私の日々ブログ

私の日々ブログ

PR

Profile

rakurakuraku2006

rakurakuraku2006

Favorite Blog

あめふりんの日記 あめふりんさん
♪よっちゃん家族の台… よっちゃん0422さん
都瑠のまいにち うらら4891さん
2016.03.17
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
娘の高校の同級生が

劇団を作ったと聞き、


私の高校時代の演劇部の同級生も

同じように作って

制作から時に出ていたので


大体はわかるのですが

根本的に違うのは


私がいたのは東京で

ここは田舎ということです。





その子たちがやっていたその上演台本に

私は火がつきました!!!


私がその劇団に今でも根に持っている事柄があるのです!


はっきり書きます。

超有名劇団C!!!!!


有名になった知り合いが出ていて、

その人に誘われて


行ったというのに

それをいうと


まるで、私がその人のファンのような扱い。


人を見下す!!!





ここの劇団の創立メンバーは

私の劇団研究所時代の1期上の先輩がいるのです。


そいつらの劇団!

もうそいつら扱いです。


2回行ったのですが




なので

本人に私の名前を言ってください!と始まる前に言って


終わってからもう一度いうと

手のひらを返すようなVIP扱い。



こちらでございます・・・だと!!!


私の年代たちの作った劇団の特徴は

アスリート的な

訓練を積んで芝居をするという考えを持つ

小劇場が多かったのです。


その影響をうけた

今の子達はその流れを受け継いでいるようですが



私が劇団の研究所で習ったことは

芝居は息を吸って吐くだけのこと。



驚くと息を吸い、


安心すると吐く。それだけ。


それと喜怒哀楽。


感情開放。


年を老いた役者に

アスリート的な芝居をしろと言ったって

無理でしょ?


それができなくなるから、


年齢を重ねた小劇場劇団は

芝居をやらなくなったり

解散したりするんです。



私は

そういうアスリート系の芝居は

苦手です。



久しぶりに

どこか新劇の芝居でも見に行くかなあ。



私の心の師匠は


いまでも


亡くなった中村伸郎さんです。


あの方の晩年の芝居は

一生忘れません。


年老いても芝居ができるんだと

この方から生の芝居を通して

教わった気持ちです。



・・・ということで、


なぜに根に持つ劇団の芝居ばかりやる???

私はこんなことがあってから、

その後も絶対にここの芝居は見に行きません!!!






















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.03.17 21:50:09


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: