Laub🍃

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2020.04.02
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カテゴリ: .1次長
下剋上
カタシタシア戦乱期
地位がひっくり返され、安穏としていた俺は一気に突き落とされてしまった。
友人だと思っていた奴らも、今まで見下していた奴らも全員俺を見下してきやがる。畜生畜生畜生!
いつか絶対に這い上がってやる!!!



カンフェメラァ号の大航海
日常は崩れる。
自由で気ままな冒険は終わりを告げた。
旅が終わりに近づいてしまった。



初めは一人のロボットだった。
そのロボットは人間の姿からは遠く離れていたが、優しく人の役に立っていたので馴染んだ。
気付いたらそんなロボットが増えていた。

ー気付いたときにはすべてが遅かった。
それは侵略の先兵だったのだ。

信者たちは現世では助けてくれない神様よりも、現世で助けてくれる魂のない機械を愛しはじめた。


プリアメカンの乱
助けて!信者たちが俺たちを信仰してくれないの!
獣の神殿の愚痴を聞きつけた風の国の軍人たちは機械を潰すことにした。
しかし単純な形の機械はともかく、徐々に複雑な機械、人の姿に近い機械、人を改造した機械が現れ始め…。
ある時、戦死した人を魔改造した機械が現れた時、ある軍人は我慢ができなくなった。










ディアッソラ
長引く戦争で貯めた食糧はすぐに尽きる。
魚も最近なぜか捕れない。敵の奴らの腹の中のものを喰う始末。
おなかがすいた。おなかがすいた。おなかがすいた。
救護班の俺は何もできない。戦友よ、せめてここでは安らかに眠ってほしい。

害虫だ!害虫の消化液を使えば、俺達も悪食になれる!あいつらの死体だって食べられるようにできるんだ!

モネー病院
長引く戦争で相手に使われた兵器の研究を繰り返している中、軍人の愛する人を殺された看護婦が復讐を誓う。
「おんなじもんを返してあげる」
そうだアタシは性格が悪いんだ。



戦時中末期

アンドラ
敵の死体を喰う派喰わない派に分かれたが、
結局送られてきた兵器や飢えに晒されて生き残ったのは俺たちだった!
ざまぁみろ、バチは当たらなかった!


クブー激戦区
痛い、痛い、けれど遺体の兄さんでも一緒に居たい。
兄さんの遺体は渡さない。
弱った奴から死ぬだと、喰われるだと。
ならば大陸の悪魔よお前らが先に死ぬのだ。




ジャキルニー監獄の死刑囚が到着した。北の寒波というギロチンでも死ななかった俺たちはここで生きていくことになった。
囚人


ラノの船
海賊の船が漂着した。


プニモニア号の漂着
「何かの拍子に帰れなくなったらどうする?」
「そ、んなの…」
 願ったり叶ったりだ、と言い切れない自分が悔しい。
 やはり俺は兄さんが嫌いだけど家自体には愛着があった。

「……電話を、するよ。手紙も送る。なんとか生きていくよ。兄さんがそこに居なくても」


ナイシディア号の漂着
ヒカリゴケ













2100>同性同士で子供を作るシステムができる、TSFも簡単になっていく



一次創作の神殿描きたい 森の奥の緑に埋もれた神殿とか鉱石の中に歯車を祀る神殿とか毒草毒虫骨で編まれた結界とか寄せ集めの廃家電やコードで作られた神殿とか永久凍土に彫刻された結界とか

虫害が凄い国で防虫剤カラー劇薬カラーの衣服とか建物見られるの好き





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最終更新日  2021.05.28 23:25:16
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