Laub🍃

Laub🍃

2017.11.04
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カテゴリ:
グループワークについての話。

***

データを活かしづらい時、その1.
自分のデータが重過ぎる時。

「お前の文章は重過ぎる」
「データ集めすぎ」
「見づらいから削れ」

と言われることが多い。
でもその時削ったものがいつか役に立つかもと思うと、
勿体なくて捨てられない。

データを活かしづらい時、その2.
皆で集めたデータが多過ぎる時。

「みづらい」
「……」←ひたすらページをめくって探す音
「あのデータどこー????」
「どうやって計算式出すんだっけ」
「あの表記どこー???」

こういう時に歯がゆい。
人は忘れる。
ならば、どこかに書いておいた方がいい。
今現在困っている事だけでも、簡単に直せるなら直したい。




学生(私) は

1>『別の資料形式にして保管』
2>『こっそり表記追加』
2>『今北産業向け書置き』

      スキルを覚えた!!!




※元の資料ページからは情報を跡形もなく削るorメモ書き程度のみ残す

※ヘタレなので不言実行
※有言実行しようとするとプレッシャーで潰れる
※過去に有言不行してしまったことがある


ある日:
先生「●●はないの?」
仲間J「削りました」
先生「なんで削っちゃったの」
仲間J「ページが重くなりすぎるので」
先生「でもさあ」
私「なので別の資料としてまとめました」
仲間J「……!」キイテナイヨ


私・J(ドキドキ)
先生「●●のデータとこっちのデータって、こうやって繋げて図にしてみればわかりやすいんじゃない?」
私・J(!!!!!!)「やってみます!!」



またある日
先生「これの説明ほしいね」
仲間「はい」
私「この書き方でいいですか」チンマリ
仲間「……」オマエイツノマニ・・・(呆
先生「…書き方は、もう少しこうするべきだな。あともっと目立つようにしろ」
私・仲間「はい」
私(大義名分ゲットだぜ!!!!!)
仲間「…」シャーネーナァ



こうして、
『一晩寝かせたものがこちらになります』
を一人頑張っていたら。

「それは余計」「それはなくてもいい」という意見をよくしていた子・⑩ちゃんが、「別の資料でまとめてみない?●●っていう形にして」と言ってくれるようになってきた。嬉しい。
頑張っている子なので、頑張っている子に認められるのも嬉しい。
やったことが、気にしたこと・気付きが、無駄にならないのも嬉しい。

あと、⑩ちゃんの「それは入れなくてもよくない」っていう言葉が、普通にありがたいアドバイスになってきた。

周囲の人に⑩ちゃんが頼りにされている理由がなんとなく分かってきた。

レイアウト。
客観的な見やすさ。
私に欠けているもの。
それを⑩ちゃんは持っている。

頼れるところは頼って、補佐できるところは補佐したい。



ただし…
仲間「やってって言ってた分担作業をなかなか進めてないと思ってたら…」
先生「講義の課題出すのが遅いと思ってたら…」
友人「互いに忙しいよね…卒業旅行にまわそうか」
バイト先「…まだ時間空かない?……」
母「帰ってこい」
母「資格の方に注力しろ」
母「おい」



ただし、他のことをする時間は減るorz
そして、結果を出すまで評価は右肩下がり…orz

でも「やるから手伝って」と言えるほど、いつか役に立つと思える自信はまだない…
意味もないかもしれない資料作りに巻き込んで駄目だった時フォローする力もない…
そんな状態で、仲間も他のこと頑張ってるのに手伝ってとは言えない…orz

だけど、先生への対処法・攻略法もなんとなく分かってきた。
「余計なこと」を、「余計」と思われないタイミング、形で出せるようにしたい。

必要なものを、必要な時に、必要なだけ、活かしやすい形で作れば、

「エネルギー」
「次の動きの指針」

にできる。






幸い結果が出るまで、何か元のものをより自分たちに向いた形にして、自己満足で完成させていくのはブログの二次創作と似てる気がするし((((





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最終更新日  2017.12.03 20:26:53
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