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こんばんは
実は昨日の夜3時半頃・・・。
この日記を書き終えてようやくUPと言う所まで来て、 まさかの定期メンテナンス でデータが消去・・・
怒りのやり場もなく、疲れ果てて就寝しました
そう言えば、ヨーロッパや南米からUPしようとした時も日本時間の夜中で、メンテナンスでデータ消去にあった事が何度かありました。
この上は、 楽天にメンテナンスの1時間前になったら全画面に注意書きを表示して欲しい と御願いのメールを送ろうと思います
さてさて、ちょっとグチっぽくなってしまいましたが、今日はいよいよ今回のドイツ旅行最後の醸造所、 パウラナー です
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2008年9月23日
この日は朝8時半頃ホテルのロビーに集合し、 パウラナーの醸造所見学 に向かいました
パウラナーは、ミュンヘン市内の6大老舗醸造所の1つで、ボトルも生も日本に輸入されています
特に パウラナーのオクトーバーフェストビールの売り上げはドイツでNO,1の実績 があり、味も品質も非常に評価が高いビールです。
パウラナーの醸造所はミュンヘンの中心部からそれ程離れていない為、15人以上で予約すれば手軽に醸造所見学をする事が出来ます
まず醸造所に着いて驚いたのは、 パウラナーとハッカープショールが合併して同じ工場で造られていた事


ハッカープショールもミュンヘンの老舗醸造所でオクトーバーフェストにも出店しているのに、いつの間に合併していたのでしょうか

醸造所の入り口には、地下水を汲み上げる為のポンプや、見学者に見せる用のホップが栽培されていました

ここでパウラナーの歴史を少しだけ・・・。
このパウラナー醸造所の歴史は大変古く、 1634年 に初めて正式な文書の形でその存在が記録されていますが・・・。
その文書の内容は非常に意外な物でありました
その当時の修道士達は貧しく、労働も過酷で生きていくのがやっとの生活を送っていました。
そこで、修道士達に活力を与え、疲労を和らげられる様な、 黒くてアルコール度数の高いビール が造られる様になりました。
修道士達は自分達の造ったビールを貧しい人に分け与えたり、一般市民に売ったりしていましたが・・・。
それを見た民間のビール醸造所が市役所に あそこの修道院はビールを造って金儲けをし、民間の醸造会社の脅威になっている との苦情の文書を提出しました。
それが現存する文書でパウラナー醸造所の存在を証明する最古の文書だと言う事です
そんな苦し紛れな状態で発足した醸造所も、 1780年 には正式に運営が認められ、18世紀にはバイエルン地方を代表する生産量を誇る醸造所へと発展して行きました
それから現在まで、パウラナーのビールは変わる事なくミュンヘンや世界中の人々に愛されています
←昔ながらの木製の発酵タンクの蓋
現在の発酵タンク→

醸造所には、今でも バイエルンのビール純粋令(1516年にバイエルン国王出した法律で、ビールは原料に水とホップと麦しか使用してはならないとした、世界最古の食品衛生法) が掲げられ、頑なに守られています
←見学の最後に 生樽の中の様子
が見れる展示物がありました!
そして、最後はお決まりのテイスティング

こぉ~んなステキな併設レストランで・・・

またまた沢山の種類のビールを生で飲む事が出来ました
←ビアガーデンには有名なパウラナーの噴水が♪
ミュンヘンの獅子とプロースト♪→

今回、パウラナーのビールはうちのお店でも生で取り扱っていたりするので、輸入業者の社長さんに醸造長さんを紹介してもらい、ここで色々お話させて頂く機会を持てた事がとても嬉しく、勉強になりました
しかも、醸造長さんはとても優しく、そして見学の時に案内してくれたお兄さんはギリシャ彫刻の様にキレイなお顔をなさっていました
そんな時に限って写真を取り忘れる私・・・
でも今回の醸造所見学で、私的パウラナーの評価は益々高まったのでありました
そして、この日は私にとってミュンヘン最終日・・・。
今回はミュンヘン以外にも色々行けたし、満足ではあるのですが、それでも名残惜しい気持ちはありました
まぁそんな気持ちが残っている内はまだ何度も来る事が出来るだろうと思います
そして、次の日は早朝の便で ブリュッセル に移動です
次回はオクトーバーフェストや醸造所見学の合間に行った ミュンヘン市内の観光スポット をまとめてご紹介して、ドイツビール旅行記の締めとさせて頂きたいと思います
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