チョギ マリャ ネガ イッチャナ

チョギ マリャ ネガ イッチャナ

2025.05.14
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テーマ: 相撲(2068)
不祥事絡みで宮城野部屋が「当面閉鎖」となって1年1ヶ月が過ぎた。後に明らかとなった二所ノ関部屋の不祥事が実質お咎めなしだったのに比して、異様なまでに重い処分だった。1年1ヶ月も過ぎれば当然部屋再興への道筋はできているはずなのだが、現理事長は頑なに禁を解こうとしないらしい(~_~メ)

《元横綱・白鵬の宮城野親方「退職情報」に注目集まる》一度は本人が否定も、大の里の横綱昇進のなかで「祝賀ムードに水を差さなければいいが…」と関係者が懸念

記事には照ノ富士親方との関係性や今場所優勝した大関などにも触れているが、全て本筋とは関係ない話だ。通算成績などあらゆる観点から判断して、宮城野親方は控えめに言って不世出のレジェンドであることは間違いない。彼の第一希望であったモンゴル国籍のまま一代年寄襲名すら、レジェンドを遇するには役不足で、ささやか過ぎる希望であった。しかしそれすらも恣意的に跳ね除けられてきたのみならず、宮城野部屋発足後も一つの不祥事をいいことに部屋の閉鎖まで行われてしまう。

仮にこのまま親方退職が現実のものになると、公益財団法人日本相撲協会はレジェンドを叩き潰す公益法人ということになる。こんな恣意的な運用をする法人が公益に叶うと言えるのか?もちろん否である。相撲界入りを志す若者の目から見ても、将来好成績を残して親方になってもこんな形で潰される恐れのある世界に、危険を冒してまで入りたいとは思わないだろう。親兄弟はなおさらそう思うはず。

かくして少子化との相乗効果で、今のままでは大相撲は瓦解してゆく未来しか見えないヽ(`Д´)ノ

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最終更新日  2025.05.25 10:35:44
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