「リーガル・マインド裏切りの法廷」をみて

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2014.09.29

「リーガル・マインド　裏切りの法廷」をみて

テーマ： DVD映画鑑賞(14651)

カテゴリ：映画鑑賞

アメリカでのレーティングは不明、日本ではGです。

[DVD] リーガル・マインド～裏切りの法廷～

あらすじ

睡眠不足を解消しようと始めた飲酒が度を越し、裁判の時間に遅刻して保護観察

処分を受けた女性弁護士ケイト・マッコール(ケイト・ベッキンセイル)。

夫ジョシュ(デイビット・ライオンズ)とは幼い娘オージーの親権をめぐって争って

いたものの、ケイトがアルコール中毒で入院中にジョシュが単独親権を取得して

しまいます。

娘オージーの親権を取り戻したいものの、オージーが父親べったりで自分には懐か

ないことがケイトの悩みでもありました。

のブリッジズ(ニック・ノルティ)。

保護観察の社会奉仕活動として、殺人犯として服役中の女性レイシー・スタッブス

(アナ・アニッシモワ)の再判弁護を受けねばならなくなったケイト。

気が進まない案件であったものの、レイシーと面会を重ね事件を調べていくうちに

レイシーの無実を確信したケイトは、偽証が疑われる警察の脅しにも屈することなく

裁判に臨みますが…。

私の感想

アクション映画でタフな女主人公役をよく演じるケイト・ベッキンセイルが、冤罪か

否かで悪戦苦闘する女性弁護士役を演じています。

母親失格といったんレッテルを貼られてしまったケイトが、なんとか挽回しようと

奮闘していました。

意外などんでん返し、そのどんでん返しもあって、退屈せずに見れました。

冤罪か否かは、依頼人の話だけではわからないものですね。

☆☆☆

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