笑いの神である この方
の
このお話
と
このお話
を
読まない限りは
この先に進む事は
お天道様が許しても
僕が気分的に
許せない為
まずは
熟読して頂くことを
強くお勧め致します。
しかる後に
笑いの悪魔である この方
の
このお話
を
読まずに進むと
26世代に於いて
呪われ
噛ミ砕カレテ、シマウ
ので
矢張り
しっかり読むべきなのです。
此れ等の忠告を
無視して先に進んだ場合、
洩れなく
のびたくん級の1日を
送る羽目となりますが、
勿論ドラえもんは
やってきません。
人生を甘く見ない事です。
では
以上を踏まえた上で
本編をお読み下さい。
どうぞ。
女性
「はいはいはーーーーい。起きた起きた!!」
僕
「・・・・・ぅあぁ?何・・?あんた、誰?」
女性
「そんな事どーでもいいの!」
僕
「・・・良くねぇって・・・」
女性
「突然ですけど、ココはゲームの世界です」
僕
「・・・」
女性
「コラ!2度寝するな!」
僕
「・・・いや、だってコレって」
僕
「勇者イサームと魔王ヨウ様のお話のパクリっしょ?」
女性
「許可取ったんじゃないの?」
僕
「・・・」
僕
「・・・一応、やっちゃうよって。そんだけゆってますけど・・・」
女性
「返事は?」
僕
「・・・まだ・・・」
女性
「ま!いいわ!これからね、あなたは・・・」
僕
「いやいや、始めるんスか。」
女性
「ええ!勿論!あなたはね・・・ 村人B!!
」
僕
「村人かよ!しかもなんで『B』!?」
女性
「だってあたしが村人Aだもん」
僕
「・・・あぁ、成程」
村人A
「何か不満そうね?」
僕
「いやね、もうちょっと魔法使いとか戦士とかね、あるじゃん」
村人A
「そんな事言っても、あなた『めんどくさい』って言うじゃない」
村人A
「魔法使いは呪文覚えるの大変だし、戦士は超肉体労働よ?」
僕
「・・・確かに」
村人A
「何なら『ぱふぱふ娘』の役もあるけど?」
僕
「その役になってどーするんですか、俺」
僕
「んで、何やるんスか?村人Bって?」
村人A
「村人Bがやらなきゃいけない事は 3つだけ
あるの」
村人A
「1つ目は」
村人A
「決められた場所で、ただひたすらランダムな方向に歩き続けるの」
僕
「ひたすら、スか」
村人A
「そう。ひたすら。ランダムによ?規則性を持っちゃいけないわ」
村人A
「ランダムに動く事はこの世界じゃ鉄則なの」
僕
「いや、あの『ランダム』って言いたいだけでしょ。さては」
村人A
「それから2つ目は」
僕
「はいはい」
村人A
「何を言われてもこのセリフを言う事」
村人A
「『ふもとにおりていくと まおうのしろ があります』」
村人A
「コレだけよ。簡単でしょ?」
僕
「何を聞かれても、ですか?」
村人A
「そう!ちなみにあたしは」
村人A
「『はじまりのむらに ようこそ!』って」
村人A
「ひたすら言い続けてるわ」
村人A
「かれこれ20年くらい」
村人A
「時給850円で」
僕
「・・・ツッコミが追いつかないっスよ」
村人A
「じゃ、ちょっとやってみようか」
村人A
「さっきのセリフを言ってみて?」
僕
「えーっと・・・
『ふもとにおりていくと まおうのしろ があります』」
村人A
「もー全然ダメ!あなた村人ナメてるでしょ!」
村人A
「もっと恐怖感を持って!魔王がスグそばにいるのよ!」
村人A
「噛ミ砕カレ、タイの!?」
僕
「うーん・・
『ふもとにおりていくと まおうのしろ があります』
」
村人A
「堅い堅い!!もっと柔らかく!親近感を持てる様に!!」
僕
「えぇ?
『ふもとにおりていくとー まおうのしろ♪ があります☆』
」
村人A
「もっともっと甘く切なく、そして淫猥に!!」
僕
「淫猥って・・・
『ふもとにぃおりてぇイクとぉ まおうのしろ がありますぅ・・・』
」
村人A
「あのねぇ、もっと自然に言えないの??」
僕
「・・・『ふもとにおりていくと まおうのしろ があります』」
村人A
「よし!合格!!やれば出来るじゃない!!」
僕
「最初に言ったのと同じですよ、今の」
村人A
「さ!やる事は以上よ!!コレであなたも立派な『村人B』!!」
僕
「3つ目は!?3つ目はどうした!?」
村人A
「細かい事は気にしないの!じゃ、がんばってね」
村人A
「勇者イサームに今のセリフを言ったらバイトは終わりだし」
僕
「バイトなんスか!コレ!!??」
村人A
「言ったじゃない、『時給850円』て」
村人A
「キミは420円だけどね!」
僕
「労働基準法違反!?」
村人の分際で、 続く。
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