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街の音を聴く鳥のさえずりに耳を傾ける風が運ぶ春の香りはまだ淡いけれど花の蕾は膨らんで野には緑の絨毯そっと季節は変わっているそれに気づく程度に心に余裕が戻ってる
2017.03.28
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今年の春はのんびりきっとこれから駆け抜けていくだろうこんな年の花の便り決められたこと守らぬこの国の一握りの人たち春の女神を怒らせたのか
2017.03.26
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春まだ遠しの土曜日。家事をのんびりこなし、ダンボールや古新聞をリサイクルセンターに出しに行ったりJA産直のお店へお米を買いに行ったりと、いたって普通の休日を過ごした。お米はその場で精米するから、いつも八分つきにしてもらう。大したことないかもしれないけれど、美味しい中で少しでも栄養が取れればなんて思う。夕食後、久しぶりにブックオフへ。CDや小説、心理本など8点を購入。ちょいと楽しみが増えました。我が家の本棚は、絵本や単行本がぎっしり詰まっている。全てを読んでいるかというと、実は2割ほどは読みきっていない。いわゆる、積ん読ってやつだ。いつかそのうち、なんて言っている間に、買ったことを忘れる始末。そうこうしているうちに、私より先に娘が読み漁っている。娘も相当な読書家だ。年間150冊以上は軽いらしい。最近ハマっているのは森見登美彦氏や有川浩氏。近々、「夜は短し歩けよ乙女」がアニメ映画となるから観にいかなきゃと叫んでいる。話の舞台が下鴨神社周辺らしい。同じく森見氏の「有頂天家族」もあの辺が舞台ということで、連れて行けと何度もせがまれて、その都度、足を運んでいる。この二冊は必ず読むように、と、娘から命じられてしまった。まだ読まなきゃいけない本がたくさんあるのにさ。本の話になると、人が変わったように饒舌になる娘。はいはい、じゃ、この春に頑張って読むね、と私。で、今から、早速読書タイムに入りますわぁ。読み出したら止まらなくなるから、何時に寝れるやら。さぁ、何冊、読めますかねぇ。
2017.03.25
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本当なら窓を開けて南風を我が家に迎えいれたい霞んだ空みて足踏みの春を思うやっと心が安らいだテレビのお世話もつまんない春を探しに行こうかなそれとも本の世界に浸ろうかなこの週末はいい休日にしよう
2017.03.25
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木に人が寄りかかる自然の中に身を委ねるそれが休むってこと休の字が語ってる受験も終わりお仕事もひと段落冬の空気も旅支度春の色が街を包む疲れた体は休ませよう忘れたゆとり取り戻そう
2017.03.20
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木に人が寄りかかる自然の中に身を委ねるそれが休むってこと休の字が語ってる受験も終わりお仕事もひと段落冬の空気も旅支度春の色が街を包む疲れた体は休ませよう忘れたゆとり取り戻そう
2017.03.20
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いいお天気風は強いかなお洗濯もの場所があるだけ干そう受験が終わった息子もう少し寝させとこバイト疲れの娘今日は何をするのかな年度末の多忙にクタクタの身体久しぶりのぼーっとした朝今日は1日 ぼーっとしたい
2017.03.12
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二月の風にあたった雛の顔の穏やかさおこしものを供え桃の節句を祝う学生服に小さなコサージュ今日が最後と証書を受け取るここに来るのはこれで最後あっという間の三年間気づけば三月空気が変わるお日さまも機嫌がいいどう過ごすかを考える
2017.03.04
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