山旅(登山の記録) 0
全9件 (9件中 1-9件目)
1
5日目の午後はブライスキャニオンへ。これまた地球上にあるものとは思えないような景色!!岩がニョキニョキと聳え立っています。地層の色と硬さの違いがこんな景色を生み出すなんて・・・崖の先から180度(?)見渡す限り続いています。スケールでかいわ~。こういうところだけはアメリカってすごいなーって思います。その日はブライスキャニオンの近くのホテルに泊まりました。夜は死ぬほど寒く、雪が降り積もりました。。寒暖の差が激しすぎ!ホテルは大きなロッジ風でいい雰囲気でしたが、多くの宿泊者が同じ時間帯に風呂に入ったからという理由で、お湯が出なくなりました(;´Д`)11時ぐらいに入ったらお湯が出るようになりましたが、夫が髪を洗っているときに冷水になったそうで、軽く泣ける。翌日は朝4時半に起きてブライスキャニオンの朝日鑑賞。・・・前日に雪が降ったような天気で朝日など見られるわけもなく、もやーっとした景色を見て帰りました。聞くところによると、朝日鑑賞はキャンセルしてゆっくり過ごした人もいたそうな。私もそうすれば良かった(ノД`)朝食後、ザイオン国立公園へ。ここはちょっとマイナーな観光地のようでしたが、ゆったりした景色と久しぶりに緑が見られて嬉しい!初日以降、ずっと岩と砂を見てきたので・・・。チェッカーボードメサ。岩に刻まれた縦横の線がチェッカーボードのようだと・・・ふざけとんのかー!正直スケール小さいですwが、こぢんまりとした感じに癒されます。2時間ほど自由行動。ハイキングコースを歩きました。山の上へと歩くコースで、下からロウワープール、ミドルプール、アッパープールというしょぼい水溜りがあり、ロウワープールまで歩きました。ロウワープールに降り注ぐ滝があり、その下をくぐるようなハイキングコースになっていてなかなか面白かったです。ロウワープールまでは急な道ではないので、気楽に歩けました。途中で野生の鹿発見!ほかにも森の中からぁゃιぃ獣の鳴き声が聞こえてきたりして、楽しかったです。ザイオン国立公園を出た後は昼食を食べ、ラスベガスに戻りました。ベガスの夕食は寿司!ということで死ぬほど期待していたのですが、アメリカの食事には微塵たりとも期待しちゃダメですね。。。ベガス近くのアウトレットの中にあるバイキング寿司屋につれていかれました。そこの寿司のまずいことまずいこと・・・わさびは薄いし、寿司のネタは新鮮度0だし、シャリは味付けナシの普通のご飯だし、焼肉をのっけたお寿司はシャリに油がべたべたにしみついてドロドロだしアボカドロール巻き(アメリカ創作寿司)はアボカドが超生臭いし。。ここで私のHPはゼロになり(゚д゚lll)ラスベガスの夜を満喫することもなくホテル帰着後爆睡。ショッピングなど色々楽しみたかったのですが、何もしないまま終わってしまいました。。(;´д`)トホホ…ベガスではホテルのロビーからカジノがあり(空港にもあるんだけど)どんだけ金を落とさせれば気がすむんねんって感じです。物価がやたら高く、500ccの水が3ドルぐらいでした。(これはホテルだから仕方がない?)そして翌日も朝4時起床(二日連続・・・)早朝便でサンフランシスコ行きの飛行機に乗り、サンフランシスコから日本へ。やっとなつかしの日本に帰れました!!帰りはANA。ここの機内食がアメリカ旅行中では一番美味しく涙を流しながら食べたことは秘密ですw・・・6泊8日、本当にハードな旅程でした。ガイドも添乗員もこの旅程は大丈夫なのか?と思っていたそうで、一つでもトラブルがあるとその後のスケジュールが厳しくなるほど余裕のない日程だったそうです。私もヨーロッパやアフリカ大陸、アジアのリゾートから中国の奥地まで色々行きましたが、正直この旅行が一番ハードでした。。一度駆け足で見ておいて、あとから気に入った場所へ再訪するという使い方がいいのかもしれません。ヨセミテはもう一度ゆっくり行ってみたいと思っています。アメリカ本土を旅行して思ったのは、・広大な国土だけあって、スケール感と景色は最高に素晴らしい。・自由の国だけあって、崖など危険な場所でも柵はなく個々人に任せられているところがある・目が合うとニコっと笑う人が多くてステキ!・ホテルの部屋とベッドがかなり広くていい・食事は店を選べば素晴らしい(ホテルの食事は総じて良かった)があとはヤバイ。・巨大なデブ人が多く、私なんてまだまだ大丈夫だわと心が安らぐ・日本のよさを再確認できる(特に食事と気候)ハードな旅行だったので次はリゾート地で美味しいものを食べてまったりしたいものです♪
2013.06.20
間が空いてしまいましたが、アメリカ旅行記続きです。5日目はホースシューベンドとアンテロープキャニオン、午後からブライスキャニオンへ向かいました。旅行後半にもかかわらず、詰めっ詰めな旅程です。。。。これまでの旅行記はこちらから↓ 1日目 サンフランシスコ 2日目~3日目 ヨセミテ~ラスベガス~ルート66 3日目 グランドキャニオン 4日目 モニュメントバレー まずはホースシューベンドへ。駐車場にバスを停め、20分ほど歩きます。ややアップダウンのある砂地なのできつい&赤土で靴が死ぬほど汚れますw歩いた先の景色は目を見張る凄さ!ホースシューベンドの名前の通り、コロラド川が馬の蹉跌のように曲がっています。高さは、、約300メートル・・・距離的には東京タワー(333メートル)の上から下を見下ろしているような感じでしょうか。。柵は一切ありません。崖の近くに立つと怖すぎて軽くもらしそうですが、こんな場所でも落ちるアホが数年前にいたそうです。(もちろん即死、、)ま ぢ で こ わ か っ た ・ ・ ・。ぐにゃりと曲がったところの岸にボートが泊まっていたのをズームで撮影。ここでキャンプをして、さらに川をくだるそうです。かっけー!もうすこし若かったらこんな旅がしてみたかったな~。ホースシューベントを出て、アンテロープキャニオンに向かいます。雨が降った際に生まれた鉄砲水が流れる際に削られた自然の谷だそうで、ナバホ族が管理しているため、観光案内所みたいなところからナバホ族の運営するツアーで向かいます。↑ツアー車で15分ぐらい揺られます。荷台に座席があり、吹きさらしなので死ぬほどサムーイ&砂埃がスゴーイ。グラサン&マスク必須でした。吹きさらしということはよほどいい景色でも見えるのかと思ったら、そのうち12分ぐらいは普通の道を走っていました。この車じゃなくてもいいんじゃ。。。アンテロープキャニオン(アッパー)の入り口。一見、普通の谷の割れ目って感じですが、中に入ったらうわー!って驚くような景色でした。上から入ってくるほのかな光と、水に削られた岩肌が素晴らしい景色を作っています。削られた岩肌が陰影を作っていて美しい・・・(´∀`*)岩の形がハート型になってます♪逆向きなんですが(;^ω^)こういう撮影スポットがところどころにあって、ガイドさんが教えてくれます。鉄砲水がこんな景色を作り上げるなんて自然ってスゴイ。。。20分ぐらい歩いたら出口が近づいてきたので、来た道を戻りました。途中、頭上10メートルぐらいのところに、鉄砲水が流れたときに引っかかった丸太があったりして、鉄砲水の恐ろしさをひしひしと感じますΣ(´∀`;)アンテロープキャニオンは、グランドキャニオンやホースシューベンドとはまた違った自然の美しさが感じられて良かったです。
2013.06.19
死ぬほど早く起きた日(グランドキャニオンで朝日鑑賞)の午後にはもうモニュメントバレーに到着です。グランドキャニオンから4時間ぐらいバスに揺られます。詰め込み感半端ねぇ~!このへんで体に異変が起きました。砂漠地帯をひたすら行くので、目が乾燥して目やにが凄い!バスの中で寝ていただけで目やにで目が開かなくなるほどの乾燥っぷり。。目薬は持ってきていたもののドライアイ用ではないからか全く効かず、サングラスで乾燥を凌ぎましたが、かなり辛かったです。。身体の方は、ボディクリームを持ってきていたのでマシでしたが、顔が乾燥して、途中ヴァセリンを買いました。砂漠地帯の乾燥、おそるべし…。モニュメントバレーはとにかくいいところでした!到着後、観光の前にナバホタコという、ナバホ族の民族料理を食べました。厚めのピザ生地を揚げたような、もちもちっとした生地の上に、刻んだキャベツやトマト、甘辛いソースが乗っていて、結構美味しかったです♪こってりめなので、アッサリが好きな人はイマイチだったそうですが、食べ物が美味しいってだけで印象がよくなる私。。w食後、観光用のバスに乗り換えて、1時間ほどモニュメントバレーの中を見てまわります。道はガタゴト、砂がすごかったですが景色は素晴らしかった~!馬に乗ったおっさんは日が照りつける中、観光客のために崖と駐車場をひたすら行き来していました。映画のワンシーンの再現・・だったかな?非常に絵になってます。が・・・暑い中タイヘンダネ。。。不思議な形の岩がたくさんあって見飽きません♪スバラシイわ~。昔、モニュメントバレーを舞台にした映画撮影用に建てた小屋が残っていて、映画の撮影やナバホ族の生活を展示した小さな資料館になっていました。入場料が2ドルか3ドルぐらいで10ドル札を出したのですが、受付のおばちゃんが受け取った後は知らん顔してお釣をくれませんでした。(゚Д゚ )....(文句言ったらくれた)昔のアメリカのインテリアが可愛いです。モニュメントバレーを有名にしたのは「駅馬車」という映画だそうです。この地で先住民のナバホ族と交易をしていた夫婦が、大恐慌で困ったナバホ族を救おうと、ハリウッドまで行って映画監督にかけあいここで撮影をすることになったのだそうです。他にも、交易で得た収入で病院を作ったり…この夫婦の行動力、すげーよ。。「駅馬車」、ちょっと見たくなりました♪てか安っ!【中古】洋画DVD 駅馬車 (1939年作品)【10P17May13】【fs2gm】【画】価格:140円(税込、送料別)モニュメントバレーを見た後はペイジという小さな町に泊まりました。大きなダムがあることで有名な町だそうです。夕食はダムがちらっと見えるレストランでサーモン料理を食べましたが、うん、、まぁなんというか・・・イマイチでしたw見た目はいいのですが味付けが全くなくて、魚をそのまま蒸し焼きしたみたいな感じです。醤油が各テーブルにあったので、それで味をつけろってことかしら。。醤油はキッコーマンでしたwでも味はアメリカ風にアレンジしていて薄いです。近くに大きなスーパー(SAFEWAYだったかな?)があったのでお買い物♪売り場がとにかくでっかい!端から端まで歩くだけで軽く疲れます。お菓子、日用品が大量に揃っていて、会社や友人へのお土産を買い込みました。旅行中、観光地のお土産屋さんでは本当に!全く!買うものがなかったので、ここで買えて良かったです。アメリカの観光地では、「グランドキャニオンクッキーw」とか食品のお土産が殆どないんですねぇ。現地で取れるものがお土産、という感じで塩は売ってました。日本だと別々の観光地なのに、パッケージを変えただけの同じお菓子が売ってたりしますが、なんだか馬鹿馬鹿しくなりますね。スーパーの中に薬局があったので頑張って会話してオススメの目薬を教えて貰いました。おすすめ=recommendという単語だけは知っていたので、後は目の症状と、コンタクト使ってないよーとか主張しまくり、薬剤師さんが言う内容が全く分かりませんでしたが、唯一painという単語だけは聞き取れ、それを連呼したら、オススメを教えてくれました。人間困ったら何とかなるモンダネ。。おすすめされたのは、赤目防止で有名なClear eyes Redness Relief Eye Dropsだったのですが、よく効きました。値段は4ドル~5ドルぐらい。日本のモデルさんが目の充血を改善するということで、ハワイとかで買ってくることで有名なので、これで大量の目やに&乾燥を防げるのかしら??って半信半疑で買ったのですが、意外と効いてくれて助かりました!アメリカの水泳チームも公認の目薬だそうな。でも、かなり昔にアメリカで認可されたヤバい成分が入っているらしく、長く使い続けると目によくないこともあるらしいです。。。Σ(゚д゚)
2013.05.21
やっとグランドキャニオンに着きました。目の前の光景は、、、どん!谷底にコロラド川が流れています。底の方の地層は20億年前のものだそうです。ニジュウオク。。。ちょっとロマンを感じますw↑の写真はビジターセンターから公園内バスに乗って5分ぐらい揺られたところにあるホピポイントで撮った・・・のだったかな??地形にあまり変化がないので、どこで撮ったかよく分からなくなります。延々とこんな風景が広がっています。写真の真ん中やや左に見える白い線はトレイルで、その先には少しだけ森のような場所がありそこに一泊できるロッジがあるそうです。こんなところをトレッキングしたら凄い体験だろうなー。こんな素晴らしいグランドキャニオンですが、ずーっと見ていると、どのポイントに行っても変化があまり感じられず飽きてきますwどこを見ても、ハイハイ、スバラシイデスネーってキモチに・・・。この日はグランドキャニオンの近くにあるホテルに泊まりました。晩御飯は何だったか記憶がありません。おそらく普通だったのでしょう。アメリカ旅行中で食べたご飯はアメリカにしては美味しいものか超マズイものしか記憶に残っていません。。ホテルの料理は普通~まぁまぁ美味しくてそれだけが救いでしたw翌日は朝4時台に起きて朝日鑑賞・・・キツイ。。。早朝のグランドキャニオンは、標高が高い(2000メートル前後)せいか真冬の寒さです。。上はハーフコート&毛糸のセーター&ヒートテックのハイネック長袖カットソー。下はズボンにタイツを重ね、靴下も二枚履いて、更にマフラーを巻いてちょうどいい塩梅でした。ガイドさんはウインドブレーカーを着ていたので、中に色々着込めばそれでもいけるかもしれません。でもとことん寒いです~。。(ノД`)朝日鑑賞中。雲が多すぎて朝日が出てきませんでした。(軽く死亡画面の真ん中、横に見える光の筋が、朝日の片鱗です。。雲がなければすばらしい絶景だったのでしょうね~。残念でしたが、昼間には見られない幻想的な風景だったのでいちおう良かった~♪と思うことにしますw朝日らしきものを鑑賞した後、ホテルに戻って朝食を食べた後、グランドキャニオン内のウオッチタワーという高い塔を見てモニュメントバレーに向かいます!正直、行程がぎゅうっぎゅう、あれもこれも詰め込みすぎです。。。
2013.05.21
フィッシャーマンズワーフからバスに5時間ほど揺られてヨセミテへ。ホテル到着が遅かったので、ホテルでの夕食がお弁当になりました。お弁当のサラダに入っているにんじん・・・結構でかいけど生で食べるの・・・?(この後もサラダに入っているにんじんは全て生でした。アメリカではこれが当たり前なんですねー!)またまたパンがまずい・・・。色々ありましたが、とりあえず食べてホテルに泊まり、翌日からヨセミテを観光します。ヨセミテ公園のすぐそばにある自然一杯のホテルだったので蛾が多くて・・・ドアを開けるたびに虫がちらほら入ってくるのでタイヘンでした。ちなみに、公園内にあるホテルは超高級で一泊10万円とか!上高地の帝国ホテルみたいなものかしら。。ヨセミテどん!雄大な自然、空気も良くて素晴らしかったです!↑の写真、下に駐車場がありますが、山と滝が大きすぎて自動車がゴミのようです(;・∀・)ビジターセンターみたいな所にリスがいました。キャワイイ!(・∀・)ヨセミテではランチが超美味しかったです!野菜たっぷりで特にアスパラが最高でした。産地が近いから美味しいのかしら??日本だと国産品のアスパラは高いからなぁ。。。素晴らしい緑が見られるのはここと最後の絶景のみ!あとはくそつまんない過酷な砂漠地帯をひたすら行きます。。ヨセミテを出た後はまたひたすら5時間かけてサンフランシスコに戻り、飛行機でラスベガスへ。ラスベガスからグランドキャニオンへ向かいます。ラスベガスからバスでグランドキャニオンに行く途中、地元系っぽいレストランでバイキングランチを食べました。。アメリカの田舎エリアに入ったので、ここからご飯の味が急に劣化します(#゚Д゚)バイキング以外だとまだ何とかイケますが、地元系の店のバイキングは最悪です。ここでは置いてある肉はほとんど謎肉(正体がよく分からない肉)で、生野菜一切ナシ、苺は味がしないしフルーツは明らかに缶詰だと思われるものが一番美味しいという具合。パスタは見た目ペペロンチーノかと思いきや、ペペロンの上から砂糖をかけたような激甘風味でした。。(パスタ好きなのでかなり凹む)揚げたてポテトチップスが一番美味しかったな♪ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、こんな味でも地元のアメリカ人は皿に山のように料理を盛っています。。。信じられねぇ!途中でルート66という昔の国道をちょこっと観光。アメリカの右上にあるシカゴから左にあるカルフォルニアまでを通した国道だそうです。長いです。アメリカ人のがんばりに感動。↓下車した先にあったもの。オーウ!アメリカジンのセンス、スゴイネー。。(;´д`)車に目を描いたカーズがいました。この映画はルート66が舞台だったのですね。お土産屋さんが集まっている地域をぶらぶら観光しましたがいろいろひどかったです。とにかく悪趣味・・・でも嫌いじゃないですwルート66を出た後は、いよいよグランドキャニオンに向かいます♪♪
2013.05.20
ちょっと前にアメリカの五大絶景を見るツアーに参加してきました。五大絶景ってなんじゃって思いましたが、グランドキャニオン、モニュメントバレー、ブライスキャニオン、 アンテロープキャニオン、ザイオン、ヨセミテ・・・が五大絶景なのだそうです。あれ??ひとつ多くね?たぶんどっか一つは、おまけ絶景みたいな感じでしょうか・・・。アメリカはハワイまでしか行ったことがなく、本土には初上陸でしたが、まーアメリカってほんっとーに広いね!すごいね!メシまずいね!アバウトだね!(#゚Д゚)という言葉しか出てこない感じでした'`,、('∀`) '`,、旅行の思い出をちょこちょこっと書いていきます。行きの飛行機はユナイ●ッド航空。初めて乗りましたが狭い+各座席にモニターがなく超オンボロ+ご飯がクソまずいというアメリカらしい飛行機でした♪席の前のほうに大きなモニターがついているのですが、消灯後もモニターが煌々とついており明るすぎて全く眠れない、そしてクソつまんない映画(字幕は中国語)が流れているという・・・(#・∀・)10時間ぐらい飛行機に乗ってサンフランシスコへ!ちゃちゃっと観光。フィッシャーマンズワーフへ。浮かれたカニがいます↓港の端に大量にうごめくナニカがいます。(アシカだったかしら。。)アルカトラズ島。陸から超近くて脱獄余裕に見えましたが潮の流れが急で、逃げたらまず溺れ死ぬそうです。お昼はフィッシャーマンズワーフでサンフラ名物のクラムチャウダー。大きな丸パンをくりぬきその中に入っています。クラムチャウダー自体はうまいのだが、、パンがぱさぱさでくそまずい。どういう小麦粉使ってるのか問い詰めたい。でもこれは、アメリカグルメのほんの序章(どっちかというと美味しいほう)でした。サンフランシスコのお土産でオススメなのはギラデリのチョコレート。地元で作られているそうな。スーパーだと10個入りで4ドル前後で売ってました。ちょっと高級チョコですが個包装されているので、少なめの人数にばらまくにはいいお菓子です。サンフランシスコの空港だとやや高くて10個入り×2パックで14ドルぐらいでした。味はとにかくマイウーです。色々バリエーションがあってミント以外は美味しいそうな。私はミルク&キャラメルを買いましたが、板チョコの中にとろーり柔らかいキャラメルが入ってて絶品!美味すぎてアメ公の作ったチョコとは思えないぜー!日本ではあまり見ないけどコストコとかでは売ってるのかしら??でもアメリカのお菓子って何個入りか書いてない。。アメちゃんは職場に配るのに個数とかどうでもいいの?カロリーのところにグラム数(3個で45gとか)が書いてあるので、総グラム数を見て割って個数を推測しましたけど、合っているかどうか不安でヒヤヒヤしましたよヽ(`Д´)ノプンプン
2013.05.20
GUAMでのお買い物は、ABCマートとDFSギャラリアをフル活用していました。ABCマートではお土産のチョコやバーツビー、その他日用品などが安くて良いです。ブランドやコスメは断然ギャラリアが充実。(日本撤退してしまったベネフィットもありました^^)GUCCIやCOACHはギャラリア以外にもタモンプラザ内や路面店があり、品揃えや価格も微妙に異なるので比較して買うのがオススメです。空港にもありますが、ちょっと高かったな。ABCマートはとにかく安い!しかも町中のいたる所にあります。マイクロネシアモールの中のABCマートではお土産物のチョコの試食まであるし、大量に購入すると荷物をホテルまで送って貰えました。バーツビーのリップ、クリームと乾燥マンゴーを購入。マンゴーは日本でも見かける7Dが美味しい&日本より若干安いです。チョコも同じものがDFSにも置いてありましたがDFSよりABCマートの方が安かったです。アメリカで有名なバス&ボディワークスのハンドソープも欲しかったのですがGUAMでは殆ど見かけませんでした。朝食もABCマートで購入しました。パンやフルーツ、おにぎりなどがあります。1回だけサラダを買ったのですが、古くなっていてヤバイ臭いがしました。。。。(ホテルでの朝食は1回のみであとの2日は自分で朝食を調達したのです。あまりホテルの朝食の内容が良くなかったので、結果的にはその方が良かったです(^-^;)ギャラリアではコスメや鞄を購入。円高で良かった~コスメは予め楽天で価格をチェックしていきました(^-^;クラランスはほぼ楽天底値。フィックスマスカラも3本セットで購入すれば60ドルでお安く。更に100ドル以上購入でコフレをゲット。中身は現品購入したリフトアフィーヌシリーズですが(^-^;エスティローダーは楽天で4900円のものが56ドルぐらいで若干高め。ランコムはマスカラ下地とヴィルトゥーズを購入しましたが、こちらも楽天で底値2100円のマスカラが29ドルと若干高め。でも楽天は偽物コスメ疑惑もあるのでここで買っちゃいましたロクシタンはあると思ってなかったのですが、ギャラリアにも空港にも店がありました。シアバターハンドクリームはギャラリアで品切れだったのですが空港でゲット。今使っているジュリークのローズハンドクリームがさっぱり系なのでシアバターを乾燥する時期に、ジュリークを夏に活用するつもりです。価格はシアネイルクリームが18ドル(日本だと2,900円位)、グレープスパのクラッシュドグレープが26ドル(日本だと4,200円)と予想外にお得でした^^街中では日本語が通じるかと思ってましたが、あまり通じなかったです。ホテルの人も殆ど日本語を話せないし・・・去年行ったバリの方が日本語通じるしマジメに頑張っている印象がありました。GUAMはやっぱりアメリカ圏、、、ホテルの人も結構いい加減で(^-^;おおらかな気持ちでいることが重要かも。(これはホテルによるかな)でも楽しかったですよ~~!
2008.03.23
3日目はココパームガーデンビーチへ。事前申し込み制のビーチなので人数規制がされていて、ゆったりと楽しむことができます。海は若干岩やサンゴがありますが、靴・ライフガード・シュノーケルを貸し出しているので問題なし。ビーチバレーや釣り、卓球など様々な道具も借りることが出来、更衣室などの施設もとっても綺麗で最高にいいビーチでした♪浜辺の日陰でのんびり。さらにのんびり。目の前はこんな感じです。こうやってのんびりしたり、海に入ってシュノーケルで楽しんだり・・・海は魚がいっぱいでとても綺麗。ゆったり楽しむことが出来ました。昼食を食べた施設からパチリ。まさに南国という感じです。昼食はハンバーガー&ポテトチップでした。軽食なので物足りなければおやつを持っていってもいいかも。施設内に売店もあります。GUAMにはここ以外にも綺麗なビーチや島があるので何度行っても楽しめそうです^^お手ごろ・お気軽に行けるので、また行きたいなぁ。
2008.03.23
グアムに行ってきました。まさに日本から約3時間の楽園!最高でした!IGUAM!1日目は市内観光。恋人岬からホテルの方に向かってパチリ。昔、交際を反対された恋人同士がここから飛び込んだという伝説があるそうです。ここは風が強くて大変でしたが、暑さもあまり感じず快適。恋人岬の下の土産物屋さんにいた猫。GUAMではあまり猫を見ませんでした。ラッテストーン公園。巨大な石が並んでいます。倉庫の土台だったという説があるそうです。公園内には日本軍が作った防空壕もありました。スペイン広場を抜けて、アプガン公園(だったかな?)からホテル街をパチリ。どこから撮っても海が綺麗。お昼ごはんはフィッシュアイ・マリン・パークで。バイキング形式でちょっとだけチャモロ料理もありました。チャモロ料理のソースが辛くて美味しかった!フィッシュアイ・マリン・パークでは、長い橋があり海と景色が楽しめました。橋の先は海中展望台。すごい数の魚です。。2時ぐらいに戻った後、夕食はホテルニッコーのサンセットバーベキュー。ご飯の量が多いのと音楽がうるさいのには辟易しました。。ファイヤーダンスは迫力があって良かったけど1回見ればいいかな2日目は船でイルカウオッチング&ダイビング。スキューバカンパニーのツアーを利用しました。ばっちり見られました97%ぐらいの確率でイルカが見れるそうです。ダイビングも良かったです。ガイドさんからソーセージを貰うと、魚がうようよと群がってきて最高に綺麗でした。サンゴはグレートバリアリーフ(ケアンズ)の方が色とりどりで良かったかな。船には更衣室がなくて、水着の上から服(Tシャツ&スカート)を着てホテルへ。。こんなことなら水着でもOKな短パンなんかを着てくるんだったなぁ。晩御飯はツアーについていた中華食べ放題へ(笑)エンザン(ユアンサン)というガイドブックなどにも載っている店でした。GUAMは街中なら和食・洋食・中華なんでもありでした。日本語の看板も沢山あって、正直海外に来た感じがあまりなかったですがそのぶん気楽に楽しめる街でした。小さい子供連れの家族も凄く多かったです。3日目は次の日記に続きます。
2008.03.23
全9件 (9件中 1-9件目)
1