B'zFan ON★THE★NET

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2018.02.03
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カテゴリ: ライブレポート B'z
【MCにエピソードを追記しました】

松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMCです。

コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。
書くことがない場合は全角スペース等で埋めてください。(半角スペース・改行不可)
20字以内にネタバレがあった場合、コメントを削除させていただきますのでご了承ください。

名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
ご紹介するMCはあくまでも、 「こんな内容を、こんな感じで言っていた」 です。
・MCの漏れ、言い回しの違い
・私の思い込みや聞き違い

などなど、ご容赦ください。動きに関しても同様です。

ライブの全体像を大まかにつかんでいただくためのレポートです。
細かい点まで正確さを求めないでください。
ご理解・ご了承をお願いします。






――――▼ この先ネタバレ ▼――――

















ステージセットについては 「福岡初日ライブレポート」 をご参照ください。
ただ、アリーナ席の最前列がまっすぐではなかったのは福岡だけで、名古屋以降はまっすくです。

ドーム会場では、ステージの左右に非常に広い空間があります。
埼玉公演ではそんなに広い空間はありませんでした。
それで、今回のステージセットは、さいたまスーパーアリーナに合わせて作ったのではないかと思いました。
だから、映像化されるのも、ステージが会場のサイズに合っている埼玉公演なのではないでしょうか。

「東京初日ライブレポート」 をご参照ください
「通路」→「吊り橋」
「クモの足」→「離れ小島」


B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR"
2/01(木) 京セラドーム大阪

《松本さん衣装》
〈本編〉
 ネイビー長袖シャツ、黒レザーベスト

 サングラス、ピック型ペンダント
 黒リストバンド (ダイナソー柄の白い刺繍入り・右手首)
 パンツ左にのチェーン・右にモノトーンのバンダナ
〈アンコール〉
ツアーTシャツ 、黒ベスト

松本さんのリストバンドは、 ガチャガチャのリストバンド (左下) と同じようなデザインです。
ただ、ツアー名は入っていません。
ガチャガチャのものより幅が広く、素材も高級そうです。

《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
 茶のラメ入りトレンチコート (左胸にスカル刺繍のワッペン・5曲目まで)
 オレンジ長袖シャツ、茶レザーパンツ
 黒レザージレベスト (背面は縦縞の布・7曲目まで)
 黒×グレーのレジメンタルネクタイ
 白ひも靴
 サングラス (1曲目途中まで)

〈12曲目「弱い男」から〉
 黒七分袖Tシャツ、ネクタイのような柄物の細いストール

〈16曲目「Dinosaur」から〉
 モスグリーンのノースリーブTシャツ (ヒョウ柄のような黒い斑点プリント)

〈アンコール〉
 ツアーグッズの Tシャツ グレー (ノースリーブ仕様)

茶のレザーパンツは、お腹周り、太もも、膝の上下、裾に黒の切り替え入り
モスグリーンのTシャツは背中に、上3分の2が黒 (真ん中に白っぽい縦線)、下3分の1が白の「丸」が描かれています。
下の白い部分はプリントではないようで、アップリケのようなものかもしれません。


《全体の流れとMC》

※下手 (しもて・客席から見て左側)  上手 (かみて・客席から見て右側)

モニターには開演前から廃墟のような映像
開演予定5分前の場内アナウンス後、OP SEの曲は止まり
ジャングルで聞こえるような動物の鳴き声の効果音に変わる
数分後、いきなり客電が落ちる

客電が落ちると、モニターに恐竜が生きた時代のジャングルのような影像が
草むらに落ちていたツアーロゴの標識が映り、ロゴがアップになると
ロゴのダイナソーが動いて、しゃがれた声で「B'z "LIVE DINOSAUR"」と発声

シェーンのドラムで演奏スタート
影像の中でカーテンが次々に開いていき、オーディエンスを背にした松本さんの姿が映し出される
そして稲葉さん、センター後方に登場

01. 声明
「声明」にちなんで、稲葉さん、 演台 (サンプル画像) に向かって歌唱
2コーラスまで歌ったところで、演台横の階段を、サングラスを外しながら降りてくる

演台は上部が逆三角形になっていて、そこにツアーロゴが入っています。

02. CHAMP

稲葉さん、トレンチコートのボタンを外し、暑いのかパタパタさせる
客席を眺め回しながらウロウロして、「ようこそ」の態勢に入ろうとすると
モニターのロゴのダイナソーがガウガウ言い始める
(ダイナソーは、枯れてくぐもった低い声です)

稲葉さん え? なんですか?
ダイナソー イツモヤッテルヤツ、アルヤン。アレ、モウヒトツヤシ。
      オレ、ヤルシ。チョットヤッテミ。


稲葉さん、ダイナソーが関西弁になっていることを知らなかったのか、思わず吹き出す
稲葉さん ぷっ…、いいですよ(笑)

ダイナソー B'zノ…
稲葉さん B'zの…   (歓声)
ダイナソー B'zノ…
稲葉さん B'zの…   (歓声)

ダイナソー B'zト、 (平坦な発音で) ビーズ…
稲葉さん 「B'zと」じゃないでしょ。発音も違ってるし。   (笑い)
ダイナソー マチガエタ? ビーズガ…、マタマチガエタ。
稲葉さん 「B'zガ」でもないですよ。「ビーズ」って言ってるし。   (笑い)

ダイナソー B'zガ…、ビズガ…、ガウガウガウ…
稲葉さん もういいです。
(胸に手を当ててカメラ目線で) あとは私がやりますから。   (歓声)

B'zの!   (歓声)
B'zのLIVE-GYMにようこそー!!   (大歓声)

03. 孤独のRunaway
松本さん、「愛を殴ってみよう」のところで、右腕で殴るまね

04. ハルカ
05. ルーフトップ


稲葉さん、トレンチコートを脱ぎ、シャツの袖を腕まくり

どうも、皆さんこんばんはー。   (こんばんはー)
お元気でしたかー。   (元気ー)
大阪に、また戻ってまいりましたー!   (歓声)

今日は寒いなか、この "LIVE DINOSAUR" に足を運んでいただいて、ほんと感謝してます。
ありがとうございます。
  (拍手)

12月に始まったこのツアー、ようやく大阪までたどり着きました。
このツアー、最後の会場です!
  (歓声と拍手)

寒いなか集まってくれたからには、"LIVE DINOSAUR" のタイトルに恥じることのないよう
バンドと一丸となって、腹の底からの雄たけびを上げまくるつもりなんで
皆さんもそのつもりになって、悔いのないように、騒いで、はしゃいで、羽目を外して
たっぷり幸せな気持ちになって帰ってってください。
最後までよろしくお願いします!
  (歓声)

06. FIREBALL
ラスト、稲葉さんのロングトーン、稲葉さんの声と松本さんのギターのコール&レスポンス
コール&レスポンスの後、稲葉さん、松本さんの近くで跪いて、賞賛するように両腕を開いて高々と上げる

07. MOTEL
08. 赤い河
長いイントロの間、モニターにイメージ映像 (※) が流れる
稲葉さん、その間に退場してベストを脱ぎ、シャツとネクタイ姿に
松本さんもイントロの間、退場

ありがとうございます。   (拍手)
なんか話すことあったかな。   (えー)
あ、今日から2月です。2月1日です。   (笑い)

今日から2月ってこと以外になんか…
えっと…、昨日、あれ見ました? 皆既月食。
  (ざわつく)

僕、ふだんは見ないんですけど、ホテルにいたんですけど
ちょうどテレビで「今、皆既月食が」って言ってたんで、壁のほうに…
窓のほうに行って外を見たら、ビルの端のところに


ビルとピルのすきまから月がのぞいている、という感じのジェスチャー

オレンジのようでオレンジじゃないような、皆既月食のようで皆既月食じゃないような(笑)   (笑い)
そんな感じの月が見えまして、1人でロマンチックな気分になってました。
それだけです(笑)
  (笑い)

この "LIVE DINOSAUR"、昨年出た「DINOSAUR」っていうアルバムを携えてのツアーですけど
去年、レコーディングを始めたとき、B'zとしては久しぶりの本格的なレコーディングだってことで
気分を変える意味でハワイに行ったりしたんです。
場所を変えると新たなインスピレーションがわいたりするんで、いろんな所でレコーディングするのもいいなって。

大阪でも何回かレコーディングやってるんですけど

【追記 (2行)】
昼間、作業して、作ったばっかりの曲を録音して、知ってる店に持っていって
店の中で流してもらって、「あーだこーだ」言うのも楽しいんですよね。

今度、地元の人にコーラスに入ってもらうのもいいですね。
今、思いつきで言ってますけど(笑)
  (笑い)

ということで、新しいアルバムの曲を何曲か聴いてもらいたいんですけど。   (拍手)
聴いていただけますか?   (拍手)
(松本さんに) 景気のいいぶっとい音、一発ください。

松本さん、定位置で2回、オーディエンスに声を求める

松本さん、おもむろに歩き出す
稲葉さん、松本さんのうしろで「どうぞ」と誘導するように腕を動かす

松本さん、ステージ下手袖に移動して2回、センターに移動してさらに2回
オーディエンスに声を求めてから、定位置に戻る

09. SKYROCKET
イントロの間に、ステージ両端とその先にあった「離れ小島」の間の空間に「吊り橋」が運び込まれ
松本さん、稲葉さんが「離れ小島」まで行けるようになる
曲のラストで稲葉さん、両手を胸で合わせる

10. それでもやっぱり

いすが運び込まれ、松本さん定位置で椅子に座る

ちょっと、あっちに行きます。

下手に向かって歩き出す

皆さん、自由に話しててください(笑)   (笑い)

ステージに置いてあったオリックスのマスコット、 バファローブル のぬいぐるみを拾い上げる。
※画像はイメージしやすくするための参考です。品物を特定するものではありません。

オリックスの本拠地ですからね。
あ、オリックスのファンですよね?
  (反応なし)
オリックスのファンですよねえ。   (反応あまりなし)
イチロー選手、帰ってくるんでしょうか。

スタジアムだと、フランチャイズの球団のマスコットとか帽子とか置いといてくださるんですけど、今日はこれ。


離れ小島に到着するとてっぺんに座り、バファローブルもとがった部分に無理やり座らせる

(メンバーに) セッティングできました。

11. 愛しき幽霊
イントロが終わると、松本さん、立ち上がってステージ上手端に移動
稲葉さんと同じように「離れ小島」に上がっていすに座り、そこで演奏再開
曲の途中、座らせたバファローブルが倒れてしまったので
稲葉さん、自分の股の間に座らせて、左手で支えながら歌う

演奏が終了すると、稲葉さん、立ち上がって後ろを向きステージに戻る
さらにステージ下へと階段を下りていく
稲葉さんが映るのは、地下に降りたところまで
松本さんもその間に退場

ステージ下を移動していく映像 (松本さん、稲葉さんは映っていません)
「TAK ROOM」と書かれたプレートが見える
「DRESSING ROOM ⇒」をたどっていくと途中、恐竜のマスクをかぶったスタッフたちが
DRESSING ROOMに入ると、松本さん、稲葉さんの顔を模したかぶり物姿の「B'zモドキ」がいて、ポーズを取る
その間、サポートメンバーによるセッション

影像が終わり、松本さん、上手から登場
稲葉さん、センターにせり上がりで登場

11. 愛しき幽霊

後ろのほうまでちゃんと聞こえてますかー!   (歓声)
おーい!   (おーい!)
ヘーイ!   (ヘーイ!)

ヘーイ!   ドンドンッ

稲葉さんが叫ぶと、直後にシェーンがドラムをドンッドンッと2回たたく
稲葉さん、その音に合わせて、突き上げた両腕を強く引き下ろしたり、拳を突き出したりする

この時、シェーンだけでなく、松本さんも一緒に音を出していることが分かりました。
ドラムの音だけでないことは気づいていましたが
稲葉さんと、その後ろにいるシェーンに目が釘付けになってしまい、なかなか確認できませんでした。

Everybodyー!   ドンドンッ
Everybody~~~~~!   ドンドンッ
大阪ベイベー!   ドンドンッ
大阪ベイベ~~!   ドンドンッ
大阪!   ドンドンッ
ベイベ~~~~!   ドンドンッ

ツアーの最初の頃はこんな感じじゃなかったんですけど(苦笑)   (笑い)
大阪まで来たらこんなんなっちゃいました(苦笑)   (笑い)

(何も言わず) ドンドンッ を連発

シェーンが勝手に ドンドンッ
稲葉さん、振り返る
稲葉さんとシェーン、出し抜かれないように? タイミングを探り合う

(何も言わず) ドンドンッ を連発

稲葉さんの動きが、拳法の型や踊りのようになってきました。

シェーンのドラムロールに合わせて
両腕をだらりと下げて手をヒラヒラさせ、頭を振りながらちょこちょこ歩き回る
さらに、口を開いて舌を出す

松本さんの前まで行って ドンドンッ
そのあと、タイミングを探り損なった松本さんのギターの音だけが取り残される
松本さん、「しまった」という感じで苦笑

世の中にはいろんな男の人がいますけど、今日は、情けない
自分でも分かってて、何とかしたいんだけど、うまくいかない。
そんな男の人、いますよね?


アリーナ席から男性の声で「はい!」 (笑い)

自分にも心当たりがあるんですけど、そんな、やるせない
いかんともしがたい男の人の歌を、今日は情熱的に、力強く歌いたいと思います。
  (笑い)
よろしいでしょうか。   (歓声)

12. 弱い男
「弱い」「柔い」「脆い」の部分で、モニターにオーディエンスの男性が映し出され
「弱い」「柔い」「脆い」の文字がかぶせられる
ラストのサビでは、バリー、大賀さん、最後は稲葉さんに文字がかぶせられる
アルバムのサックスソロの部分はキーボードソロ
途中から他のメンバーも加わってセッションとなり、稲葉さんもブルースハープで参加する
キーボードソロで終わり、増田さんと稲葉さん、ハイタッチ

13. Purple Pink Orange

気分はどうですかー。   (さいこー)
こっちはサイコーですよ?

じゃあここで、さっきから素晴らしい演奏を披露してくれてる
素晴らしいバンドのメンバーを紹介したいと思います。
  (拍手)

稲葉さん あちらから、オンキーボード、増田隆宣~!   (拍手と歓声)
増田さん ういっす。   (笑い)

稲葉さん ういっす。
     そしてギター、大賀好修(よしのぶ)~!
  (拍手と歓声)
大賀さん  (ちょっと照れながら) ういっす。   (笑い)

稲葉さん しょして (と聞こえました) 、ベース、バリー・スパークス!   (拍手と歓声)
そしてドラムス、シェーン・ガラース!   (拍手と歓声)

シェーン アザッス。   (笑い)
稲葉さん あざっす(笑)
シェーン アザッス。   (笑い)

稲葉さん 楽屋で「ういっす」とか「あざっす」とか言うようになってきたんで
     言わせてみたくなりました(笑)
  (笑い)
そして、オンギター!   (歓声)
オンギター!   (歓声)
オンギター、フロム大阪ー!   (歓声)
ミスター TAK MATSUMTO~!   (大歓声)

松本さん、手を上げて歓声に応えた後、深々とお辞儀

松本さん ういっす。   (歓声)
まいど!(笑)   (笑い)

じゃあ、新しいアルバムから何曲か聴いてもらったんで
今度は、皆さんが歌ってしまいたくなっちゃうような曲をやりますか。
  (歓声)
やりたい人!   (はーい!)
やりたい人!   (はーい!)
やりたい人!   (はーい!)

稲葉さん、手を上げている人の数を指で数える (ふり)

はいっ、決まりました。やります!   (歓声)

14. イチブトゼンブ
15. DIVE


ステージ上が暗くなり、センターの稲葉さんがスポットライトで照らし出される
ミスター、TAK MATSUMTO~。   (拍手と歓声)

この間にダイナソー (バボット) 出現 (松本さんのイントロが終わって照明がつくまで見えない)
モニターを突き破るように、上手側に頭、下手側にしっぽが出ている

16. Dinosaur
ステージ全体は暗いまま、松本さんにスポットライトが当たり、ギターソロからイントロへ
稲葉さんはその間に退場して着替え
再登場すると、イントロの間に雄たけびを上げる

ステージの客席寄りの端で、炎が何ヵ所も何度も上がる
曲の終わりで、ダイナソーが口から白い煙を吐く
稲葉さん、その煙に巻かれて、「寒い」というように右手で左腕をさする

17. King Of The Street
稲葉さん、ツアーグッズの マフラータオル を回し始める
モニターの影像にも、タオルを回すオーディエンスのアニメーション

I am a Kiiiing Of The Streeeeet, baby!

ステージ両端に「B'zモドキ」の2人が現れ、一緒にタオルを回す
「B'zモドキ」の2人は、ステージ両端からアリーナ席の真ん中の最後方に移動し、台の上でタオルを回す

埼玉のみ移動先がCブロックでしたが、これは収録のためだったようです。

センターにいるシェーンの真ん前に巨大な扇風機出現 (スタッフの手押し)
木枯らしの音が聞こえてきて、それにかぶせるようにメンバーセッション
バリーのベースソロ

大阪ー!   (歓声)
まだ歌いたいですかー!   (歓声)
大阪ー!   (歓声)
もっと騒ぎたいですかー!   (歓声)
大阪ー!   (歓声)
もっと暴れたいですかー!   (歓声)
大阪ー!   (歓声)
もっと、フキアレたいですかー!!   (大歓声)

「フキアレナサイ」のコール&レスポンス

18. フキアレナサイ
ステージ両端の下から、薄い白の布が風で吹き上げられて出てくる 雪煙?
布の中で、ダンサーが踊っているシルエットが見える

間奏で「Hu- hu」「オーイエー」などのコール&レスポンス

下手の端から松本さんの定位置に移動した稲葉さん
松本さんとコール&レスポンスしようとするが、松本さんに拒否される

これは気に入らないみたいです。   (笑い)

再チャレンジもまた拒否される

これもだめ。

さらにもう一度拒否され

これはどうだ。

稲葉さんと松本さん、2人で2回コール&レスポンスしたあと
稲葉さん、長めのコールをして
ワン、ツー、スリー、TAAAK!

松本さん、長めのレスポンス

ラスト、ラスト(笑)

さらにもう1回

まっちゃん、サイコー。   (笑い)
今日は長かったです(笑)   (笑い)

松本さん、苦笑

オーディエンスとのコール&レスポンスに戻り
大阪、フキアレようぜー!   (歓声)

7面のモニターの四隅がエフェクトで凍り付き始める
影像では、メンバーは吹雪の中にいるように見える
扇風機に吹き上げられて、ステージ上に紙吹雪が舞う
曲終盤、白い衣装の女性ダンサーが白い布を持って踊る (新体操のリボンの演技のよう)
そこにも紙吹雪

ありがとうございます。
アルバムのタイトルの「DINOSAUR」って言葉を調べると、「恐竜」って意味は当然ですけど
「時代遅れ」とか「古くさい」とかって意味も載ってます。

これをB'zに置き換えると、30年もやってますから、世代が…
  (拍手)
ありがとうございます。
30年やってこられたのは、ひとえに皆さんのおかげですから。

で、世代が違えば、音楽に対する感じ方も違ってきますけど
こういう仕事をしてると、何が新しいとか何が古いとか、どうしてもそういう言われ方をします。
でも30年もやってると、いちいちそんなこと気にしてられないんですよ。

去年、新しかったものが、今年はもう古いのかもしれないし、来年にはまた新しいものが出てくるかもしれない。
時間を止められるわけじゃないんで、新しいとか古いとか、もう、そういう
(忘れました)

いちばん多感な時期に聴いて、影響を受けた曲から自分たちのスタイルができたんで
その、自分たちが好きでやってるスタイルを貫いて、磨いていけば
自分たちなりの武器になるんじゃないかと思ってます。
今日だって、B'zの音楽を聴きに、こんなにたくさん集まってくれたわけですし。
  (拍手)

B'zの曲を聴いたりすれば、LIVE-GYMに来たりすれば、そこでしか聴いたり観たりできないものが提供できる。
それができるか。それができているかだけを自分たちの判断基準にして
これからも活動して、皆さんに作品を送り届け続けたいと思ってるんで
皆さんも、よろしかったら、これからもお付き合い願えればと思います。
  (拍手)

そして何より、今日、ここに来てくれたこと、腹の底の底から感謝しています。
ほんとにありがとうございます。

深々とお辞儀

19. Still Alive
1番のサビでステージセット上部から金のテープが飛び出してくる

アンコール

ヘーイ!   (ヘーイ!)
ご気分はどうですかー!   (サイコー!)
じゃあ、もうちょっと歌っときましょうか。   (歓声)

21. ultra soul
イントロの「ultra soul」の合唱が終わると
稲葉さん、黒いキャップをかぶってカメラにアピール (フロントに「B'z」のロゴ刺繍)

歌え、大阪ー!
最初の部分を大合唱

22. BANZAI
「大阪!」「バンザイ」のコール&レスポンス

この大阪のすばらしい夜に、一緒にバンザイしませんか?   (歓声)
せーの!   (バンザーイ!)
We love you, 大阪ー!   (歓声)

ラスト、特効の爆発

メンバー全員、ステージ上に整列

大阪のすごい雄たけび、聴かせていただきました。
どうもありがとー!!
  (歓声)
せーの!   (おつかれ~~!)

サポートメンバー、下手に退場

ED. SE ひとりじゃないから

ステージの左右の袖で別々に挨拶
松本さん、下手からセンターに戻る途中で投げキッス3回  (歓声)

反対側への移動ですれ違う際、お互いのこぶしを合わせる
両袖での挨拶を終えて、松本さんと稲葉さんセンターで合流

「ひとりじゃないから」の、地名を叫ぶ部分の前に
「大阪」、「大阪」で。   (おーさかー!)

稲葉さん、名古屋と東京ではこの部分を無視して挨拶をしていました。

大阪の皆さんのパワーを頂いて、今、すごく熱いです。 (最後はちょっと自信なし)
また会いましょう。バイバイ!   (バイバーイ!)

外、寒いんで、気をつけて帰ってください。
バイバイ!
  (バイバーイ!)

松本さん、続いて稲葉さん、下手に退場


※「赤い河」のイメージ映像
最後のほうに建物が出てきますが、あれは東京の神宮外苑にある 聖徳記念絵画館 (Wikipedia) だと思います。
一般的には単に「絵画館」と呼ばれていて、建材に使われている大理石の中から化石が見つかって話題となりました。
それが、今回の影像に入れられた理由かもしれません。

『神宮外苑を散策。銀杏並木はほぼ散ってしまってました~。』   信濃町・千駄ヶ谷(東京)の旅行記・ブログ by entetsuさん

国産大理石が美しい。
 :
大理石の中には、古生代のフズリナの化石も。
 (記事下部)
拡大画像


ED. SE  未発表曲 歌詞 (一部、かなりあいまい・順不同)

相変わらず ほどほど忙しい日が続いてる
君が今どこにいるか 幸せなのか なぜだか分かる
伝えるの忘れ続けて 君が○○○
君が僕について思うこと たぶんそれはきっと当たってる
空に溶けていくように
不思議な力が動き出して
会いたいと 口に出してしまえたなら 話は早いけど
僕の持ってる言葉だけじゃ きっと今はまだ足りない
不思議な瞬間が また僕らをもてあそんで
輝きをなくさない
いつかその日が訪れるまで


ライブレポート
札幌初日 札幌2日目 札幌3日目
福岡初日 福岡2日目
名古屋初日 名古屋2日目
東京初日 東京2日目
大阪初日 大阪2日目
福井初日 福井2日目
宮城初日 宮城2日目





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Last updated  2018.02.05 06:07:36


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