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本ブログのカテゴリー、「CELTAと言う名の英語集中教室」を読み返してみて、あの時は本当に頑張っていたんだなぁ~としみじみ思った。この資格保持者しか入れない会社に入ったものの、「ネイティブ講師を派遣」をウリにしているため、私に来たのは日本語教師の仕事のみ。確かに日本語ネイティブだし日本語教育の勉強もしたけど、すっかり忘れてるし!と、抗議したけど結局、「CELTAで学んだんだろう?それを日本語に置き換えればいいだけ。」と説得されて始めた日本語教師の仕事ももうすぐ1年を迎える。その間に、日本語教師として通っていた企業から、英語がまったくわからない人たちに英語の授業をやってくれないか、という話が持ち上がり、ノン・ネイティブながら英語を教えることに。前に通っていた企業では、英語だけの授業を続けたところ、生徒さんのリスニング力が飛躍的に伸びたので、今のこのクラスも伸びてくれるといいなぁ~。ノン・ネイティブ講師でも教える内容や教え方はネイティブと同じ。だけど私はネイティブよりもノンネイティブに教わるほうが効果的だと思う。ネイティブが英語を話せるのは当たり前。でもノン・ネイティブが英語を話すのは努力したからこそ。英語そのものよりも、その「努力」の部分を学んでほしいと思う。同居中の某インチキ占い師(あ、洗脳されたり騙されたりツボ買わされたりはしてません。笑)によると、私はそういう点で恵まれた才能を持っているんだとか。みんなが私のようになりたい、と思わせる何かを持っているらしい。CELTAを受講中も、私が教える時は生徒さんが生き生きしていると誰かが言っていた。やっぱりこれが天職だったのかなぁ~。私の天職は三色昼寝&おやつ付きだと思ってたんだけど…。さ、シャワー浴びて仕事いこ。<7月24日の晩ごはん>赤飯と…何だったっけ?<7月25日の晩ごはん>肉じゃが、サーモンのムニエル酒の肴は・・・こんにゃくの炒り煮<7月26日の晩ごはん>天ぷら、そうめん酒の肴はちくわのチーズ焼き
2012.07.27
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長いようで短かった4ヶ月が終わった。 我ながらよく頑張ったなぁと思う一方で、仲間の助けなしにはここまでこれなかったと思う。本当にいい仲間に恵まれてよかった。 最後の日となった昨日は、5時ぐらいからオフィス近くの居酒屋でパーティ。3000円で8品&飲み放題だったけど、絶対にお店は損をしていると思う。普段飲まない私まで梅酒ロック3杯、焼酎のロック2杯とかなり飲んだもの。もちろんネイティブの仲間&Tutorたちもどれだけ飲むねん!!ってぐらい飲んでたなぁ。 8時に1次会を終えた後は10人でカラオケへ。 酒池肉林の大騒ぎとはまさにこのこと!関西屈指の大学で教鞭を取っているSなんて、テーブルの上で踊りだし、おまけにズボンまで下げていた(!) そのSが私の手を取って立ち上がらせ、お立ち台ならぬソファーの上で踊りまくってしまった(笑)。いや~、完全に酔っ払ってました(^^; Panteraの曲でシャウトする人、しぶ~くMy Wayを歌う人、色々いたけど、私がBon Joviの"Livin' on a prayer"を歌ったら全員で大合唱。 いや~、Bon Joviにはこんな商業的な曲よりももっといい曲があるんだけど…と、複雑な思いを胸に抱きつつ、まるでコンサートのような熱気にちょっとうれしくなってしまった。 とまあ、楽しい時間はすぐに過ぎたんだけど、大変だったのがこれから。3次会のお店に行こうと、カラオケ屋さんを出ようとしたときに事件は起こった! 奥さんからお酒禁止令が出ているMが、ここぞとばかりに飲みまくり、なんと!失禁してしまったのだ…。彼は遠方からなので、前回も土日に続けて授業があったとき、真っ直ぐに立っていられないほど飲み、放っておくと道端で寝てしまうので誰かがホテルまで送り届けなければならなかったらしい。 みんなと親しくなったからか、今回はホテルの予約もせず、誰かの家に泊めてもらうつもりでいたらしい。誰も泊まらせてくれないということなら、うちに来てもらっても良かったんだけど、失禁したと聞いて、思わず言い出せなくなってしまった。で、結局フィアンセと大阪に住んでいるCが仕方なく連れて帰ると言い出し、「彼女、怒るよ…。」と言うと、「彼女はいつも怒ってるから大丈夫。」だって。 う~ん、やっぱりCはいいヤツだ。 思えば、Cと初めて会ったのはCELTAが始まる前の面接だった。パリッとしたスーツ姿(ノー・ネクタイ)がすごく決まっていて、まるで俳優みたいだった。面接の時もとても紳士的で、私が言葉に詰まっていると親切に助け舟を出してくれたりして、本当にいい人だった。でもCELTAが始まって、何度か飲みに行くうちに、どうやら見かけと中身が「かなり」違うことに気づいた。見た目は超二枚目なのに性格が超三枚目。いつもオチョけていて、私のことをからかってばかりいた。 でもここぞ!と言うときは親身になってくれて、宿題を手伝ってくれたりして本当にいいヤツだったなぁ。 私は結局3次会に残った4人のうちの一人になり、終電まで飲んでいた。が…時刻表を見間違えて終電が終わってしまっていた。仕方なくJR&タクシーで帰った。楽しかったなぁ。もう全員で集まることはないんだろうか。来月には新しい仕事で外国に行ってしまう人もいる。数年先には本国に帰って大学院に行くという人もいる。さて、私は…。もう少し修行が必要だ。世界中で英語が教えられる資格だけに、このまま日本にいるのがもったいない気もしてくる。でも治安の悪いところには行きたくないし、かといって英語圏には私よりも優秀な先生が腐るほどいるだろうし、第一英語圏で英語を学ぶ人はネイティブから学びたいという人だから私なんて無理。ということは、残るはヨーロッパか。ボンジュール君が、フランスで仕事をしてみたら?と言う。古い建物フェチなのでもしかしたらヨーロッパは私にとって理想郷かも知れないな。
2009.07.26
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CELTAの友達に頼まれて、とある公的な場所で通訳をしてきました。最初、友達はお金を払うって言ってたんだけど、私はプロじゃないから、と、無償ですることに。もちろん交通費とランチは払ってくれて、明日のCELTAの後の飲み会も出してくれるそうです(^^)公的な場所ということで、私が訳したものが公の記録として残るのでかなり緊張しましたが、なんとか無事に終わりました。でも途中、日本人に向かって英語でしゃべり、友達(米国人)に向かって日本語で喋るというヘマをやらかしましたが…(笑)終わった後、友達が「ねぇ、なんで通訳にならないの?十分プロの通訳としてやっていけるよ。それに僕の勤めている大学の英語の先生よりもはるかにレベルが高いんだから、修士を取って大学で仕事をすることを考えたら?そのほうが日本の学生も幸せだと思うよ。」と言ってくれたけど、プロの道はそんなに甘くありませんって。修士ぐらいじゃ大学での仕事なんてないだろうしね。でもオーストラリアの何とかっていう大学の修士課程は、外国人でもCELTAに払ったお金プラスアルファぐらいで、通信で修士が取れるとか。コースの内容もとてもいいらしいので、ちょっと考えてみようかな。まあでもこの1年は無理ね。ボンジュール君で忙しくなりそうだから。通訳に話が戻るけど、「そんなの無理無理~。通訳ガイドにもあこがれてたけど、絶対に無理だって思った!」と言ったら、「でもさ、政府の要人や映画スターやミュージシャンが来た時の仕事ってたくさんあるんじゃないの?」って。その言葉にちょっと心が揺れ動いた私…。ミーハーなのね~(笑)そりゃ~、究極の夢はBon Joviの通訳ですけどね(^^) だけど彼らのNJ訛りは聞き取れません(^^;
2009.07.10
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脳みそが全然回転しないまま、ダラダラと書き続けたレポートだったけど、クラスメートのDが提出前に見てくれるというので添付して送ったら、すごく丁寧に直して返してくれた。 向こうも忙しいだろうから、重大な文法の間違いだけでいいよ、って言っておいたのに、エッセイ向けの表現を教えてくれたり、私が言おうとしていることが伝わりにくい文章は書き直してくれたり…。 本当に感謝カンゲキ! 実は北海道在住のLanguage partnerが家庭の事情でExchangeができなくなってしまい、どうしようかと考えていた時、ダメ元でDにお願いしてみたら、CELTAが終わって引っ越しも終わったら落ち着くからそれから…ということで商談成立。 CELTAの仲間はとても親切だし一緒にいるとすごく楽しいけど、実は一番話しやすいのがDだったのでこれはとてもラッキー♪ 大学時代は長髪のヘビメタ君だったので話も合いそう♪ ということで、8月からも英語漬けプラスちょっとだけフランス語漬け。 今日は良く眠れそうだ~!
2009.07.04
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土曜日、リスニングをテーマにしたTeaching Practice(40分)をした。つ…疲れた。SebとAちゃんの二人にお願いして、Skypeで生徒役をやってもらって3回ほど練習させてもらったおかげで、本番は割とスムーズに行った。もちろんまだまだ修正しなければならないところはあるけれど、このコース始まって初めてTutorに褒められた!!やった~!!今までの私のTPの中で一番の出来だったそうで、もっと頑張れ!と言ってもらいました。が…私は英語の発音に関しては音声学を勉強した時にしっかりと努力して矯正したので、あまり日本人特有のアクセントがないと言われています。「カナダ人並の発音」だそうで…。(「ネイティブ並」と言われてるわけじゃないところが笑えるけど…)それなのに、Tutorからのコメントには、「発音指導にはモデルとなる発音を生徒に聞かせるように」と書かれていました。あとでカワイイMが発音指導の話をしていた時に、「発音指導難しかったです。普段あんな発音しないもの。」と言っていたので、ひょっとしたら「モデルとなる発音」というのはBritish accent、つまりBBCで聞くような発音をしろということなのかしら?無理!!!講師の仕事も順調で、このコースで学んだことを少しずつ取り入れてやっています。ほとんど英語のみの授業になることもしばしば。生徒さんにとっても、私にとっても英語をドンドン使うということで一石二鳥かもね。※あと2回ですが、Teaching Practiceの練習台になっていただける方を募集中です。Pre-intermediateぐらいのレベルの方にお願いしたいです。Skypeを使って、1時間ぐらいです金曜日(7月10日と17日)の夜または夕方ぐらいにお願いします。ウェブカムを持っている方限定ですが、もし興味のある方は個人メッセージをお願いします。
2009.06.28
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今日のTeaching Practiceは難なく終わりました。というのも、私の前にTPをしたチームメイトと、私たちの先生(私たちのチームは一人足りないので、その分、Tutorがすることになっている)が、時間が足りなくなったりして上手く行かなかったのを見て、私だけじゃないんだ…と思ったおかげで肩の力が抜けたせいだと思います。とはいっても、新しい先生はとても厳しいと聞いていたので、かなり緊張しましたが、一応「台本」どおりに行きました。もちろん、まだまだ改善しなくてはならない点もたくさんあるし、lower levelということで、生徒さんがあらぬ方向へと行ってしまうのを修正するのが大変ですが、とりあえず何かが見えてきました。授業後の反省会でも、他のチームメイトたちが、「今日はリラックスしてて、すごく良かったよ。とても自信があるように見えたし、そのほうが生徒にとってもいいと思う。That was the best lesson you've ever had.」と言ってくれました。それに午後の授業でも、クラスメートが「今のわかった?」と親切に聞いてくれて、私が抜けているところを補ってくれたりして、本当にありがたいです。でも本当にいつまでも甘えていられないので、もっと積極的にディスカッションに加わったりしないとね。だけど、あんなに大量の英語を聞いていると、いつの間にか英語の教材を聞き流しているように思えてきて、いつの間にか「あとで、もう一回再生すればいいや。」みたいな感じで聞いていなかったりします(^^;TPに話が戻りますが、とにかく苦手はLanguage Presentation。新しい事項を説明するのがとても苦手です。それに発音指導も苦手。Everybody, listen and repeat after me!と言うたびに笑福亭笑瓶のウィッキーさんや、高校時代の変な英語の先生を思い出してしまって、なんだかこっ恥ずかしくてできません。というか、私の発音自体が完璧じゃないしなぁ。ああ、もっと勉強しなきゃ!!まだまだ課題は山積みですが、新しいクラスでの出だしは好調です。
2009.06.13
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今週の土曜日に向けて、Teaching Planを練っております。今回はListening。ついにきたか~~~!でも…普通のListeningじゃなくて歌!!いや~、音楽は好きだけど、洋楽の歌詞ってわかりにくいから嫌い…。しかも比ゆ表現を盛り込んだ歌詞に初級クラスの人がついていけるのか?でもやるしかない…ということで、昨日丸一日がかりでTeaching Planを仕上げました。クラスメートのGが時々メールをくれて、「どう?進んでる?何か手伝うことがあったら言えよ。」と言ってくれるので、お言葉に甘えて昨日仕上げたPlanを見てもらうことにしました。そして…いきなりのダメ出し...orzしかもThere are so many problems.って…。もうちょっとオブラートに包んで言って欲しかったと思うのは日本人的考えなのかしら。でも地元で琴欧州とあだ名されるGは、親切にもあれこれ修正したものを送ってくれました。それを見て思ったのが…「そういうつもりで書いたんですけど…。」でも直されたってことは、私の言葉では伝わらないってことなんだろうね。でも…3枚の写真を使うとの記述に、「これ、授業に何の意味があるの?」って…。いや、それ、担当の先生がそうしろとおっしゃったのでそうしたんですけど…(苦笑)まあ、彼もまだ「生徒」なので、彼の言うことがすべてではないとは思いますが、何でもそつなくこなしているだけに私よりはずっと出来がいいんでしょうねぇ。そういえば先週、Gが「このレベルの生徒にロールプレイは無理だ!」と言うと、カワイイMが「そんなことないよ、できないと思ってやらせないのはダメだと思う。」と、議論が白熱していましたが、どっちが正しいかどうかは、あさっての私の授業(ロールプレイ込み)を見てからのお楽しみ。実を言うと先週チームメイトのMが落第点をもらって、辞める、辞めないの騒ぎになり、彼が落第なら私もだわ…と怖気づいています。いや~、この資格があれば世界中で英語が教えられる=「相当厳しい」ということで、私には時期尚早…というかどだい無理な話だったのかも。と思い始めています。トホホ。
2009.06.11
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4ヶ月のコースの間に6時間、ベテランの先生のコースを見学しなければなりません。今日はCELTAのオフィスで毎週行われている英会話教室の授業を見学してきました。担当の先生によると、生徒さんたちはもう長年通ってきている人たちなので、あれこれやるのではなく、とにかく90分の授業の間にできるだけ話させるようにしているとのことでした。見ていると先生は黙って生徒さんが話すのを聞き、その後Feedbackで間違いを直したりするだけ。最後の30分に先生が用意していたActivityをしましたが、その時も生徒さん同士で話すことが多く、先生は聞きながらその場でアドバイスを一言二言言うのみ。授業が終わった後、興味深い話を聞きました。その先生は以前企業研修で2時間の授業を担当していたそうですが、風邪を引いて声が出ないフリをして、一言も話さなかったそうです。そうすると生徒さんたちがとにかく一生けんめい話していたとのことで、最後に「みんな、今日はたくさん喋ってくれてありがとう。」と、「きれいな」声で言ったとか(笑)。教師は授業の準備に時間をかけ、授業では何もしないんだそうです。Stay outside of the classroom.と。もちろん教室から出て行くという意味ではなく、教室に入ったら自分の存在を消せとのことです。最後に日本人教師とネイティブの教師とでは役割が違うのではないかという意見を述べたら、「今の学校教育ではそうなっている。でもそうしなければならない理由は?」と聞かれ、返答に困りました。生徒さんが持っている力を最大限に引き出すこと、そこに新しい知識を少しずつプラスすること、それが教師の役割だそうです。どうも私は授業中にあれこれと喋りすぎる傾向があるので、もっと生徒さん主体の授業にすべく、頑張って準備を続けます。
2009.06.01
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CELTAで提出予定の4つのレポートのうち、一つが返ってきました。青ペンでぎっしりと先生のコメント付き。おまけに一番最初のページにはYour written work MUST be accurate.って書かれていました…orz一応全員書き直しとはいえ、私の場合、ほとんど書き直し。とにかく日本語の文法書を見ていたのでは間に合わず、結局ジェームス・ボンドが勧めてくれていた英語のUsageの本を買うことにしました。Teaching Practiceのあと、毎回自己評価をすることになっているのですが、「自分でよかったと思う点」について、「Nothing.」と書いたら、担当の先生がそれをすごく気にしてくださっていたようで、昨日メールがきました。それによると、「良かった点が全くなかったというのは嘘だし、Board Workはとてもすばらしかった。他のネイティブの人と自分を比べてはいけない。人と比較しても何もいい結果は生み出さない。みんなそれぞれ長所と短所があり、君にもちゃんと長所がある。比べるのではなくて、仲間の長所から学ぶべきなんだ。今まで本当にひどい学生を散々見て来たけれど、君の場合はそんなひどい状態じゃない。ちゃんとCELTAの規準をきちんとクリアしているじゃないか。君はまだちゃんとトラックの上にいるんだし、絶対に大丈夫だからとにかく最善を尽くせ。」とのことでした。読みながら涙が止まりませんでした。CELTAの仲間はとても親切だし、私のいいところも悪いところもきちんと指摘してくれます。私はやはり日本人だからなのか、悪いところを相手に指摘するということは出来ません。でもお互いに伸びていかないといけないので、ノン・ネイティブならではの視点でもっときちんと仲間の授業を見て、いいところはドンドン取り入れるようにしようと思います。そんなこんなで、仕事もしていないのに本当に寝るヒマもありません。でも…ここが本当に頑張り時なんでしょうね。これを乗り越えたら絶対に大きくなれると信じて頑張ります。
2009.05.12
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今日もやっちまいました。ヘタなIntroductionで生徒たちが迷う迷う…。チームメイトは、「そんなのオレだってミスするんだから、気にしない、気にしない!」って言ってくれるけど、大先生の評価が段々と厳しくなってきました。今日のTeaching Practiceも「何のためにそれをやったのか?」「すべてのActivityに関連性を持たせるべきだ。」などなど、厳しいコメントが書かれて返ってきました。そしてまた飲み会…。明日6コマも授業があるからいったん断ったんだけど、カワイイMに「行こうよ!1杯だけ!」と言われて結局3杯飲んでしまった…。でも行ったら行ったでいいこともあるもので、今日返ってきた第1回目のレポート(なんと、全員書き直し…(汗))をジェームス・ボンドが見てくれて、大先生の手書きの文字を判読してくれた上、来週このレポートに最適な文法の本を貸してくれることになりました。いいヤツだなぁ~。1軒目のお店を出るとき、ジェームス・ボンドとDave Grohlがそろって出ようとしたら、その二人を見た3人組の女子が「うわぁ、カッコイイ!」と言っていました。確かにこの二人はイケメン君ですな。でもDave Grohl君にはもうちょっと大きな声で喋って欲しい…。教材のCDならボリューム上げられるんだけどなぁ…。
2009.05.09
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この週末、土日続けてCELTAがありました。土曜日は実習。40分の持ち時間で、Speakingの授業をしたのですが、一応ロール・プレイでシチュエーションは立食パーティ。私の前にパーティ・トークの授業とtag questions(日本語の名前忘れたよ!!)の練習をした後だったので、その総括ということでしたが…シチュエーションの説明、役割の説明に時間がかかりすぎて、40分の間に生徒が実際に喋ったのは16分しかなく、担当の先生からも「教師は喋りすぎるな」といわれてしまいました。頑張ったんだけどなぁ…。その後、同じチームの男の子が日本語で一生懸命「り~やんが教壇に立ったらみんなすごくリラックスしているから、すごくいいと思う。今日の授業の始め方はとても良かった!」と言ってくれました。(ちなみに彼はFoo FightersのDave Grohlのソックリさんです(笑))確かにリラックスしてくれるのはいいのですが、一つ問題が…。ネイティブの先生の時はみんな頑張って英語を話すのに、私になると突然日本語が多くなるということ。CELTAの目標は日本で英語の先生になることではなく、世界各国の人が相手なので、私は日本語が全然分からないフリをしなくてはなりません。とはいってもわかってしまうので難しいんですけどね。とまあ、一日目は何とか終えてその後は飲み会!!なんだかCELTAの後、パブに行くのが習慣化してきた~。特にこの土曜日は日曜日も授業があったので遠方から来ている人はみんな神戸に宿泊…ということで、みんなで大騒ぎ!違うチームの人とはあまり話す機会がなかったんだけど、この日を機にとても仲良くなりました。みんな酔っ払ってパブで大声で「り~やん、英語で一番大切な単語を教えてあげるよ!F***だからね!!Say the word, F***!! You must say the word!!」と叫び始め、単語一つおきにFワードを入れて喋り始める始末。普段はみんな真面目な先生なのに、それを言わないと喋られへんのか~~~~?というぐらいFワード満載でした(笑)。私もついつい飲みすぎておかげで日曜日は二日酔い…。一日中頭が痛かったけど、また授業の後に飲みに行ってしまいました(^^;教訓:外国人と飲みに行くと自分の限度を忘れるので要注意。というか、これって、ホンマの「飲みニケーション」?
2009.05.03
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毎週土曜日はCELTAの日…つまり、私にとっては英語教師養成講座ならぬ、Intensive English Lesson Dayでもあります。朝から晩まで英語漬け。今日は12時間以上英語を聞いていました。他の受講生はみんなネイティブですが、日本に長く住んでる人や日本人と結婚している人ばかりだから日本語ペラペラのはずなのに、お昼休みもずっと英語。しかも今日は夕方5時に授業が終わってから「飲みに行かない?」と誘われ、「日本語で喋ってもいいんだったら行く!」というと、アメリカ人のメリッサが日本語で、「いいよー。私も日本語で喋りたい!!」って言ってたからついていったのに・・・ずっと英語だった!!しかも授業モードと違ってFワード連発だし…。私より年上の大学のセンセイまでFワード満載で喋ってる。もうみんな私のことは英語学習者だとは思ってないのねー!!うれしいやら悲しいやら…。とまあ、こんな風に自分の英語力のなさを痛感し始めたので、CELTAの講師の先生に、「センセイ、私、この学校の生徒として習いに来てもいいですか?」と聞いたら、「えっ、何のために?」って…。いや、その…もっと英語で喋る機会が欲しいし、まだまだ勉強しなくては…と言うと、「そんな必要ないと思うけど~?」って…。いや、だから、自分でまだまだだと思うからでしてぇ…と再度食いついたけど、あっさり交わされてしまいました。どうすりゃいいのさ~?さて、明日は朝から6コマ授業があります。そのうちの1コマはhighly advanced student...私が教えて欲しいよ…。
2009.04.25
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