NATURE'S GIFT

NATURE'S GIFT

2004.07.28
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カテゴリ: スローライフ
長らく中断していたウォルドルフ人形作り。忙しくてなかなか日記に書けなかったのですが、実は2週間ほど前に完成しました!

前回の日記では、頭と体が出来上がったところまでを書いたのですが、その後、髪の毛用の極細毛糸をどうしたものかと悩み、しばらく手が着けられませんでした。結局、ウォルドルフ人形を扱う本家本元の「スウェーデンひつじの詩舎」で通販することに。しかしカタログを見ると、髪の毛用(補修用)の毛糸は少量で高い~。そこで何を血迷ったか、生成の極細毛糸100gを買って自分で染めることにしました。

ところが商品の中には染色方法なんて親切な解説は何もなかった。いろいろと本を調べて(またここで中断)、迷った末に一番簡単なやり方で試してみることにしました。染色には、上海で大量に買っていたプーアル茶を使うことに。紅茶よりも濃い水色(すいしょく、と読む)なので、出来上がりが濃くなるのを期待して。
期待したよりは色が薄かったけど、人形の髪としてはOKかな。

そしていざ人形に髪を付けようと思ったものの、どうも納得いかない点がありました。胴体や手足にわたを堅く詰めすぎて抱き心地がよくないし、顔がのっぺりとしていて可愛く見えない(これは本の作り方の通りなんだけど)。作り直そうかどうしようか、そこでまた迷いました。
ちょうど7月上旬、シュタイナー系幼稚園の講座を聞きに行ったとき、抱き人形の実物を見ることができたので「直そう!」と決心しました。頭と胴を体から抜いて表面の綿ジャージを外し、頭部の目の位置をタコ糸で横に縛りました。もう一度綿ジャージをかぶせると、前より表情が出て断然可愛い!やっぱり作り直して良かったです。

それから髪の毛を付けたのですが、どんな髪型にしようか、また悩みました…。最初は本の写真通り、ハナ風のおかっぱにしようと思ったものの、写真で見る限り、どうも可愛く見えない。赤ちゃんぽく、ぽよぽよのベリーショート(ソフィ風)にしようかとも思ったけど、娘はもう赤ちゃんという年齢でもないし、、、結局、おかっぱだけどもう少し手の込んだ別の作り方を参考にすることにしました。
髪の毛を付けるのは返し縫いの要領だから簡単だったけど、髪の毛の分量が分からず、付けてみたら髪がスカスカすぎました。足してまたやり直したり、縫い目が曲がったからやり直し、縫い糸用の毛糸が切れてやり直し、やり直しの連続。どうにか見られる程度に出来上がったのでOKにしました。

最後に顔、と思ったら、よくよく本を読んでみると、髪の毛を付ける前に顔を作るんでした。ありゃ~間違えた。考えてみたら、目や口を縫った糸の始末を髪で隠すのよね。仕方がないので、髪の生え際の目立たないところで糸の始末して誤魔化しました。口を作るピンク色の極細糸には、前に買ってあったB体キットを使っちゃいました。大した量じゃないから支障はないでしょう。目の糸は、木綿の刺繍糸で代用。


ようやく納得できる顔になって、完成~!!!
完成!抱き人形
はー。構想してから、半年も経ってしまいました。でもなんとか出来上がって良かった。
羊毛わたを大量に買ったり、極細毛糸を買ったりしたので、結局、キット代より高くつきました(--;)
これも経験ということで。残った材料でまた別の人形も作れるし、まあいいか。

子供の反応はどうかしら!?
次の日、ドキドキしながら娘の前に差し出すと、なぜか「きゃんきゃん~」(私のお古のキャンディキャンディ人形と混同したのかな?)と言いながらギュっと抱きしめて、イイコイイコしたり、おんぶしたりしてました。そんな様子に、苦労して作った甲斐があったと私もニコニコ。
しばらく日にちが経つと興味が薄れたみたいだけど、これからもよいお友達になってくれるといいな。





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最終更新日  2012.11.29 23:38:26
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