りらっくママの日々

りらっくママの日々

2007年08月24日
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カテゴリ: 自作小説
昨日は、結局帰りが 10:00

夕食まで御馳走していただいて、tweetyちゃん、どうもありがとう~♪


出掛け、忘れ物をして、駅から家まで往復。

お陰で汗だくになってしまいました…。

遅くなってしまったものの、温かく迎えていただき、

このような手作りランチを御馳走になりました!


8/23ランチ8/23ランチ2


それからこんな水遊びのできる場所に連れてってもらいました~!!!

水遊び1水遊び2

ここは無料ってとこが嬉しいです!

で、帰りそろそろ帰るか~って思っていたら、

コトリくんが、「ポケモン見てから帰れば?」って。

そしたらtweetyちゃんが即夕食に美味しい焼きソバを作ってくれて、

思いがけず長くいられて、

すっごく楽しい一日を過ごすことができました~♪

本当に本当に、どうもありがとう~♪ウィンク








「アイツとオレ35」

<登場人物>
赤木 :オレ→社会人
青山=アオヤン :アイツ→大学からの親友
サキ →オレの彼女。(バイトで知り合う)
タカダさん →オレの会社の派遣社員。(既婚)

(詳しくはホーム左端のフリーページをどうぞ)





帰りは終電になってしまったから、
タカダさんの家が、
オレの寮の二つ先の駅だってわかっていたので、送ることにした。

考えてみたら、前はサキのアパートに行ってたから、
こんなことしなかったんだな…
と、オレは、当時のことを思い出した。

サキのことは少しオレの中で思い出になってきていたけど、
久しぶりに思い出すと、
少し胸がまだ痛むことに呆れてしまう。


タカダさんが辞めるまで、あと一ヶ月。

何だかすごく淋しかった。
この人を失うのが淋しかった。

こうして暗い住宅地を二人で歩いていると、
彼女に触れてみたくなる。

でも、
そんなこと強引にして、残りの一ヶ月を避けられたりしたら…
そう思ったら何もできなかった。

ガキみてぇ~だな。

自分で自分が可笑しくなった。

「どうしたの?」

いきなり笑ってしまったオレを見て、タカダさんが言った。

「いや、こんなの初めてだな~と思って。
タカダさんとは、ずいぶん話した気がしたのに、家も知らなかったんだな…って。」

「知ってたら怖いよね?ストーカー?」

二人で笑った。

「あ、ここだから。」
タカダさんが家を指す。

暗い部屋の窓が見えた。
どの家も寝てしまってるのか、真っ暗だった。
来る道も暗かったし、
こんなとこに一人でいて、
大丈夫なんだろうか?

「気をつけて過ごして下さいね。
ちゃんと戸締りしなきゃダメですよ!」

オレがそう言うと、
タカダさんは笑って、オレに手を出した。

「今までどうもありがとう。」

お別れの挨拶に握手しようってことなんだろう。
オレはいきなりのことに一瞬頭が真っ白になってしまった。

それでも何とか手をだして、
彼女の手を握った。

柔らかくて、温かい手。

本当にお別れなんだと思った。

「ありがとうございました…。」

それだけ言うのがやっとだった。
手を離すと、タカダさんも何も言わずにオレの足元をジッと見ていた。

「じゃあ…。
もう遅いし、危ないから、中に入って下さい。」

「うん。」

タカダさんが階段を登って行こうとする。
時々振り向いて、オレに手を振る。

オレも手を振って、
彼女が見えなくなると、駅まで歩いた。
そこでタクシーを拾う。

彼女の手のぬくもりが、まだオレの手に残っている。

参ったな…

いっそ、もう会えないなら、
強引なことをしてしまいたかった。

でも、そうしなくて良かった。
嫌われたくないなんて思ったのは、何年ぶりだろう。

そう思った相手が人妻なんて、
オレは本当についてない。

まあいいか…。

多分食事なんてすること無いだろうけど、
今日はすごくいい思い出になった。
あと一ヶ月、楽しくメールでもできたらいい。


週末は、アオヤンと釣りに行った。
カリナちゃんもいっしょに来た。
こうしてると彼女欲しいな~なんて、すごく思うけど、
この空気はそれはそれで気楽で楽しかった。

タカダさんのことを思い出す。
まだ握った手の感触を手が覚えている。
今頃どうしてるんだろうか…。

驚いたことに、
その日一番釣れたのはカリナちゃんだった。
ありがたく、その魚を塩焼きにしてもらって、
その場で食べたら美味かった!

「あ~美味しかった!会社行きたくないなぁ」
カリナちゃんが言った。

「うわ~!会社のこと思い出させないでくれ!」
アオヤンが言った。

「またいっしょに来ようや。」
オレが言うと、二人とも笑顔で頷いた。
次の楽しみができたって感じで。

こう週末が楽しかったりすると、
会社に行くのがかったるい。
しかも、タカダさんが辞めちゃうと思うと、
より一層、行くのがめんどうになった。

でも、行かなきゃ彼女に会えない。
生活に金も必要だしな。
オレは渋々、支度をする。

会社に着いてメールをチェックする。
タカダさんからメールが来ていた。
心臓が、少しドキリとする。


  おはようございます!
  先週はありがとうございました。
  御提案の件なのですが、
  ありがたく、お受けしようかと思います。

  でも、高級じゃなくて大丈夫です。
  オススメがあったらヨロシクお願いします。
  ではでは。


その日は、嬉しくてたまらず、仕事の顔を作るのに苦労した。





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最終更新日  2007年08月24日 13時38分07秒
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