日本語教師が毎日笑って暮らすために

日本語教師が毎日笑って暮らすために

2023.12.16
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カテゴリ: 読書



M-1もはじまってから5回目ぐらいまで? …2007年にサンドウィッチマンが優勝したぐらいまでは
なんとなく見ていた記憶があるのですが、…最近全然みてないです。
キングオブコントなんて1回ぐらいしかみたことないですし

関西人なので(というのは多少の偏見を招くかもしれませんが)、人よりお笑いには厳しいのか
少々のことでは笑わないし、漫才もだいたい真顔で見ていることが多いです。

それで思い出したのが、大学のとき自分で自分のことを「おもろい」と言っていたクラスメイト。
内心、「おもろいかどうかは、自分で決めるんじゃなくて、他人が決めることやから」と思ったことを覚えています。そしてほかの友人にそう言っていた記憶があります。(女子あるある?の陰口ですね…)

今日紹介する本にも、

まわりにいませんか?なんか偉そうですらすら話しているけど、内容は薄っぺらい人…。
本当に頭がいい人は、きちんと相手の話を聞いて、相手が求めていることを考えられる人。

たぶんさっきあげたすらすら話す人は自己満足のために話してるだけで、周りなんて見えてないんですよね。謙虚さって大事だと思います。特に日本社会では…。

あとは、意見と感想・事実は違うということ。
意見をもとめられたときに、ただ現状を述べただけ、では今の時代、ネットで調べればすぐでてくるし、
感想を述べてもあんたの感想なんか興味ないよ、ってだけになるんです。

主観的な感想から出発して、他者も納得できるような根拠を持ち合わせたもの=意見なのです。
それに実体験や、反対意見、データなど持ち出すことでより深い意見になります!! 


頭のいい人が話す前に考えていること【電子書籍】[ 安達裕哉 ]


会議などでうまく意見が言えない方とか、もうちょっと頭よくなりたい、(よく見られたい)という方は


この素晴らしき日本(でも終わりかけの日本)をもっと素晴らしくしていきましょう~!





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最終更新日  2023.12.16 10:00:12
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