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子離れを心から願う。
子どもたちの親離れは寂しいけど、そろそろ心を鬼にしないと。
いつまでもなんでもやってもらえる、出してもらえる、
ドラえもんのポケットのような親ではダメ。
そう心に誓ったんだけど、やっぱり気になる(苦笑)
私自身が娘たちをどうしたいのか、試されているみたいだ。
そんな気持ち、わかるはずもなければ、考えてみようとも思わない我が娘。
ただ、ただ、ひどい、なんでやってくれないの、と思っているんだろうな。
小さな抵抗は挨拶の声の大きさ。会話が成り立たないことも。
帰りが遅いとどれだけ心配しても、食事はどうなのと気をもんでも、
向こうからは何もなし。
まっ、それでもいいか。
とりあえず、ひとりでも生き抜く力を見につけてくれ!
何があってもいつまでもこっちは手を貸せないんだからさ。
ひとりでもがいて、あがいて、這い蹲ってでもなんとかしろ!
私はいつでも見守っている。ただそれだけ。
娘たちにはそれは見えないけどさ。
こうして見守るのって、天から地上を眺めている菩薩の気分だわ、と
思うことにでもしましょうかね。