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ただいまです。二、三時間程の運転は程よく楽しい。疲れたということもなく、高速も料金を気にすることなく暴走できるしちょい前、娘を拾って帰ってきました。夕飯は、なぜか母が天ぷらと土手煮を持ってきていたので作る必要もない。のんびりおこたに入っての報告です。整備された国道には、その時の気温が表示されていることが多い。今日選んだルートもそう。先程の更新時は、まだコンビニがちらほらある程よい田舎だった。その近くの温度は7℃!あったか~い!こりゃ期待外れかな。まあ、雪の姿が見えたら良しとしてハンドルを切った。雪国の皆さん、すみません。あまり降らない地域としては、雪は特別なものなの。悪く思わないでね。案の定、峠のトンネル辺りは山肌に白いものが見える。それでも、気温は3℃。今日は暖かいのよね。雨が雪に変わることはないみたい。その時点で、儚い希望は消え去った。もう少し北まで行けばいいのだけど、今日は時間がない。日陰の田畑には、しっかり雪が残っていたしね。でも、いつもより少ないわ。じゃあ、城跡地区ルートを取りましょ。山城と言われる場所は、その里を臨む高台にある。復元している所はいくつかあるけれど、愛知県でも長野との境ぐらいになると、徳川、織田の力より武田に縁ある場所の方が多い。今日走ったトンネルの上もそう。あいにく工事していて、風情もなかったけれどね。戦国時代の武将が多く行き交ったであろう国道から逸れて、別の国道へ。川沿いの、これまた整備された道は快適。やがてあるトンネルに入ると、どんぐりころころどんぐりこ~のリズムが聞こえてきた。そういうば、手前に看板があったなぁー。50キロで走ればどんぐりころころが聞こえると言った内容のモノが。癒しの童謡を聴いて気分はまったりそうこうしていると、前に走る車は富士山ナンバー(うらやましい~!)のサーブ、うしろはランチャっぽい。いやだなぁー。ママさん車にとってはあまり遭遇したくない車。でも、前車はちんたら走ってるし、ミラーにうつる後車はどうみてもゴルフ帰りのお父さんがた。ま、大丈夫ね。女城主の里を通り抜け、大きなダム湖を臨む。急に気持ちまで解放された気分になる。予定時間オーバーで高速に入って、またまた暴走。いえいえ、前に走っていたレガシーにくっついて走ったら、ウン十キロ制限速度オーバーしちゃったんだな。まっ、いっかぁ~。1000円かかるかと思ったら950円。通常の半額だ。お得。持参したコーヒー飲みながら、スガシカオ大音量!大口開けて唄いながら走るのは快感!さぁ、これで明日からの仕事も頑張れるわ。あ~、しっかりストレス発散したよ。あれっ、・・・なんか最近、毎週ストレス発散してる。まずいなぁ~、この現象。気持ちのもちよう、考えなきゃね。ファイト
2010.01.31
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娘は、二週間後のイベント準備で忙しい。息子はゲームに夢中。娘を送って迎えに行くまでの三時間。悪いくせが出た。この雨、どこまで行けば雪になる?ちょっと走ってこよ。帰りは高速飛ばしてこればいい。トンネル超えれば景色の色が変わるはず。ちょい、独りのじかん、楽しもう。
2010.01.31
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講演会のチケットを手に入れていたので、家族三人で行ってきた。三河湾でスナメリを追っかけていた事や、名古屋の堀川にシャチが迷い込んだ時、川に飛び込んでシャチを誘導したという、ちょっとおもしろい人、林正道さんと、中京圏を中心に活躍されているアウトドアタレントの鉄崎幹人さんのお二人のお話。イルカやスナメリ、シャチやウミガメ、マンタにオオサンショウウオ、ネコギギ、マグロ、他にもいろいろな魚ロボットを、ホテルのバンケットにプールを設営して泳ぐのを見せてくれた。ウミガメにいたっては、産卵の時の後ろ足の動かし方を、これまた亀ロボットでリアルに見せてくれた。 ただ、純粋に、たくさんの生き物が仲良く暮らす事ができて、余分なものを分け合いながら楽しく生きよう。無駄のない、生き物の本来あるべき姿に戻ろうとしているだけ。これは、COP10の目指すところじゃないかしらん。昔・・・と言ってもほんの30年ほど前はどんな遊びをしていた?身近な川や野原や田んぼが遊びのフィールドだったよね。まだ家庭用ゲームが出だした頃。子供達はみんな外を走り回っていた。秘密基地はみんなで造った。餌を持ち寄り、捨て猫をみんなで飼った。池の周りに柵はなくても、踏んではいけない場所は体で覚えた。そこより先に行くと危険な所は、近所の遊びの先輩から教わった。木登りは、誰よりも高く登ろうとしていた。近所の人たちがみんなを見守っていてくれた。大声で叫んでいても、咎める人は誰もいなかった。男の子も女の子も、みんな一緒に自然に溶け込んで遊んでいた。身近な自然がなくなったと、鉄崎氏は指摘した。まさしくそう。幼い頃、走り回った野原はもうない。池は周りをきれいに整備され、水際まではたどり着けない。木にのぼれば危ないと叱られる。第一、外で遊ぶと人為的な危険が多すぎる。今どきの子どもに昔の遊びを伝承するには、限界がある。制約が多すぎる。子どもは遊びの天才。身近な自然が彼等の体力、想像力、友達力を伸ばす。子どもにとって危険なものを排除しようとする大人の思いやりが、昔の身近な自然遊びを消し去っていった。そう感じたのは、わたしだけではないと思うけれど。講演会後、先週イベントがらみの講演会講師の本を買っておいてくれた友人宅にお邪魔した。今日の話をやや興奮気味に話した。ねえ、三河湾でクジラが見れるんだよ。堤防からスナメリを見ることができるんだよ。見に行こうよ。まだこんな自然があるんだよ。一生懸命口説いてきたよ。彼女も半分乗り気。三月だね、見に行こう。帰り道、そのまましばらく子どもたちとドライブ。薄い雲でぼやけていた満月も、だんだん輪郭がはっきりしてきた。スナメリも、満月を楽しんでいるかなぁー。海に向かってココロを飛ばした。待っててね~、またいくからねぇ。う~ん、今年になってから、気持ちが海に向かっているなぁー。まっ、いっかぁ。自然って大切。ひとが大切にすべき自然ってことには、山もうみも同じだね。また今度、海にいきましょ。
2010.01.30
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三日坊主の飽き性を自覚している私が、これを100日も続けることができました。ひとえに、お越しいただいたみなさまのおかげ。感謝です。今日、本を買っておいてくれた友人に感謝。午後の楽しい講演会、面白い魚ロボットを見せてくれた、林正道さんに感謝。この話はまたあとで。みなさんに感謝。すべてに感謝。たくさんの話題をくれる、わたしの周りの世界に感謝。たどたどしい文を読み解いてくださる、みなさんに感謝です。三文風信をこれからも、よろしくお願いします。
2010.01.30
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息子の手術のこと。今日行きつけのお医者さんに行って、大学病院で聞いてきたことを話した。手術の言葉を聞いて、いつもニコニコしている看護婦さんたちが、表情を曇らせたことを見逃さなかった。うん,そのほうが治りが早いだろうね。大したことないのだから、受けたほうが良いよ。わかってる!そんなこと、嫌っていうぐらいわかってる!たがが数日の入院なんてどうってことない。ただ、こんなに長いトンネルから抜け出せそうだと思っていた矢先だったから、落ち込んだ気持ちは立ち直れないでいるのよ。この病気に関わってからもう三年半。一番つらい思いをしているのは息子なんだけど、明るく楽しく笑う。入院や通院に振り回されている娘は、本当に我慢しているよ。2人ともよく頑張っているから、お母さんが平然としていなきゃいけないこともわかってる。でも、子供達が寝静まったこの時間はいつも、どうしようもない不安と哀しみに襲われる。なんでうちの子が?命に関わるわけでもないし、普通校の通常学級で学習できているだけでも幸せと思わなきゃいけないのだけど、親っていうのは欲張りです。少しでも、自分の子どもの痛みを避けてあげたいと思うのは、当たり前のことじゃないかな。うとうとしかけて、考え込んじゃって、またまた眠れそうにありません。通院するたびにこうなる。まだまだ心安らぐ日はこないわね。星空見て、冬の寒さを楽しんで、しばらくのあいだは現実逃避しましょ。やがて春が来て、夏が来て、その日がくるからさ。その日が過ぎれば、今よりは元気になれるかも。今は、子どもの幸せが、わたしの一番のシアワセ。
2010.01.29
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夕方の渋滞も落ち着いて、道路も空いてきた。お月様がきれい。でも、明日は満月。今年最大の満月らしい。楽しみ、楽しみ。小惑星が地球にぶつかってできたのがお月様。地球とは地を分けた兄弟ってとこ。だからかな、地球に多大な影響を与えるのは。地球とは、お互い引き合いながらも、けっしてくっつかない。だからといって離れられないおつき合い。まるで誰かと誰かみたい。周りにいません?こんな関係の人たち。潮の満ちひきにも関係があるとか。人の命は干潮満潮と関わりがあると聞いたことがある。ということは、生命とも関わりがあるってこと?愛・地球博で観た、「もしも月がなかったら」を思い出した。今はHTBのアトラクションとして存在している。美しい和的映像は健在だったよ。この二つの星ができたのは奇跡。そこに生命が誕生するなんて、神様を信じちゃいます。生命誕生が奇跡でも、今、ここにいるのは現実。今までの人生は、すべて今の自分にとっての必然。無駄は何一つない。今までも、そしてこれからも。すべて自分に必要なこと。だから一時一瞬を大切にしよう。一人一人の出会いを大切に。満月の日を前に思う。これからも時間を大切にしよう。人との出会いを大切にしよう。貴重な命を輝かせよう。もっともっとたくさんの人の考えを聞いていこう。たくさんのやさしさに触れて、やさしくなろう。上を向いて、生きていきましょ。悲しいことがあっても、うつむくのは一瞬でいいからさ。お月様が見ていてくれるからね。
2010.01.29
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子どもたちが学校へと出かけた。急に緊張感から解き放たれる。嵐のあとの散らかしよう。あちらこちらの引き出しが中途半端にあいている。先日手に入れた深煎コーヒーが美味しい。やっぱり苦めがいい。さあ、一息ついたら仕事に出かけましょ。15分足らずの朝のドライブ。今日は早めに帰って、息子の定期受診にいかなきゃ。お薬が切れてしまいそうだ。週末です。明日の楽しみを胸に、一日頑張りましょ。
2010.01.29
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グルーガンが好きで、よく使う。手芸、木工などやらない人にはどうでもいい話。速着速乾で無茶苦茶便利な道具。手軽に何でもくっつけれちゃう。先日リースを作っていた信大の学生さんが、木工用ボンドで編み上げたつるにいろんな物をつけていた。乾くのに時間がかかるから、日当たりのいい部屋の中に置いて、自分は外でごみと一緒に拾ってきた松ぼっくりをどう取り付けようか、思案していた。グルーガンをお薦め。百円ショップで百円じゃないけれど購入できるよと、情報を伝授。お礼にシベリア落葉松の松ぼっくりをいただいた。この松ぼっくり、木から落ちる時はかさが閉じている。時間が経ち、水分がなくなるにあわせて広がっていくのは普通の松ぼっくりと一緒。ただ、厚みがなく、平らに広がっていくから、その姿は薔薇が開花した時のような華やかさがある。一つもらって、今、職場のデスクに飾ってあるのだけどね。ずいぶん豪華な松ぼっくりになりました。そこには、先輩の癒しグッズがもう一つ。そっと触れると、淡いグリーンに光る宇宙人みたいなライト。考えがまとまらなくなると、そっとタッチして癒されています。時々、前の席にいる女性も触れて癒されています。ストレス発散とまではいかないけれど、ぽわ~んとした表情と淡いグリーンが心のオアシスになっている。でも今の私は、松ぼっくりのほうに手がのびる。シベリア落葉松の松ぼっくり、なかなかいい。ステキなリースが出来上がったのだろうねぇ。ドングリや松ぼっくり、触れているだけで心が暖かくなる。それは、その木の分身だから?小さな命だから?優しさを感じるその姿は、トトロにもたくさん登場するね。木が増えて林になり、やがて森になる。手を入れなければ荒れた山林となり、手をかければ癒しの森へと変わる。木は大切。森も大切。木に触れれば、人は優しくなれるよ。木の実を拾ってみませんか。
2010.01.28
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雨です、小雨どんよりしているけどそのうちやむさ冬の雨は暖かい生き物たちの命の鮮やかさを取り戻させる梅の開花 木蓮のつぼみ菜の花の眩しい黄色い花たち木曜日疲れた身体にやさしさを一日、頑張りましょ
2010.01.28
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本日定時退社日。うわぁ、こんなに早く仕事から解放されるなんて久しぶり。たまには、お買い物して帰ろう。コーヒーとシャンプーと、あとはなんだっけ?夕方の買い物も久しぶりだわ。のんびり見て回ることはできないけどね。子どもたちの賑やかな声にかこまれて、夕飯を作りましょ。三十分あれば三品ぐらいできるわ。子どもが中学生になれば、塾の送りが入ってくるだろうなぁー。ますます慌しくなるね、きっと。夕空をみながら思った。日が長くなった。毎年同じ現象の中で、毎年年を重ねて変化している自分。決して同じ時間は繰り返さないね。だから、いま一瞬を大切に。ココロより思うこと。今は、子どものために生きましょ。自分のことは二の次三の次。時が来れば変わるからさ。お疲れさま。
2010.01.27
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今朝はなかなか冷えました。早朝干したお洗濯物は、七時回ってもカチコチ。今朝の朝焼けはほんわり。昼間は暖かくなるらしい。昨日が思ったより風が冷たかったから、今日のぬくもりを楽しもう。明日は下り坂。貴重な一日。水曜日、体調はいまひとつだけど、お日様パワーに助けてもらお。さっき切れたコーヒー豆を、帰りに買ってこよう。ささやかな幸せを持ちかえろう。一日、頑張りましょ。
2010.01.27
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楽しいコトのお誘いには、決断力とノリの良さをウリにしていたのだけど、どうも、先週ぐらいから体が重い。うん、体重は二年半で5キロ減っている。でも、その前の三年で10キロ増えているからまだまだといったところ。ベストまでには、あと3キロ減しなきゃ。年明けから、寒さで身体の動きが鈍くなってきたのか、時おり悲鳴をあげる場所がある。仕事上、一階二階を上り下りすることが多い。だいたい走り回っているけれど、足は全然問題ない。問題は腰なんだなぁー。それなりの重さを持ち上げたり、そっと降ろしたりする作業が多いから、職場では腰痛持ちが多い。腰を曲げずに膝の屈伸を使って作業すれば大丈夫なんだけど、ちょっと油断した。左後ろの腰付近に違和感。昨日たまたまあった腰痛検査で指摘を受けた。質問に、つい大丈夫ですって答えちゃったけど、触診でばれちゃったみたい。自分の身体を、誤魔化し誤魔化し酷使しているかも。ちょっとムリせずほどほどに動かしていけば、すぐに春が来るさ。そうしたら、身体の動きも良くなって変な負担も少なくなるさ。世の中、もっともっと大変な状況の人もたくさんいるわけだし、他の悩みの種を持つ人も多いでしょう。ちょっとしたことを大げさに言うほど無神経じゃないし。それなりに、職場の人に気遣っているしね。比較的、自己主張をされる女性が多い職場。尊敬する人も多いけれど、結構首をかしげてしまう人もいる。ちょっと特殊な業界だから、おとなしくしている。転職組の私なんか、異端の目で見られているのだろうなぁー。私からみたら全く逆だけど、ここは豪の中にいらずばを通す。生活のために、もう少しいないといけないからね。だからかな。もともと人に頼らない性格に輪がかかるのは。向かいの出来た女性や、お隣の男性職員には、絶大な信用を持って尊敬しているけれどね。なかなか難しいですね、職場の人付き合いは。そんなんだから、泣き言は言いません。プライベートでしっかりストレス発散しましょ。職場関係立ち入り禁止でね。さあ、明日は早く帰ってのんびりしましょ。たまには帰ってから夕飯づくりしましょ。そして、子供達とテーブルを囲みましょ。その日の話を聞きましょう。平日は全くできないことだから。たまには家族に甘えようね。頑張れ、働くお母さん。そう自分に言い聞かせて、楽しい明日を迎えよう。愚痴を聞いてくださった皆様、一日お疲れさまでした。ゆっくりおやすみくださいね。
2010.01.26
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朝焼けはいまひとつの朝です。寒いと感じながらも、この季節にしては気温が高いほう。火曜日です。月末です。仕事の〆に追われるひとも多いでしょう。焦らず、正確に。人のためにしているコトは、自分のためにしているコトでもある。自分に自信をもって。できる、できる!さぁ、今日も一日、頑張りましょ。
2010.01.26
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今日の夜21時ごろ、それは見えるはずだった。タイトル通り、おうし座のプレアデス星団、別名すばるの前を、ちょっと太った半月が通り過ぎる天体ショーが。ほとんど天井に近いちょっぴり太目の半月。愛嬌すら感じる。お月様は明るくてきれいなんだけどねぇ。星空が見えない。アルデバランとカペラはなんとなく見当が付くのだけど、すばるはどこよっ!!見えるはずの場所に、ない、ない、ない!!!街の明かりが強すぎて、その姿を確認することすらできない。そんなに都会じゃないのにな。星を観測するときは、やっぱり明るいところではだめです。日々、星空を眺めて俗世を忘れ、心の旅に出かけたい私としては辛いところ。同じ市内でも、まだ実家のほうがたくさん星を見ることができる。こんなに違うものかと驚いたこともしばしば。もっともっと、星を楽しむ事ができたらいいな。28日に地球に大接近する火星は、マイナス一等星だから期待大。今年のペルセウス大流星群は、新月直後だから条件もいい。手術の日程が微妙だけど、このくらいはなんとかなるか。せっかくの天体ショー、いい条件で観測しましょ。時間と家族に確認とってね。
2010.01.25
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昨夕の夕焼けはステキでした。ただ、心晴れるような明るさではなく、くすんだ茜色だった。今朝は晴天なれど、朝焼けもイマイチ。昼ぐらいからお天気は下り坂かな?心の中にモヤモヤが残る。何故か気持ちがはれない。疲れているのかな。違う、きっとお天気のせいだと思う。今月後半は、講演会ばかり。人の話を聴くのは好きだけど、ちょっと予定を入れすぎちゃったかな。さあ、月曜日。週の始まりです。今週も笑顔をつくって頑張りましょ。そのうち、自然に笑顔になるからさ。
2010.01.25
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先週、息子が学校で調理実習をしてきた。作ったものは、大根のみそ汁。包丁で大根を切るのが難しかったらしい。そして、この土日で出た宿題が、みそ汁つくり。具材は何でもいいとのことだったが、息子の希望は大根を切りたい。そのリクエストにお応えして、お姉ちゃんも巻き込んで夕飯つくりをした。メニューは、大根のみそ汁に、炊き込みご飯、ツナじゃがに、大根サラダ。炊き込みご飯のしょうゆの量の計り方を娘に伝授。それは私が母から教わった方法。母は、父方のおばあちゃんから教えてもらったもの。う~ん、4代にわたって同じ計り方を覚えていくのね。こういうのはとっても大事。何回か教えていけば、自然に身につくはず。ちょっと煮込んでから、炊飯器へ流し込む。美味しくなりますように。息子は、大根やにんじんのいちょう切りに苦戦。お姉ちゃんに教わりながら、子供用包丁でなんとか切り込んだ。お野菜嫌いの息子は、せっかくいちょう切りにしたにんじんを更に小さく刻む。がんばって食べるからねぇ、小さくしていいでしょ~。そうねぇ、ちゃんと食べてよ。自分で作るごはんはおいしいからねぇ。娘は、大根サラダを作るために千切りに挑戦。私があっという間に切り刻むと、娘がため息。私、お母さんの10分の1スピードでしかきれない・・・。大丈夫!毎日包丁と仲良ししていれば、自然にできるようになるよ。おみそは赤だしの豆みそ。これがないと生きていけないほど、赤みそ大好きです。他の地域の人は辛いというけれど、九州の麦みそのほうがしょっぱかったと感じたよ。豆みそは入れ方、使い方によっては香りがいいし、甘みを感じる。野菜との相性はぴかいちと思っています。実は信州みそも大好きなんだけどね。お豆腐は柔らかすぎて切りにくい。でもチャレンジしてみたいという息子の手を取って、一緒に入刀。慎重すぎて、大きくなっちゃいました。ツナじゃがは、肉じゃがの肉をツナに替えたもの。意外と美味しいのよね。酒、白だし、しょうゆの分量をこれまた娘に教えながら入れていく。これも難しいよねぇ、覚える事できるかなぁ・・・。大丈夫、大丈夫!これからも、できる限り一緒につくろうね。そうやってお料理は覚えるもの。料理教室へ通うようなことしなくたって、おふくろの味はちゃんと伝授してあげますよ。お母さんだって、そうやってお料理を覚えてきたのだからね。食育ってとっても大切。でも、本来家庭でしなければいけないことと思う。お母さんは家族の栄養士さんでもあり、調理師さんでもある。身につけた技術を子どもに教える人が少なくなってきたのかな。とても寂しいこと。各いう我が家も、平日には絶対できないこと。だからお休みの日ぐらい、子どもと一緒にお料理しましょ。それがどんどん、次の世代に繋がっていくのだからね。さあ、夕ご飯を食べましょ。家族の笑顔と一緒にね。
2010.01.24
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なんかおもいタイトル。要は自分を知るべしということ。三ヶ月このブログに綴って見えてきた自分のこと。つねに、現実逃避している姿。嫌いじゃないけれど、生活のためにしてます感が強い仕事。理想の棲家は、ヒトとの距離を程よく保ち、そして、ひとのぬくもりをいつでも感じることができる場所。子どもと一緒にいるとパワフルママになり、いないとどんよりマイナス思考に陥りやすい。友人や職場の人たちに精神的に支えられて生きています。青空と漂う雲を自分の姿と重ね合わせている。自然との共生はいつも考えていたい。森に入って木と会話しながら、手作業をしていたい。車の運転はかなり好きだし、かなり暴走もする。そして新し物好きには変わりない。知らない事はこの目で確かめなきゃね。自分の五感を信じている。気に入らないことは口に出さないけれど、思う事はかなり根が深い。あ~、嫌な奴!うれしいこと、楽しいこと、悲しいことは、はっきりと顔に出し表現して、感情を隠したりしない。子どもだね。いつも楽天家、前向きな姿勢をとらなきゃって思ってる。何歳になっても、前進一歩あるのみ!いいことも悪い事も、これまでの自分。座右の銘、なんとかなるさを心に秘めて、miki mamaは今日も元気に生きるのです。今日は昨日の自分よりも、一歩前に進んでいるといいな。心の成長、しているといいな。
2010.01.24
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なんとか三ヶ月もちました。感謝です。皆々様のお越しがあってこそと思います。本当に文才のないことがばればれです。いろんなコトを思うだけでまとまらない。それなのに、皆様よく来て下さる。ありがたいこと。大好きなことばかり綴り、現実から目をそらす。よく社会人、母をやっているなぁと反省。なんか、毎月反省しているような気がする。これからも、どうぞよろしくお願いします。あまりのくだらなさには、目をつぶってくださいね。写真も、上手く加工してドンドン載せていきたいなぁ。PCも活用していかなきゃね。これからも三文風信をごひいきに。
2010.01.23
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愛知県と岐阜県の境は内津峠だ。PAがあり、なんとなくわかる人も多いはず。名古屋方面から中央道を走ると、県境を超えたら、多治見インターまで長くてカーブの多い下り坂になる。慣れない人が多い土日には、ここでブレーキを踏む人が多いけれど、だったら最初っからスピード出さなきゃ良いのにね。慌てて走行車線に寄る車を横目に、快適なドライブを楽しんで来た。瑞浪あたりから景色が良くなる。恵那山がお出迎えしてくれた。遠く雪をかぶったアルプスの山並み。この風景、ワクワクするのです。父の影響か、山が好きです。その流れで信州が好きなのよね。ただ冬場は雪の心配もあり、どうしても足が向かなかった。けど、今日は特別。田舎暮らしに向けて一歩を踏み出した友人の誘いもあり、彼女が選ぼうとしている場所を見に行って来た。あちらでは、ちょっとしたイベントもあって、その主催者も同じ志を持っている人。彼女はもう何年かその地に住んでいて、地盤固めができている。まあ、ここは良い所だから、近くにおいでよといったところ。雪が心配だったけれど、ここのところの暖かさで高速路面にはなさそうだと読み、意を決して車で出かけることにした。読みは大正解。現地は所々凍結や雪があったものの、運転には差し支えがなかった。南アルプスの山並みが美しかったよ。今年92になる友人が借りているアパートの大家さんとお茶して、下宿している学生さんとおしゃべりして、イベント会場へ。ひとときを過ごし、ここまで来たのだから諏訪大社へ立ち寄ることにした。御神水(熱い温泉です)で手を洗い、パワーを放つ境内中央の杉の大木の前にたった。木に触れることはできない。しばらく見上げて、手を合わした。枝の間からハーフムーンが覗く。薄暗くなった神社には人もまばら。顔もはっきり見えないなか、お賽銭を投げ入れ二礼二杯一礼。今年一年の家族の幸せを祈る。ささやかな幸せをね。私が階段から降りてくるのを待っていたのか、数名の学生くん達から写真の依頼、ハイハイ。良い子達だね、手をあわせにここに来るなんて。一抱え以上もあるしめ縄の下でポーズをとるみんなに好感を持つ。今年は御ばしら祭が開催される。92歳のおばぁちゃんも、あれは一度見ておいたほうがいいと言っていた。昨年二回ほどお世話になった諏訪湖畔の温泉宿からの年賀状にも四月に開催されるとあった。七年に一度の大祭。目にすれば、良い七年を送るコトができるかも。それにしてもこの辺り、大好きなんだよね。天気の良い日には富士山も見ることができる。湖畔は整備されているし、程よく便利。帰り道の高速は雪が舞い始めていた。先のことを考えながらアクセルを踏む。今は先のコトは未定。はたして今年中ぐらいに、将来の居場所の目星がつくか?まだまだ見聞が足りないね。もっと動いて、たくさんの人たちに会おう。もっといろんなコトを調べよう。後悔をしないように。二度と失敗しないように。・・・人生って難しいね・・・
2010.01.23
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おはようございます。ゆうべは遅くまで新聞を読んだり、皆さんのblog訪問をしたりして、今朝はグーたらです。我が家のゲーマー君は、そんな母を横目に、暗いうちからWiiを楽しんでいます。昨日のこと。隣にいる男性職員とおしゃべりをしていた。日頃お世話になっている、勉強家の大先輩。でもなぜか、可笑しい話ばかりしている。毎日笑わせてもらってます。防水携帯の話から携帯会社のことが中心。やがてTVやメディアプレーヤーへ。じゃあ、疑問に思っていた質問をしてみた。それはiPodとwalkmanでは、どちらが買いかということ。サービス残業中だったのもあり、調べながらレクチャーしてもらった。その結果、音楽だけを楽しむなら、今は後者の方が良いとの結論に達した。iTunesからも、それ以外からも音楽を取り込むことができるんだってね。すごいね、今どきのwalkmanは。カセットテープを持ち歩きながら聞くことができるなんて、なんてすごいことなんだと感動していた子どもの頃。それがCDとなり、MDとなり、今やソフトを持ち歩かなくても良い時代。スゴイなぁー、オーディオの進化は。ややアナログ感覚のmikimamaは、ついていけない感はありますが。車に乗るときはCDを聴くことが多い。パッケージのデザインや歌詞を見るため、いつもCDを買う。子ども達が大きくなったころは、もっと時代が変わっているんだろうなぁー。すべてのひとが幸せになれる技術の進歩ならいいなあ。
2010.01.23
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今朝車に乗って前を見たら、フロントガラスにひとつ、たんぽぽの綿毛がくっついていた。もうすでにエンジンもかけちゃったし、そのうち飛んでいくさと気にせずに走り出した。ところがどうして、なかなか飛んでいかない。スピードはどんどんあがっていく。ピタッとくっついたまま。車は交通量の多い道へ。かなりの速度。なのにしっかりしがみついている。なんで、未来の無い場所にしがみついているの?時間の無駄じゃない。こんなところにいても、成長は望めない。あぁ、いるべき所にいる、必要とするべき所にいるって、ひとも同じなんだねぇ。たんぽぽも好きでここにたどり着いたんじゃない。風の気まぐれで飛ばされただけ。でも、それにしがみついていたらダメになる。人と同じ。見つめましょ、自分の在り方を。見直しましょ、自分の価値を。いなければいけない場所に向かいましょ。いつまでもそこにいないで。すこしでもなりたい自分になるように、心を解放させましょ。自分を縛り付けるのは辞めましょ。自由に、自分らしく。社会的には無理でも、心の解放ならできる。さぁ、一歩、前にすすみましょ。
2010.01.22
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寒くなったとはいえ、平年どおりのこの時期らしい寒さ特に冷え込んだという訳ではない早朝に干したタオル類も凍るわけでなく風になびいてる子どもの頃はもっと寒かった気がする霜柱を毎日ふんで登校した暖かいよね 最近は地球が風邪をひいたかなお熱が出ちゃったかなひどくならないといいな週末です。あと一日、頑張りましょ。
2010.01.22
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野球はドラゴンズなんだけど、新聞は知り合いの関係もあって朝日を取っている。今日の紙上にある写真絵本出版の話が載っている。舞台は東京聖路加国際病院の小児病棟。病院で頑張って入院生活を送る中、入院するのも悪くないって子どもが思えるように、取り組んだセラピー犬とのふれあう姿が、その写真絵本に写し出されているらしい。拝見しなきゃわからないけれど、命って尊いもの。未来ある子供たちの命は、キラキラ輝いていなきゃいけないと思う。世の中には、回復する見込みのない病気を持って産まれてしまう子どもが意外と多くいる。ずっと病院で暮らしていたり、養護学校に通ったりしているから、なかなか気がつかないんだよね。そんな彼らから、目を背けないで。彼らだって好きでそうなったわけではないのだから。知らぬ間に病魔に蝕まれている子どももたくさん。我が家のやんちゃ坊主もそう。みた目には全くの健常児。だから、心の痛みが見えにくい。とても気を遣っている。息子は今までの入院連続日数は最長21日間だった。手術前後は諦めていたものの、傷口が治るにつれて、ヒマだけど限られた生活スペースに変化を求めていた。幸い、病棟前が大きい公園だから、よく、同室のおばあちゃんに散歩に連れていってもらっていた。まだ、幸せな入院生活だったよね、考えてみれば。一年以上入院している子ども達はたくさんいる。小児病棟に入ればもっと理解できたかもしれないけれど、違うからなぁー。ただ一つ言えるコトは、そんな子ども達は誰よりも純粋で、幸せを見つけることが上手だということ。見習いたいこと。大人や健常児が忘れたものを持っているだろう。目に見えぬものを見抜く力が育つだろう。と、勝手に想像してしまいました。近いうちに、手に入れましょう。健常であることに奢りを持つ前に。
2010.01.21
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お天気は回復傾向地表の暖かさで見たくないものを隠してくれるさあ 疲れた木曜日明後日から今年の目標に向かって活動開始現地は雪が走るところ週末は寒くなる楽しみを心に秘めてあと二日頑張りましょ
2010.01.21
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ど~でもいい雑学なんだけどね。この星が準惑星と成り下がったのが2006年の8月。それまでは、この星がどういった位置づけにいるべきか、さんざん討議されてきたみたい。取り合えず太陽系第9惑星にしておきながらね。でも、冥王星より大きなエリスの出現で、収まるべきところに収まってしまった。でも、なぞの多い星。二重天体とか、質量の誤測とか。あまりに遠くて、探査機を飛ばしたことがなかったんだよね。で、初めてこの星をしっかり調べようと飛ばしたのが、ニューホライゾンズ。それを打ち上げしたのが2006年の今日。えっ?飛ばした年に、太陽系惑星の地位を失ったわけ?まあ、なんていうか・・・。探査機は2015年に冥王星に到達する。また新しい発見があるに違いない。星空を眺めると本当にワクワクする。今日はあいにくのお天気だけど、幾年か後には見られなくなるオリオン座の美しい姿も、雲に透けて見えるよう。気持ちはなぜか、星空へと向う。あ~、また現実逃避が始まったわぁ~。まっ、いっかぁ~。
2010.01.20
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子供達が勉強するのは、テスト100点とったご褒美に、DSのカセット買ってもらえると覚えてしまうのは不幸と思う。そもそも学習するのは誰のため?紛れもなく自分のためだよ。自分という人間を、少しでも価値のある人にするため。誰かに褒めてもらうためじゃない。でもね、不幸にも褒めてもらうことに慣れた子が今、大人になって社会人している。自分の仕事をしているだけなのに、いつもご褒美を待つ、お子ちゃま大人が。周りは大変。いつもその人がやっていることに対して、すごいね~とか、頑張っているよね~とか、なにかと気を遣わなければいけない。要は、褒めてあげなければ仕事ができないんだな。認めるとはちょっと違う。確かにバリバリ仕事をする人も中にはいる。かなり気を遣うけど、うまく使えは周りのためになるからね。上手によいしょしてあげればいい。面倒なのは、口ばっかり出してちょこっとしか実績を出していないのにさもたいそうな仕事をしましたと胸をそらす人。できればお近づきになりたくない。口を動かす前に手を動かせ、足を動かせ。仕事なんて頭使って体使うものよ。口だけ使うなんてあり得ない。と、思いながら、昔から今まで、お仕事してきました。これからも、そうなんだろうなぁー。うん、自分は皆さんに気を遣ってもらいたくない。助け合うことはあっても、足かせにならぬよう、気持ち良くお仕事できるよう、毎日を過ごしたいね。まあ、お子ちゃま大人が生まれる現実は、ある意味、仕方ないのだから。これ以上、増えないことを願ってね。
2010.01.20
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東の空がくすんでいますミルク色のもやもや真冬なのに凍えるほどではなく早春のぬくもりすら感じるもう春がきたかと春待ち草はまちがえるかも二十四節気では、本日大寒一年で一番寒い頃明日の雨は冬田を濡らし生き物の生活を狂わすかもまだまだ春は遠い風邪をひかぬよう今日も気をしめて頑張りましょ
2010.01.20
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「生物多様性条約第10回締結国会議」が名古屋で行われる。いわゆるCOP10だ。Conference of the Partiesを省略してCOP、10回目の会議だから10。1994年から2年ごとに一回、締結国の主要都市にて行われている。まあ調べれば誰でもわかることだけど、生物多様性って何よ。世界中にはたくさんの種類の生物が存在して、それらが上手に棲み分けをしていること、それがずいぶん昔からこれまた上手に生きながらえていること、そして、未来へ生物の子孫を残すであろうことなど、非常に幅広い考え方をそういうらしい。生物って、まあ、動植物すべてのことを言っているんだよね。自然の物、半自然の物、人工的なもの、ありとあらゆる生き物をさしているね。そんな生物の生物の世界を総称して、「生物多様性」絶滅危惧種問題とか、自然破壊問題等、それに対して人はどうすべきかを考えるのに、2年に一回程度は必要と考えるべきか、2年に一回しかと考えるべきか。ただ、eco活動の大基となる事だけは知っておいたほうがいいかも。雲の上で話されている事が、段々おりてきて、私たち庶民レベルになると、・自然の恵みに感謝しよう・身近な自然を大切にしよう・環境にやさしい生活をしようとなるんだって。(COP10支援実行委員会のHPより)うん、ecoなんだね。巷で人気のeco運動。でもね、その生物って中に、人も含まれているからね。世界中で、人としての価値を認めらていない人間がたくさんいるってことも、しっかり認識しておかないとただ単に自己満足になりかねない。日本のみならず、世界中の人が幸せになる権利があるのだからね。う~ん、どこかのCMみたいにキレイゴトいいましたじゃないけれど、でも本音はそうだな。フェアトレードは当然だと思っているとかね。動植物のためとは人のためでもあり、大きくは地球のためなんだよね。こころして、今年はecoしよう。あれ~、もう20日になっちゃった。大寒だけど、暖かな日となりそう。でもでも油断は禁物。あたたかくしてお休みしましょ。明日の仕事のためにね。明日のecoのためにもね。
2010.01.19
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7年越しの我が家のパソコン、いちおうXPなんだけどそんなにいいものじゃない。でも、大事に大事に使ってきたんです。それが年末、よりによって31日の夜中に壊れた。年賀状は何とかセーフ。でも、ブログが更新できない。携帯から何とか更新してはいたものの、やっぱり遅いんだよねぇ。一応ブラインドタッチはできるから、PCのほうがいいに決まってる。サアドウシタモノカ・・・。あの手この手模索しながらしたものの、ぜんぜん直んない。あ~こまったなぁ。こんな状況を職場の若い子に話したら、「長押ししてみましたか?」へぇ??長押し・・・?あ”~!!しまった。すっかり忘れていた。基本中の基本。なんて事ない、ただ固まっただけ。んとにねぇ、なんで気付かなかったんだろう。便利さに甘んじて、知っていたはずのことをすっかり落としているなんて。すぐに家に帰ってしました。ええ、ええ、ちゃんと直りましたよ。こうして、PCで更新することができました。ほんとにね、情けない。でも、まだ聞く人がいるだけありがたいわね。ほんとにありがと今日はもう少しあとで、も一つ更新しよっかな。
2010.01.19
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なぜかな~、フォント変換できないわぁ。今日はこのままでいきましょか。愛知県警のパトネット愛知に登録しています。これは、主に不審者情報を流してもらうもの。この地区に限らず、不審者は毎日どこかで現れている。子育て世代にとっては、最大の敵です。だいたいね、無抵抗の子供達につきまったり、触ったり露出したりするなんて、姑息だっつうの。犯罪なんだからね。あ奴らがやっていることは。んにしても、この不審者情報、先週からまた増えている。今までは正月休みだったかな。ずっと休んでいてちょうだい。おちおち子どもを、一人で街を歩かせることができません。子どもが生活しやすい世の中ってもうこないのですかねぇ。同世代がした外遊びは、いまの子達には特別なものになっちゃったね。なんか寂しいなぁー。だからかな。自然いっぱいの所へいって、伸び伸び過ごさせたいと思うのは。でも、場所を設定しなきゃいけないことに異義あり。やっぱり安全な環境が一番だけどね。高望みかなぁー。
2010.01.18
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今日は多少の風はあったものの、暖かで穏やかな一日でした。お布団はぽかぽか、押入れの中も風を通し、エアコンも掃除して、子どもの希望を聞き入れて今ごろコタツ布団を出した。掃除機をガンガンかけて、雑巾がけはこれでもかってぐらい。お昼ご飯を食べて、足湯へGO!息子はこたつむりになるためお留守番。まぁ、いいでしょと娘と二人で出掛けた。まだ雪が残るような場所に、豪華な東屋といった趣で足湯はある。横には温泉スタンド。お父さん方がポリタンクに入れていた。最初は熱く感じたけれど、すぐに慣れて、ぬくぬくと30分ほど。ときおり吹いてくる風の冷たさが、気にならなくなってきた。からだがぽっかぽかになったよ。温泉ってやっぱりいいね。帰り道は、一週間分の食材を買い込んだ。今は、我が家最大のお鍋で、土手煮を煮ています。臭みを消す生姜をたくさんいれるから、これも食べればぽっかぽか。暖かい一日は、温かく過ごし、温かい土手煮で締めくくり。明日から一週間、ほど良く頑張りましょ。
2010.01.17
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青空が広がっています!お天気になると、テンションが上がっちゃうmiki mamaです。さあ、干しましょ、干しましょ。干せるものは、みんな干しましょ。お洗濯もの、お布団、クッション洗った靴に、雑巾、バスマットソファーのカバーにカーペットあっ!そうだ!家族も干しちゃえ!こんなお天気、もったいない。子供たち!お外で遊んでいらっしゃい!家の中には、風を通しましょ。新しい空気を入れましょ。一息ついたら、ちょっと北に走ってただの足湯にでも行きましょか。帰りには産直のお店によって、お野菜を見てきましょ。家に帰ったら、それで土手煮でも作りましょ。しいたけがあったら買ってこよう。お日さまにあてればうまみ倍増!とってもおいしくなるからね。お天気のおやすみは、ワクワクするのです。お子ちゃまみたいだね。
2010.01.17
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TVで神戸新聞のドラマをしている。子供達に見せていたけれど、下の子は睡魔に襲われてダウン。上の子は頑張って見ています。街の火災に言葉を失っています。倒れた高速に目を奪われました。何なのと、幼いアタマで理解しようとしているよう。もう、15年も経つのですね。時の流れは早いもの。この時に亡くなられた皆様、ご冥福をお祈り申し上げます。当時、社内の新しい部門の立ち上げに関わっていた。いずれはその部門の内勤に入るコトを前提とした現場研修を受けるべく、九州のグループ企業に出向していた。その時人事から言われていたのは、神戸か九州のどちらかでの研修だということだった。その転勤したのが12月。結局、九州での研修となった。結果、私は被災を免れた。たまたま、当日は休みだった。朝目が覚めてTVをつけると、どの局も地獄絵の映像ばかり。当時、携帯電話は今ほど普及しておらず、電話で友人や元上司の安否を確認していたが、なかなか通じなかった。元上司は、半年ほど前に芦屋に転勤したばかり。一番気になったが、たまたま奈良の実家に帰っていて無事だった。勤務先に一週間ほど泊り込んで仕事をして、芦屋のアパートにもどったら、建物の姿はなかったという。近畿地方を拠点としていた当時の勤務企業は、多大な被害を受けた。数ヶ月後に発行された社内報では、被災により亡くなられた従業員の写真が、何ページにもわたって掲載された。TVを見ていた娘は、続けて見る勇気がなかったよう。泣きながら、いま、お布団に入りました。いずれはくる、大地震。物の備えはしているものの、心の備えがまだできていない。家族が離れたら、前の公園に集合ね。ムスメに言い聞かせて、おやすみなさいをした。こなければいいけれど、覚悟だけはしておきたい。被害が少ないといいね。15年前をキッカケに人生が変わってしまった人がたくさんいる。でもでも、今は間違いなく生きている!がんばろう、神戸!
2010.01.16
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まあ、クラス対抗のお遊びですからねぇ。久しぶりにお母さん仲間と会って、ワイワイガヤガヤ、楽しんできた訳です。一回戦は当たらなかったんだけどなぁ。二回戦は、こぼれ球?がジーパンの裾をかすめてアウト。程よい運動になりました。そんな中、キャンプに行くお母さんからまた春休みに皆で遊ぼうよとのお誘い。更に人数が増えそうです。まあ、子どもは多ければ多いほど、賑やかで楽しいってもんでしょ。だいたい声をかけるところは自主的に動いてくれる人たちばかりだし。じゃあ、また、計画出して小学生最後の思い出、つくってあげましょか。それにしても遊びとなると必ず声がかかるって、よしと捉えるべきか、いかがなものと捉えるべきか・・・。う~ん、悩むなぁ~。
2010.01.16
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西日本ではしっかり見ることができたみたいね。うらやましいなぁー。少しは見れるかと期待していたけれど、曇っていたり、みぞれだったりで今回は残念でした。天文ショーは大好きだから、ことあるごとに見に出かけます。ここ最近は、やっぱり昨夏の皆既日食でした。長期的に休みをとるにはしのびなかったから、子供の友達と何人かのお母さんで、キャンプを兼ねてでかけた。子供は総勢14人。何故か、大半が男の子。おっかしいなぁ、娘の友達中心なのにね。まあ、お母さんがたは皆仲が良いからいいのだけどね。規模の小さいコテージは私たちのグループで貸切状態。川遊びして、BBQして、夜はそれぞれ分かれてワイワイガヤガヤ。翌日は竹編み体験や紙すき、たくさんの昔の遊びに浸り、昼食用の五平餅作りをしながら、部分日食を楽しんだ。お天気はなんとかいい感じだったわ。雨もなく、持参した観測グラスを皆で回して楽しんだね。施設のおじさん達も皆で楽しんだ。日食がMAXになった頃、空気が変わった。うるさかった蝉しぐれがピタッと止んだ。夏の暑い日、少し肌寒く感じたね。太陽の光はすべての生命に影響を与えていたのがわかった瞬間。こども達はお日さまをみるとき、必ず無言になった。小さいながらに、たくさんのことを感じ取ったんだね。素晴らしいこと。一昨年もほぼ同じ顔ぶれでキャンプに出かけているから、今年も行きたいというのが子供達の願い。うん、そうだね。手術前なら大丈夫でしょ。また今年も計画立てようね。今度は夏空散歩とかいいかもね。ステキなコトを、たくさんたくさん体感しようね。
2010.01.16
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みぞれ混じりの雨が降っています。寒いよ~!なのに、明日は子供達の参観日。土曜日にしてもらえるのはありがたいのだけど、来週月曜日は代休になる。お弁当を作らなきゃね。まあ、仕方のないことです。六年生の子にとってはもう最後かな。長いようで、あっという間の六年間。本当に大きくなりました。低学年のうちは周りをよく見て、自分の場所を探すような子だったのに、今じゃ自分の場所を作り上げる力が身についた。自分がしたいことがあれば、たとい一人だろうと行動にうつす。ウ~ン、母とそっくりね。内心はとてもデリケートだから、弟にいろんなことを譲ってくれていても、甘えたいときはしっかり甘えさせてあげているつもり。我が子ながら、優しい子に育ってくれました。娘っていいね。成長するにつれて、頼りになります。もちろん自分の世界を広げてほしい。でも、つい、家事をお願いしちゃいます。ありがとうね。明日は弟よりも先に見にいくからね。さあ、明日の予定は・・・げっ!ドッチビー大会!娘曰く、おかあさんが来てくれないと勝てないよ~!あ~あ、最後の参観日は感慨深く、優しく見守って済むようなものにはならないのね。まあ、元気な子たちとしっかり楽しんできましょうか!・・・日曜日はきっと動けないわね
2010.01.15
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IKEAに行った時に何故か椅子にこだわって見てきた。別に買う訳じゃなかったし、実際購入しなかったけれど、何故か座り心地は値段と比例しているんだと実感。一人がけのソファーは、だいたい3万超えると座り心地がよかった。背もたれのカーブがしっくりきたり、その角度が気持ちよかったり。数千円からのオットマン付きリクライニングチェアは値段が上がるにつれ、身体の余分な負担が軽減されていく。いいなぁって感じる物は、やっぱり数万した。実用品は、使うことができればいい、便利なら多少のデザインは我慢とするけれど、リラックスするための道具や家具は、やっぱりそれなりの考えがあって作られているんだ。それなりの考えに対してはそれなりの対価を払うが当たり前。ただ単に、安い、高いの問題じゃないのよね。いいものはいい。でも、今は必要の無い物だから、必要とした時にまた見に行って、その時に、更に吟味しましょ。しっくりしたソファーだったからね。本当に、家具屋さんは面白いな。
2010.01.14
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風がみえるしなる枯れ草形を変えながら 漂う雲舞い落ちる力つきた葉誰がしばったのか 意思を持てないビニールの紐どこから辿りついたかしろい 冬の花
2010.01.14
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大変な天気です。あちらこちら、交通麻痺がおきている。陸も、海も、空も。自然を前にすると、ひとって無力だ。なんでもできそうな勢いがあるくせに、何一つできやしない。晴天続きや雨続きでも、生活に弊害が起きる。異常気象と言われる現象が多くなっている。信じられないほど、手の施しようがない。天災を前に、ヒトってなんだろうって思った。結局さ、ヒトが一番素晴らしい生き物なんだって奢りがヒトの価値を貶めているのではないかしら。非力なくせに傲慢で、いざ都合が悪くなると他のせいにする。ヒトのおごりが恥ずかしく見えた。自然にたいしては、共生する気持ちでいかなきゃいけないんだ。野生動物が畑を荒らすのは、人が共生のルールを破ったせい。空が荒れるのもそう。世の中が便利になる裏で、何かを失っている現実を理解しながら、生活するコトが大切じゃないのでは。まだ遅くない。人ができるコト、あると思うよ。
2010.01.13
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よかったぁ、目的のものがしっかりと手に入りました。二つは同僚が、あと一つは先ほどゲットしました。ずいぶん遠くまで行って、今、帰り道です。あー、お腹すいた。親がいうのもなんだけど、うちのできた子供たち。しっかり夕飯を食べ、お風呂にも入ってる。いたらぬ母のもと、よく育ってくれました。この子たちがいてくれるから、私は頑張れるのよね。さあ、家につきました。たくさんお話し、聞いてあげましょ。
2010.01.13
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週中は定時退勤日です。とっとと帰りたい。まだまだ雪も降るというし、寒いし、お腹すいたし。でも、今から百円ショップ巡りです。明日使うものが確保できていない。今まで何件か回ってきたんだけどなぁ。ちょっぴり遠いところまで足を伸ばすハメに。同僚も頑張って探しているから、帰る訳にもいかず。8時まではしばしドライブです。あ~あ。ファイト!
2010.01.13
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朝のバタバタも一息ついて、やっと椅子に座ることができました。今日の夕飯はさつま芋のシチューたくさんの種類の具材を保温鍋に放り込んだ。ひとの身体は食べ物出できているから、毎日の食事は大切。母親としては帰りが遅い私としては、朝にできる限り夕飯の支度をしていきます。友人は週末に一週間分作って冷凍しておくんだって。子供の大切な身体を守るのは母の仕事。日々の食事、大切に。さあ、今日も一日、頑張りましょ。元気!元気!
2010.01.13
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山を眺めるのは大好き。基本、上をむいて歩きたい人だから、空に近い、雲に手が届くような場所に憧れる。雲を眺めて一日が終わった日も昔はあったなぁ~。ただ、海が嫌いな訳じゃない。ことあることに海を眺めて、波の音に気持ちを落ち着かせ、青磁に近いその色に引き込まれるかのごとく、目を、心を奪われる。日曜日はまさしく両方を楽しんだ。光を集めて輝く海は、その場所を特別な世界に引きずり込む。足が動かなかった。遠く冠雪の富士。本当に良いところだったわ。ひなびた観光地感は拭えないけど砂浜は広く、思ったほど人も多くなかった。また、行きたいね。いいところあり過ぎだよ。静岡も大好きなんだ。また、行きたいところが増えました。嬉しいこと。今度は1人で行きましょ。朝から昼まで、ボーっとしてきましょ。お腹がすいたら、おでん食べましょ。
2010.01.12
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わたしは今日からまた一週間が始まります。でも、今日はおやすみという人もいるでしょう。やっと今日から冬期休業に入るひともいるでしょう。日々社会は動いています。みな、一生懸命働いています。自分だけじゃない。ひとはそれぞれ大切な役目があります。ひとを思いやり、助け合い、いたわりあいながら生きている。ちゃんと見ていてくれるひとがいるからね。上司であれ、同僚であれ、家族であれ、大切なひとであれ。みんなあなたの背中をみてる。一日、がんばりましょ。
2010.01.12
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本日は成人の日。二十歳を迎えられたみなさま、真におめでとうございます。たくさんの責任が肩にのってしまうけれど、まぁ、楽しくいきましょ。大人って悪くない。悪いことだけはしないようにね。合わせて今日は鏡開き。鏡餅を下げて、お汁粉にしていただく。これはこの辺りのだけなのかな。お餅は包丁で切らず、手で割る。エアコンの元でひび割れの鏡餅は簡単に割れてくれる。夕飯のあとで、少しずついただきましょ。毎年大切にしたい年中行事も親から子へ、子から孫へたすきを渡していかなければ途絶えてしまう。今年成人を迎えた皆様は、どれだけのたすきを下げて今を迎えているのかな。平成になってからはあまりにもめまぐるしく世の中が変化している。その中で思春期を迎えた彼等は、何を支えに生きていくのかな。彼らが、居心地のいい世の中になっていくといいよね。夢を持ち、理想を掲げて、自分の意見を持ち、信念をもった社会人になって欲しいな。いいものは継承してね。日本の良いところ、いっぱいあるよ。世界に旅立つことは大いに結構。ただ、日本人であることを忘れないで。日本人であることにホコリをもって。各国の人にも言えることじゃない?な~んて、思ったわけでございます。おめでとね。
2010.01.11
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愛しい人へのかなわぬ想いを託した天の羽衣。境遇の違う悲恋の伝説は有名。今も羽衣を掛けた松があるという。何故か源氏の空蝉の話とダブってしまうのは、私だけかな。三保の松原は大変風光明美なところ。茶屋で美味しいおでんを戴き、そこのお母さんの心こもったおもてなしを受け、松林を散策した。心が澄んだよ。まつばと砂浜、富士山に白い波。見渡せば伊豆半島、右手に広がるは、世界をつなぐ海。やっぱりきてよかったと痛感。その後は清水港へ。商業施設はまあこんなもんでしょ。私的には、フェリー乗り場からみた夕暮れの富士山に癒されたよ。帰りは静岡から高速にのりました。そこへたどり着くまでの道は最高だった。海岸いちごどおりなんて可愛らしい名前もなんのその。左手には海、海、海!夕暮れ時もあってとってもロマンティック。雲が程よく日にかかり、眩しさを遮ってくれた。夕暮れの海岸線はいいね。また、子供抜きで走りたいなぁ。高速はやっぱり渋滞もあったけれど,久しぶりの三人での遠出。まったり、のんびり、楽しく過ごしてきました~。さあ、お仕事の準備準備~。あぁ、現実~
2010.01.11
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富士山が見たい一心で飛び出した今日は一日中快晴に恵まれた。どのポイントで見るとか、どこかへ行こうとか全く計画もせず、ただ、車を東に走らせたものの、さてさて、見たい富士の勇姿はどの辺りになるものか。よし、SAで情報収集しましょと牧之原SAに立ち寄った。思い立って出かけるのが多い我が家にとって、SA.PAは強い身方。行きたい場所の無料パンフレットが揃ってる。サービスのお茶を戴きながら、よし、今日は三保の松原で富士山を拝もうと決めた。そして、その画像が前のもの。残念ながら雲がかかっていたけど、ちゃんと頭は出ていたよ。ココロガアラワレルネ。人が少ない少し離れた場所から写真を撮った。うん、あのテトラポット辺りから写そう。波打ち際を目的地まで歩き出すと、きれいな貝殻が目につく。一枚一枚拾いながら行くと、釣りを楽しんでいたお父さんが声をかけて来た。(何故か声をかけられやすいみたい、よくあるコト)どこからきたの?何拾ってるの?富士山は朝早くにくるとキレイだよ。・・・何が釣れるの?・・・ヒラメをつっているんだよ。・・・こんなところにいるの?・・・あぁ、いるんだよ。そんなコト話して足を進めた。写真を何枚が撮っていると、子供たちも追いついた。お母さん、釣りやってるおじちゃんに、声かけてもらったよ。 あら、親子共ども、うれしいこと。弟は釣り竿持たせてもらったよー! よかったねぇーみんなで貝殻拾いを楽しんだ。帰り道、また、お父さんが我が家族に声をかけてきてくれた。ここの石は面白いんだよ。これが、はちまき石。石の途中で全く色が違う。売店でも売っているんだよ、珍しいでしょ。本当だ。ねずみ色と白色で、はっきり分かれている。この白いのは火打石。暗い中、二つを打ち付けると火花が出るよ。わざわざジャンバーを脱いで日影を作ってくれた。石好きの息子はもう夢中。一心に石を叩いていた。ムスメは平らの大きい石に、小さい石で絵を描いていた。やがて、石を叩いていた息子がある発見をした。 ねえ、この白い石、あちこち光ってるよ。 水晶が混じっているんじゃない?ウーン、多分雲母だろうね。でも、お日様に照らすと、ピカピカ光っていて大変な宝の石に見えてきた。 これ、うちに持って帰ろう。大きい石をいくつも持ちかえるハメに。でも、真っ白いなか、光を集めて輝く石は、確かに人の心をとりこにした。お父さんも、しばらくはお日様に照らして見ていたぐらい。すてきなお土産ができました。富士山も堪能し、穏やかな海の力ももらい、じゃ、そろそろお昼にしましょうかと、お父さんに別れを告げて、松原に戻って行ったのでした。続きはまた後ほど。追伸、上の写真は、清水港からの富士山です。夕日に染まる姿も美しい。
2010.01.10
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ちびまる子ちゃんの故郷に遊びに来ています。富士山は、少し雲がかかっているけれどやっぱり雄大です。たくさんの出会いもあって、子供たちも大満足。私も、三保の松原にある茶屋で美味しい黒ハンペンのおでんをいただいて大満足!暖かくて、コートを脱ぎたくなるような陽気。面白かった話は、また後程。おでん、美味しい~!
2010.01.10
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古民家につきものの縁側。好きなんです。この場所が。生家にもあったし、父方母方の実家にもある。祖父母が大好きだった私は、生家から数10mしか離れていなかった本家にいつもいた。祖父母は内孫のようにかわいがってくれていた。とても甘えていた憶えがある。小さい頃、そう、5歳ぐらいだったと思う。祖母の買い物についていったことがあった。買い物の途中、祖母は用事があったのを思い出したのか、まだ精算前の物を預けて、店の隣の家に行った。私もくっついてね。その家には、祖母と同じぐらいのおばぁちゃんがいた。その家の縁側で30分ぐらい祖母とおしゃべりをして過ごした。縁側に座ぶとん、菓子器に入ったお饅頭とお茶。なかなか立たない祖母を待って、庭先の花を見たり、石を集めたり、地面に絵をかいたりしていた。はっきり覚えているのは、冬だったのに、日当たりのいい縁側と、二人のおばぁちゃんが楽しそうに話していた姿。いいなぁ。今みたいに便利ではなかったけれど、やさしさとあたたかさがあった。それを代表したものが縁側なんだ、わたしの中では。だから、古民家へのあこがれが強いのかな。あの時の、おばぁちゃんみたいになれたらいいな。縁側で陽だまりを楽しんで、優しい目で孫をあやすおばぁちゃんになりたいな。
2010.01.09
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おはようございます。昨夜の文章があまりにおかしいものだったので、ちょっぴり校正して再公開しました。毎年そうなんだけど、年明けから就寝時間が早くなります。別に疲れてていう訳ではないのだけど、今までの不眠がウソのように21時過ぎあたりからうつらうつら してしまう。私の前世は、冬眠するクマだったりして。休みの日になると、一番の早起きは息子です。学校がある日には絶対自分から起きない彼も、土日になると、まだ暗いうちから行動開始。はい、Wiiを楽しんでいるのです。だれにも邪魔されない時間を、小さいなりによく分かってる。もしかしたら、彼は世渡り上手なのかも。あ~、でも彼は今からフットサルの練習だわ。さぁ、支度をして送り出しましょ。ちょっと喉がいたそう。温かいはちみつレモンを作ってあげましょ。三連休、楽しみ楽しみ・・・
2010.01.09
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