ニモ堂のサッカー日記

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2016年02月22日
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カテゴリ: オリンピック
みなさん、改めて!


今日は久しぶりに1日2更新。


世界各地で国際大会が目白押しなので・・・。


特にFIFAフットサルワールドカップ2016の大陸予選とリオデジャネイロ五輪大陸予選。


日本は93JAPANがアジア王者として五輪行きを決めました。


SAMURAI5は残念ながらアジア8強敗退となり、コロンビアへの切符を失いました。


そしてなでしこJAPANはちょうど1週間後の29日から大阪でアジア最終予選に挑みます。


今日から大阪で直前合宿をスタートしていますが、男子とのアベック金メダルの目標を持続させることが出来るのでしょうか?



今日2つ目のテーマはそのリオデジャネイロ五輪女子サッカーの大陸予選について。





2日前のテーマで出場2ヶ国が決まったところまではご紹介しましたが、今日は最終日の結果を見て行きます。



現役の五輪女王でかつFIFA女子ワールドカップ2015でも女王となったFIFAランキング1位のアメリカが優勝を果たしました。


それも5試合23得点無失点の完全優勝。



<決勝戦>
2016年2月21日
カナダ 0-2 アメリカ




リオでも金メダル候補筆頭でしょう。


例えなでしこJAPANが切符を手にしたとしても大きな壁になることは間違いなさそうです。


一時的にトップになることは可能でも長期にわたって頂点を維持することは非常に難しいはず。


でもアメリカは女子サッカーではドイツと並んで常に時代が変わっても世界トップを維持し続けているんです。


ワンバックが抜けてもロイド、ソロ、グリゲンバーグ、ジョンストンと先日発表になった第1回女子ワールドイレブンに4人も選ばれるなど次から次へとスターが出てくる環境下にあるんです。





女子サッカーがアメリカ国内で普及面でも充実していることを証明していますよね?


総人口数に違いがあれど、日本女子サッカーが参考にすべき点がたくさんある国と言えます。


澤が抜けた後のなでしこのスターは同じくワールドイレブンに日本から唯一選出された宮間あやになります。


他にもたくさんの素晴らしい選手がいますが、世界的スターとなるとまだ物足りなさを感じます。


大儀見優季、宇津木瑠美、岩渕真奈、熊谷紗希など海外クラブでしのぎを削る選手が候補になるでしょう。





日本では海外クラブに出ることで国際経験を培い、強い選手に育てようと協会上げて取り組んでいますが、アメリカは国内環境の充実を図って強い選手を育てています。


日本もオリジナルのリーグの充実化のためにいろんな改革をしながら進化している過程ではあります。


トップを充実させることも大事ですが、普及面で女子サッカー人口の増加を加速させるべき時なのかもしれません。


FIFA女子ワールドカップ2011で世界の頂点に立ってから間違いなく女子サッカー人口は増加していると聞きます。


でも若年層の環境整備が改善の余地があるのも現状。


前々から提言しているJクラブの女子チームとそのアカデミー保有の義務付けとリーグ戦での長期公式戦の確保。


さらにJFAアカデミーがある福島、熊本、堺、今治で協会がエリート育成に力を入れなおすことも考えてほしい。


だって男子も含めてJFAアカデミー出身の代表選手ってまだまだ少ない気がするから。


今回の大阪合宿メンバーには山根恵里奈、菅澤優依香、増矢理花の3人が入っていますが、エリート教育がされているのでもっと分母が増えてこないことには成功と言えないでしょう。


男子のゼロに比べると多いのでしょうが、もっともっと候補ではなくなでしこJAPANの中心選手が出てきてもらいたい。


浜田遥(仙台L)、田中陽子(ノジマ相模原)、成宮唯(大阪高槻)、三宅史織(I神戸)、乗松瑠華(浦和L)と年代別代表で中心になった選手はいますが、そこからがまだ伸びきっていないですよね?


FIFA女子ワールドカップ2023の開催地に日本は立候補の意向を示しています。


現在若い選手たちの底上げスピードを上げて行くことで日本女子サッカー界にレベルの高い競争が生まれるんです。


以前からその課題は叫ばれていますが、まだまだ中心選手に変化がないのが現状。



今回のリオ五輪はアメリカだけでなくドイツ、フランスと言ったなでしこJAPANよりもFIFAランキング上位にいる3ヶ国が全て出場を決めています。


ただ出場を決めればFIFA女子ワールドカップ2015よりも出場国が半分と言うことでよりレベルの高い国際経験の場となります。


男子と違ってクラブレベルでの国際経験の場がない女子サッカーですのでB代表なども含めて強化方針を見直しても良いかもしれません。


アメリカやドイツ、フランスと言った国の環境や強化方針なども参考にしながら、日本独自のシステムを作り上げて行きましょう。


1週間後には大阪発信で日本中がアツくなるアジア最終予選が始まります。


男子同様に全勝優勝でリオ行きを決め、4年前に実現できなかった男女アベック金メダルに向けて走り出しましょう。


では、もう1つだけ更新しちゃいますのでお付き合いください。





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Last updated  2016年02月22日 21時34分44秒
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