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初日のMCとメンバー紹介。

ステージサイドにいたため音があまりよくなかったので、聞き逃している部分、聞き間違えている部分が多いかもしれません。
また、初日とファイナルを混同している部分もあるかもしれません。
特に初日は、記憶があやふやですm(__)m


《稲葉さんMC》

他の日と同じような内容の部分は省略しています。


3. The Morning Call の後　フライングVを抱えて

今日はあれ、平日ですよね。
そうすると、学校帰りとか仕事帰りとか、その両方をさぼったとか。 　　（笑い）

大切な時間に来てくれたので、最高の思い出になるように、心を込めて演奏して、歌わせていただきます。
最後までよろしくどーぞ！ 　　（歓声）


6. AKATSUKI の後　アコギを抱えて

とうとう名古屋までたどり着いたぜベイベー。

広島から来たんですけど、急に寒くなりましたね。
夏が終わって秋になるのが好きで、そこから冬になるという境目がまた好きなんですけど、境目がなくていきなり冬になったって感じで、許せませんね。 何なんでしょうか。 　　（笑い）

あれは8月の暑い盛りに、 「Hadou」 というアルバムを出しまして。 　　（拍手）
東海地方の皆さんも聴いていただけたでしょうか。 　　（大拍手）

ソロのアルバム…、曲は、この時期に作ったものがほとんどなので、これは全国で言ってるんですけど、 「Hadou」 はこれからの季節に聴くとさらに深みが増すので、だまされたと思って、今日帰ったらまた聴いてみてください。 　　（拍手）

もちろん、それ以外の曲もやります。
最初のアルバム、 「マグマ」 の時は、真冬のニューヨークで撮影をしたんですけど…。

いいですか？ こんな話、してて。 　　（いいー！）

やりまして、車に乗ってたら、隣のモデルさんの目からスーッと（笑） 　　（笑い）

指で、涙がほおを伝うしぐさ。

あまりの寒さに涙が出ていたという。
その様子は後ろのモニターに…

振り向いて、センター後方にあるモニターを見る。
画面は黒いまま。

…出ませんね。 後で確かめてください（笑） 　　（笑い）

次の曲は、その 「マグマ」 に入っている曲です。 聴いてみてください。
「波」


20. ハズムセカイ

皆さん、寒いですか？ 　　（暑いー！）
天気予報、うそですね。 　　（笑い）

名古屋の皆さんの、八丁みそより濃くて熱い波動を、全身にビンビン感じました。
あ～～、名古屋に来てよかったーー！ 　　（大歓声）



《メンバー紹介》

小野塚さん 昨日、八丁みそ 「に」 入ったうどんと、○○○ （忘れました） を食べました。

稲葉さん 八丁みそ 「に」 入った（笑）

小野塚さん、稲葉さんの突っ込みには気づかなかったようです。

小野塚さん おいしかったです！　あと2日ですねえ。

場内に一瞬、しみじみとした空気が流れたように感じました。

ラスト2日、精いっぱい演奏しますんで、どうぞよろしく！ 　　（歓声）

稲葉さん 僕も八丁みその入った鍋を食べましたよ。
ツアー中は鍋ばっかり食べてるんですけど、最後に 「きしめん入れますか？」 って聞かれて 「はい」 って。
その後、「卵入れますか？」 って言われて…

一瞬、間を開けて、ちょっと気合いを入れた感じで

「はいっ」。
普通、卵入れるときって、溶いて、こうやって入れるじゃないですか。

溶き卵を、鍋に回し入れるジェスチャー。

そうじゃなくて、卵をそのまま上からパカッて割って、鍋の中に落とすんですよ。 4つの卵の黄身が鍋の中に浮かんでて。
4人で食べてたんですけど、全員で、鍋の中の卵が固まっていくのをこうやって見てて…

鍋の中をのぞき込むジェスチャー。

半熟になったところで、えいってすくって、それをご飯にかけて食べるんですよ。
それがもう、ヴオォォォーー！ってぐらい、超うまかったです。 　　（笑い）

（小野塚さんに向かって）　 そういえば新聞に載ってましたね、こんな丸い写真付きで（笑）

指で丸を作る。
小野塚さん恐縮気味に、笑いながら頭を下げる。

帰ったら探してみてください。
しゃべりすぎました（笑） 　　（笑い）

10月27日、毎日新聞朝刊21面 （愛知版）、 「本社来訪」 というコーナーです。


コリーは、何かを食べておいしかった、といった話だったと思うんですが、忘れちゃいましたm(__)m

稲葉さん 普段は男っぽいコリーですけど、日本語を話すとかわいいですよね（笑） 　　（笑い）

シェーン ミソラーメン、ダレ、オイシイ。 ダレ、スキ。 　　（？？？）

稲葉さん 「でら」？　「でら」 でしょ（笑） 　　（笑い）

シェーン、「それだ」 というしぐさ。

稲葉さん 何を言いたいかはだいたい分かるんですよね（笑） 　　（笑い）

シェーン デラ、オイシイ。 デラ、スキ。 ナゴヤベン、ムズカシイ。 　　（笑い）

稲葉さん いろんなところで方言を使ってあいさつしてるんで、どうしても言いたいみたいです（笑） 　　（笑い）

シェーン、英語で何かちょっと言ってから

シェーン ナゴヤ、ガ、スキダキャー！ 　　（大歓声）

稲葉さん （笑）　　そして、ヨギ…

客席にちょっと目をやってから

ロニーチ！ 　　（歓声）

広島で、「ヨギ・ナマステ・ロニーチ」 と紹介したので、わざと間をとったようです。

ヨギ キョウ、ナゴヤジョー、ニ、イキマシタ。
Let's together.　ミナサン、イッショニ、ナ、マ、ス、テ。 セーノ。 　　（ナマステ！）

稲葉さん よかったですね、ナマステが言えて（笑）
ツアーの3日目くらいから 「ナマステ」 って言い始めて、どのくらい浸透したかと思ってたんですけど、広島から新幹線に乗ってた時、通路を来た人が。 ライブに来てくれた人でしょうね、ヨギの横を通り過ぎる時。

口の横に片手をあてて、ささやくように

「ナマステ」（笑） 　　（笑い）
結構、浸透してるようです（笑） 　　（笑い）

いつもはヒゲがボサボサしてるんですけど、今日はきれいですね。

稲葉さんがあごをなでたので、ヨギも何を言っているのか分かった様子。
英語で、「そったんだ」 というようなことを言いました。

稲葉さん そったんですね。

ジョシュ イママデノ、ジンセーデ、サイコーノ、ケイケンガ、デキマシタ。 コーシ、アリガト。 　　（大歓声）

稲葉さん 今までの人生って言っても、まだ19年しか生きてないですけど（笑） 　　（笑い）
あっちは最年少で、こっちは最年長…（笑）
リアル19歳の成長ホルモンがドバドバ出てますから。

自分や小野塚さんのいる辺りを示して

こっちからは別な形のホルモンが出てます（笑） 　　（キャー！）
もっと熟したホルモンが出てますから、最近さみしいなとか、そういうのに飢えてる方は、好きなタイプのをもらってってください。
お肌ツルツルになりますから（笑） 　　（大歓声）


◆ 名古屋レポート 3 訂正と追加

【訂正】
「Ending挨拶」 の項目で、サポートメンバーが稲葉さんを胴上げのように持ち上げたのは、ファイナルのみです。

【追加】
◇初日
日程が進むにつれて、最後のあいさつが終わっても、サポートメンバーはすぐにはステージを降りなくなりました。

この日は、稲葉さんが上手の端にあいさつに行こうとしている途中にシェーンがいて、客席に向かって深々とお辞儀をしていました。
稲葉さん、その後ろに差し掛かった時、両手でシェーンを押すようなしぐさをしました。
「落としちゃえ」 みたいな感じで。
すると、その瞬間にシェーンが上体を起こしたので、慌てて手を引っ込めて、笑いながらポンッと、シェーンの腰の辺りをたたいて通り過ぎて行きました。