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そして…、ももっちの順番になりました。目の前にいる山根さんの目をじっと見たとき「昨日、行ったんやで。」と、突然そう言われたんです。「… ごめんなさい。…」そうなんです。深夜のおやすみ訪問があったとき5部屋ほど会えなかった人が居たらしいのですがももっちもその一人でした。「気づかへんかったん?」「…はい。」「そっか…。」「でも、残念だったけど、仕方ないし それよりも今、とっても心が満たされていますから。」「そっか。」ここまで、話したときももっちは、体がとても熱くなって、唇が震えていました。「楽しくて、幸せで、…。」自分をコントロールできなくなりそうなくらい言葉につまってしまいました。山根さんのあたたかい手のぬくもりを感じながら涙を必死にこらえて幸せな4日間のお礼を伝えました。「また来よう。 きっと…。 必ず また来ようね。」そう言ってくれたやさしさに笑顔でうなずき私は、バスの方へと向かいました。こんなこと今まで一度もなかったのに、自分でもわからないくらいとても寂しい気持ちになって胸がはりさけそうでした。 帰りたくない…。出来ることなら、ずっと今であってほしい。ずっとそう願っていました。苦しい気持ちでした。全員の挨拶が終わり、順番にバスに乗り込むとみなそれぞれにあふれる想いで、泣いていました。その時、山根さんがバスのそばまで来てみんなに手を振ってくれていましたがももっちは、反対側に座って出来るだけ見えないように小さくなっていました。空港までの1時間のドライブは車窓がゆっくりと移り変わっていましたがももっちは、ぐしゃぐしゃの顔を窓につけぼんやりとこの4日間を思い返していました。そういえば、MちゃんとやSさんにお別れの挨拶もしなかったことに気づいたのはしばらくたってからでした。ふと我にかえった頃、さっき手渡された封筒を開いてみたんです。 その中には、この長崎で過ごした想い出がぎっしりとつまっていました。見たこともない表情をした自分が写っていました。つい数日前にこの土地に到着して自分がこんなに素直になれてリラックスして、今、こんな気持ちになってしまうなんて全く想像すらしていませんでした。たくさんの人のやさしさに触れ、自分がいろんな意味で救われたことに感謝していました。空港に着いて、チェックインを済ませても時間がかなりあったので、ラウンジのプライベートスペースを確保したけど自分じゃないくらい涙があふれて止まりませんでした。どうしちゃったんだろう私…。温かい紅茶を飲んで、落ち着いたのは搭乗開始の直前でした。大阪に帰る。いつもの毎日が待っている。それなのに、相反する心がここに居てどうすることも出来なかったのです。 搭乗時間になり飛行機に乗りこみました。私は、静かに窓の外を見ていたけれど向かい側に座っていた乗務員の方が心配してくれたほど赤くはれた鼻で不細工な顔は、しばらくは誰にも変えられませんでした。そしてTAKE OFF 空の上の雲を見ていて ようやく落ち着いた頃陽はすっかり傾き、大阪伊丹に着く頃には美しい夜景が広がっていました。山根さん、またこんなプレゼントをくれたんだね。 一人っきりの夜間飛行 でも、それはとても幸せな世界へのいざないでした。私にとって、二度目の長崎。あの時の気持ちとは、まるっきり違う大きなやさしさに包まれて、新たな発見ができた旅でした。思いきって 行ってよかった。今回の旅をプレゼントしてくれたすべての人に心からお礼を言いたいです。本当にありがとう。
2008.11.30
そして、次の朝シーちゃんやTちゃんと三人で朝食レストランに向かったときなんだか二人は妙なくらいニコニコ していたんです。「ねぇ、何かあったの?」「なにかって、ももちゃんはどうだった?」「なにが」「だから、ムフフ 」「はい」「えっ? もしかして すぐ寝ちゃったとか?」「うん。 いや、帰ってすぐにお風呂に入ったけど、結構早く寝たかなぁ。 え、何かあったの?」「え~~~~!! ホントに~~!!!」 理由を聞いて愕然としました。プログラムには載ってない の「トップシークレット」とは、実は、全室に山根さんが『おやすみ訪問』をしてくれるというものだったのです。ももっち、言葉を失いました…。 と、同時にももっちのバカ バカ バカ ~ と 激しくろうばい はぁ~~~~ (ガッカリ…)でも、すぐに開き直り「まっ いいか。」とりあえず、昨日の決勝で負けちゃった人の部屋にも があったのなら。それに、すごく残念な気はするけど、旅の最終日だもの。気分良く始めたかったし、言っても仕方ないことはもう考えないことにしました。(あっさり)食事を終えてチェックアウトまでの時間は、二人が私の部屋に来てくれて窓から見える想い出の白いチャペルの写真を撮ったりしていました。ここは、女性なら誰でも憧れるオードリーヘプバーンの香りが漂うホテルで、館内どこを歩いても映画のヒロインになってしまいそうなほど、装飾がとても可愛いの。あちこちにオードリーの写真も飾られているしももっちたちは、大階段で王女さま気分になったり2階ホワイエに置いてあったグランドピアノの前でポーズをとったりして、お別れを惜しんでいました。そして、出発時間になり私たちは<次の再会をライヴ会場で> と約束し笑顔でハグしてお別れしました。居残り組に見送られながらバスは、静かに出島に向かって走りだしました。お天気は快晴 少し肌寒い風が吹いています。これから向かう先は、出島ということで浦上天主堂やグラバー園のある場所でした。ももっちは、以前この天主堂にお祈りに来たことがありました。神聖な気持ちで教会にはいりましたが、あの時 ゆっくり見れなかった美しいステンドグラスに魅了されしばらく立ち止まって眺めていました。ここで、一緒に行動していたのは漁船で一緒にトライアスロンをしたMちゃんとSさん。グラバー園をゆっくりと歩き、よく晴れた長崎の港を高台から眺め、心の奥から癒されていました。ここには、ももっちの大好きな歌劇 『蝶々婦人』の記念館があります。歴史と少しもの哀しさを感じてしまう場所です。と同時に、やはりここは玉子たっぷりのカステ~ラがよく似合う街ですね。集合時間ぎりぎりまで散策し、お昼ご飯の場所へ移動となりました。今回のツアーでは、想い出の場所となった港が、最後のイベント会場でした。長崎といえば“ちゃんぽん”“皿うどん”と言いたいところですが実は、“チャイニーズ”も有名なところなんですね。ということで、本日最終日の山根さんとのグリーティングは『チャイニーズレストラン』でした。ここは、かなりお洒落なお店で、置いてる調度品もアンティークでとても可愛い。イベントと云うよりも、私たちがここでお食事をするのを山根さん+西本さんがサーブしてくれるのですが、出来れば一緒に食べかったなと思いました。出来立て小龍包を運んでくれたり各テーブルを回っておしゃべりをするという感じでした。お料理は、『ヌーベル シノワーズ』といった感じの新感覚の中国料理でした。とても質の高いお料理でした。今回のツアーでずっと西本さんも一緒だったのでギタリスト以外の顔を垣間見れてよかったです。お料理について西本さんに質問「にしもっちゃん、聞いていい?」「なに?」「このグリーンの野菜は何?」「ん~ 知らん (笑)」山根さんも「美味しい?」「はい、とっても。」「俺がセレクトしたからね。」「え、そうなんですか。(ぜったい ウソや。)」「今回の旅は、楽しかったね。」「はい。ホントにいろんなことが思い出に残ってます。」会話が弾んでいたとき、同じテーブルのお姉さまが「でも、もう何もすることないんじゃない? あれだけ出しきってしまうと。」と、言ったので、「いいえ。山根さんはまだ小ネタを持ってるはず。 まだまだいろんな発想で私たちを楽しませてくれますよ。」と、ももっちは強く反論。Y2 「ハハハ ヤバイなぁ。 次は何しよか? もう俺 怖いわ。」いいんです。今は、もう皆大満足ですから。ただ、あまり無理はしないでねと思うだけです。やさしいからすぐにがんばり過ぎちゃうでしょ。そうこうしているうちに、最後の締めの言葉になりました。とうとうお別れの時間がせまってきたのです。この4日間の気持ちがあふれ出てしまいそうです。でも、そんな幸せも終わりがこなければ、次が来ません。私たちは、一人ひとり今回の旅の想いを伝えることにしました。山根さんは、私たちをやさしく包んでくれるような瞳で見つめていました。そして、最後の時がやってきました…。
2008.11.26
書いてる自分が言うのもなんですけど、旅の3日目がこんなに長くなるとは思ってもみませんでした。読者のみなさまおつきあいいただき、誠にありがとうございます。(深謝)さてさて、いよいよ本日の最終イベント(?)に突入です最上階に用意された特設会場へぞろぞろと足を運んでゆきました。(ここはエレベーターが無いんです。)「今日は、私の人生において 一番多く階段を上った気がする。」としみじみ…。眠気と戦いながら、未知との遭遇を期待(?)しつつ会場の扉を開いてみると…。 ガ~~ン …。 (絶句 )全く想像もしていなかった世界が私を待っていました。導かれるままに向かってみた先に目にしたものは、これは卓台…!?はて? ピンポーン はい、正解です。私たちを待っていたのは特設フロアに用意された『THE ピンポン大会だったのです。』きぇぇ~~ まだやりますか?しかも、たっ、卓球~~ この時の山根さん めっちゃハイテンションだったし~皆さんも 不思議にお元気で…「卓球なんてやったことない~。」なんて言ってる人も多かったのですが言い訳している間もなくバトルは始まりました。このピンポン大会は、個人戦でした。勝ち残り10人には”ヤンちゃんお部屋訪問 ”という超レアな賞品が待っていたのです。そりゃあもう大変です。この試合は、4対4での戦いで先に3セットを取った方が勝ちなのですが片方のチームには山根さんが、もう片方には西本さん、熊野さん、ケビンさん近ツリさんのいずれの方が入りました。これが意外に皆さんお上手で、初心者とは思えないほどの腕前でした。勝ち残って行く人たちの歓声でわいた会場はライヴさながらの熱気でしたももっちは、運よく何度エントリーしても2番か4番だったので、山根さんの横に並びましたが半分寝ていたので、一度も球に触れないままなんとか決勝まで勝ち残ってしまったんですつまり、山根さんが上手いから横にいるだけで勝てたということなんですけどね。(ぶっちゃけ 山根さんマジでやってたよ)山根チーム VS 西本チームの戦いはかなり凄まじかったですね。ももっちは半分寝ぼけまなこで試合を眺めていました。途中たくさんのブーイングがあって壮絶な敗者復活戦 がありました。そこで、新たな勝者が選出されたんです。クライマックスを迎えた決勝戦が始まりました。もうここは、精神力・集中力の戦いです。も 「うわぁ~ なんか緊張する~」Y2 「いけるいける。なんとかなるからガンバロ 」そして、変化球サーブが初めてももっちの方へ飛んできて… あぁぁ~~ …。 … ももっち、痛恨のミスショット …「あぁぁぁ~ ごめんなさ~い。 」 … 最後の最後に空振りしてしまったんです …。ただただ、同じチームの方に申し訳ない気持ちでした。チームの二人に心底謝りました。がっかりして、後ろに戻ろうとしたとき山根さんにも、「(決勝で負けるなんて)ごめんなさい…。」と小さく言うと「気にせんでええ。 大丈夫 大丈夫。」と言ってくれました。今思うと、その言葉にはちゃんと意味があったんですね。ももっち自身は、勝ちたい欲はなかったのだけど正直言って山根さんに優勝をプレゼントしたかった。負けたという事実にうなだれ、しょんぼりして会場を後にしました。本日のイベントは無事に終了し、ガイドさんも安堵の表情をしていましたが、なぜか、まだ何かをふくんだような笑みをこぼしていたんです。なんか 変…。今回のミステリーツアーは、ホントに秘密がたくさんだったのでもう疑いのまなざしで人を見ることが自然に身についていました。(笑)でも ももっちは気にせず、ぼんやりと眠気と戦いながら車窓を眺めていました。途中、山の中腹から見える稲佐山の夜景がももっちの目の前をゆらゆらと揺れていたのがほんとに綺麗でした。ホテルに到着したのは、深夜をまわっていたのでしょうか(スイマセン… 覚えていません)どうにか、自室にたどりつき簡単に日記を書いて、お風呂に入りました。そして、明日のことを考えて念入りに脚をもみもみしました。でも、今思うともう少し後でお風呂に入ればよかったな…。(反省)この時、山根さんがまだまだ活躍していたことを知らずにももっちは、ベッドに流れこむように眠ってしまいましたとても長い一日でした。
2008.11.25
ネオン煌めく夜の街に降りたった私たちの目の前に現れたのはひときわ目立つ建物『THE アミューズメントクラブ』でした。ほぇ~ ヤバイ…。そうです。朝から登山で張りきりすぎたももっちを待っていたのは楽しい楽しいボーリング大会だったのですまず、会場に入って驚いたのは、1フロアーが貸切になっていたことそこに、4人ずつ既にチーム分けされていて合計得点で優勝したチームにはな、なんとここからホテルまでの帰りに『山根さんと一緒に夜間飛行』ということで、車に同乗できるというもの。そりゃあ 皆さん 必死 です。最後の力を振り絞ってでもがんばりますよね。ももっちのチームは、理由ありで3人のマダムさんがリタイアされたので、名古屋のアキちゃんと親子で参加されているお二人とで4人でした。ちょうど、試合開始までにリハがあったので一球投げてみましたが、ハハハハハハ~ももっち、ホントに下手です。アキちゃんも「全然 ムリだから ごめんね~。」だったし、親子さんも「やったことないから、私の分投げてください。」だったので「もうこの際、皆さんで楽しみましょ。 うまい下手は関係ないです。」と しきり、勝ち負けは無視しました。 そして、いよいよ山根レフリーがスタートをきり壮絶な戦いが始まったのです。そんな中、ちょうどウチのレーンの後ろ辺りで皆に差し入れされたのと同じレモネードとプリンを山根さんと西本さんがほおばっている姿を見て「くつろいではるなぁ~」と、のん気に見ていたももっちでした。二人とも普通にタバコを吸って、フツーにプリン食べてましたから…。白熱のバトルがスタートしましたがいやいや~皆さん 先程までの疲れた様子を全く見せずスコーン カコーンと軽快な音を立ててやる気充分です。ももっち組は、マイペースで楽しく、旅の恥はなんとかという精神で遊んでいました。途中、山根さんがやって来たので向こうへ行くまで時間稼ぎをしていたのですが「いいから。 見てるからがんばって。 」と言われ、たじたじ…。そうだその時、ももっちは思わず自分の球を見せようと山根さんの目の前に持って行ったんです。これはホントに偶然なんですけど、ももっちの指のサイズが”8インチで、級が16番だったんです。 そう 8・1・6 ” それに驚いた山根さんが 「おぉぉ~~ 気合注入!」と言って一球入魂してくれたのです。ももっち、がんばるしかありません。みんなが見守る中、ええい! コロコロコロコロコロ~~ ポテッ… … あらっ …せっかく山根さんのパワーを注入してもらったのに倒したピンは、たったの1本でした。 ごめんなさ~~いそれでも、シートに戻ったときには笑顔でハイタッチの姿勢で待ってくれていました。「すみません…。」と謝りつつも、「YEAH ~」山根さんにYELLをいただいてしまいました。もちろん ももっちグループの人たちも一緒に。この時、ついでと言っちゃあなんですけどももっちが勢いで山根さんのひじをつかんで「こちらのマダムさんにも(ハイタッチ)を お願いできますか。」と頼んでみたら、快く壁を越えてタッチをしてくれました。(こういうところも山根さんの気さくな所ですね)マダムさんは、とても喜んでももっちにもハイタッチをしてくれました。ところで、スコアは… … 言うまでもありません。見事に優勝したチームは、気合がみなぎってる方々でした。おめでとう、夜間飛行 なんかね…ももっち、楽しかったです。結局、お母さんの分も投げたんだけどやり出すと夢中になっちゃってこりゃあハマるかもって思いましたから。さぁて、 帰って寝よっかと思っていると、山根さんが「旅と言えば、あれでしょ」と意味深な発言をしたかと思うと「え゛~~~ 」まだまだつづくよ どこまでもということで、更に上の階への移動となったのです。 …ももっち半分寝てました…。ヤンちゃん なんでそんなに元気なの … (←夜行性)
2008.11.23
ホテルのガーデンテラスにはあちらこちらにタイマツが焚かれ、南国リゾート気分を盛り上げています。夜空がプラネタリウムに輝き始めた頃、 イベントを終えた山根さんが戻ってきました。「いや~ みんな楽しかった?」そりゃあもう、皆さんニッコニコでした。 テラスのちょうど真ん中辺りに手付かずのBBQコンロが用意してあったのできっと何か意味ありだ!と思っていましたが、その予想は的中 しました。なんとそこでは、山根さんご自慢の“やきそば”が振舞われたのです。コテを両手に持って、そばを焼いている姿は“テキ屋のあんちゃん” そのものお見事な手つきでした。 皆さんが列になって並ぶ中グループごとに大皿に盛り付けてくれたのですが、4人前にしては、多すぎる量をよそってくれましたすでに、BBQで満腹になっていた上のサービスでしたが、私のテーブルの方々は皆さんやさしい方で「せっかく山根さんが作ってくれたのだから 残さずいただきましょ。」ということで、ノルマを達成するまでがんばりました。…うっぷ。 ふぅー もう 何も入らないよ~と、ぽんぽこりんのお腹をさすっていた頃「では、俺のだいすきなデザートを。」との言葉で、なんと“おぜんざい”がおめみえしたんです。甘いものは別腹と云いますがまさにその通りですね。 この時は、山根さんが一人ひとりのお椀によそってくれるので並んで待つ姿もわくわくでしたたっぷりの白玉と焼き餅が入った、甘さ控えめのそのお味はプロも うなるお手前でした。 おまけに浜風で冷えきった体を、ほっこりと温かく心の底までハッピーにしてくれましたみんなが甘い時間を過ごしているあいだ山根さんは、ちゃあんとスタッフさんにも焼きそばやおぜんざいを盛っていました。こういうところが山根さんらしさだね。「みんな美味しい?」YES!おぜんざいは、ホント美味しかったです。お代わりをしてる人も多かったですから。ももっちは一杯をゆっくりと味わっていただきましたよ。ふぅ~ 満足 お食事と歓談の時間が終わると「今夜はラストナイトだぞ~ まだまだ盛り上がるぞ~」と気合充分な兄さんに引っ張られ、またまた別の場所への移動となったのです。もう、この時点でも充分心は満たされていたのにまだ何かがあるということで、マジその気合に脱帽でした。ほんとにサービス精神旺盛なんだから 次に秘められたスポーツ大会は、どうやらこの島ではなく本土に戻ってからということで、一行は再びフェリー乗り場で船を待つことにしました。ターミナルにいるとき既に20時を越えてたっけ!?外は突風が吹いて、ものすごく寒くなっていました。フェリーはほとんど貸し切り状態でしたが、ももっちグループは、2階の前方席を陣取ってというよりも、行きに はしゃぎすぎたので帰りは静かに座っていました(笑)シーちゃんの肩に寄りかかり「ももちゃん もうすぐ着くよ。」と起こされるまで、ももっちは爆睡でした寝ぼけまなこに見た景色は、まるで夜間飛行しているかのような美しい灯の世界でした。到着して、バスに乗り込み市内を走り、チャイナタウンを通り過ぎた頃本日最後のイベント会場に到着したのです。えっ マジっ
2008.11.22
秘密だらけのMOTHER TOUR IN NAGASAKI リゾート気分で旅をされてる家族連れも多い中こんなに女性ばかりの団体が乗り込んできてさぞかし不思議な景色だったでしょうね。ももっちと、同じテーブルのお姉さんが案内された場所は、BBQ会場とは少し離れたコテージのある村でした。別荘地みたいな、プライベートリゾートをゆったりと満喫できる環境で、とても静か…。 !?ん?何やらあちらで爆音が…!?いえ、違いました。キュルルル~ キッ!! えっ 何の音 音に導かれながら長い廊下を渡って行った先に見たものはゴルフ用カートのようなミニカー …そうなんです。…この『4人乗りのカートでコースを一周する』というのが秘密のイベントだったのです。しかもそれは、ケビンさんが運転する後部座席に山根さんが座りその両脇に私たちが座るという趣向う~ん なかなかいいじゃないですか。コースといってもテニスコートやガーデンを周るのでざっと3分くらいだったのかな。それでも、シートベルトの代わりに山根さんの腕に挟まれながらの(しがみつきながら)ドライブは、お楽しみ満載でした。しばらくして、ももっちの番が来ました・「HERE WE GO !! 」ひゃあ~~ ものすごい急発進でした(笑)そりゃあしっかりと山根さんにしがみついてないと振り落とされそうな勢いでしたよ。(←ちょっとオーバー)最初のカーブで「あっ! 海だ !!」と、ももっちが叫んだ時、ケビンさんが気持ちだけアクセルを緩めてくれたので、後部座席の三人は一瞬だけ景色を楽しめました。が、しかしストレートの道になると ブォ~~ンと、かっ飛ばしてくれるので、きゃあぁぁぁ~~ となりましたが、それもジェットコースター級のスリルでおもしろかったです。私が「ケビンさん 寒くないですか?」と聞くと、山根さんが「絶好調 ! ハハハハハハ~。」と答えてくれるので、「ケビンさんはいつもこんな運転なんですか?」と質問を変えると、またもや山根さんが「ケビンは、いつもこの車で通勤してるねん。ハハハ~」と回答。同乗していたお姉さんは、山根さんにしがみついてる恥じらいから無口でしたが、ももっちは、妙にハイテンションでした。「お肉食べた?」「え~っと 3枚食べました。」「美味しかった?」「は、はい。(こげ焦げやったけど)」「ええなぁ~」「山根さんも後で食べれるんでしょ?」「あるんかいなぁ ハハハ~」カートを降りるときには、「めーっちゃ楽しかったです。でも風邪ひかないでね。」と言うと「よかったね。 ほんま楽しかったな~」と、寒いのをガマンしながら笑ってくれました。 お姉さんは、「私、緊張してぜんぜんしゃべれなかったけど 会話聞いててすごくおもしろかったわ。 関西のノリっていいよね。」と言ってくれました。ケビンさん寒さで顔が凍っていましたが楽しいドライブをありがとうございました。夕陽が島の向こう側に帰っていった頃ドライブを終えた山根さんが再びBBQ会場に戻ってきました。もうこの辺りで、空にはうっすらと星が広がり始めていました。
2008.11.20
今回の旅は、全く行き先を知らされないのでず~っとドキドキが続きます。市内を電車で観光し終わった私たちは長崎大波止フェリーターミナルまで移動しました。「今度は無人島へ行くとか言ってたよね。」山根さんのバレバレトークで期待と不安が交差する中出航を待つ皆さんは、お化粧直しに余念がありません。ももっちですか?一応、何かしようかとは思いましたが「どうせアウトドアだし~」ということで、そのまんまでいようと決めました。ただ、汗だけはふき取りましたけどね。これから向かう島は“伊王島”というリゾートアイランドです。ターミナルに貼ってあるポスターで見る限りとてもオシャレな感じです。どうやら単なるBBQ大会ではなさそうな気もしていました。ももっちは、仲良し5人組でフェリーに乗り込みました。他のグループの皆さんは、客室内で椅子に座っていましたが「せっかくなんだから景色を見ようよ~。」と、元気なももっちは皆を引っ張って甲板に出ていました。ちょっと寒かったけど…。でもね、そのおかげで山根さんが船に乗り込む姿もちゃあんと確認出来ましたから。そういえば、ももっち坂本龍馬さんに会いに行く途中で腕時計の革ベルトがはずれてしまいフェリーに乗ってからお裁縫をしていました。なんで、皆が山根さんに手を振っている間に針に糸を通しているのか、ちょっと自分がおもしろかった。そして、いざ出航!港を出て湾内にいる時は、「気持ちいいね~! 島がきれい!!」なんて、言っておりましたが、湾を出て外海に入ったとたんそこは、もう鳥羽一郎の世界でした。これは遊覧フェリー? それとも漁船!?寒さもさることながら、甲板には強い波しぶきがかかり、ともすれば海に投げ出されそうな勢いです。それでも、誰もひるむことなくそこに居続けました。だってね、ももっちがある“賭け”を提案したものだから誰も「寒いから部屋に入る」なんて言えなくなっちゃったんです。私ってワル いや、遊び心旺盛といっておきましょうか。ガマン大会を超えた、甲板耐久トライアスロン とでもいいましょうか。はっきり言って、Tちゃんは寒そうだったしMちゃんは、咳が出ていたし、Sさんも震えていたしももっちとシーちゃんだけが、ケラケラ笑いながら荒波を楽しんでいました。(「ももっち完全に壊れてたよな~。」 なんて後日Mちゃんに言われてしまいましたが…。)「ひゅ~ ひゅ~」風は強く、波も高く今考えれば、ちょっと危険な遊びだったかも…。壮絶な戦いは、誰もリタイアすることなく無事に島への上陸へと導いたのでした。おつかれさんでした。(結構、髪は潮でバシバシになってたけどね)ナチュラルハイ状態で下船し、ぞろぞろと歩くこと3分ご一行様を迎えてくれたのはまるでここは南フランスの高級リゾート地?なんて思わせてくれるような、オレンジ屋根に白い壁の素敵なホテルでした。このTOURはホントにすごいです。何もかもがスペシャルなのですから。ホテル内を歩いて進むと、海側のお庭に案内されそこでBBQ DINNERとなりました。ももっちのテーブルは、一人参加の人ばかりの4人席でしたが皆さん、共通の気持ちがあるものだからお食事中も話題に欠くことなく盛り上がりました。最初に山根さんのご挨拶があり食事中に二人ずつ呼ばれて別の場所に消えていきます。BBQは自由に始めるのですが、その間西本シェフが、お肉の焼き方みたいなのを伝授しに各テーブルを回ってくれました。ここから見る夕陽はとても美しかったです。さて、広いガーデンでのBBQの最中山根さんは何をしていたのでしょう…。ももっちと同じテーブルの方が呼ばれたときイベントを終えたマダム二人からすれ違い際に「楽しいわよ~ 」と耳打ちされ、一気に期待のボルテージがアップしました。それでは、その秘密の場所に行ってきま~す。
2008.11.19
幸いにもY2号が遅れていたためにどうにか、出発地点までたどりついた私は駅前にあったコンビニに飛び込みました。そして、鏡にうつった自分を見て愕然…。なんて不細工な顔をしているのでしょう…。同じ班のアキちゃんは「大丈夫よ。」と言ってくれましたが、それはそれはヒドイ顔をしていました。お顔を修正しなければ…と思っていた矢先、無惨にもY2号が到着したのです。ふわぁ~ 終わりや~…。もう何も言葉はありません。2日間遭難していたような顔をしていましたが無事にここに生還したことを感謝するほか何を求められましょう。私は、一番最後に下を向いて電車に乗り込みました。そして、みんなとは少し離れた場所に座り窓を全開にし、動き出した車窓を眺めながらほてった体を冷ましていました。山根車掌が「今日は、みんなと一緒に列車の旅を楽しみたいと思います。 ヨロシク~。」と、挨拶をしてくれた後は10人程の客席を西本さん、熊野さんの3人で順番に隣りに座っておしゃべりタイムが繰り広げれました。皆が恥じらいながらもトークを楽しんでいる間ももっちは、全開にした窓の前で風に当たり体温を下げるように必死に努力していました。ほら、マラソン大会の後ってなかなか熱さが引かないじゃない?その姿は、ほとんど親父さんやったね。最初に、ももっちの隣りに座ってくれたのはカメラマンの熊野さんでした。「モモさんて、いつもエレガントな服装なのに こんな服も着られるんですね。」「… は? はい。。」「こんな靴も持ってたんですか?」「はい、登山が好きなので、こういうトレッキングシューズは多少持ってます…。」「なんか、すごいギャップですね…。」「… あ、あり、がと、う、ござ、い、ます…。」褒められているのか、否か判断がつかないまま交代になったので再び、風に当たりながら先程の戦いの山を眺めていました。「はぁ~い お待たせ~。」笑顔の爽やかな青年が、ももっちの顔のすぐ前に来たとき思わず、ももっちは両手で顔を隠しました。「あれっ? どないしたん?」「いえ、ちょっと汗をかいたので、あまり側に来ないでください。」「なんでよ!」「いや、ホントに臭いので…。」「そんなことないって ハハハハハ~*:'゜☆.:*:' *:'゜☆」(←意味不明)「でも、お風呂入ってきたん!?」と言われたときには、ガク~ン ときました。そりゃあね、顔はタコみたいに真っ赤でしたよ。「日焼けしてるなぁ。」と言葉が続いたときには、ガガガ~ン 終わった…。悲しみにうちひしがれること1分。なのに、そんな私の心をどうにか開かせようとしたのでしょうか。山根さんが意味不明な事を続けて言い出したので「もぉ~~ 」私は、みんなの王子様をバシッ っと叩いてしまったのです…。その瞬間、みんながこっちを向いていました。でも、山根さんが笑ったまま席を立ったのでその場は、何事もなく過ぎて行ったのですが、ももっちは、自分のとっさの行動が情けなくて貝になってしまいました。あぁ~ 最悪…。可愛くない…。服装は泥つき顔はすっぴん、お風呂あがり、髪も乱れて態度は横柄…、 最低やねなんだか、他の皆さんはキレイだし笑顔でいるし、照れながらも会話は弾んでいるし一方の私は…、ということで、ただ開き直れるまでの時間を待っていました。到着寸前だったかな、西本さんが隣りに座ってくれた時にすごく心が和んで、会話も弾みももっちにも笑顔が戻ってきたとき「は~い、そこまで~」意地悪な車掌が、いや、時間がきてしまったのでお話もそこそこに終わってしまいました。「え~ 今 会話が弾んでいたのに~」と西本さんが言ってくれたのに、山根さんに促され、二人は引き裂かれてしまいました。「また ゆっくりね。」と、約束なき約束を交わし席を立っていった西本っちゃんありがとう。ちょっとだけ元気出ました。この後、みんなを待っていたのは謎の無人島クルーズということで山根車掌が秘密バレバレトークで内容を案内してくれました。BBQ、謎のスポーツ大会、そして更にが…。今日はまだまだ楽しみが待っているみたいです。私たちは、期待を胸に電車を降りました。あ、ももっちは降りるとき「さっきは叩いてごめんなさい。」とちゃんと山根さんに謝りましたが、「あぁ~ そんなんいいよ。全然。」と笑顔で返してくれました。でもまた意味不明なことを言われブタさん顔で下車してしまいました。さて、次は夕陽に染まる美しい島への旅となります。ももっちは、ここでの時間が一番想い出に残っています。それではつづきはまた明日
2008.11.18
旅日記というものは、少し時間が経ってから、ゆっくり思い出してみるとほんの小さな出来事がすごく鮮明に思い出されたりあの時のあの言葉は、そういう意味だったのか、ととても冷静に考えられてよいものですね。ももっちは、心がフリーだった4日間を山根さんとのエピソードを交えて書いていきますが、その中でも新たな出会いや、友達との絆、旅先での人と人とのふれあいについて皆さんに感謝しつつ、これからも綴っていきますのであと少しおつきあいください。そして、これを読んでくださっている皆さんにも一緒に何かを感じとっていただければとても幸せです。MOTHER TOUR としては4日目、私の参加としては3日目のこの一日は、とても濃い一日でした。山根さんとも一番長く一緒に居れたんじゃないかな。今、思えば山根さんが心から楽しんでいる笑顔やスタッフの皆さんのやさしさが私たちをホントに心の底から満足させてくれる日々につながっていたと思います。この日のももっちは、”素” の自分でした。飾らず、山根さんの前でも失敗ばかり…。でもね、いいんです。普通に旅を楽しんで、何のしがらみもなく自由に過ごせたから。それでは、はじまりはじまり~バス移動で、私たちは路面電車の『蛍茶屋』駅で待つことになりました。この辺りはなるほど、坂の多い街です。特に古い街の景観というわけでもなく、中心部はビル群が建ち並び、ごみごみしています。でも、そんな中レトロな1両の路面電車が堂々と走っている様子は、なかなか頼もしさを感じてしまいます。待つことしばし、もう一方の『正覚寺下』駅を発車したが私たちの目の前に到着した時には、静かな歓声があがりました。「あっ! 山根さんだ!」みんなのお目目はでした。先のグループが出発する時には、電車の中に居た山根さんがこっちを向いて手を振ってくれたので見送り組は静かに 「きゃぁ~ 」皆さんとても控えめです。ところが、ももっちその時すでに、旅の虫に掻き立てられ次の順番が回ってくるまでの約1時間をどう過ごそうかと、企んでいたのです。皆さんは、この待ち時間を散策するかお茶でもしようかといった感じでしたが、ももっちは山根さんを見送ることもなく(←ポカッ)頭の中に町案内の地図をたたきこみながら同じ班のアキちゃんに「ちょっと旅に出るけど、必ず戻って来るからね。」と言い残し一応、西田さんやケビンさんにも「付近を散策してきますが、時間までに戻らなければ 置いて行ってください。」と伝えて走りだしました。(笑われたけど)さて、ももっちの冒険はスタートです。まずは、往復の時間を考えて下り坂道は走ることにしました。蛍茶屋駅から寺町通りまで一気に走っていき禅林寺と深崇寺の間の龍馬通りをめざしました。さてここから、戦いの火蓋がきられたのです。そう、自分との戦いが…。『1000m先の坂本龍馬像』を目指してゆっくりと呼吸を整えながら、長く続く階段を上り始めました。急な階段の両サイドは、”お墓”です。ただ、所々に民家があるので何も怖くはありません。細く長い石の階段を何段が上がると、曲がり道になり、また階段が続きます。ふぅー ふぅー 300メートルほど上がった頃でしょうか、初めて人影を見ました。「すみませーん 坂本龍馬像はあとどれくらいですか?」「もう少し行った所だよ。 がんばって!」この言葉に励まされ、前へ進もうとしましたが既に走り始めて15分、階段を上り続けて10分、膝がやばくなってきていました。おまけに、この時点で背中はびっちょびちょこの後、山根さんに会うなんて考えられないくらい汗にまみれた自分がいました。「もうアカンわ。折り返す時間を入れたらこの辺でリタイヤかな。」そう思った瞬間、目にしたものは階段脇に貼り付けられた龍馬さんのお言葉でした。「ここであきらめては、新しい時代はやってこない」といった意味合いの龍馬言葉だったのです。「はぁ~~~ 仕方ない。 もう少し、いや、あと少し、限界まで行ってみよう!」そう決意し、再び街を背にどんどん山の方へと進んでいったのです。もう呼吸は荒く、真夏のような汗をかき脚は棒になりかけ、半分泣きべそ状態で上り続けました。ひたすら前へ 前へ…。容赦なく続く急な上り坂は、私に何かを試しているかのような意地悪な道のりでした。「なんで、こんな高い所にお墓が続いてるの?」と不思議に思いながらも、ひたすら階段を上り坂道を上がり、人気のない道を進みました。やーっと残り380メートルという看板を目にしたときすでにはタイムリミットを越えていました。「あぁぁ~ 山根さんに会えない…。 」半ばあきらめかけたその時、またもや龍馬さんのお言葉が…「よう来たな。 新しい時代はもうすぐ そこまでやって来た!」 と。「 もう勘弁してくださぁ~い… 。」どうします? 行くしかないでしょ…。地上から100メートルごとに、龍馬さんの励ましの有難いお言葉が掲げられている『龍馬通り』強くなりますね。残り210メートルにさしかかった時、やっと二人目の人影を発見したのです。「あとどれくらいで、坂本龍馬に会えますか?」「あぁ、あと少しだよ。風頭公園まで行けば階段があるからその上にいるよ。」「か、階段…。」おじさんの有難い励ましをちょうだいし、曲がり角のお地蔵さまに見つめられももっちはとうとう、風頭公園入口にさしかかったのです。”坂本龍馬像 この先150m” という看板を発見した時、もう顔はぐしゃぐしゃでした。泣いてました。が、しかーし 思わぬものを目にしたのです…。”工事中 立入禁止 ”「へっ…!?」 呆然…。ももっち その場にへたりこんでしまいました。思わず、時計を見ると山根さんにも会える可能性はもうない…。でも、ここまで来て悔しくて悔しくて泣きながら、別ルート(道なき道)を探し始めたんです。すると、仙人のような不思議なおじいさんが突然現れ聞き取るのが難しい言葉で、秘密の道を教えてくれたのです。ももっち、涙を拭い、再び走り続けたのです。「まるで、走れメロスや。」そんなことをつぶやきながら、鼻水と涙でぐしょぐしょの私は最後の階段を、手を使って、つまり這いながら上りつめたのです。そして、ついに「GOAL IN !! 」ふらふらの脚は、ガクガクに変わり坂本龍馬像の足元にしがみついていました。ふと、龍馬さんの見つめる方向を見るとそれはもう、なんとも広く大きな美しい長崎の海が私を迎えてくれたのです。「… 龍馬さま ありがとう… 。」言葉にならない言葉で、整理できない気持ちで感動を表現しました。その場にしゃがみこみ、を見ると集合時間まであと5分、出発時間もあと15分でした。「もうムリだ…。 私、山の上にいるんだもの。 地上にいるみんなは、私をバカだと思うだろうなぁ~。」自分の選んだ道に後悔はしたくないけれど、あきらめきれない想いもまだ存在していた私は、ふいに先ほどの龍馬さんのお言葉を思い出したのです。「やり残したことはないか? 夢は夢で終わらせるな。」 と。ももっちは走り出しました。再び、山根さんの待つ蛍茶屋駅に向かって1段ずつ上ってきた階段は5段飛ばしでかけ降りました。まだ行ける! まだ走れる!!きっとまだ間に合うはず!!!根拠のない自信が、山根さんに会いたいという強い想いがももっちを変えました。1000mの階段をかけ下り、寺町通りを突っ走りついに路面電車通りに出たとき、すでに『Y2号』の出発時間は過ぎていました。それでも、もしかしたらチラッとでも見れるかもしれないとももっちは、線路沿いを歩き続けたのです。「ひと目でも会えたらそれでいい。」そう思って集合場所まであと2駅という所で向こうから手を振っているスタッフの姿が小さく見えたのです。「… えっ? もしかして。」間に合うかもしれないそう思ったものの、もう足が一歩も前に出なくて走ることなんて出来ない…。ただ、遠めに見えるのは電車に乗り込んでいない同じ班の人達の姿「間に合う!?」そう判断したももっちは、再び重い脚をひきずりながら前へ前へと走り始めたのです。(あの最後の2駅の上り坂はホントにきつかった…。)あと、1駅…。そして…、ゴ~~ル 汗まみれで、泥んこのついたGパン+スニーカー顔はすっぴんでした。ツアコンの方が「電車が15分程 遅れているんですよ。」と、言ってくれた時、すっかり力が抜けてしまいました。同時に、あの時あきらめず最後まで貫いた自分自身をすごく褒めてあげたくなりました。「なんも 言えねぇ~ 。」そんな満足感にあふれたももっちを待っていたのはやさしい(?)山根さんのお言葉でした。つづく…。
2008.11.17
シンデレラたちは日付が変わってから部屋に戻りましたが、私は部屋に戻れず、さっき出会ったばかりのE子さんに、「よければもう少しお話しませんか。」とお誘いをしました。初対面なのにE子さんは、快く受けてくれました。こんな事が出来るのも、MOTHERツアーならではです。一人では広すぎる部屋に戻り、窓の外に見えるチャペルを眺めていました。お茶を入れ、E子さんを案内すると私も、やっと落ち着きを取りもどし、二人で静かに話し始めました。お互いに、 山根さんの優しさに感動していましたが『そこまでしてくれなくても…』という想いと『大事な時にとっておいてほしいね』という想いと『彼氏のいる子は複雑だよね』とか『男性参加者はどうしたんだろ』なんてことを心配していました。なぜか既婚女性に対する心配はありませんでした。やはりダンナはダンナ、山根さんは山根さんという”割りきり”が出来るからです。遊び心というか、たまには夢心地でいたっていいでしょなんて気持ちがあっても悪くないからです。2時間くらい話したかな私の気持ちも落ち着いて穏やかになり、E子さんとは、ひとまずおやすみの挨拶をしました。でも、私は、そこからがまた長い夜の始まりだったのです…。少し、寝坊して目覚めた私は朝食に誘ってくれた仲良しのMちゃんの元に急ぎました。港にさすやわらかな朝の光を浴びながら、昨日の出来事を振り返っていました。なんだか皆さん、様子が違ってたよね。ひと言で言いかえると、おしとやかに見えたかな。食後、Mちゃんとお友達が私の部屋に来てくれて、窓の外のチャペルを眺めていました。≪森の中の小さな白いチャペル≫素晴らしい想い出として、みなさんの心に深く刻まれたことでしょう。昨日とは、うってかわってお天気は快晴今日のTOUR メニューは、とても濃いようですが、それでも、私たちには集合時間と場所以外は何も知らされません。まさに、ずっとミステリーなのです。期待を胸に、仕度を整えバスに乗り込みました。まず、説明されたのは長崎市内を走る路面電車に乗り込む予定時間とそれまでは自由散策できるという案内のみでした。今日のももっちは、とてもアクティブな格好をしていました。女の子らしさはゼロです。待ち時間はかなりあったので、長崎市内の街並みを友達と三人で歩くことにしました。ももっちは、海が大好きなので海岸通りに出て、潮風にあたりながら他愛のない話で旅気分を楽しんでいました。時間はお昼より少し早めでしたがお腹がすいてないことはない。でも、次のイベントまでは時間がありすぎるということで、美味しいものを物色していると…”漁師の店”という看板を発見したんです!! 「行こいこ!」でも、まだ準備中だったので友達は、あきらめて違うお店を探し始めましたがそこは、ももっち関西人の性といいましょうか簡単にあきらめることは出来なかったのです。(ド根性ガエルもも)そこで、近所の魚屋さんに声をかけ見事、交渉成立な、なんと!まだ開店していないそのお店を魚屋のおじさんが、開店するように声を掛けてくれたのです!!「おじさん ありがと~~ !!」てなわけで、美女三人は窓から入る潮風を浴びながら新鮮なお魚料理をたらふく満喫させていただく運びになったのです。「こりゃあ うんめ~ 」しばし、静かにお料理をいただきました。鯵のお刺身、太刀魚の塩焼き、あら汁(漁師汁) etc なんと言っても、お醤油!が最高です。これがお魚にとても合うの。たまり醤油とは少し違う、あの味は買って帰りたかったね。(後日談)おじさんにお礼を言って店を出、次なる目的地、そう、やんちゃん電車に乗るための待ち合わせ場所まで急いで移動しました。さっきの二人とは違う班だったので、ももっちは一人でしたが、そこはMOTHER TOUR です。皆さん本当に、気さくに声を掛けてくれるから寂しさはゼロです。「確か、GIG大阪でお会いしましたよね。」とか「前に、〇〇ライヴで来られてましたよね。」とか「HPでブログやってられるモモさんですか?」とか…。ブログ+モモで声を掛けてくれたのは、名古屋のアキちゃんでしたがずっと、私を見かけてはいたものの間違っていたら恥ずかしいので声を掛けづらかったみたいです。「随分おひさしぶり~」でしたが、その後、同じ班になることがあったので、今後もこのレポートには登場してもらいますね。それでは、ひとまずここで
2008.11.16
日本三夜景のひとつに数えられるここ長崎港の美しい夜景をバックに建つルークプラザホテルに到着した一行には、すぐにDINNER TIMEが待っていました。これが、結構本格的なフレンチで期待以上のお味に舌鼓をうちながら私も、初めてテーブルをご一緒する皆さんと山根さんの楽曲について語り合っていました。驚いたのが、つい今年の816でファンになり今回のツアーにお母さんとお嬢さん(中3)で参加されている方がいて興味津々にいろいろ聞いてみました。15歳には『DANCE DANCE DANCE』が受けるみたいですなるほどね~POPに弾んだリズムですが、最近やってくれてないのでまた近いうちに生歌で聴いてみたいものです。お食事中ではありましたが、順番に部屋の外に呼び出され山根&西本ペアに普通に「この後も楽しんでね。」みたいなことを言われて、席に戻ったんです。なんでわざわざ呼び出さなくても…。みたいな事を思ってしまいましたが、実は、その何も無さが後のイベントを盛り上げていたんですね…。デザートの頃だったかな、会場に再び、山根さんが登場してビンゴ大会が始まったのです。数字のビンゴではなく、Y2ソングのビンゴでした。感心したのは、みな早押しクイズみたいにイントロを聴いてすぐに紙に書き込んでいたこと。ちゃんとを聴いているんだね~えらいえらい!!ももっちは、リーチまで行ったんだけど…。 残念でした。あのY2 CAFEで、マスターが使っていたエプロンが欲しかったです。今回もかなり太っ腹に、衣装などが景品に並んでいました。DINNER TIME が終わると、いよいよカクテルパーティです。今回の司会も務めてくれているタローさんに「めいっぱいオシャレしてきてくださいね。」と促され、一体どんな事が待っているんだろう と期待は膨らむばかりでした。1時間程のメイクアップタイムがあり、集合場所に集まった人たちは皆、お姫様のように気合充分で ”美” を争っていました。部屋の中に案内されると、「うわぁ~~~」目の前は光の海でした。うす暗い室内から見えるのは、月明かりに照らされた美しい長崎の夜景でした。ももっちもしばし感動…。山根さん、こんなをくれるんだね。手に持ったカクテル(カシス系)をホストやんちゃんと一人ひとりが乾杯して席につきました。その後、簡単な挨拶があって山根さん以外の人たちで白熱のクイズ大会が始まりました。この1位獲得グループには、山根さんから”おやすみコールがもらえるということで、みんなの気合はお酒の勢いもかりてすさまじかったです。このクイズの間に、2人ずつ呼び出され秘密のイベントが行われるのですが…、なぜか、席に戻ってくる人は泣いていたり深刻な顔をしていたり、ポーっとなっていたり一体 何が行われるの帰ってくる人に聞いても誰も教えてくれないし「聞かないほうがいいよ。」と言われるし、ももっちは、最後から2番目だったのでものすごーく不安になっていました。そして、クイズも終盤にさしかかっていよいよ上位チームの争いになった頃とうとう、その番がやってきたのです。もうその頃の会場の雰囲気といったらクイズで燃えている人、夢見る乙女に変身してしまった人いろいろでした。ドキドキドキホントにバクバクでした。案内人の意味深な発言「〇〇段の階段を上がると、左手に扉がありますので 合図があったらそっと開けてください。」ももっちは、半袖のワンピースだったので「寒そうなので、上着を取ってきてもいいですか?」と聞くと「最初は寒いですが、すぐにあったまりますよ。」という返事。。。そっか わかった。ここはビルの7階扉の向こうには、一つのベンチがあって山根さんと一緒に夜景を眺めながら語り合うんだ。そうか…、そういうイベントなんだ。勝手にそう理解した私は、福島から参加したというE子さんと一緒に想像をめぐらせていました。そして、合図があり、E子さんがついにその扉を開けると… 一輪の赤いバラを持った紳士がそこに立っていたのです。「 … えっ … ?」「さぁ いこか … 。 」腕を差し出されてそっとつかまり、ゆっくりと前を見ると、暗闇の中に輝く白いチャペルが私たちを待っていたのです。いわゆるウェディングロードを3人で腕を組んで歩きました。E子さんは緊張して固まってしまっていたので私は、せめて何か気のきいたことを話したかったのですが、山根さんはニッコリと微笑みながら「寒いけど、こうやって引っついてたらあったかいやろ」とゆっくりゆっくり歩いてくれたので、ももっちは、少しずつ現実を受け入れながら自分を取り戻したのです。チャペルに到着したところでヴァージンロードの手前で十字架をバックに2ショット撮影だったのですが、先にE子さんが撮っている間、感動しているももっちにケビンさんが「このヴァージンロード綺麗でしょ。」と、白いお花で飾られた神聖なる道を説明してくれました。「さぁ おいで。」の前に立ったとき確かに隣には山根さんがいて、暖かかったのですが頭の中は真っ白でした。だって、場所が場所ですから…。シャッターがおりるまでにかなり時間が長かったように感じます。撮影がおわり「帰ろか。」と、再び腕を差し出され、静かにチャペルを出たとき思わず、意地悪ももっちは「私、こんな美しいチャペルは初めてです。 でも、こんなに大切な道を三人で歩いたことは一生忘れません。 それに、一日に何十人もの女性とこういう道を歩く人も知りません。」と発言…。「… そうやなぁ。(しばし沈黙)…。」でも、扉まで来たときにはお互いに笑顔で、ももっちも「山根さん 風邪ひかないでね。」と声を掛けたように思います。みんなの待つ夜景ルームのクイズ大会は佳境を迎えていました。でも、ももっちの心はとても複雑でどのチームが優勝したのかも覚えていません。ただ、誰かにいま一緒にいてもらわないと一人でいたくないくらい気持ちが揺れていたのです。純粋にろうばいしていました。赤いバラが、間接照明の影でこちらを見ていましたが部屋の明かりが暗くてよかったと思えるような時間でした。この日のサプライズについては、ココで体験された皆さんに気持ちを聞いてみたいです。まだまだ日記は続きますがよかったら、感想を聞かせてください。ひとまず、今日はここまでにします。
2008.11.14
Y2カフェを出て、一行は佐世保港に向かいました。ハウステンボスとはここでお別れです。あまり散策時間がなかったのですが、夜の街並みは、とてもロマンチックで素敵でした。今度は、ゆっくり来たいなと、想いを留めてきました。港へ移動する約1時間のバス内は昼間なのにシ~ンみな疲れているんだね。そりゃあ 思いっきりはしゃいでるのだから。ナチュラルハイ状態な毎日が続いても仕方ないか。とにかくお楽しみ満載ストレスもなく、次から次へと繰り広げられるミステリーびっくりさせられた後には、必ず喜びが待っている。こんな毎日って普段とは、かなりかけ離れているよね。この時点で、企画してくださった皆様に感謝&感謝のももっちでした。到着したのは、当然 波止場でした。ももっちは、海が大好きなのでクルーズというだけでテンションです。『九十九島めぐり』ということで、わくわくを胸に友を甲板に無理やり誘導し、寒さガマン大会を決行しました。(笑)でもね、偶然なんだけど私たちの居た甲板の部屋が、山根さんとの語らいのお部屋だったの。それには、みんな大はしゃぎでした。それを知ったのは、部屋の周囲にいる熊野さんや西田さんを見かけたから。「あっ!! 山根さんがここにいる!!!」私たちのすぐ背中の部屋にその姿を発見したみんなは「ねっ!みんなももっちの言う通り、ここの場所にしてよかったでしょ。」と寒くて唇がぶるぶる震える中、少しも譲らずそこに留まっていました。途中、お仕事中(警備)の熊野さんと一緒に写真を撮ったり、おしゃべりをしたり景色を楽しんだりしました。これも旅の醍醐味だね。1対2でお部屋トークがあったのですが、ももっちは、あるお姉さまとペアでした。彼女はかなり真面目にお話を持っていきましたが、ももっちはつい楽しくて仕方なくて「さっき、私が立ち寄ったカフェのマスターに似てますね。」とふざけて言うと、「そやねん。もう店はたたんできてん。」という答えが返ってきたのですが「そのままやん!」 ・・・・・・。 違うんです。ももっちの心は「今、目の前にいらっしゃるのは憧れの山根康広さんですが 私の行ってきた喫茶店のマスターに似てらっしゃいますね。」と聞いて、待っていた答え(模範回答)は「それは、きっと素敵な方なんだろうね」とか、「それは、僕ではないけど、会ってみたいよ」的な夢のある回答がほしかったんだけど、山根さん、『さっきのも今も俺や!』みたいなまんまの発言だったので、ちとがっ~かりでございましたで、ひとりでブツブツ言ってると、「景色見た?」と質問されたので「もう すっごく美しい島ですよ。 山根さんも見れたらいいのに」と答えると、「そうか、じゃあ早く終わったら見るわ」と希望を語っていましたが、結局、全員とのトークが終わるのと同時に船は港に到着したのでした。山根さん いつか必ずここに戻ってきてください。この208もの島々には素晴らしい風が吹いていました。はるか昔から培われた生命の息吹みたいなものを感じられる島でした。ももっちも、もう一度遊覧してみたくなったほど美しい景色が広がっていましたよ。波止場を後にした一行は、稲佐山中腹に位置する今夜のお宿(ルークプラザ)への移動となったのです。もちろんバスの中はとても静かでした。そして、このあとSPECIALサプライズを迎えることになるのです。
2008.11.13
セレブな気分は続きます。朝食レストランで集合した時、みんな昨夜の出来事を胸にまだときめいていましたが、(山根さんにネックレスをつけてもらったんだって)ももっちは、すでにテーブルの端にそっと飾ってある1本のシャンパンに目がいってました。「あれって、飾りなの!?」「いや、飲んでいいんじゃないの?」「じゃあ…、いっとく?」「いいね~」「歓喜!! 」という意見の一致で朝からグイッと、いやいや お上品に王女さまのように友とシャンパンで朝のご挨拶を交わしました。それにしても九州の女性はノリがいいもんだ。ももっちとは息ぴったりです。皆さんお目覚めからご陽気で、そのまんまたらふく朝食をいただき次の集合まで元気よく、お散歩に出掛けました。ハウステンボスの園内は、どこにカメラを向けても美しい絵になります。 まるで、オランダを旅しているかのような錯覚を抱いてしまうほど可愛くて素敵な街です。一面に咲くお花を見ていると心が潤うし、石畳を歩いているのも、なかなか風情があっていい。自然にやさしい気持ちになっていくのがなんとも不思議です。この日は雨が降っていましたが、雨は雨の景色で、気分がおしとやかになれました。そして、本日の山根さんとのご対面ですが場所は、お隣のホテルデンハーグでした。意味深な誘導に連れられて向かった先には、小さなCAFE&BARがあり、カウンターにはどこかで見たような男前のマスターが立っていたのです。「あれっ…?」な~んて、もうおわかりですね。コスプレ いや 珈琲屋のマスターに扮した山根さんが、皆に自慢のお手製珈琲をふるまってくれたのです。ウェイターの西本さんも笑顔ニコニコでサービスしてくれました。いただく前に、「〇〇と〇〇をブレンドして、フレーバーに仕上げました。」と、説明をしてくれましたが意味がいまひとつよくわからなかったので、ももっちが後でもう一度質問すると「あまり詳しくつっこまんように 」と笑ってごまかされてしまいました。一緒に並んでいたチーズケーキに添えられたギター型のクッキーもとてもPRETTYでした。ももっちは普段は珈琲にミルクを入れますがあまりにも、良い香りがしていて苦味も少なかったので、最後までブラックでいただきました。ちょうどマスターが、私の背中の所に立っていたので「お口にあいますか?」と、聞かれ「はい、なんかシュガーやミルクを入れなくても まろやかなので、お抹茶をいただくように 大事に飲みたいです。」と言うと、「ほぉ~っ それはありがとうございます。」と喜んでくれました。が、「ところで、・・・・」とある質問をすると、「そこは聞かんでいいとこ 」と、またもや口封じされてしまいました。こういう風なCAFEをするのは山根さんのいつかの”夢”だそうです。この”夢”もみんなで応援したいですね。
2008.11.12
山根康広のファンクラブTOURが今年は、長崎ハウステンボスになりどうしても行きたかった場所だったこともあり一人でしたが、勇気を出して参加しました。ももっちは、よく一人旅をしますが、やはり今回は、同じ志を持つ人ばかりだったので初日からぴったり意気投合した地元参加の人たちとすっかり仲良しになりました。その夜には、一緒にステーキを食べて乾杯し、ご陽気に盛り上がったほど。実はその後、すぐにライヴが控えていて、友人たちは、1列目のど真ん中ということでお酒の勢いも借りて、めちゃめちゃ張り切っていました。が、私は……。ハハハちょいとばかり眠気に襲われ、かなりおサボりしてしまいました。座席が端の方のソファ席だったこともあり山根さんの歌声に癒されながら、すやすやでも、たま~に山根さんがこちらのノリノリの方たちの方を見るのでその時は、意識が遠のきつつもがんばりましたよ~しかし、ライヴはホント~にかっこよかったですたまたま大阪・伊丹空港からずっと一緒だったバンドメンバーのBINさんやオカちゃんも素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。ライブ終わりに、まだ未発表の新曲を聴かせてもらいましたがももっちは、なんとなくぼんやりと聴いていました。後で皆に聞くと、かなりオトナのロマンチックだったそうです。ちょうど新曲披露の時、ももっちの座るソファの隣の椅子に山根さんが座ったものだから、もう緊張して舞い上がってしまって前も後ろも右も左も、動けなくなってしまったのです。きっとまた近いうちにゆっくり聴ける日がくるんでしょうね。その日が待ち遠しいです。会場を出ると、港で打ち上げ花火の準備が始まっていました。私たちは、小学生のように整列され山根さんが一人ひとりにガム&キャンディーを配ってくれるのを口を開けて待っていました。まるで、親鳥とひなのような感じで…。外は少し肌寒くなっていたけど、みんなで歓声をあげながらみた花火の美しさはきっと忘れないと思います。その後も、イベント(Y2オークション)がありましたがももっちは、二人でも広すぎるほどの自室に戻りのんびりくつろいでいました。ホテルヨーロッパは、一歩入ればそこは外国でした。こ~んなに広い部屋を一人で独占していいの?ってくらいオシャレで可愛くて、お姫様気分でしたがあまりにも落ち着かなくて部屋の中を行ったり来たり、結局、ベッドに入ったり、ソファで横になったり、うろうろして一睡もできませんでした。でも、みんなにですが山根さんから”おやすみメール”が届いたので嬉しかったです。
2008.11.11
みなさま お元気でしょうか。最近は、忙しさを理由にこっちのおサボりが続いていますが、アノ超売れっ子の上地くんでさえ毎日ブログは更新しているのですからそんなことは言ってられません。何かひとつでも落書きするよう心がけて日々精進してまいります。(←関取か!)では、そこのところお手柔らかに
2008.11.10
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