菜ナ詩ばぁばの道草だより

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2017年10月10日
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カテゴリ: ほどほどの・・・



赤ん坊というのは好奇心満々で
とうはも、何でも興味を示す。
あ、赤ん坊じゃないな、
一歳を過ぎてめでたく ”幼児”になったのだった。

用心深い子のようで
初めて見る物には、まずそっと片手を伸ばし、
指先でチョンチョンとさわる。
その様子がなんとも可愛らしい。

次に手をあてて、その後、両手でつかみに行く。

大胆に、舐めるわ かぶりつくわ。

   **************

絵本はほとんどが破られた。
お気に入りで絵を見ていた『くだもの』も

くだもの (福音館の幼児絵本) [ 平山和子 ]
ビリビリにされて、お蔵入り。

生き残ったのは、厚紙製のボードブックたちばかり。
それもページが本体から外れたり、
舐めたページがくっついて剥がれ、傷ましいありさま。
まぁね、それでも開いたり閉じたりが面白いらしい。


わりあい傷の浅いのが『はらぺこあおむし』

はらぺこあおむし (ボードブック) [ エリック・カール ]
とうはを膝にのせて読みながら、
果物やお菓子の絵に空いた小さな穴に

最後の蝶々の絵は、飽きずに眺めている。

ばぁばは思う。
『くだもの』も、ボードブックならよかったのに。
いや、幼児(赤ちゃん)絵本は すべてボードブックにするべきだ!!

    **********

電気関係も放置できない。
ベビーガードで仕切ってある中の
とうはが自由に動き回れるスペースは、
壁の電気のコンセント(英語ではソケット/アウトレット)に、すべてカバーがつけられた。
とうは、初めは触りに這って近寄っていたが
「ダメ、アブナイ」と何度も言われて、やめるようになった。
(彼はヨダレがとても豊富?で、カバー付きでも舐めれば危険・・・なのだ)

ところが一か所だけ、空気清浄機を繋がざるを得なくて
そこに電気コードが見えており、
とうは、何度教えても 近寄っていく。
ある日、親が発見したときは コードをしっかりカジっていたという。
・・・とうとうその壁は 布団を積んで、
コンセントごと陰に隠された。

    *********

また、抱っこしていると、ときどき肩をかじってくる。
服だけならまだしも、こっちの身まで歯が届くこともある。
「痛い!ダメ!」と鼻をつまんで叱ると、大泣きに泣く。
驚いてなのか、悔しいのか。

「ダメ」とは、あまり言いたくない。
おもちゃを散らかしたり
衣装ケースを引っぱり出して服を掴んでは投げたりは
幼児の仕事で大切な発達段階だから、むつはも叱らない。
でも共通認識として、
危ないことと、かなり不潔なこと、
こちらが痛いほど乱暴なことは、止めることにしている。

けれどなァ・・・
なにしろアブナイこととバッチイことが多くて、
ついつい「ダメダメダメダメ・・・」になってしまう。

     *********

最近感じるのは
とうは、母親には遠慮なしだが
私には甘えつつも、多少気を遣っている気配がある。
はぁばは ちょっとコワい存在なのかな?

むつは曰く
「とうはのお父さんは、甘々だからね。
 ばぁばは 恐いくらいがいいのよ」
ふむ。
世の常では、ジジババが甘々なんだけどね。
ま、いっか。
本人にとってのバランスが 大切だものね。

・・・でも、
とうは、喋れないなりに
こちらの言うことは、かなり理解できている。
「ダメ」だけでなく、鼻をつまむのでなく、
そろそろ
ちゃんと目を見て言い聞かせる時期なのかも。
祖母歴、一年を越えて、
ばぁばも成長しなくてはね・・・。





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最終更新日  2017年10月15日 23時27分37秒
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