りらっくママの日々

りらっくママの日々

2007年02月18日
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今夜、「華麗なる一族」ですね!先週のおさらいをしてみました。


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華麗なる一族 (2月11日)
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ギバちゃんから銀行の合併が絡んで、記事が書かれたという情報を聞いたキムタク。
父と中村トオルは、時代劇の悪代官の会合のように、これからの策略を巡らせていた。
「我々が記事をリークしたこと、テッペイさんにバレなきゃいいですね~。」
中村トオルがそう言っているのを、


「オヤジがやったってことはないの?」と、バーで弟山本くんに尋ねるキムタク。
「そんなはずないだろ~。閨閥が大事な人だしさ~」
納得するキムタクが、未だ犯人はわからない。

今にも死んでしまいそうな西田は鼻にチューブを入れながら叫ぶ。
「誰がやったか探せー!」
心配するハセキョン。駆けつけるキムタク。
「悔しいよぅ…。誰がやったかわからなかったよぅ…。」
「僕が必ず見つけ出しますから!」
「高炉建設の夢を必ず叶えてくれよ…」
手を握り締め、約束するキムタク。西田は静かに息を引き取った。

(汚職って、やってなかったの?やってたら、悪い事してたのに、いい人みたいだな。)
(いいんだよ。キムタクが燃えるためなんだから。
それに、西田さんは別の時間に主演ドラマがあるから、忙しいんだよきっと。
ドラマのムードをぶち壊す会話がりらっく夫婦の間で流れる。

病院のベンチに座っているキムタクをみつけて、慰める稲森いずみ。
みーっちゃった!とばかりに鈴木京香が登場。
「お葬式の準備は私がやっておきましたから。
あらあら、もう二人は会わないって約束だったでしょう?」

「私が、あなたが軽蔑する妾だと言うなら、
フサコさん (稲森)のお母さんだって、あなたのおじいさんの妾 だって噂よ。
あなたの一族にはそういう血でも流れてるんじゃないのぉ~?」
ハセキョンがその様子を見ているのを見て、キムタク、ハセキョンを連れて去る。
フフンと笑う京香。

西田の葬儀の席で、父は接待ゴルフが入り退席。
怒るキムタク。
父は合併の話を進めて行く。
「最後に勝つのはうちの銀行だ!」
そこへキムタク、クレームを言いにハセキョンと登場!
相手の都合は全く無視だな。キムタクが性質の悪いクレーマーに見えた。
「オヤジ!接待ゴルフとはどういうことだよっ!」
「阪神銀行存続のためだ。すまなかったな、サナエさんにも。」
西田を利用されていたことにムカつく、ハセキョン。
ハセキョンを労わるキムタク。

鈴木京香は下の妹の縁談話を進めていた。
その帰り道、街でバッタリ弟と出会う。
結婚もしないで、執事として働いていると思い込んでいる弟は、姉に普通の結婚を勧める。
まさか「金持ちの愛人してまーす!」とは、流石の京香も言えないらしい。
ここで、 京香がアメリカで結婚に失敗した ことが明かされる。
「私は普通の結婚なんて興味ないの。マンピョウ家の繁栄が私の幸せなのよ!」

育てている蘭をフカキョンにあげて慰めようと考える母。
その蘭を山田優ちゃんが慣れないお嬢言葉で褒める。(とても気になるこの発音が。)
前々から気になっていた部屋のドアが少し開いていた。
中を見る優ちゃん。中にはベッドが3つ。パパのハーレム部屋だ!
(何コレ?)この表情、またもやリアル。

「何してるのかしら?人の寝室を眺めるのが趣味なのかしら?」
嫌味を言いながら京香が登場!
「これで私の立場がわかったかしら?私は愛人なのよ。このことは誰にも話さないでちょうだい。
あなただって、 子供をおろした こと、皆さんに知られたくないでしょう?」
顔色が変わる優ちゃん。
「あなた、そのことも知っていて私のこと…」
「あなたはうちにとって必要な閨閥ですからね」

部屋を飛び出した優ちゃんは母へ訴える。
「どうして 妾なんか にやりたい放題にさせるんですか!?」
京香にひっぱたかれる優ちゃん。家から飛び出す。
寝室に鍵をかけてなかったことを京香になじられ、詫びる母。
優ちゃんのただならない様子に訪れたハセキョンが京香に問い詰める。
「お父様のいない貴女なんて、もう 用無し なのよ。
私の邪魔をするなら出て行ってちょうだい。」
悔しさに口篭るハセキョン。

そこへキムタク登場!
「あんた!サナエに何を言ったんだ!」
「もう用無しって言ったのよ。あなたも他の閨閥を作ったらいかが?」
「ふっざけんなよ!てめぇ!」
「私はアメリカで結婚に失敗したところを、貴方のお父様に救っていただいたのよ。
彼の為なら何だってできるわ。愛人と呼ばれたって平気よ。」

(おお!こうして悲哀の愛人設定があるので、この役を京香様は引き受けたのか?!
でも、それでもチャラにならない位、 やな感じ だぞ!)

「オレには、そんなのわかんねぇよ…。」
「フサコさんだって、あなたが支えてあげれば愛人でも幸せなものよ。」
「オマエといっしょにすんなよ!もうオレラは終わってんだよ!」
「彼女の母親は長くないらしいわよ。まっ、貴方には関係ないかもね。」
去って行く京香の方向にはハセキョンがいた。聞かれていたのか?
「私は貴方を疑ったことはないです。でも、父のことが…悔しい…」
キムタクはハセキョンを ヘッドバッドでもするのか? って位、
頭から強く引き寄せ、抱きしめる。

大晦日。ホテルでは家族が集まるイベントが。
夕食の席で次女の結婚話を勧める京香。ここでもハセキョンに嫌味。
「サナエさんの代わりにがんばってもらわないとね~」
話は、西田の記事リークをした人間が誰かと言うことに移るが、シラをきる父と中村トオル。

翌朝、キジ撃ちに出る男たち。
キムタクは出掛けに長女から 阪神銀行がリークした ことを聞いてしまう。
青ざめるキムタク。その様子を聞いていた中村は、すぐに父親へ報告。

キムタクはキジ撃ちのポジションで一人考える。
悔しがっていた西田。自分の手を取り、「くやしいよぅ…」と。
父のシラをきっていた態度。
その時キジが目の前を飛んだ!我に返り撃つキムタク。
だがはずれる。そして、木に当たった。そこからは人影が…
(やっべ!当たっちまった?)
木から出て来たのは…
なんと父!頭部から血を流している。
青ざめるキムタク。キムタクを見て、驚いた顔をし、 倒れる父

キムタクがワザと撃ったのではないかと疑う京香。
なぜか葉巻を吸って、父、頭に包帯をして登場。
「おまえ、私を殺そうとしたのか…?」
「そんなことしねーよ!それとも、何かそうする理由でもあんのかよ?!
オヤジが記事をリークしたからかよ?!
父をかばう中村。銀行合併を防ぐために、役員の誰かがリークしたと説明する。
納得できないキムタクとハセキョン。その場を退席する。
母も父に念押しするが、
私じゃない。私はテッペイの父親だよ。 」と平然と言う。
まったく狸オヤジだよ!怒ってる

その時、次女の結婚相手がやって来た。
父、さっきは包帯してたのに、その席では バンソウコウを貼って 登場。
撃たれた時、 死んだかと思った位倒れていたのは何だった の?大笑い

自宅に戻ったキムタク家族。
もう、ハセキョンの実家に帰ろうか?と提案する。
が、ハセキョンは大丈夫だと答える。
優しい妻に感謝するキムタク。

そこへ、成宮くんが訪ねてきた。
「大変です! 取引会社が、うちとの契約を打ち切る と言ってきました!」
驚くキムタク。
一難去って、また一難。キムタクの受難は続く。しょんぼり

今夜へ続く!






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最終更新日  2007年02月18日 16時25分46秒
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