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【姉ヶ茶屋・明治天皇御駐輦跡】
横森新田姉ヶ茶屋。
明治14年の東北、北海道巡幸の折、ここで小休止されたとのこと。
かつてここには茶屋があり、江戸時代の頃は参勤交代の休憩所にもなっていた場所。
今日は休み。
とりあえず、ボウリングを練習しにお店へ。
5Gきっちり投げて、
アルバイトさんに「下手ー」なんて笑われながら、店を出て、
なんとなくドライブすることにしました。
どこに行こう?ってなって
小さい頃、よく通った橋が目に付いて
その端の先に延びる道をまっすぐ行くことにしました。
適当に走ってれば、どこかには着くよね。
しばらく走ってたら、安積山って所に着いて
そのふもとに、でっかい墓みたいなの(上の写真)があったので、そこでちょっと一休み。
でかい石だなぁ。
こんなでっかいのを運ぶのは、さぞかし大変だったろう、と思いました。
「石」というものには、独特のロマンを感じます。
どんな石でも、それはものすごく昔から、何かしらの形で石としてありつづけて、
雨だとか、ぶつかったりだとか、人の手でだとかで、削られたり欠けたりして、今ここにある(はずだと思う)
うまく言えないのですが、石というものは、凄く思い出深いものだと思うのです。
石のかたちは、いろんな出来事を刻んできて、今のかたちになってる。
そう思うと、どんな石にも、おじいちゃん的な深さを感じるのです。
うん、だめだ、うまく言えない(笑
とりあえず、有意義かどうかは分かりませんが、リフレッシュするという意味で言えばとても良い休日でした。
.oO(なんか普通の日記だなぁ・・・)