自作&日記

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2018年11月15日
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カテゴリ: 焙煎機
30年以上使い続けたガスコンロが、チャッカマン無しでは、点火しづらくなったり、点火してもゴーと音がし、炎が安定せず、消火時ボッと音がしてバックファイヤーの様になり、危険性があるので、思い切って、交換をしようと思い、ガスフェアーがあったのでそこで問い合わせすると実際に見に来て提案されたのが最新機能のモデルでは無く、
現状のコンロ台に合わせるための物でリンナイしかないタイプでした。可とう管配管は、資格がないと工事ができないので、自分でできると思っても出来ないのが現状です。ので、最新機種を使って自分で交換工事をするには、ホース接続しか無いと言う事です。
リンナイの提案機種は、SIセンサーは、あるようですが、両面水無しグリルでは、無く片面焼きでタイマーとか湯沸かし機能などは、無い様なので、ここは、思い切ってコンロ台とも交換し、ビルトインコンロにする事を考えました。つまりビルトイン型は、テーブルコンロより高さが4cmぐらい大きいのでコンロ台を低めの専用タイプにする必要がある訳です。しかし、私が懸念するの最近のビルトイン型のSIセンサーやその他の安全装置がかえってコンロ焙煎に支障をきたすのではないか?と言う事です。つまり、SIセンサーが250度を検知すると弱火になり高温炙りモードにしても290度で弱火になりそれらの温度を維持する仕組みになっていますし、それに加えて、調理油過熱防止、焦げ付き消火機能があり安全装置満載なのです。以前のコンロで非接触赤外線温度検知した時ロースター部で240度から250度出ていて、バーナー部は、300度を超えていたのでSIセンサー維持温度に引っかかる可能性がありますが、今のコンロでは、危ないので交換する事にしました。コストを落とすために旧モデルの展示品を探してもらい結局パロマの旧Sシリーズになりました。実は、特にこだわったのは、水無両面焼きグリルの機種で、その理由は、この両面焼きと言う事で上下にバーナーがあり、これを利用してグリルで焙煎出来ないか?と言う事を思いついたので、是非ともチャレンジしてみたかったのです。もし出来れば、焙煎するロースター無しで焙煎が出来ると言う事になり誰でも簡単に焙煎を楽しめる事になるからです。と言う事で交換工事を依頼しました。





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最終更新日  2018年11月15日 05時55分21秒
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