産婦人科の敷居が高く感じるのは
きっと。。。
内診があるから・・・。
産婦人科の検診を受けた経験のある女性は誰しも躊躇するだろう
あの。。。
内診用の椅子・・・
開脚度といい。。。
傾斜角度と言い。。。
あんな屈辱的な格好は思い出したくもない!
個人病院では医師と看護師の診察で終わるが
大学病院ではそう簡単には終わらない。。。
それが
高校生の少女にとってどんなに屈辱的なことか
想像できるであろう。
彼女、手術前には必ず通る試練。。。
この病棟トップである 教授の内診に呼ばれたのだ。
この教授の内診には
医学生、研修医、若手の医師、ベテラン医師が集まり
教授が内診をしながら皆に説明するのである。。。
教授の内診が終わったかと思うと
次は違った医師が同じことをする・・・。
患者にすれば地獄の数十分である。。。
もしかすれば数分の内診かもしれないが、時間が止まったかのように感じられる。
このことに関して
機会があれば 私の経験をお話しましょう。。。
そうそう、この少女ずっと拒否ってたんです!
教授の内診ともなると病棟長やら主治医も説得に力が入ります。
彼女、めんどくさくなり素直にうなづいたようですが
その後・・・
逃げたw
関係者は来ない少女に気づき、必死で探し回るが見つからない!
結局、彼女
隣のデールームで、窓から外を眺めていたため
誰も後姿に気づかなかったのだ。
結果的には説得され、内診室に向かったのだが
高校生には惨い内診なのかもしれない。
ここまで嫌がれば 多少の配慮はしてくれたと思うのですが
そこまでは
さすがの私も聞くことが出来なかったです。。
彼女の第一印象は
茶髪に染めた髪が、かなりスレたイメージでしたが
話してみると
とても素直で、女の子っぽい性格の素敵な少女でした^^
今頃、どうしてるのかなぁー♪
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