B'zFan ON★THE★NET

B'zFan ON★THE★NET

2009.01.12
XML
カテゴリ: ラジオ B'z
残念ながらお二人一緒ではなく、稲葉さん、松本さん、別々でした。


GUNS N’ ROSESの曲に載せてコメントが流れ、曲だけになって、しばらくすると、また続きのコメントが始まるというスタイルでした。
行間が空いているところが、曲の部分です。

長さは、稲葉さんが5分強、松本さんは4分弱。
お二人とも、伊藤さんが担当されているレギュラー番組 「POWER ROCK TODAY」 が、昨年12月6日に1000回を迎えたことに対するお祝いの言葉から入ります。

ちなみに、「GUNS N’ ROSES」 を
稲葉さんは 「ガンズ・アンド・ローゼズ」
松本さんは 「ガンズ・アンド・ローゼス」


また番組名 「MAXIMUM POWER ROCK TODAY」 の 「MAXIMUM」 を、お二人とも、「マキシム」 と言われていました(^_^;)
どちらかお一人なら聞き間違いとも考えられるけど、お二人共ですから、スタッフの方が伝え間違えたのかもしれませんね。

文字数がオーバーして一度にアップできなかったので、2分割しました。



2009年1月12日(月) bayfm
      パーソナリティーは 伊藤政則 (せいそく) さん

☆BGM 純情ACTION

伊藤   突然といった形で伝説のバンド、GUNS N’ ROSESが、昨年11月22日、約17年振りとなるニューアルバム、「Chinese Democracy」 を発表しました。
アクセル・ローズの孤高のカリスマ性、そして、時代を激しくゆざぶったGUNS N’ ROSESというバンドを、日本が誇るスーパーバンド、B'zのボーカリスト・稲葉浩志さんと、ギタリスト・松本孝弘さんが語ってくれます。
~中略~
さて、最初は稲葉さんです。

稲葉   MAXIMUM POWER ROCK TODAYをお聴きの皆さん、こんにちは。
B'zの稲葉浩志です。
え~、12月でですね、え、1000回目の放送を、迎えられたという…、ことで、ほんとにおめでとうございますっ。

まさに 「継続は力なり」 と言いますけれども、えーー、政則さんのですね、ロックに対する情熱が、えーー、この放送をずーっと続けてくる、えー、原動力になったんじゃないかなと、思っております。
ほんとに尊敬しております。
えー、ぜひ、このままどんどんどんどん、えーー、そのパワーを持続してですね、えー、2000回目まで、突っ走ってください!

☆BGMがGUNS N’ ROSESに変わる 、も曲名わからずm(__)m

稲葉   えー、GUNS N’ ROSES、というバンドはですね、僕がえーー、デビューする、ちょっと前に、えー、出てきたバンドだと思うんですけども。

えーー、まあ音楽はですね、最初、やはりちょっと、パンクロックも混ざったような、えー、そういうテイストがあって、非常にラフで荒削りな、えー、ハードなロックンロールという、えー、印象でしたけども。
えー、僕は個人的に、そのまあ、もちろん音楽もいっぱい聴きましたけども、皆さんもご承知のようにですね、えー、アクセルが履き始めたあの短パンですね。
あれをなんかこう、自分もおもしろいなと思って、えー、まねして履きましたけども、えー、あれはあれでですね、非常に動きやすくて、えー、いいなと、今も思っております。

えー、アクセル・ローズというボーカリストはですねえ、やはりまずは、あのお、皆さんそう思うと思いますけども、あのー、声質 (こえしつ) ですよね。
えー、倍音が、非常に多く含まれた、えー、そしてまあ、その、すーごい、低音域から超高音域までですね、えー、いろんな、声の質を、こう~、使いながら、えー、変幻自在に、えー、表現を変えていくという。
えー、あれはちょっとまねできないところだなと、思いますね。
あとはやはりライブパフォーマンスの、その、次に何が起こるかわからないという、非常に危うくて、えー、危険な香りのする、えー、あの雰囲気じゃないでしょうか?

えー、バンドはですねえ、こう、絶頂期ーのときに、ま、活動…、休止というか、えー、停止してですね、それからまあ17年間、えー、ブランクがあってのニューアルバムというのは、非常にまあ、えー、リスクの、大きな、えー、ものだと思いますけども。
えー、そのブランクを超えて、まあ、こういう、「Chinese Democracy」 み…、みたいなアルバムを作れるというのは、ほんとにすごいなと、えーー、思いましたね。
あの、バンド自体はですね、えー、ほんとにもう、全く別物という、えー、感じがするんですけども。
あのー、初期のですねえ、ラフなこう、えー、オーソドックスなロックンロール的なアチチュードというのは、えー、今回はなかったんですけども。
えー、それがかえってですね、新しい、えー、ガンズという、えー、このバンドを印象づける、えー、よい意味での、あの、変化になったんじゃないかなと、思います。
バンドの演奏力もすごく高いので、えー、僕は大好きです。

えー、「Chinese Democracy」 を聴いてですね、やはり今回は、その、アクセルの持ってるその、えー、アレンジの好みというか、えー、非常に、えー、ドラマティックな、えー、展開。
えー、そういうものをもった曲が非常に多いなと、思いました。
えー、そのー、僕もそういうのはすごく好きで、でー、その中でですね。
複雑な曲のこの構成の中で、えーー、もともと自分が持ってるすごく低音域から高音域の声をですね、あの、以前よりすごく意識してこう、低い声はこういう歌い方、高い、声はもっとこういう歌い方と、非常にもう意識してコントロール、してやってるような、えー、気がしました。

えーー、ガンズの、えー、中で一番好きな曲ということですけども、あえてここはですね、えー、この新しい、最新アルバムである、えー 「Chinese Democracy」 の中から、選びたいと、えー、思います。
えー、僕はですね、えー、「There Was A Time」 という、曲がすごく好きなんですけども。
これ、歌詞なんかを見ていてもですね、なんかこう、まあ、恋人との話かもしれませんけども、えー、聞きようによってはなんかアクセルと、えー、昔のGUNS N’ ROSESの、バンドとの、えー、関係にも思えるし。
えー、その、過去と現在、とのこう、おー…、あいだで葛藤している。
えー、そういう、えー、心情にも思えてですね、なんかこう、この、新しくなったGUNS N’ ROSESの、なんか、えー、BGMというかテーマソングというか、そういうふうに、僕なんか、えー、聞こえてします…、しまいますね。
えー、で、構成も非常にドラマティックで、えー、歌も演奏も、えー、ほんとに素晴らしいと、思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.01.12 17:52:13


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2025.12
2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: