半北京半日本+αの養生日記

半北京半日本+αの養生日記

2018年02月18日
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カテゴリ: ぶらり旅行
空気うっすぅ~!

「焦らない、走らない」をモットーにのんびり楽しもう!
孫悟空にはめられた 緊箍児(きんこじ)に締め付けられる痛さが常にあるけど…。(頭割れそう…)
標高3200mだものね…。

シャングリラの旧市街 
まだ春節でほとんどのお店はお休み中です。

1300年前の唐代に建てられたという旧市街「独克宗古城」は、2014年に有史以来最も深刻な火災に見舞われ、242棟が失われました。現在の建物は新しいものばかりのようです。
観光客はちらほらいますが、お店が閉まっているのとオフシーズンということもあり、落ち着いた雰囲気です。

チベット仏教の場合は、側面にマントラが刻まれたマニ車を時計回りに回転させると、マントラを唱えるのと同じ功徳があるのです。私達は3回回しました。(重かったよ~)

松賛林寺
アヒルや豚さんが自由に歩き回る雲南省最大のチベット仏教寺院
あ~、すごい~。この空が夜になると、すごいことになるんですよ~。
ここにいると、常に「天と地」を意識せざるを得ません。そして、 緊箍児呪も…。

戌年にちなんで、犬特集。
というか、雲南省は犬天国です。どこに行っても犬がいます。

さてさて、相変わらず 緊箍児の呪縛からは逃れられないのですが、翌日早朝からもっと標高の高いところに行くよ~!

梅里雪山6740m  (主峰卡瓦格博峰)
今回の旅のメインであるチベット族の聖なる山。なぜか突如標高の高いところで雪山を拝みたい衝動に駆られた。

朝4時起きで出発し、朝日に照らされた神々しい山の姿を拝む予定が…。雪降ってるやん…。

まあ、こういうこともたまにはあります。卡瓦格博峰から「出直してこい!」と言われました。
チベット族の間では、この山のことを「卡瓦格博」(かぁわぁぐぉぼぉ)と呼ぶそうです。
来る途中にたくさんの星に出会えたからいいもん
案内をしてくれたチベット族の青年の「チベット君」(名前がチベット語で読めないから)は、「残念だあ。残念だあ。」と丸二日言い続けていましたが…。私はそれとは別のことを思い続けていました。

実は、このいまだかつて誰も登頂成功をしていないという未踏峰の山「梅里雪山」には悲しいストーリーがありました。。

その遺体捜索活動を27年間続けていらっしゃる小林尚礼さんとは、昨年茶馬古道巡りでご一緒させていただく機会がございました。
16名のご遺体を収容し、残り1名の捜索が今もなお続いているそうです。
昨年の時点では私はこの雪山の存在すら知りませんでした。そして、今回ここに来て雪山を見ているとふと思い出したのです。この事件のことを…。
小林さんの曇りのない少年のような瞳には、悲しみと強さ、そして寛容な慈しみ。あの瞳の輝きの原点はここにあったのだとしみじみ感じたのでした。
そしてこの捜索隊の名前が「カワカブ会」。中国語の発音で覚えていたのですぐに反応しきれていませんでしたが、「卡瓦格博→カワカブ」だったのですね…。今、気づいたわ。(勉強不足ですみません)




大体標高4300mくらいかな~。とにかく 緊箍児呪 がすごい
チベット君とツーショット(上)
太陽が高くなると、ぱらぱらと小雪が舞う中で、はしゃいでいます。風がすごく強くて、きんきんに寒いのですが、気持ちいい!!
まだ朝の10時にもなってないけど…。とりあえず、今日の任務は無事完了。早く下界に戻りたい。






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Last updated  2018年02月26日 16時12分49秒
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