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2018.01.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
トランスジェンダーを扱った映画「彼らが本気で編むときは」を見ました。

生田斗真がトランスジェンダーのリンコに挑戦し、とても好演してました。
ステレオタイプの偏見や、理解しなくては、と思う人たちや、無条件に受け入れる人々(これが老人ホームに入ってる認知症の人達というのが、今の社会を象徴してる気がする。ある意味、一番純な人達かもしれない)、すべてを受け入れる人(リンコの恋人)、徐々に受け入れる人を、静かに描いている映画でした。

「編む」というのは、リンコが、男性のシンボルを取ったときに、なぜ、こんな痛い思いをしなくてはいけないのか、間違えたのは自分ではなく神が自分の性別を間違えたのに、、、と、そのシンボルへの供養のために、毛糸でシンボルを作っているんですね。それを108作って、燃やしてから、戸籍を女性にするという、周りの無神経な言葉などを飲み込むために「編む」、リンコの恋人と、その恋人の姪(ひょうんなことから同居する)も、リンコのために「編む」んですね。
煩悩を(差別してしまう心、無神経な人の言葉、、なのかな)編むんですね。


周りにはいなかったのですが、実は私は小学生のころ、疑われたんですよね。
あまりに男っぽくて。
兄のプロレスの相手ばかりさせられてて、小学校の時はできん坊だったんで、「あの子と遊んじゃいけません」状態だったので、一緒に遊んでいたのは幼馴染の男の子だったしで、ほんとに男みたいで疑われていました。
時代が時代だったら、病院へ行ってたかもしれませんねぇ。


この映画で「普通」じゃないのよ!とかいう母親の言葉に「普通って何?」と聞く子供。

こりゃーむつかしい問題によく取り組んだなーと思いました。

監督は「かもめ食堂」の荻上直子さん。
この方らしい、語り掛けるような映画でした。





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Last updated  2018.01.14 06:39:06
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