●世田谷区の会計事務所で会社設立●

●世田谷区の会計事務所で会社設立●

2008年10月18日
XML
カテゴリ: 会社の税金
小切手

小切手 も普段の生活では見たこともない人が多いと思います。

商売をはじめていきなり受け取ったとき
「これって大丈夫なの?」と迷いますよねしょんぼり

私も開業してしばらくしましたら、高額(100万円)の
小切手 をもらう機会がありまして、

 「 この小切手ホンマに大丈夫かいな・・ 」と

一抹の不安を覚えたなつかしい思い出があります。

スマイルということで、今日は小切手のお勉強

●小切手の記載チェック


 ひととおり記載がうまっていれば、まず問題はありません。

 ただ 金額 銀行印 が右下に押してある程度は、
 確認しておいてくださいね!

●現金化の注意点(横線)

 小切手をうけとったら、銀行にもっていって
 取り立てをしてもらいます。

 小切手は受け取ったらすぐに 横線 を確認しましょう
(なければ、自分で引くこと!)

横線 が引っ張ってあると、銀行経由でないと
 現金化できなくなります。(ないと支払銀行に
 もっていけば現金化されてしまいます)

 したがいまして、泥棒などに盗まれても
 ある程度安全です。スマイル

●現金化の注意点(呈示期間と時効)


 銀行にもちこまないと原則支払いを受けられなくなります。

 出張が多い人はチョット気を付けましょう!スマイル

 実務では、銀行の窓口に問い合わせれば
 呈示期間経過後でも振出人にOKをもらって
 支払ってくれるケースが多いようです。

 でも社会人としてのマナーのほうの問題になります
 から、あんまりいいことじゃないですねぽっ

 あと 呈示期間 とは別に 時効 もあります。
 消滅時効なので、小切手がたんなる紙切れになります

 これは意外に短く、呈示期間後 6ヶ月 です

小切手は賞味期限切れに要注意!

●チョットこわい先日付小切手

 監査などやっていますと、たまーに出てくるのが
先日付小切手 です。

 これは何かというと、10月18日にもらった
 小切手なのに日付は12月18日とか 将来の日 になっている
 小切手のことです。

 商慣習上は、12月18日にならないと取り立てに
 出せません。号泣

 日付が矛盾してる問題だけなので、日付前に
 銀行にいって取り立ててもらうことも
 制度上は実行可能ですが、損害賠償の問題が
 でるらしいのでやめたほうが無難です。

 なんでこんなややこしい小切手があるのかというと、
 基本的には 先日付小切手 手形の代用 にしているからです。

 一つのメリットは 印紙代の節約 (せこい!)
 もう一つのメリットは銀行から手形帳を
 もらえない会社が 手形代わりに振りだしている からです。

 どちらかというと後者の理由によるものが多いので、
先日付小切手 もらったひとは、振出人の会社の信用状況など
 十分注意しましょう。(実際不渡りになる事故も多いです)

 あと前者の印紙代節約目的で振りだしている会社さんも、
 自分の会社の信用を下げているので、あんまり望ましくないですよ

●意外と便利な預手

 小切手の応用で、銀行が自分で振りだしている小切手があります。
 (預金小切手、略して「 預手 (よて)」といいます)

 これはどういう使われ方をするかというと、
 銀行に預手をつくってもらい
 一般のひとが買い取ってそれを現金代わりにするのです。

 たとえば、住宅の売買などで契約日に町中を何千万円もの
 現金をもって歩いているのは不安ですよね?
(よく歩行人全員が泥棒にみえてしまうとか・・)

 そこで 預手 を銀行で作ってもらい、(当然 横線 ひいてもらって)
 支払いの際に現金の代わりに預手を相手に渡すのです。

 支払者にしてみれば、大金をもちあるく不安もありませんし
 証拠が残るので「もらった」「もらってない」という
 トラブルもありません

 受取人にしても銀行の小切手だから、不渡りになることは
 まず考えられないですし、現金を数える手間もかかりません

 ということで、よく利用されています。

 普通の人でも作れますから、大金の決済が必要なときは
 使ってみるのもいいかもしれませんよ。

ウィンクでは!

ブログランキングバナー ←ぽちっとお願いしますスマイル





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年10月18日 21時37分50秒
[会社の税金] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: