自作&日記

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2018年11月23日

ビルトインコンロで焙煎～その２

テーマ：ＩHコンロかガスコンロか？？(10)

カテゴリ：焙煎機

しかし、実際にドリップで飲んでみるとどの豆も以前より苦みがあり、その苦みによりマスキングされ、それぞれの豆の個性の違いが以前よりわかりにくく感じます。つまり、豆の表面は、以前の焙煎と同様の焼けぐあいの焙煎に見えるのですが中が意外と焙煎度が進んでおり深煎り状態になっている様なのです。私の焙煎に対しての考えは、豆の個性の違いを出せる様に焙煎する事を基本としているので、それからすると今回の焙煎は、ダメと言う事になります。ので、以前と同様の温度まで火力を上げ、第一ハゼから第二ハゼまでの時間を短く調整し以前と同様に調整するか、それでエラーが出る様なら現在の火力で第二ハゼの前に焙煎を中止する事になりますがその場合そのタイミングがとても難しいと思われます。それでも上手く出来ない様ならＳＩセンサーにキャップなどをして、センサーをマスクするしかないと思われます。

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