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2017年09月23日
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カテゴリ: ほどほどの・・・


以前、友人に言われた。
「あなた、まだ孫のお守に行ってるの。
 娘さんを甘やかしてない?

 私たちのころは、誰の助けもないなかで
 それこそ頑張ってたじゃない?」
・・・うん、まったく、そのとおりだと思う。
特に友人の場合、その頑張りは言い尽くせないものがあったろう。

それに比べ、むつははどうか。
とうはを「可愛いかわいい」と言いながら
好きなゲームをやめないでいる。
振り返れば、出産後まもなく私が手伝いに行ったとき
「2時間おきに授乳なの~!! 私はぜんぜん寝られない(/o\)」

「それは良くないよ。やめたほうがいいよ。
 ちゃんと赤ちゃんの目を見ながら授乳してあげなさい」と忠告しても
「だって、これが私の唯一のストレス解消だもの~」
と、やめなかった。

夫君が婉曲に注意してもダメなのだから、
これ以上私がキツく言っても、直るまい。
・・・とそのまま 今に至って、むつは、
離乳食を与えながら、合間にカチカチやっている。

    ***********

良くしたもので、といっていいのかどうか、
とうは君、親に似ている。
何か手遊びがないとダメ。離乳食に全然集中しない。

しかも じきにその遊びの対象に飽きて、放り投げる。
とっかえひっかえ別のものを与えないと、
お口が開かないで 食事も進まない。


「お食事に時間がかかるのよ~。それが三食でしょう?
 何もほかの家事ができないで困る~」

とむつははこぼすけれど、私は内心
―――もともと、あんたが招いたことでしょ。
と思っている。

忠告をするだけはしても、
本人がナットクしなければ、どうにもならない。

「馬を水飲み場に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない」
なんだよね・・・。
夫に言わせれば
「賢いやつほど、ゲームにハマるんだよ」
そか。これは放っておくしかなかろう・・・。​

     *************

ならば手伝いをやめればいいものを、と思われるかもしれない。
でも、実はこれ、私にもメリットが大きいのだ。

まずは、生活にリズムができる。
手伝いに行く前は、24時間毎日が自分の時間だった。
そうすると、際限なくダラダラできる。
これは、じつに不健康でよろしくない。
むつは宅に行くことでそれが解消、
一週間にメリハリができた。

経済的には、別に変化はない。
「何かお礼をするわ。時給を払う?」
との打診は最初に断った。交通費だけをもらっている。
だってね、対価をもらうとこちらも責任ができるじゃない。
もらわないから、自分の都合を優先できるというもの。

むつは宅で、私はよく寝る。
夜はむろんのこと、とうはの昼寝の時間に一緒に眠って、一緒に起きる。
たぶん、それだけ、一人の時間が少し押し気味なのかもしれない。
でもこれも、ただの「手伝い」だからこそできる休息だと思う。

とうはと毎週遊べるのも、ありがたい。
柔らかい肌を抱っこしていると癒されるし
その成長ぶりを観察するのも、じつに興味深い。
自分の子供たちには、こんなに接していられなかった。
かなり放ったらかしでいたのに、
よくぞ皆、ちゃんと育ってくれたものだと感謝である。
それを考えれば、とうはには構いすぎかもと思いつつ、
相手しているとその反応が、成長が、なんとも面白い。

   ************

というわけで、今も週の半分は、とうはの遊び相手をしている。
だから残りの半分が貴重だ。
今日は土曜日。あら、まだ土曜日なんだわ。
あと数日は、まるまる私の時間。嬉しい。

・・・・という感じで、日々が過ぎてゆく。
平和だネ・・・・。





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最終更新日  2017年09月24日 09時56分17秒
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