松島:いい作品ですね。ギリギリと言えばまさに、私のうちわ、いえうちわに見えるような物もギリギリだったんですよ。蓮舫さんが配ったうちわのような物との違いは、私の場合は骨組みと穴があったという事なんですね。私の場合は小渕さんと違ってギリギリなんですね。ついでに、私の政治家としての能力もギリギリだって言われてるので、自民党本部も目が離せないらしいですよ、ははは。
司会:元気で何よりです。続いては、囲碁ボケならではの賞・碁打ちの鏡賞です。
最優秀碁打ちの鏡賞
第 290 回「碁会所のクーラーが壊れたら」
kyonchn さん
もともと熱中症の人ばっかり集まっているから大丈夫よ!
次点
第 287 回「棋士がコンビニでバイトしたら」
ゆうすけ さん
「棋士がコンビニでバイトしてました。」
「でどうなりました?」
「店内 BGM が秒読みになってました」
第 298 回「石へんに、つくりが○○で」
nipparat さん
「石へんに、つくりが好で、読み方はゴウチ」
「石へんに、つくりが病で、読み方はゴキチ」
司会:プレゼンターは熱中症と言えばこの人、松岡修三さんです。
修三:猛暑の中でどうなるのと思ったら、熱中症だから大丈夫って、みなさんこれトンデモナイ凄い作品ですよ。こんな作品見たことないです。まさにスーパーゾーンに入った作品ですよ。これほどの才能を持ってるのは、ニシコリとフェデラーだけだと思ってましたよ。そして碁打ちへの愛が溢れた作品です。これからは碁も応援しますよ。
司会:ぶれないですねえ。明日世界が終わると分かっていても、松岡さんは熱さを失わず、碁打ちは碁を打つでしょう。碁打ちと息が合いそうです。次は技術賞、上手い作品の賞です。プレゼンターは、今年のノーベル賞受賞者、浜松市出身の天野浩教授で~す。
最優秀技術賞
第 280 回「日本棋院、食堂の新メニュー」
urayasu_drinker_fuyu さん
『張詰』
次点
第 293 回「 HNK 杯で起こるスゴイ事とは
郷禄介
「私の一手」の途中で突如暗転ラテンのスローナンバーが流れる中、スポットライトに一人の中年男
「ヒロシです ... 変な布石を打たれたとです ... ヒロシです ... ヒロシです ... 」
天野:みなさん素晴らしい技術です。「張詰」の受賞作品は、張う先生と詰碁にもかけていると思いますが、この完成度は驚きです。そして、私もヒロシです。妻の方がインパクトが強いです、ヒロシです、ヒロシです。私も来年は囲碁ボケの研究もしようかな。
司会:おお、期待してまっせ~。今日は、ご家族も参加で盛り上がってます。
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