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・ 「陰」「陽」の解釈

・ 陰陽はあくまでも相対的な位置である。価値ではない。その時に応じて、その人に応じて、その状況に応じて、短期的にも長期的にも、陰陽は変化する。逆転もする。

・ 昼・夜は一般に陽・陰だが、「安眠」がテーマの場合、陰陽は逆転し夜が陽となる。暖・冷も「冷却方法」がテーマならば、冷が陽。

・ その陰陽あるいは時を読み、時中(ジチュウ:ときにあたる)するには、人生経験が必要。したがって、しあわせ体験と辛酸体験を、両方もっている人こそ、「易経」を読んだ時、理解もできるし、共感することもできる。

・ その状態を「(易者によって同じ「易経」を読み取っても・・・)中るも八卦、中らぬも八卦」という・・・中るとあえて私は表記する。「易経」がはずしているのではなく、書いてあることを解釈できない易者の能力・資質の問題。

・ 「易経」を毎日コツコツ読んでいれば、い編三絶とは言わないまでも、段々「変化」の有様が分かってくるようになる。・・・あとは自分の人生体験に照らし合わせて観察・洞察すること。

・ もう一つは、「見える化」すること・・・私は、易とマインドマップを併用させている。易のキーワードをマップ化し、そこに発端・原因、事実・経緯・結果、予想・分析などを、事実と思いを別な色で表しながら、そのテーマについての、過去・現在・未来・・・そして未来が「今」になったその時の反省を、マップ化する。そして、占例を何度も何度も復習し、次の易占に役立つようなデータを蓄積している。(Plan-Do-See-Action)

・ あくまでも私見です。ご意見・ご質問よろしくお願いします。






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最終更新日  2010.05.11 06:10:42 コメントを書く
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