七転び八起き母ちゃんの子育て失敗学のススメ

七転び八起き母ちゃんの子育て失敗学のススメ

公園であそぼ! その3



使って “公園めぐり” にはまってしまった我が家。

思い返せば、やっぱり秋が一番動きやすかったと思います。


子どもは年中元気だけれど、大人はそうはいきません。


寒くなってくると、一日中外で過ごすのは辛いし、

暑いと、やっぱり体力の消耗は激しいし・・・。


ですから、やっぱりこの季節にせっせと出かけていましたね(笑)


それに、いつも行く公園だと、お母さんとのコミュニケーションや

子ども同士の関係などに気を使われるお母さんも、

“公園めぐり” だと、知ってる人がいないので、

人間関係に気を使わなくてもいいのが気楽だと思います。


また、レジャー気分になれるけど、気軽に出かけられる近場ですから

帰りはいつものように買い物して家事をしてと、段取りもしやすいです。


お気に入りの公園をいくつか見つけたら、

仲良しのお友達と一緒に行ってみるのも楽しいですよ。


うちは、子どもたちが小学校の高学年になると、

土、日に「面白い公園あるから行こか!」と友達を誘って

“公園めぐり” で覚えたところへ自転車に乗って

“冒険”に出かけたりもしています。


山田池公園や交北公園、北山公園、欽明台公園、府民の森など、

自転車で片道30分ぐらいのところにある大きな公園が

お気に入りのようです。


子どもだけで遠出をするとなると、ちょっと心配になる方も

いらっしゃるかもしれませんが、大きくなれば、遊びの距離範囲が

広くなるのは当たり前のこと。


遊ぶと言えば、ゲームセンターに通ったり、

ショッピングセンターなどをうろつく子どもも増えています。


それを考えれば、3兄弟の遊びの発想が、

公園や森、川になるのは、いたって健全ですから、

笑顔で「行ってらっしゃい」と送り出さないとね。


これは、小さい頃に、公園を山盛りまわって、自然で遊ぶことを

たっぷりしたせいに違いないと思いますよ。


まぁ、今時の身奇麗な子と違って、いつもどろどろに汚して

帰ってくるのには、閉口しますけどね・・・(苦笑)。

<つづく>


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: