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もし私が私のために存在しなければ誰が私のために存在するのか私が私のために存在するのであれば私とは何者か今でなくていつなのか私とは『永遠』の思いの一つである『永遠』は一つ(アドナイ・エハッド) 2008 CE 5768 JC
2007/12/31
上にある水と下にある水とは何でしょうか。 聖書は「水が地下から涌き出て、土の面をすべて潤した」(二・六)、「闇が深淵(テホム)の面にあった」(一・二)、「大いなる深淵(テホム)の源がすべて裂けた」(七・一〇)とあるように大量の水が下から湧くことを強調しています。 以前、科学者は大海の水は原初の雲に宿った水蒸気から由来した、と考えていました。 しかしその後、二十世紀半ばに、十四億立方キロメートルの大海の水を雲からの水滴が満たすのはほんの一部だけという計算の結果が出ました。 巨大な水の量は溶岩の冷却収縮によって吐き出されたものと考えられています。 火山の噴出する蒸気と海水との科学的組成が類似していることも大海が冷却していく地球から排出されたものであることを裏付けるようです。 聖書は、水は下から、を暗示する言葉が多いのです。これも水の出所を教えているのでしょうか。
2007/12/20
創世記のは七十七億五千万年前から三十七億五千万年前まで四十億年です。この期間に私たちの渦巻く銀河の星の大部分が形成されます。太陽は四十六億年前に現れます。私たちの銀河の中で最も古い星は螺旋状円盤の外にあって肉眼では見えません。聖書は第二日に天と呼ばれる広がるものが造られた、と述べています。今見える天のほとんどは私たちの銀河の主要螺旋状円盤をなす星々なのです。
2007/12/12
天地創造の最初日を聖書は「一つの日」と表現しています。 これは地球時間に基づくと百五十七億五千万年前に始まり七十七億五千万年前に終わると考えられます。 「一つの日」は八十億年です。 これはビッグバンの名残とされる宇宙背景放射に基づく計算から割り出されたものです。 すでにお話したようにビッグバンは最初から物質を作ったのではなく、高温度の放射エネルギーを生み、ビッグバン後十万分の一秒単位で安定した物質に移行します。 物質の出現が時間の始まりですが、この時の宇宙は現在より百万×百万倍ほど小さく温度は百万×百万倍ほど高く、光の周波数の平均は百万×百万倍速かった、すなわち時間は百万×百万倍速く過ぎていたのです。 八十億年が創造主の「一つの日」です。 もちろん二日目以降、宇宙が膨張し温度が下がるにつれて時間はのろくなります。二日目は四十億年、三日目は二十億年、四日目は十億年、五日目は五億年、六日目は二億五千年です。 聖書によれば、「一つの日」に、宇宙の原物質が創造され、光が闇から分離されました。科学によれば、ビッグバンによる宇宙の出現が記され、電子が原子核に結ばれて、光は解放され、そして多くの銀河の形成が始まります。「一つの日(ヨム・エハッド)」は不思議な表現です。創世の二日以降は「二日目である」というように序数が使われていますが、ここには「一日目」と書かれていないのです。「ヤハウェ[永遠]は一つ」(申命記六・四)とあるように、「一つ」はヤハウェ[永遠]です。「一つの日」は「ヤハウェ[永遠]の日」です。「ヤハウェ[永遠]」以外に何も存在しないことを宣言し、原初のエネルギーが物質に移行し、光が分離されたという、壮大な宇宙叙事詩の始まりを告げる日です。「はじめ」を告げる創造主は、同時に終りの日を見極めていることを忘れてはいけません。
2007/12/06
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