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良家の子女として生まれ、大切に育てられてきたかず子は、病気がちの母とともに、都会の喧騒を逃れて海沿いの街へやって来た。田舎の生活にも慣れてきたころ、母が他界。傷心のまま結婚を決めるかず子だったが、厭世観に満ちた無頼の弟・直治や、その仲間・上原と親しくなり、次第に彼らの世界に引き込まれていく…。太宰治の小説を映画化。'09年作品は太宰治生誕100年記念作品。※この他に二度ほどTVドラマ化されている。リメイク映画リストに「斜陽」が追加されました。[リメイク]原題:斜陽英題:---製作:2009年 日監督:秋原正俊出演:佐藤江梨子、他[オリジナル]原題:斜陽英題:---製作:1975年 日監督:松井恒男、他出演:八千草薫、他※テレビドラマ。より★2009年5月から順次全国公開
2009年04月18日
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結核を患う少年・ひばりが終戦を機に“健康道場”と称する風変わりな療養所に入所。迫りくる死に怯えながらも、病気と闘い明るく精一杯生きる少年。そこで出会った風変わりな患者たちとの交流、二人の看護師への淡い思いを通して、戦後日本での人々の生き方や心の揺れを描く、太宰治の小説「パンドラの匣」を映画化。'09年作品は太宰治生誕100年記念作品。リメイク映画リストに「パンドラの匣」が追加されました。[リメイク]原題:パンドラの匣英題:Pandora's Box製作:2009年 日監督:冨永昌敬出演:染谷将太、他[オリジナル]原題:看護婦の日記英題:---製作:1947年 日監督:吉村廉出演:折原哲子、他より★2009年秋、テアトル系ほかにて全国公開
2009年04月18日
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先日(4/14)の人志松本の○○な話にて、松本が名作「あしたのジョー」について熱く語っていた。ラジオなど、他でも語っていた内容なんだけど…。「特別な思い入れは無い」のだと言いながら、汗をかきながら可也興奮して語っていたのが滑稽だった。松本が見たと言っていたのはTVアニメ第1シリーズ第54話「悲しみの十点鐘」。普段の白木葉子は、ジョーの事を「矢吹君」と呼ぶ。しかし、第54話中に「ジョー」と呼ぶシーンがある。これが、お嬢様・白木葉子のキャラクター設定がぶれていると言うのだ。さっそく確認してみた。すると確かに白木葉子が「ジョー」と呼んでいた。しかし、松本が表現していたように“叫ぶ”感じではなく、名前を呟いていたのだ。矢吹「さっさとドブ川にでも身投げして死んじまえ!」白木「ジョー…」白木「矢吹君、待ちなさい!」だから、私の感じでは、違和感は無い。白木葉子の心情を表現した台詞だと納得できる。松本「絶対、白木葉子は、ジョーなんて言わないです。」松本「矢吹君としか言わないんです。お嬢様やから!」松本「僕は許せないんです。」いまさら、40年も前の事に怒られても…ねぇ。
2009年04月16日
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幼い頃に両親を亡くし、祖母と二人で暮らしてきた桜井みかげ。やがてその祖母も他界し、みかげは天涯孤独になってしまう。落ち込んだみかげは何もする気になれず、部屋に籠もったまま、いつしか台所の片隅で寝るようになっていた。そんな彼女の前に、田辺雄一という青年が現れたことから、みかげの心は動きはじめて…。家族を亡くし悲しみに暮れる少女と青年、そして青年の母親(?)の3人の不思議な生活を綴る、吉本ばななの小説を映画化。リメイク映画リストに「キッチン」が追加されました。[リメイク]邦題:キッチン 3人のレシピ原題:KITCHEN製作:2009年 韓監督:ホン・ジヨン出演:チュ・ジフン、他邦題:kitchen キッチン原題:我愛厨房/Wo ai chu fang製作:1997年 香・日監督:イム・ホー出演:富田靖子、他[オリジナル]原題:キッチン英題:Kitchen製作:1989年 日監督:森田芳光出演:川原亜矢子、他より★2009年5月30日より シネカノン有楽町2丁目、ヒューマントラストシネマ文化村通り、新宿武蔵野館ほか全国にて公開
2009年04月10日
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甘いものが大嫌いなジョニクだが、会社を辞めて“女性客が多い”という理由で洋菓子店を始める。パティシエとなったのは、とびきり腕がいいにも関わらず働く店ことに恋愛トラブルを起こしてしまう“魔性のゲイ”ソヌ。元ボクサーのギボムや、幼なじみのスヨンも加わり、“アンティーク”での騒がしくも楽しい毎日が始まる。しかし、多くの人が極上のスイーツと美しい男たちに魅了されてゆく中、町では連続誘拐事件が発生する。そして次第にジョニクの隠された過去が明らかになり始め、幼い頃の悲しい記憶が蘇える・・・。よしながふみの漫画「西洋骨董洋菓子店」を映画化。2008年にアニメ化もされている。リメイク映画リストに「西洋骨董洋菓子店」が追加されました。[リメイク]邦題:アンティーク 西洋骨董洋菓子店原題:Antique製作:2008年 韓監督:ミン・ギュドン出演:チュ・ジフン、他[オリジナル]原題:アンティーク 西洋骨董洋菓子店英題:Antique製作:2001年 日監督:本広克行、羽住英一郎出演:滝沢秀明、他※テレビドラマ。より★2009年4月18日より恵比寿ガーデンシネマ、シネカノン有楽町1丁目にて公開、4月25日より梅田ガーデンシネマほか全国にて順次公開
2009年04月10日
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4月8日(水)19時キックオフにて開催される「AFCチャンピオンズリーグ第3戦 ガンバ大阪(日本) VS スリウィジャヤ(インドネシア)@万博」におきまして、インドネシア国籍の方の『無料招待』を実施いたします。…だって。詳しくは、ガンバ大阪のHPに記されています。結構太っ腹な事やりますな。
2009年04月07日
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以前(1/23)に放送された一攫千金!日本ルー列島で、紳助が語った話。これはかなり面白かった。「年収5000万円以上の男を落とすテクニック」紳助曰く、年収5000万円を儲ける男は、我が強い。女性経験は多いから、そう簡単には落ちない。だが、男の体の中には、残念なスイッチがある。“男気スイッチ”男はこのスイッチを押した瞬間、不幸になる事を知っている。いかにこのボタンを付き合っている女性が押させるか。見た目が良いだけで、料理も出来ず、金遣いが荒くチャラチャラした悪い女というのはわかる。年収5000万の男は、女なんて幾らでもいると、高慢に思っている。こんな男は、攻めたらダメ。好き好きと献身的に行ったらダメ。ウザイと思われる。そんな時に引く。「私、やっぱりご飯もちゃんと作れないかもしれないし、イイ女じゃないかもしれないし、奥さんには向いてないかもしれない。大好きだから、あなたの迷惑にはなりたくない。あなたの事が大好きだから、私はやっぱりどっか行っちゃうね。ありがとう。」すると男は「待てや!」とスイッチON!どんな男でも、別れたいなと思っていても、女性から去られてみ、それも健気に。すると、相手は関係なく、「俺は俺を好きかどうか」自尊心やねん!男気が有るか無いかを自身に問うてしまう。男はそんなのにメチャメチャ弱い。年収5000万円で、成功者であるという事は、男にとってスゴイ弱点。「自分は間違う訳が無い」と思って、ちょっと小さな神だと思っている。自分は人を救えると思っている。個人差はあると思うんだけど、私は、この説にかなり共感できる。「男気スイッチ」その通りですよね。
2009年04月07日
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先日(4/2)のNTVの特番「絶対知っておきたい20人」に登場した小悪魔アゲハのモデル。この姿は、映画「マーズアタック」に登場する火星人そっくりだよね。番組内でも男性陣に、評判は良くなかったけど…。個人的に“気持ち悪い”って思ってしまった。「アゲ嬢」⇒「マーズアタック」⇒「気持ち悪い」つまり、「アゲ嬢」=「気持ち悪い」って事です。
2009年04月06日
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