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我が家のフロントヤードの樫の木の根元の落ち葉です。テストでアップしましたが、面白いのでそのまま残しておきます。このくらい大きいと、臨場感がありますね。今日は、画像についてブログ仲間に教えて頂き、色々試してみました。失敗が続きましたが、アップ出来るようになりました。 曇りの日、 玄関の石段で 寒そうに 身を寄せ合っている落ち葉たち。 リスにかじられたのでしょうか、 欠けたどんぐりも混じっています。 まあるいどんぐりは、 一人 何を思っているのでしょう。教育サイトは、これから載せます。 やってみるものですね。思わぬ成功。 有難う御座いました。
2005.11.28
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別れのワルツ日に日に遠のいていく君ぼく達を近付けそして今引き離そうとしている抗うことの出来ない力君のその白い頬を涙の滴で濡らさないでおくれ今宵は君と踊り明かそう夜もすがらアン・ドゥ・トワアン・ドゥ・トワ別れのその時までただただ見詰め合い言葉は要らない大空かけて踊り明かそうアン・ドゥ・トワラスト・ダンスを 出会いと別れと
2005.11.22
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月のため息毎日切り立ったものばかり見て答えの決まったものばかり追い回していたんじゃやり切れませんわ時には輪郭さえはっきりしない答えさえ分からないぼんやりした時間がなければ生きていけませんわ息が詰まって死んでしまいますわ今夜はなんて素敵な夜光と闇との境もなくただぼんやりと幻想の中をさまようわたくし誰かに叱られたって構いませんわはっきりしなさいって・・・だってわたくし今日は大きなため息をついて心のもやを全部吐き出しているんですものわたくしのゆっくりとした大粒の月光に心動かされるお方きっといると思うのわたくしの光の一粒一粒が快い音楽になって流れているのが見えるでしょう聞こえるでしょう 力を抜いてあるがままに
2005.11.21
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カズ姫は、今、スイスはジュネーブ、小高い丘の上に位置する旧市街へ通じる石畳の坂道を息を切らしながら登っています。ここジュネーブは、日本では北海道日本最北端北緯45度33分、北米大陸ではカナダのモントリオールより少し北に位置してます。ですから、日照時間も短く、光と影のバランスが東京近辺とは微妙に違います。この写真からも分かりますが、日差しは透明で強くコントラストが強い陰を作っています。コツコツコツ石畳に当たる靴の音が石造りの家々の壁に乾いた音で響いています。と言いたい所ですが・・・。実は、覚えていますか、虹色のパレット第一回ハローウィン・パーティーでアルプスの少女ハイジに化けたD子さん、魔法の箒にまたがってスイスへ一っ飛びしたのを・・・。最近帰られて、送られてきた写真を見ながら、ジュネーブの様子を色々聞いたので、想像力旺盛夢多きカズ姫は、ついつい行った気分になってしまたと言う訳です。 これは、D子さんの娘さんの住む寮のベランダからの眺めです。天気の良い日は少ないジューネーブですが、この日はご覧のような晴天に恵まれたと言うことです。街の屋根越しに見えるのは、レマン湖。右よりにはジュネーブ名物の噴水も空高く上がっています。朝起きたらこんな眺めが見えるなんて良いですね。 これは、左側から流れてくるローヌ河が右側に広がるレマン湖に流れ込む辺りです。対岸の白い建物は高級ホテルだそうです。右寄りにはルソー像の立つポプラの小島が見えます。ジュネーブはNYC同様、様々な人種が住む国際都市ですが、こじんまりしていて、一時間もあれば街体を見物できてしまうくらいのサイズだそうです。また、NYC同様に、様々な夢追い人がひしめき、あるものは涙しまたあるのは勝利の笑顔を獲得し、それでも、今日もまた夢追い人たちは、新たな夢を追い求めて生活している街でもあります。今日は、突然でしたが、ジュネーブ楽しんで頂けましたか?ご質問などありましたらはコメント欄で、D子さんへどうぞ!! 心はジュネーブに飛んでも、カズ姫の目の前には、NJの見慣れた隣近所の景色が広がっています。ジャパニーズ・レース・メープルがひときは赤く美しく燃えています。これからマンハッタンに行ってきます。明日は、タイムススクエア載せます!! 夢を追い続けて
2005.11.18
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ひら ひら ひら 落ち葉散る ザワザワ 一叢の風 はら はら はら はら はら 音もなく 散る落ち葉 命に任せ 時に任せ 風に任せ 夏の思い出 春への希望 狭間で 今 命 散る 巡る季節 廻る命
2005.11.15
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おはよう! おはよう!! 透き通る 空。 窓から コップを満たして、 ブレックファストの 爽やかな飲み物。 ひんやりとした 風。 木々はざわめく。 揺れる。 木の葉は 散る。 踊る。 素敵な朝のBGM。 眩しすぎる 光。 輝きと、 温もりと。 お皿の上の ほっかほかの パンケーキ。 そして、 零れる笑顔。 ああ、 今日も生きる力を ありがとう!! ありがとうという響き、太陽みたいだ
2005.11.02
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この一粒の光の種がこぼれて草となり木となり大地を被うそこは楽園のはず光の草木を取り入れ虫が蠢き鳥が飛び交い蛇がはい回り動物が跳ね魚が泳ぐこの一つの地球で太陽の輝き一粒記憶の深みに植えられてこの地上に生まれ出る命そして全ての命は神の掟に従って心に太陽を輝かせ囚われず欲張らず満ち足りて暮らすはずそこは楽園のはず神は人を信じた神は人に自由を与えた神の掟に従う自由と神の掟に背く自由とこの太陽の原石を磨いて限りなく神に近付く自由をもそれはアートする意思それはアートを愛でる心ああ、しかし厄介なことに磨くことには痛みが伴う磨く為には勇気が必要だ強さが無ければ磨き続けられないそれどころか苦痛に負けて植えられた一粒の光さえ失くしてしまう者もいる一つの空一つの太陽一つの地球この外なる宇宙と人の内なる宇宙とが呼応して輝くときこの一つの地球があるべき姿の楽園を回復する 今、あなたの心で太陽は輝いていますか?
2005.10.29
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たとえ黒い巨大なものに阻まれても拒絶されても攻撃されても闇を引き裂き溶かし直進する光命を育みそして人の心の宇宙で輝きそれは明日への希望それはこぼれる愛一つの空一つの太陽 希望に満ちて
2005.10.28
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分かっていても邪魔だね目障りだねイライラするねでも・・・良く見て!邪悪なものは光の中で熔け始めているよ!!強そうに黒く大きく見えるのは人を威嚇するため本当は弱いんだ臆病なんだ光には敵わないことを知ってるんだ威嚇に怯えて自暴自棄になることは無いよ光は強く愛は永遠 明日は、きっと!!
2005.10.27
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たとえ一つの邪悪な意志によって分断されたとしてもそれは空に属するものではない空は一つ時空を超え 本質を見極める心
2005.10.26
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青き空 秋色の恋 燃え尽きん9・9・05『虹色のパレット』 - 野菜編 その後秋色の恋の行方夏の終わりの秋の日に光が戯れ風が囁き緑から赤へ大胆に戸惑い揺れて激しく燃えて秋色の恋秋の冷たい雨に打たれ秋の眩い日を浴びて秋の乾いた風がひんやり吹き抜ける頃青い 青い透き通る空を見上げて一途にまっしぐらに何も恐れずに秋色の燃焼ただ ただ燃え尽きんと・・・ああ!燦然と輝く秋の虹色のパレット 燃え尽きるまで・・・
2005.10.24
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天使のキャンバスは青い空天使の絵の具は白い雲 天使の絵筆は透き通る風天使の落書き夕焼け色に染まるころ人の住む町にも灯がともる 澄んだ心で
2005.10.19
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今朝は、青空が覗きました。降り止まない雨は無いので、別に待ち侘びていたわけでもありません。雨の日々、私は、ひたすら雨の日の素敵を追い求めていました。必ずある一年のうちの何分の幾つかの雨の日々を、落ち込んで過ごしたり、晴れないかなと無いものねだりしたりしてても勿体無いじゃないですか。考えてもどうにもならないことに時間を費やすには、人生は余りに短すぎます。そして、ついに雨露離の離れを、もっと良い状態でキャッチしました。私の、網膜は二枚の写真の間、滴が尖がり頭になるところもキャッチしましたが、カメラではまだ出来ませんでした。満ち足りた瞬間 落ち行く滴 そして、青空の今日は、晴れの日の素敵を沢山キャッチしました。カモメや大鷲などの大きな鳥は空高く舞い上がり、上空で風に乗って楽しんでいました。日の光にくもの巣が輝き、かいどうの実さえ久し振りの太陽に透けて・・・晴れの日の素敵を楽しんでいるようです 好みを大切に 素敵を探して生きる日々
2005.10.15
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毎日毎日、朝から晩までよく雨が降ります。今日も朝から、ビシャビシャ雨が降っています。8日間連続の雨に洪水注意報も出ています。今日は、もう撮るものも何もないかなと他のトピックを考えていたのですが・・・。一歩外に出るとそこは、写真の宝庫。でも、もうあの果敢ない首飾りを作っていた蜘蛛の巣は風に千切れたのでしょうか、細い糸が何本かゆらゆらしているだけでした。あれも、これもと傘を差しながら撮り歩いた末、こんな写真が撮れました。何日か前から撮りたいと思っていたのですが、なかなかその一瞬が捉えられなくて・・・。最高の出来と言うわけでは有りませんが、雨連続8日目の今日、ついに撮れました!! 素敵が木の実から、今正に、離れようとするその瞬間です。弓道で「雨露離」と言うそうです。軒先の水滴が膨らみ、時満ち落ちる瞬間。「雨露離」の離れと言ったら、弓を引き、ちょうど水滴が落ちるその瞬間のように矢が弓を離れる事だそうです。そうしたら、矢は真っ直ぐに進み的を射ることが出来るのだそうです。沢山の雨露が落ちるけれど、その瞬間は、なかなかキャッチで来ませんでした。びしょびしょになって、でも、カメラは濡らさないようにしながら、その瞬間を狙ったのですが・・・。寒くもなり、あきらめて家に入り、コンピューターに入れて見ると、一枚だけありました。この満ち足りたエネルギーの素直な力を感じて下さい。次の瞬間には、落ちています。左の水滴に写っているのは、私の差していた黒いこうもり傘のようです。 チャンスを捉える努力
2005.10.14
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雨の日には、雨を愛そう。 むかし ハイネがそう詩ったね。 雨の日には 雨の日の美しさがあり 雨の日には 雨の日の喜びがあり 雨の日には 雨の日の楽しみがある。 雨の日には こんな輝きさえあるよ。 果敢ない首飾りぼくは、世界で一番素敵なこの首飾りをほんの一吹きの風にはらりと零れてしまう世界で一番果敢ないこの首飾りをぼくが世界で一番愛する人に上げるんだ。ぼくは、知ってるよ。ぼくの一番愛する人に世界で一番似合う首飾りだってことを。そして、ぼくは、知ってるよ。ぼくの一番愛する人は世界で一番幸せな刹那に輝くことを。それから・・・ぼくらはむかしハイネが詩ったように歩調を合わせて歩くんだ。この一瞬の輝きに永遠を見るんだ。 愛があれば・・・・
2005.10.13
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ポツ ポツ ポツ パラ パラ ポトン 秋の音符が 遊んでる ザワ ザワ ザワ シト シト ピシャ ピシャ 秋の和音が 歌ってる 秋の音符は 夏の思い出。 秋の音符は 冬への慄き。 二つの狭間で 今を写して 輝いている。 今を輝く
2005.10.12
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花たちの秋咲き誇った夏は行ってしまった・・・夏の思い出を心にしまいながら・・・ああ、花は死んでしまったの?いいえ、花は秋色に装いを変えたのです。花は乾いた硬い種になったのです。命から一番遠い形に、質に、なったのです。寒く厳しい冬を越えるために。めぐり来る命の季節を信じて、ただただ、じっと待ち侘びるために。そして、柔らかい命の芽を出すために。秋の日差しを一杯受けて金色に輝いているのです。 葉っぱたちの秋この華やかな装いは命の祭りだ。あの夏の楽しかった命の燃焼。さあ、お祭りだ!!お祝いだ!!飛び切り華やかに装って、役割を無事終えた者たちへのねぎらいのの宴だ!水の揺らめきは透き通った風を送り祭りの熱気に心地よい。さあ、祝いだ!祭りだ!巡る命の宴だ!! 命の全う
2005.10.03
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悲しみと殺戮のこの暗い地上から天に向けて伸びる一本の蜘蛛の糸夕日に輝いて・・・ぼくの足元からこの輝きは・・・・何所に通じているんだろう 一直線に天に向けて伸びるこの糸は・・・・・ああ、いったい何処に通じているのか・・・・飛ぶ鳥より高く飛行機雲を追い越して・・・・ああ、まぶしくて見えない!!!きっと 喜びに満ちた明るいの天の地上に・・・・・そうだ、登って行こう!!!・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・・・いや!!一番小さいものから最も苦しんでいるのものから絶滅の危機に瀕している傷ついたもの達からそうだ、人間は一番後から登るんだ破壊した地上の全ての命が登っていくのを見極めてから我先の人生が、自分だけ良ければの世界が、決して、決して、地上に幸せをもたらさなかった事を人間は学んだだろうかこの糸は強い鋼よりもダイヤモンドの輝きよりもこの糸は愛の糸だから愛の心は愛の紙縒りになって果てしなく強く地上の全ての命と言う命が登っても決して、決して切れることがない糸になって命を支えるしかし悪の種ははびこる天の地上にこの邪悪な地上を再現してもし方がない一人のカンダタがこのくもの糸を切るのは簡単だ一人のユダが全ての天の計画を台無しにするのは余りにた易いこの蜘蛛の糸に手を掛けるものは・・・・ 一人一人が胸に手を当てて考える時が来ている
2005.10.02
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今日は、それぞれのメルヘンの世界に遊んで頂きたいと思います。どんなキャラクターに出会うでしょう。名前は? ニックネームは? ご自分でつけた名前に、思わず噴出してしまったり?どんな御伽噺が、童話が、空想が、誰のために生まれるでしょうね・・・。写真にアルファベットを付けておきます。他の方とシェアして頂けたら楽しいですね。今日のコメントは、普通のコメントでも構いませんし、「それぞれのメルヘン」書いて頂けると嬉しいですね。こった肩や、頭や、心をほぐして・・・。柔らかい、優しい世界へ・・・。さあ、旅立ってください。 写真A 写真B 写真C 写真D 写真E メルヘンは平和のふるさと
2005.10.01
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忙しい毎日ですね。私も含めて、それぞれの生活の中で、頭を抱えたくなること・・・、悲しいこと・・・、辛いこと・・・、不安なこと・・・、色々有りますね。今日は、一時、そんなことの全てを忘れて、子供時代に遊んでみませんか?用意はいいですか?この門の向こうに見えてくる子供は誰ですか?ご自分ですか? お子さんですか? お孫さんですか? お隣の子ですか?仲良しだった子ですか? ああ・・・・ ご門はネッシーでしたね。砂場もありますね。どんな光景が・・・。どんな声が・・・・。見えますか?聞こえてきますか?どんな思い出が優しく包んでくれますか? 誰も乗っていないブランコ・・・。風に揺れてるのかな?誰かが漕いでるのかな?行ったり来たり・・・高く低く・・・風が耳元でささやく景色が上になり、下になり・・・ 時に、思い出の優しいゆりかごで・・・
2005.09.30
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ばら: 「じゅうぶん食べた?」ハチ: 「うん。有難う。」 ばら: 「もう直ぐ食べ物なくなるよ。しっかり密を貯めておいてね。」ハチ: 「あー、おなかいっぱいだー!!」 ばら: 「墜落しないようにね! バイバイ。」ハチ: 「Thanks!! じゃあ、またね。」カズ姫: 「??。 あの黄色い物は何?!」 ハチ: 「密袋、お、重ーい!! 早く飛べないや。」カズ姫:「ああ、そうか。 しめた! チャンスだ!!」ハチ: 「あーあ、あののろまなカズ姫に飛んでる所撮られちゃったよ。」カズ姫: 「撮れたかな? やったー。 写ってる! ハチくん有難う。」 雲: 「HALLOW! 素敵なバラ君! ハチ君は、君の恋人?」 ばら: 「HI ! 優しい雲さん。ハチ君は、持ちつ持たれつの親友よ。」雲: 「{てれ、てれ、てれ・・・。}実は・・・・。」ばら; 「な、なーに?」雲: 「ぼ、ぼくー。(もじ、もじ、もじ・・・}」ばら: 「わ、わたしー。(ドキ、ドキ、ドキ・・・)」二人は、秋の冷たい空気の中、日の光にお互いの心を透明にして・・・。熱い思いを語り合ったのでした。 愛の女神の微笑みに包まれて・・・
2005.09.27
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子どものためのシンフォニー ”雨の日”- Music through the eye No.2作曲: Mi-Ha-演奏: Rain and things on the earth指揮: Cloud第一楽章 雨のささやき ー 優しく心に染み入るように 雨の日、おんもに出られない。ほら、聞いてごらん雨の歌を。どんなちっちゃな雨粒も明るい笑顔で歌ってる。いらない雨粒なんて一つもないよ。みんなだいじ、だいじ。ニコ、ニコ、ニコ。第二楽章 雨粒と地上のもの達との出会い ー 仲良く楽しく響き合って ザワ・ザワ・ザワ・ザワポチョンポトンジュワ・ジャワ・ジュワ・ジャワピチョン・ポションパラン・ポロン・ピシャンジワー・ジワ・ジワー・ジワジャー・ジャー・ジャー・ジャーピチ・ピチチャプ・チャプらんらんらん第三楽章 狐の嫁入り ー のんびりとおどけた調子で あらあら、今泣いた子もう笑ってる。どこかで、狐が嫁入りしてる。お日さまにっこりきらきらきらクモの巣キラリ葉っぱの涙もきらきらきら第四楽章 土砂降りだー! かみなりだー! - 激しく脅すように お空は真っ黒、雨は真っ白。あっちが見えないよ。ザー・ザー・ザー・ザー・ザー・ザー・ザーピカッ!ゴロ・ゴロ・ゴロ・ゴロ・ゴロパシッ!第五楽章 夕焼け、静かな夜の訪れ - 平和に牧歌的に、夢見るように 雲が流れるね。はやいね。チッツ、チッチ、チッチ。小鳥もおうち帰るんだね。お空が赤くなった。ああ、暗くなるね。ママー。ねむたいよ。 自分の中の子どもと言う忘れ物を捜しに・・・
2005.09.20
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グランドソナタ 満月のファンタジー - Music through the eye No.1作曲:Mi-Ha-演奏:Moon指揮:Sky第一楽章 囚われの身 - 悲嘆にくれて、しかし、輝きを内に秘めて 第二楽章 真実の愛との邂逅 - 激しく暖かく、包むように 第三楽章 呪文から解き放たれて - 不気味に、徐々に晴れやかに 第四楽章 円くなりきれなくて - 混乱と悲しみに満ちて 第五楽章 愛のデュエット - ゆっくりと限りなく優しく 第六楽章 自由への羽ばたき - 自信に満ち、踊るように歌うように お財布にはお金を唇には微笑を心にはファンタジーを ミーハー、またばかなことを・・・
2005.09.19
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雲雲は自由だ囚われない流れ形を変え時に光さえも遮断してそして水になり氷になり命になる 太陽ぼくの夕日はきみの朝日だたった一つの同じ太陽万物に降り注ぎ全てを包むこだわりのない心は愛愛の心にはこだわりがない 現象の違いに 心奪われて 囚われて 人は争う 明日は、体の健康、自然療法に関する記事です。何と言っても健康第一です。お楽しみに!! 是非是非、おいで下さい。
2005.09.14
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赤紫蘇と夕日の熱い恋 激しく燃えて 野菜と夕日と風の複雑な関係 故に パレットの色合いはこんなに豊かに ああ、君の心変わりが切なくて・・・。虹色のパレット光の戯れ。風の囁き。緑から赤へ。何も恐れず大胆に。変身。淀んだ心が揺れるとき、流れるとき、夏の湿気が秋の日に輝き始めるとき、豊かな色彩が生まれる。がっちり固められた心がいつしか揺れ動き、秋色の恋が始まる。めくるめく色彩の競演。その時、自然のパレットは、豊かに秋を彩り、命の終焉を知らせる。新しい命の為に。 虹色のパレットは 命のパレット
2005.09.09
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ミーハーパワー全開のまま、あの透き通る秋の空は、私の祈りを思いも寄らない深い集中に導き一日の終わりには、私はすっかり消耗していた。でも、私が凹んでしまったらこの祈りは届かない・・・。そんな気がして、頑張った。私のカメラから出てきたこの一枚の写真が、消耗しきった私を充電してくれた。このイメージをずっと持ち続けていたら凹みが平らになってきた。祈るためには凸にならないと・・・。それから、一緒に祈るよと言うコメントの言葉。祈りは横にもエネルギーを発散し、祈る固体同士をも強めてくれているんだ・・・。そんなことを考えながら、眠りについた。今日は、もう言葉は、出ないと思っていたけれど、目が覚めると、闇があるから光を求めるんだ、求め続けるんだと思いながら光のイメージで満たされている自分に出会った。元気が盛り返していた。そして、虹色のパレットには、沢山の訪問者とコメントが有った。とても、嬉しかった、有り難かった。今日も、眩い秋の太陽と青く深い空。虫の声が透明な空気を震わせ、バラの花がキラキラ輝いていた。陰をつくりながら・・・。今日は、凹まないで祈れると思った。私たちに今必要なのは、それに立ち向かう勇気と、知恵、それから立ち直り生き抜くポジティブないエネルギーかもしれない。 感謝と祈りと
2005.09.05
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窓辺に秋の日が差している硬くしなやかな透き通る日差し夏の終りを告げる光でもこの物悲しさは何処から来るのか秋の輝きよその直進する一途な思いに私の願いを載せてニューオリンズまで届けておくれ窓辺で風がそよいでるひんやり優しく通りぬける風ああ、風鈴の音の何と寂しげなことか秋の風よその爽やかな翼で私の祈りをニューオリンズに運んでおくれこの空を悲しみの瞳で絶望のふちで眺めている人達にああ、しかし光は陰をつくりある時風は破壊する・・・・・・・・・・でも命は強い踏みにじられても立ち上がる悲しみを苦しみを絶望をエネルギーにして一緒に祈っろうそのエネルギーが強まるように祈りの束は強い 窓辺の光と陰 秋風に揺れるバラ 自然 の前で 人は・・・・ そして、人は、人に対して・・・・ 今 自分を含めた人の愚かさに言葉がありません それでも ありがとう
2005.09.04
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午後から雲が出てきた。空は、ぼくを離してくれない。どうして空はこんなに綺麗なんだろう。ねー、ねー。誰か教えて。出会い雲見つけた。雲と雲出会った。ぼくと空出会った。ぼくと君出会った。やっぱりぃ・・・理由なんか無いんだ。ただぁ・・・そうなったんだ。 こっつんこ やっぱ、わけなんていらないや! これ、午後の詩です。朝の詩も読んで下さいね。
2005.09.01
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水はほんの少しの風に揺れ小さな雨粒にもふるえるどんな形になっても水水のように繊細で水のように図太くそうだ、水は優しく水は力強く それから、水は命を養い水は命を奪う水は素直だ 水の中のイメージ 子ども達 雨粒と細波 伸びるリフレクション 雨と波紋 時には、のんびりするっていいですね
2005.08.28
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しらとり白鳥の歌 作詞:若山牧水 作曲;古関裕而 唄:藤山一郎 1 しらとり白鳥は かなしからずや 空の青 海の青にも 染まずただよふ 2 いざ行かむ 行きてまだ見ぬ 山を見む このさびしさに 君は耐ふるや 3 いくやまかわ幾山河 越えさり行かば 寂しさの はてなむ国ぞ 今日も旅ゆく私は、その日、帰ってコンピューターで見てみると、この写真。やったー!!!この瞬間!ついにキャッチ!!!鳥は、本当に難しいです。鳥の反応は、速過ぎます。鳥は、動物は、植物は「気」を察知します。次の朝、夜明けに目が覚めると「しらとり」「「空の青」「「海の青」「哀しからずや」」などの言葉がふわふわ浮いていました。しばらく、私はそれらの言葉で遊んでいました。だんだん目覚めてきました。しらとりは 哀しからずや 空の青 海の青 のも染まず・・・ここまで組み立てましたが・・・最後がどうしても出て来ません。最近頭がやっと、コンピューターでの検索、リサーチと言う事に目覚めてきました。そこで調べてみると、この歌が一番初めに出てきました。一つ一つの詩は知っていましたが、こういう歌になっていることは知りませんでした。あの直立不動の美声も響いてきました。でも、この歌を聴いたことがあるかは分かりません。月下美人の飛び入りも入り、三日続けて白、白、白です。 位置に付いてぇー よーい・・・ ドン!! わー!羽ばたいた! なんて優雅な!! 人間は、昔から寂しい動物なんですねぇ。 だから、 人を求め、愛を求めずにはいられないのですね。 でも、こんなわくわくする瞬間も一杯あるね。天使の羽みたいだー。
2005.08.26
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体(物)は、生まれ(作られ)て、 年老い(古くなっ)て、 消滅へ。 時間の流れの中で生きている、存在している全てのものはこの過程を辿ります。人間然り。時の流れ、歴史と空間の交差点「今」。有るのは、「今」。手を加えられるのは、「今」のみ。今日は、新旧に焦点を当てて、ハドソン河沿いの風景をご紹介します。ニューヨークは新旧が本当にうまく混ざり合った素敵な町です。ブログを始めるきっかけになった、ニューヨーク パブリック ライブラリー フォー パフォーミングアーツのビルは2~3年前新装オープンしましたが、内部は最新の設備を整えた、モダンな空間設定にもかかわらず、入り口の回転ドアは、古いドアが使われていました。みんなが押す所、しいてあるマットが擦り減ていたのに気が付きました。ブログを始めてから物事をよく見聞きするようになって、初めて気が付いた事でした。 (参照1) (参照2)一昨日ご紹介したソーホーのビル然りです。 これは、70丁目あたりにある桟橋の遠景です。新しく作られた市民の憩いの場です。ハドソン河に迫り出していて、突端まで行くと船に乗っているような感じがします。暑い日でも風が心地よいです。今日も、これからそこまで行きます。手前の黒い塊は、古い木の杭のようなものです。水面も太陽が反射して、きらきら輝いて美しいです。空は青いのに今日もちょっとヘイジーです。 その桟橋の脇に、こんな古い建物の残骸が残されています。手前は、これから行く桟橋です。左手には、ハドソンパーク・ウエーが走りその後ろにはマンハッタンのビルが見えます。 もっと近付いて見ましょう。いったい誰が、こんな所に落書きをしたのでしょうね。NYでは、よくこんな所に?と言う所にスプレイペイントのお馴染みの落書きがしてあります。古い建物の残骸の後ろには、NY港に停泊中のノルウエーの大型豪華クルーズ船です。 ビル5~6階に相当するような大型船です。日曜日にソーホーに行ったときにも見えましたが、こんなのが二艘停泊していました。車からはうまく写真は取れませんでしたが、こここら一艘はよく見えます。桟橋とクルーズ船の間にも、古いビルの鉄骨の残骸や古い桟橋の朽ちた杭が沢山見えます。 これは、桟橋の中ほどから撮った写真です。潮風に目深にかぶった帽子も飛びそうです。あの残骸は、新しいビルの足元でいかにも小さく見えますね。ハドソンパーク・ウエーの後ろに連なる新しい高層ビル群は、最近完成した大富豪ロナルド・トランプ氏の”トランプ・プレイス”です。青い空に、夏雲がまだ元気に頑張っています。きれいな空でした。この場合、美的景観を損ねるから、古いこんなものは無い方が良いのか。どうでしょうね。私は、自然のままにこんな風に残しておくのは素晴らしいと思いますが・・・。新旧、老若それぞれが、それぞれのの持ち味を生かしていける社会を目指したいですね!!速報!! ただ今月下美人開花中! そう言っても、『虹色のパレット』の読者の皆さんは、「また?珍しくも無い!」ですよね。所がですよ、今夜は、ダブル美人なんですよ。二人が並んで共演、競演、饗宴なんですよ。香も二倍。咽返るようです。
2005.08.23
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これは、一昨日の夕暮れですが、昨日は雨。載せる気になりませんでしたから、今日載せました。前日まで、35度以上の日が続いていたのに、この日の朝は、秋風でした。せみの声が勢いを失くし、取って代わって虫の声でした。 これはだだのすずめ。ブレックファスト中、突然えらく沢山すずめが飛んで来たので、慌てて窓ガラス越しに撮りました。汚れた窓ガラス、ちょっとソフトな感じですが・・・。えらく膨らんでいますね。二羽並んで可愛いです。木の実も何時か知らない間に色付き始めていました。こちらが檻の中にいると、こんな近くから撮れるのです。でも、一歩外に出て撮ろうとすると、ある一定距離以上になると逃げてしまいます。ネコマネドリが近くから撮れたのは、子育て中だったからです。 葉も花も人参のような花。ミヤマニンジン草?? なぜか、秋を感じてしまいます。秋の七草には入っていませんが、そんな風情で・・・。 突然、何故NYC? これにはわけ有り。NJからNYCに行く時はジョー・ジワシントン・ブリッジの通行料は6ドルです。でも、3人以上一台の車に乗っていると、カー・プール・レートで、1ドルになるのです。これって大きいと思いません? 週末でみんながぶらぶらしているから3人確保は簡単です。という訳で、夫が運転し、娘をダンススタジオに送りながら、何時も自分が運転していたらなかなか見れないものも見て、写真も撮って、郵便も出して、5ドル稼いで来ました。勿論、前もって登録が必要ですよ。ちょっとソフトですが、NYCの街角の雰囲気よく出ているのでアップしました。前を車が走っているんですが、丁度、うまいタイミングで撮れたみたいです。目を瞑って撮ったにもかかわらず、通行人の着ている服の色、人種、年齢、性別うまい具合にNYCのシンボルストリート・ホットドッグ屋を中心に写っていました。フルーツ・スタンドを撮ったのは、これよりシャープでしたが、面白みはこちらかな??という所で載せて見ました。タンクトップの真夏の感じとは違い、道行く人々の出で立ちにも秋を感じます。因みに、ブリッジ、NYCから出る時は、お金は取られません。 時はすぎ、季節はめぐり・・・
2005.08.20
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言葉少なく雨を愛そう命を育む水雨雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 灰色の空何にも無いから全てがある漆黒と純白と併せ持つニュートラルな空包む空雨のゆりかご灰色の空 一粒の水滴命のドーム小宇宙ここに何十億年の命の歴史が潜む 雨の花紫陽花枯れて雨に打たれて命再び 水は命の源
2005.08.19
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これが 僕の生だ! 泣いても 笑っても 苦しくても ハッピーでも 卵 から されこうべ へ Viva Life! 万歳 命! お、 林檎の巣 見つけた! 毎日 新しい発見 Joy and Happiness! Joie de Vi’vre!Радость иСчастье! 喜び と 幸せ! Viva Life!! 命 万歳!
2005.08.13
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覚えていますか、我が家のネコマネドリの巣。雛も親鳥も一度巣立ったらもう巣には戻ってこないんですね。暫くは、親鳥が周りにいましたが、最近はあまり見かけません。雛は一日の飛行訓練で飛び立ってしまったんですね。鳥の巣があった太い幹も切り取られ生垣は綺麗に刈り込まれました。鳥の巣の付いた幹はテーブルの真ん中、日よけのアンブレラを立てる穴にうまい具合に入たので、こんな風に立っているのです。 薄紫の野菜の花、多くの皆さんが直ぐ分かってしまいましたが、これが実です。今年は、出遅れて、苗を買いに行ったときはもういいのは残っていませんでした。何時もは、日本の長茄、一番 と言うのを買うんですが、今年は、この西洋茄の苗しか残っていませんでした。黒いフットボールのように大きくなるのです。良く見ると、誰かの歯型が付いていますね。大きくなる前に食べられてしまうかも知れません。 野うさぎの親です。子うさぎとはやっぱり様子がだいぶ違いますね。とても賢そうですね。そうです、今日は、せっかく大きくなったブロッコリーの葉を芯まで全部何者かに食べられてしまいました。うさぎの仕業かは分かりません。ラクーンは、うさぎ以上に悪戯者です。きゅうりも危ないです。全て危ないです。今年は誰も来ないなと、喜んでいたのに!!!大きくなるの待っていたんですね。 スーパーマーケットの駐車場で、凄く綺麗な空を見ました。カメラを持っていませんでしたので、急いで帰って、直ぐにカメラ出しました。もう大分様子は変わっていましたが、こんな風に神々しい空でした。鳥も羽を一杯に広げて希望に向かって飛んでいくようです。
2005.08.02
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庭の芝生に寝っ転がった。優しい空だ。雲が白い。目を閉じて、宇宙をさまよった。遠く遠く果てしなく遠く目を開けた。もう、違う空。薄い雲が東に流れる。日が静かに翳った。目を閉じた。風が騒いだ。小鳥のチッチッチ。せみのジリジリ。耳元の羽音は誰?あの飛行機は何処へ行くの? 時が流れる。 命が脈打つ。 何時までも 何時までも 時が終わるまで 目を開けた。 また、違う空。黒雲が日の光を遮った。悪魔の吐く息が白い。目を閉じた。大きく息を吸った。怖がらなくてもいいよ。太陽は輝いているんだから。今、生きてるんだから。
2005.07.24
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きみの葉は、白と緑の炎。きみの花は、薄紫の天使。今日僕は、休息するよ。きみの優しいベールに包まれて。
2005.07.02
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こんな陰鬱な空の何処に、希望を感じることが出来るでしょうか。すべては色を失くし、並んだ水滴は、ただ空の空しさを移すだけ。でも、午後には雨が上がりました。ほら、灰色の雲の向こうに青空を感じるでしょう。太陽が輝いているのが分かるでしょう。雲の間から覗いた青空の何と瑞々しいこと。涙ですっかり埃を流した心は、この空を移すのに絶好の場所。紫陽花もさっきは灰色だったのに、今は素敵な空色です。紫陽花の上に広がる空と同じ色です。 この眩しい日の光に目を細める時、まだ心の日陰に残った涙は輝くのです。 絶望と希望とは変わりばんこにやってきます。絶望の先に希望がぶら下がり、希望の淵には絶望が息を殺して出番を待っているのです。 雲は千切れ、光は再び空に満ちます。あわてないでいいんです。みんな違うペースで動いているのですから。大切なことは、自分のペースを見つけることです。 全てに意味があります。全てが調和しています。雨 後 晴れ。野うさぎの子どものつぶらな瞳。小鳥さえさえずり始めました。蜂は、蜜集めに余念がありません。 雨 後 晴れ。
2005.06.29
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昨日の夕方シャワーがありました。それから今朝まで、柔らかい雨が降り続いていたようです。外に出ると、露。露。露。そこは宝石箱の中でした。今日は、これらの宝石をお楽しみ頂きたいと思います。先すは、アロエの不夜城です。棘が痛そうです。露より棘が気になりますね。 黄色い花の咲く菖蒲(?)(アイリス?)の葉。銀杏の葉。これは一昨年の秋、拾ってきた銀杏を植えたものです。 山吹の葉。みんなぶら下がって鉄棒。今日の空は、こんな風にグレーです。 バラの葉の葉脈に沿って並びました。ネットにはまっていて、最近植えたばかりのブロッコリーの葉。 昨日までだらっとしていた紫陽花も今日は元気いっぱい。でも、写真いい色出ませんでした。どうしたら良いんでしょうね。そして、大発見!。月下美人の蕾がもうこんなに大きくなっていました。これが咲くかどうかは分かりません。去年も沢山の蕾が落ちてしまいましたから。でも、感激です。今年も咲く可能性ありです。 松葉の先の露です。はかなそうな露ですね。笹の葉さらさら・・・、そういえばもうすぐ七夕ですね。 梅の枝の露一粒。お気付きでしょうか? 最後は松竹梅でしめさせて頂きました。有難う御座いましたー。
2005.06.28
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