B'zFan ON★THE★NET

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2009.01.12
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カテゴリ: ラジオ B'z
2009年1月12日(月) bayfm


☆BGM Liar! Liar!

伊藤   ~前略~
前半はB'zの稲葉浩志さんに、たっぷりとお話をお伺いしました。
そして後半はB'zのギタリスト、もちろん、ソングライターでもある松本孝弘さんです。

松本   MAXIMUM POWER ROCK TODAYをお聴きの皆さん、こんにちは。
えー、B'zの松本孝弘です。
えー、ついにね、番組が1000回を迎えられたということで、おめでとうございます。
まあ、これ、一重にもう、ほんとにあのー、伊藤さんのですねえ、あの、えー、努力、自己管理の、えー、賜物かと思いますけどもね、ほんとにすごいことだと思います。 おめでとうございます。

☆BGMがGUNS N’ ROSESに変わる  曲名は…m(__)m

松本
あの、新しいの聴きましたけれども、あのー、やはりその、彼の、存在感とかカリスマ性。
やっぱり、なかなか、ロックシンガー。
ハードロック、ヘビーメタルの世界では、なかなかこう、楽器の人たちが、スターが多いだけにね、そういう意味であの、カリスマっていう意味では、ほんとに、すごいと思います。

えー、やはり僕たちB'zもですねえ、あのー、多かれ少なからずはGUNS N’ ROSESの影響を、えー、受けたと思います。
えー、まあ、ファッションなんかもそうだったかもしれないし、音楽的にはやっぱりこういうハードなサウンドなんだけれども、メロディーがきっちりしていて。
えー、ま、今回は違いますけども、えー、スラッシュのね、ギターのフレーズなんかもすごくこうキャッチーで、えー、聞きやすかったりとかね、そういうところはたくさん影響受けたと思います。

えー、17年振りのニューアルバムっての、すごい話ですよね。
えーー、もう、とにかくアルバムも聴かしていただいて、やっぱりいいなあと思いました、正直に。
あのー、車の中なんかでもやっぱり、ついつい、あのー、GUNS N’ ROSES、やっぱり聴こうかなという気にさせるというかね。
でー、もちろん、当時も、あのー、何だっけな。
えー、「Use Your Illusion」 の頃なんかもそうだったけど、今回も、えー、「Chinese Democracy」 ですか。

僕は、ほんとに好きです。 素晴らしいと思います。

スラッシュの、ギターと、現在のバンドの、えー、ギタリストとの、なんか、決定的に違うところということですけども。
うーん、まあ、正直なところ、僕はやっぱりスラッシュの方が、どっちかというと好きですね。
えー、今回のギタリストは、ごめんなさい、僕、名前がわからないんだけれどね。
バケットヘッドさんなんかも入ってたんですけども、あの、みんなすごく音もいいしうまいと思うんですが、なんかこうー、もう、なんて言うのかな。

で、なんかこう~、なんて言うかな、曲の、中で、すごく、ギターが、あのー、生きてるなというか、やっぱり光ってますよね。

えーー、アクセル・ローズの魅力ということですけれども、これ、先ほども話しましたけども、ほんとにこういうハードロック、ヘビーメタルの世界で数少ない、えー、シンガー。
カリズマだと、いうふうに、思いますね。 (「カリズマ」 と発音されていました)
あのー、歌はやっぱり、すごくー、人と違っていいですよね。
うん、素晴らしい。

えー、ガンズの中で、好きな曲って、こう、いち…、1つだけ選べないなっていうぐらい、いい曲がたくさんあると思うんですけどね。
今、ここにちょっと資料がいくつかあるんですけれども、あのー、やっぱり、「Use Your Illusion」 なんか出た時なんか、僕はこの、青い方のアルバムの方が、どっちからかというと好きで。
えー、「Civil War」 のね、えー、低音弦のアルペジオから始まって、あのスラッシュの、ソロというか、決まったフレーズを、繰り返し弾いてんだけど、これなんかもすごくいいですよね。 うーん。
あと、「Welcome To The Jungle」 ですか。
なんかも、ライブで、もう、あれが始まった途端に、もう、お客さん、が、盛り上がるのは、よくわかりますよね。
ちょっと1つには選べないかなー。


伊藤   約1時間にわたってお送りしてまいりました 「GUNS N’ ROSESスペシャル」、いかがでしたでしょうか。
まず、GUNS N’ ROSESが17年振りに新しいアルバム、「Chinese Democracy」 をリリースしたということ。
そして、この伝説のGUNS N’ ROSESを、日本の、B'zの、稲葉浩志さんと松本孝弘さんのお二人が、徹底的に話してくれたということ。
これはちょっとね、 「伝説対伝説」 って感じでしたけれど。

正直に言いますと、GUNS N’ ROSESの 「Chinese Democracy」、そしてGUNS N’ ROSESってバンドを特集したいなと。
だけどアクセル・ローズはねえ、残念ながら、まったくインタビューに応じる気配がなかったわけです。
じゃ、GUNS N’ ROSESに影響を受けた日本の最強のバンドにね、語っていただくのはいいんじゃないかということで、B'zの稲葉さんと松本さんの方にお話をしたら、快くですね、 「いいよんー」 って言っていただきましてね、ほんとに感謝していますけどね。
~中略~

松本さんとは、何度か、お食事をさせていただいたこともあんですけどね。
もちろん稲葉さんともね、去年の日本武道館公演の終演後、楽屋にお邪魔しまして、少しお話しさせていただきましたけど、ほんとにロック好きですよ、二人は。
これはもう、改めて、私ごときが説明するまでもなく、B'zのファンの皆さんはよくよくご存じだと思いますが、さっきも言いましたとおり、この稲葉浩志さんと松本孝弘さんが、1つのアーティストをここまで徹底的に語ってくれるっていうのは、これほんっとに、レアだと思いますよ。
なかなか実現しないことが実現した、ということが嬉しいですね。
~中略~

GUNS N’ ROSESについて一言話したいっていう人は、世の中にいっぱいいるのかもしれないけど、しかし、非常にね、稲葉さんと松本さんのGUNS N’ ROSESへの思いが伝わってきて、素晴らしい。
自分でつくっといて 「素晴らしい」 ってのも、なんだかようわからないけど(笑)、「素晴らしかったでしょ!」 なんて、もう、強引に押しちゃうもん。
素晴らしいでしょっ!
はい、素晴らしかったですね、ほんとにね。
「GUNS N’ ROSESスペシャル」 いかがでしたでしょうか。





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Last updated  2009.01.12 17:57:11


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