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2015.04.19
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カテゴリ: 映画鑑賞
2014年フランス&ドイツ映画、原題は"La belle et la bête"です。

原作は、ヴィルヌーヴ夫人、J・M・L・ド・ボーモンにより書かれたフランス民話

だそうです。

アメリカでのレーティングは不明、日本ではGです。



あらすじ



母親がお休み前の幼い子供たちに読んで聞かせる物語。

昔、フランスに裕福な商人(アンドレ・デュソリエ)がおり3人の娘、3人の息子達を

溺愛していました。

しかし、商人が所有する3隻の貿易船が嵐で沈み、商人は1週間で破産してしまいます。

商人とその6人の子供は、抵当に取られた大きな屋敷を去り、田舎の家に移ります。



早く以前の生活に戻りたいと嘆きます。一方、美人の末娘ベル(レア・セドゥ)だけが

家の周りの雑草を刈り、野菜を育て、家族の世話や家事に追われます。

父は、沈んだ船が見つかったと聞き、上の娘からほしいものリストを渡され、何も

欲しがらないベルにバラが1本ほしいだけと聞き、喜び勇んで海事局に向かいます。

ところが、その船の財産はもはや自分のものではないと言われてしまいます。

ついてきた遊び人の次男マキシム(ニコラス・ゴブ)は父に啖呵を切っていなくなり、

マキシムを探す父は酒場でマキシムを恨む男ペルデュカス(エドゥアルド・ノリエガ)

に見つかり追われます。

酒場の主人の機転で店から逃げだせた父でしたが、馬に乗り家に向かう途中吹雪に

あい、遭難しかかったところ、明りのついた屋敷に辿りつきます。

ひと気のない屋敷に恐る恐る入った父は、目の前に現れたご馳走を無心にほおばり、



喜んで帰ろうとしますが、最後に美しいバラを見つけ、ベルへの土産にと1輪摘んで

しまい、それに怒った野獣(ヴァンサン・カッセル)が現れます。

何より大事にしているバラを勝手に摘んだおまえの命はもらう、家族に別れを言った

ら戻ってきて償えと言われます。

家に戻った父が家族に経緯を話し、バラをほしがった自分のせいだと責任を感じた



私の感想



ディズニーのアニメ映画ですっかり有名ですが、元々はフランスの民話だったので

すね。

ハリウッド映画がおとぎ話を題材にした作品を最近よく作っていますが、本作も

その流れに乗ってみたってことでしょうか。

ベル役は、モデル出身のフランス人女優レア・セドゥです。

アクション映画(悪役)からドラマなどいろんな役に挑戦している人です。



以前ご紹介した 「ルルドの泉で」 では脇役、 「マリーアントワネットに別れをつげて」

では主役?(準主役かな?)と着実に存在感を増している印象です。

ベルは、野獣相手でもひるまず、自分の意見を出して交渉するなかなか勇気ある

しっかりした女性でした。

残念だったのは、野獣役がヴァンサン・カッセルだったことです。

変身前(野獣になる前)の姿と変身後(野獣)があんまり変わんないから。

しかもあれで王子様だなんて。 (-ω-;)

フランスでは、イケメン王子ってあんなイメージなんでしょうか。

それが大きなマイナス点です。

それから、本作の後半出てきて暴れる巨人の描写は邦画「大魔神怒る」へのオマージュ、

宮崎駿作品からも影響を受けている(それは「もののけ姫」のシシ神だな、きっと)のだ

そうですよ。( ̄∇ ̄;)

巨人が意外に弱かったのがちと残念。


☆☆☆












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最終更新日  2015.04.21 19:19:36
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