菜ナ詩ばぁばの道草だより

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2016年01月22日
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テーマ: ☆SMAP☆(28)
カテゴリ: 思うこと
16-01 08
      わが家で咲いています。大根の花、接写。


心が痛んだ。
SMAPの解散報道。
まっさきに浮かんだのが、NHK朝ドラ主題歌、
「365日の紙飛行機」の一節だった。

    いつも見てる夢は 私がもう一人いて
    やりたいこと 好きなように
    自由にできる夢


彼ら自身の人生なのだから
SMAPのそれぞれが、
自由に選べますように・・・。

そう願ったが、結果はまるで違っていた。

    ***********

SMAPを、ばぁばの私も好きだ。
グループとしても素敵だし、
個人としてもそれぞれが魅力ある。
いつまでも5人揃っているのを見たいけど
解散したいなら、それはそれでいいと思った。

なのに。

謝ることを何もしていない彼らが?
騒いだのはマスコミではないか。
マスコミが謝ればいい。

今日、ネット配信された記事でも書かれていたが
あの謝罪で草なぎ君が述べた(言わされた?)言葉は、異様な違和感があった。


     いま僕らはここに立ててます」と言ったように、
    事務所に対する謝罪を公共の電波でやるのは常軌を逸している。
             (SMAPを閉じ込めた「タコ部屋」カルテル 池田 信夫
                      JBpress 1月22日(金)6時25分配信)

彼ら5人の後ろに、
事務所の亡霊が歯をむき出しに笑って、君臨しているような気がしたし
中居君の沈んだ表情には
翼をもがれた天使の絵が重なって見えた。

    *************

SMAPファンが
CDを買って、解散してほしくない意思を表した行為は当然だろうし、
その気持ちはよく分かる。
でも、政治家の発言は違うよね。
遠藤オリンピック相
「SMAPにはパラリンピックを引き続き応援してほしい」
安倍総理大臣
「多くのファンの方々の期待に、また願いに応えてグループが存続するということは、よかったのではないかと思っている」

遠藤大臣の立場上の要望は、まだ理解できるが、
安倍総理の言葉は、疑問に思う。
いやしくも首相である。
もし発言するなら
「解散の選択は、彼らの自由ですが」
と一言加えてバランスをとるのが、
憲法が職業選択の自由を保障している日本国の
首相の配慮ではないか。
彼の発言は、結果的に
理不尽な謝罪を押し付けたジャニーズ事務所側を
正当化し応援するものになったのではないだろうか。

    *********

解散を表明して阻止された歌手や音楽グループが
今まで、あったろうか。
みんな、ファンに惜しまれながらも
解散し、あるいは引退して、個人として新たな境地を拓いていった。
SMAPだけ、何故それができない?

権威主義・事大主義に
個人が押しつぶされていく。

日本が、そんな国になってきた証左を見せられたようで
怖い・・・。





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最終更新日  2016年01月22日 20時44分28秒
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