子どもの寝息をBGMに

子どもの寝息をBGMに

2006年08月24日
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カテゴリ: 入院ライフ2006


*ももたろう*は泣きませんでした。さすが母ちゃんの息子!糸を抜き終わって*かぶ*にも傷口をよく見せてあげようと泣き止ませ係を交替。した途端に*ももたろう*は大泣きしやがった。私じゃ役不足だってのか?

予定通り*かぶ*になだめ役を任せ、あっさりとイベントは終了しました。糸は予想以上に細かったです。縫い目がとても細かくて、家庭科の運針の課題を男子にやってもらっていた私には外科医は無理だったと納得しました。ちなみに怪我や血が苦手な*かぶ*にも向かない職業です。

足はどんな手術をしたかというと、右足親指の左隣にチマッと余分な爪が生えていて、爪があるから骨もあるかもとレントゲンで見たら案の定チョビリンと鎮座ましましていたので、この際ついでに取ってしまおう、という、ついでの手術だったのです。骨は他の骨とは離れていたのでギプスの必要もなく、術後3日めには右足でベッドの柵をガンガン蹴っていたので大したことはなかったのだと私は考えていました。しかも抜糸すればキレイサッパリ傷が治っていると思い込んでいた私は、かさぶたで傷跡が生々しく縁取られているのを見て、かなりショックでした。

小さな小さな「余り骨」。どうして要らない物を持ってお腹から出てきたんだろうと不思議に思っていました。でも、足の手術をしたお陰で足担当の先生に口蓋や喉が特別仕様だと気づいてもらえ、アデノイドにも特別な処置をしてもらえたのです。足の手術を「ついで」にしていなかったら、今頃*ももたろう*はミルクを飲むとき、シンクロナイズド・スイミングのお姉さんたちのように鼻をピンチでつまんでいなければならなかったことでしょう。

神様から特命を受けて*ももたろう*の指に長年潜んでいた、ちっこいちっこい骨。感謝をこめて小瓶に入れて大切に大切に持っておこうと思い先生に言ったら「あ~どっか行っちゃいましたね~。ああゆうのって家庭で捨てるのは難しいですからね~」。私にはやっぱり外科医は無理。





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Last updated  2006年09月30日 22時19分57秒
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