日常演舞の食レポ日記

日常演舞の食レポ日記

2025.08.22
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カテゴリ: 食レポ動画
化粧品だけではないんですね!!
こんばんは、化粧品などには
ほとんど興味がないのですが、
資生堂という会社の名前は知っていた、
宅録声優の日常演舞です。
あなたは資生堂と聞くと、
やはり化粧品を思い浮かべますか?

ですが実は……資生堂は化粧品だけでなく↓


【チーズケーキ3個入り

スイーツ・お菓子も販売しているんです。
まあ、もしかしたら同じ名前ですけど
全然違う会社が販売しているという
オチなのかもしれませんけど。
私は先日嬉しいことに、
資生堂のチーズケーキを食べる機会に
めぐまれましたので、今からあなたに
味や食感を伝えていきますね。
公式サイトによれば、銀座で生まれ育った名品との事。
名品と言われるチーズケーキを
食べることができる幸運に恵まれたのは、
本当に嬉しい話ですね。
箱を開けてみると、中には手で簡単につかめる
小さなチーズケーキが3個入っていました。
1つ1つていねいに包装されていて、
中身を開く瞬間に私は、
心がワクワクするのを感じました。
個包装の包みを解くと、
ふわっと広がるチーズの香りと共に、
角の立った小さな立方体が出てきて、
早く食べたいと思う見た目をしていました。
パッケージは落ち着いた青地に、
金の文字がさりげなく光っています。
もう開封の瞬間から、
「次は大切な人への贈り物にしたい……!」
という 気持ちが自然と湧き上がってきました。
原材料にもこだわりがあるようで、
ビスキュイには北海道産小麦、
チーズはデンマーク産のクリームチーズを
使っているということです。
夏だと少し不安になりますが、
常温で保存できるのもうれしい。
口を開けて入れながらかんだ瞬間、
まずはデンマーク産チーズのコクが
ほろほろとろける生地の食感と共に、
口いっぱいへ広がってきました。
なめらかにほどけるけれど、濃厚で芯の強い味わい。

小さいけどしっかり濃厚で、
「チーズよりチーズらしい」
とすら感じさせるぜいたくなケーキです。
濃厚だけど、のどに残る重さはなくて、
自然と次のひと口に手が伸びてしまいます。
そして周りを包むビスキュイ生地は、
しっとり優しく上品な口溶け、
かつ甘さも控えめで、穏やかな味わいです。
ただ、もう少し香ばしさや塩味が
ビスキュイ部分から前に出てくれたら、
味のコントラストが際立って、
もっと印象的になりそう。
なのでちょっと惜しいかな〜と思いました。
価格は三個で1,080円と少し高めですが、
密度と満足感はしっかりあります。
「数ではなく質」で選ぶ方にこそおすすめしたい一箱です。
ブラックコーヒーや無糖の紅茶と合わせると、
チーズの濃度に苦味や香りが寄り添いって、
より美味しく食べられるかもしれません。
個包装なので、配る時にも清潔で安心。
一個が小ぶりだからこそ、
仕事中の休憩時間に食べて、
ほっと一息つくのにもぴったりです。
机の引き出しにこっそり入れておいて、
「ここぞ」というタイミングで食べたくなる、
相棒のようなスイーツなので、
あなたがもしチーズケーキ大好きで、
・濃厚な味わいが好きだけど、後味はすっきりがいい
・ちょっと背筋を伸ばしたい、コーヒーブレイクの時間が好き
・目上の方への手土産に、品のあるものを探している
上記3つの内1つでも当てはまっているなら、
きっと食べた瞬間に嬉しい気持ちになるでしょう。
まとめると資生堂パーラーのチーズケーキ、
濃厚さで背筋を正しながら、
「量ではなく密度」で満たす大人のための一個。
声高に主張しないけれど、
余韻でじっくりと語り続けるような
名品と言えるチーズケーキなのでスイーツなので
1個でも大満足できると思います。
ビスキュイの存在感がもう少し強ければ〜でしたが、
中心のチーズはまさに「一個で満たされる」絶品です。
濃厚は量だけではなく余韻でも
食べた人を楽しませることができて、
記憶に残る一口になるという事を
私に教えてくれたチーズケーキでした。
日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【資生堂パーラー・チーズケーキ】を
食べてレビューしてみました。
また明日の演目でお会いしましょう、演舞終演!!





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最終更新日  2025.08.22 18:49:41
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