◆長屋村       あらっ!ご近所さん♪

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August 22, 2007
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大和と喧嘩した。
今日に限り落ち着きの無い大和は、家の中をぐるぐると走り回っている。
二階に上がっては降り、台所にいってはまた、居間に戻ってくる。
一人で勝手に歩くのはいいのだが、ドアを閉めない。
大和は、ドアを自分で開けられるから始末が悪い。

重く自分で開けられないと、にゃ~にゃ~鳴いて開けろと催促する。
仕方なく開けてやると、またどこかに行ってしまう。
さすがにうざったくなり、
「いいかげんにしろ!」

大和は驚いた顔をして座り、私の顔を見ている。
「にゃん・・・」
なにがにゃんだ!
「にゃん・・・」
今日は一人で寝ろ!
「・・・にゃん・・・」
私は部屋の扉を閉め、一人で寝てしまった。

深夜、みんなが寝静まった頃、大和はそぉ~と二階に登り扉を開けてきた。
いつもなら開けられない扉を、両手で必死に開けている。
開いた・・・
「なんだ、開けられるじゃないか。」

枕元に来た大和は、なにもしゃべらずずっとそこにいる。
「ん?いつもならにゃ~んと言うのにな・・・」
不思議に思いながらも、大和がこれからどんな行動にでるのか楽しみで、静かにしていた。(^^

猫と喧嘩する人間は私だけだろうなぁ。(笑)

深夜、それも私の枕元で静かにしている猫、大和。

目が覚めると・・・大和がいた。
疲れたのか、私の枕から少し離れた所で体を丸めて眠っていた。
「大和・・・」
「にゃん・・・」
冬の寒い時期だから、家の中とはいえかなり冷える。
さすがに寒かったとみえて、畳の上から布団の上に移動して寝ていた。
しかし、絶対に布団の中には入らなかった。
「わかったよ・・・」
手で布団を持ち上げ、輪を作るように大和の入り口をつくってやる。
大和はおそるおそる足を進めながら、途中私の顔を覗き、確認するように入ってきた。
体は冷えてかなり冷たかった。
「ばかだなぁ。」
「にゃん・・・」
いつものように私の枕をとろうとはせず、そのまま寝入ってしまった。
「わかったよ。」
かわいい大和であった。

人間なら「ごめんなさい」ですむのであろうが、猫は言葉にする事ができない。
大和の反省する姿をみて、私にはその気持ちが手に取るように解かった。(^^
君は解かるんだね、人の気持ちが・・・






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Last updated  August 22, 2007 05:59:25 PM
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