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2017.05.13
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カテゴリ: 映画鑑賞
「pk ピーケー」

2014年インド映画、原題も同じく"PK"です。

世界的大ヒット作となった 「きっと、うまくいく」 のラージクマール・ヒラニ

監督と主演俳優アーミル・カーンが再びタッグを組んだ作品で、インド本国で

興行収入50億円を超える大ヒット、またインド映画初の全世界興行収入100億円超

を記録したのだそうです。

2つの受賞があります。

アメリカでのレーティングは不明、日本ではGです。



あらすじ





pk(アーミル・カーン)。

テクテク歩いていくと、大きなラジカセを首から掛けた地球の現地民男性を見つけます。

ラジカセに興味を引かれ近づいて行くと、素っ裸で首から大きなネックレス(実は帰りの

迎えを呼ぶUFOのリモコン)を下げたpkからそのネックレスを強奪し男性は逃げます。

pkは驚いて後を追いますが、ネックレスは取り戻せず、代わりに重いラジカセだけを

手に入れました。

一方、ベルギーのブルッヘ。

インド人女性ジャグー(アヌーシュカ・シャルマ)は、インド人有名詩人の朗読会のチケ

ットを巡って、パキスタン人好青年サルファラーズ(スシャント・シン・ラージプート)と

小競り合いになります。

結局2人共チケットを手に入れ損ねたものの、自己紹介をし合い、パキスタン人青年と知



やがてサルファラーズとの付き合いが新密度を増し、インドの家族に報告せねばならない

と感じたジャグーは、思い切って両親にテレビ電話でサルファラーズはパキスタン人ムス

リムだと告白。

動揺を隠せない父(パリークシト・サーハニー)は、個人崇拝しているヒンドゥー教導師

タパスヴィー(サウラブ・シュクラ)の元に相談に行き、ジャグーに導師からの予言をテレ



導師に「その彼氏にはきっと裏切られるであろう」と言われたジャグーはショックを隠し

切れず、サルファラーズに明日2人だけで現地のキリスト教教会で結婚しましょうと話し

ます。

導師とのやり取りのことは知らないサルファラーズは、唐突なジャグーのプロポーズに

驚き、しかし応じる返事をします。

翌日ウェディングドレスを着たジャグーは教会でサルファラーズを待ちますが、「結婚は

できない」と書かれた手紙を少年から渡されたジャグーは、導師の予言は本当であったと

傷つき、インドに帰国します。

pkは、「踊る車」から人間の衣服を盗んでは着替えますが、地球の言葉を習得するには

人間の両手を数時間握り続ける必要があり、手を握らせてくれる女性を探しまわりますが

なかなかおりません。

ある日、通りかかった楽団の車にひかれたpkでしたが、言葉の通じないpkを哀れに思った

楽団長バイロン(サンジャイ・ダット)に気に入られ、その後楽団と行動を共にします。

首都デリーのテレビ局で記者として、ニュースネタを探しまわっていたジャグーは、

「神様が行方不明」と書いたビラを地下鉄でばらまくpkと遭遇。

別の日、またもや街でpkを見かけたジャグーは、pkの後をつけ、ヒンズー寺院の賽銭箱

からお金を盗もうとして捕まりそうになったpkを助け…。

私の感想





シャー・ルク・カーン( 「マイネーム・イズ・ハーン」 「ラ・ワン」 主演)、

サルマン・カーンとアーミル・カーンの3人をあわせて「3大カーン」とインドで呼ばれて

いるとか。 w( ̄▽ ̄;)w

「きっと、うまくいく」 が意外にも感動作(☆5つ付けましたっ)で、それまで私はアーミル・

カーンのことは知りませんでした。



若々しく見えますが、御年52歳だそうで、子役から演じてきたものの叔父や父がプロデュー

サーというから、やはりボリウッド業界人2世だったんですね。

若い頃は↓↓↓こんな感じだったので、目鼻が変わったように見受けられます。(・m・ )



本作でのアーミル・カーンの目は、↓↓↓こんな感じに見えてしまいました。(* ̄∇ ̄*)



本作は宗教を取り上げ、多宗教のインドならではの軋轢や矛盾などに焦点をあてて

まるで一休さんのとんち合戦のように、コメディタッチで描いておりました。

私が驚いたのは、インド人女優がミニスカート姿でベルギーの街を自転車で走り回る

など露出が多い服装やショートカット頭でいたこと、下ネタ(露骨ではありませんが、

「踊る車」とかラジャスタン州売春宿シーンとか)を連想させるシーンがあったり、

あれだけ人口の多いはずのインドなのにやたらひと気の少なさ、街の清潔さが際立って

見られた違和感です。

きっと世界的に注目を浴び、上映される作品になるであろうから、欧米受けする要素を

盛り込んだのでしょうね。('ε')

ジャグーの1人暮らしアパートもやけに素敵過ぎでした。(・m・ )

期待していた感動は…なかったので、☆3つにしときます。


☆☆☆










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最終更新日  2017.05.25 23:39:59
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