猫耳ずきんの らぶれび ぼうけいしょん  介護と猫と人生と

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ずれずれ書房やん

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2023年03月22日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
WBC優勝で日本中が沸き返っている感じだ

 「やったね~」だけでなく
 自分や身内のことでもないのに「おめでとう」と言い合ったり
 空戦絶後盛り上がり

 日本国内だけでなく 海外メディアはもとより
 決勝の対戦国のアメリカからも
 称賛され、歴史に残る優勝と称えられることは
 素晴らしいし、日本国民としても誇らしいと思う


 喜び合う姿は見ている方もうれしくなる

 14年ぶりの日本優勝ときいて
 ふと 思い出した
 13年前、決勝決定の瞬間は、病院の帰り何かで買い物途中に
 ゆめタウン高松に設置されたテレビで見た覚えがある

 母の介護で手一杯だった時期
 病院の付き添いと、買い物をすませて
 帰ろうとしたら、通路に思いがけない人込み
 「なんだろう」と思ったら
  テレビが設置されていて、決勝戦に見入っていた
 しかも、クライマックスのシーン イチローの打席だった

 歩くことが不自由になってききていた母を気づかい
「帰ろうか?」と声をかけたけれど母は見たいといい
 片手で私の腕につかまって立ち続け
 母はもう片方の手を胸に当てて
 祈るように見つめていた


 その裏、ダルビッシュの好投で優勝を決めた

 いつもなら、通院後は疲れ果てた表情の母が
 「やったね」「すごいね」と大興奮で帰宅

 スポーツは出来はなくなっても
 応援をするだけでも こんなに元気が出るのかと
 驚いたのを思い出す

 そういえば、試合後のインタビューで
 イチロー選手が「僕は持っていますね」と
 答えていたのをまねして
 私たちは
 「すごいね。優勝の瞬間をたまたま見られるなんて」
 「私たちは もってますね~」と言い合い
 笑いあったのだった
・・・もう13年も前のことだったのか・・・

 野球好きだった祖母や父も
 今回のWBCを空から見て楽しんだだろうか
 母は13年前の優勝の瞬間を見た話を
 二人にしているだろうか

 母の介護が、ますます大変になってきたのが
 あの頃から・・・・
 13年前 の雪辱 奪還
 いろいろな符号 が カチリ とかみ合う
 そんな 兆しなのかもしれない とひそかに思う





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最終更新日  2023年03月24日 15時03分22秒


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