全17件 (17件中 1-17件目)
1
![]()
寒いですね・・しかしこういう映画を見れば 心はホッカほっかになれるのではないでしょうか~ 「フィールド・オブ・ドリームス」 1989年 アメリカ 監督 フィル・アルデン・ロビンソン 出演 ケヴィン・コスナー ほか あらすじ ↓ ある日不思議な声を聞いたレイ(ケヴィン)が、とうもろこし畑を潰して野球場を造り 始める・・・・・・ 感想 ↓ 既に20年も前の作品なのですね。ケヴィンがイカしているのも頷けます。 主要な登場人物たちの眼がキラキラしています。 遣り残してしまったことへの再挑戦が与えられた瞬間 強烈なオーラーを発し、不可能を可能にする球場は夢の結晶へと・・ 何度見ても 癒される 救いのある映画です。 夫の夢を後押しできる妻の強さ、世代を超えて受け継がれる親と子の野球に賭ける思い。 すべてが素晴らしく、自然に泣けてくるそういう映画だと思います。 あぁ、こういう機会を与えられないと思える民(私を含め多くの人)は・・ 後悔のないように、日1日を生きたいと思えてきます。こういう映画を見るとね。 Nobubuの映画カウンター2009 1/1より今日まで27本
2009.01.27
![]()
気が付くと、ネットレンタルの今月分の8枚は見切っていました。 どうりで、待っても待っても到着しない訳だぁ・・・ そういう訳でWowowに傾いた数日間。韓国映画はめちゃくちゃ久しぶりです。 「カンナさん大成功です」 2006年 韓国 監督 キム・ヨンファ 出演 キム・アジュン、チュ・ジンモほか あらすじ ↓ 鈴木由美子の同名コミックを映画化し、韓国のアカデミー賞“大鐘賞”で 最多12部門ノミネートを成し遂げたラブコメディー。 感想 ↓ 私くらいの年齢になると・・・この映画を見て、素質の持つ素晴らしさに着目でき 「いいじゃないのさ~そのままでも 人も羨むほどの声があるんだから・・・」 などと思ってしまうけれど、年頃の女性にとっては究極の選択なのだろうな・・ 質か見た目か・・というところは。 ま、今私が 受けたいといったら 皺とりでしょうか~ (泣) コメディタッチで女心を見事に描ききっていましたね。 ジェニー(術後)になったカンナさんの可愛いこと~ あれほどのキュートさなら、同性から見ても応援してしまいたくなります。 ジェニーというよりもアジアンなジェシカ・アルバ というビューティーさでした。 相手役のサンジュンシ~ もなかなか素敵な人だったので、キャスト的にも楽しめました。 あ~ 忘れていけないのは父上。いい味出してました。 原作は日本のコミック。映画化は韓国に先を越されてしまいましたね。 今更ながら 山田ゆう主演でリメイクを作ったとしても・・・ 韓国版の出来を超えられるのか? かなり微妙ですね。 もう1作はコチラ ↓ 「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」 2007年 イギリス 監督 スティーヴ・ベンデラック 出演 ローワン・アトキンソン、ウィレム・デフォーほか あらすじ ↓ 『ビーン』以来10年ぶりとなる、“お騒がせおじさん”ことミスタービーン主演の 爆笑コメディー。 感想 ↓ Mr.ビーンはテレビシリーズが大好きで、何度も見ました。 数年ぶりに見るビーンは随分とすっきりした笑いになりました。 おフランスを意識してか、それまでの悪戯好きなとっちゃん坊やが エスプリ感化な善人になった感じです。 もっと判りやすく言うと・・ 「裸で前と後ろを洗面器で隠すギャグを見せない志村の馬鹿殿」 (品が良くなったってことです) そういう笑いに変わったかな・・ テレビ判のような笑いを期待している方には、やや物足りないかもしれませんが 個人的にはマシューと二人で最初から最後まで 大笑いしてしまいました。 カンヌらしく、ストリートでのビーンのパフォーマンスには芸達者ぶりを伺わせます。 洒落っけづいたおっさんになってしまったビーンですが、映画として見れば なかなか楽しませてくれましたよ。 超ナルシーな デフォーには笑えました。 Mr.ビーンには まだまだ頑張って欲しいです。 Nobubuの映画カウンター2009 1/1より今日まで26本
2009.01.26
![]()
遅ればせながら本年度初の映画館での映画鑑賞。 マシューがどうしても見たがっていたので、この映画に決定した訳ですが・・ 「チェ 28歳の革命」 公開中 監督 スティーヴン・ソダーバーグ 出演 ベニチオ・デル・トロほか あらすじ ↓ 偉大な革命家でカリスマ的存在ともなっているチェ・ゲバラの 闘士としての半生を2部作で描く歴史ドラマの前編。 感想 ↓ 昔好きだったドラマ「コンバット」や往年の名作「戦場にかける橋」などなど・・ それらとなんとなく共通するような、戦争臭さのある映画だと思いました。 じっくりと平坦にゲリラ戦を描いていて、ところどころの白黒映像が逆に未来の姿 (ゲリラ戦の後の30代後半の姿)を現しています。 映像的なひねりと言ったら、そこいらへんだけではないでしょうか。 なので昔の映画の一種独特な地味さを 思い出してしまいました。 ゲバラを求めた多くの人々、そのカリスマ性と魅力は伝わってきましたが 人間味溢れる人となりで言ったら・・・個人的には、若かりし頃を描いた 「モーターサイクル・ダイアリーズ」には及ばないと思えました。 実際のゲバラはガエルのほうが似ていると思います。 あの甘い瞳がね・・ ↓ 好みがあると思います。 伝記的な映画でドラマチックさを期待しなければ そこそこの映画なのではないでしょうか・・・ 現に息子は、39歳も是非見たいと言っていました。 私・・ウ~ン、ベンジャミン・バトンのほうが見たいや~ こりゃ、映画館で分かれる運命かな?!(笑) Nobubuの映画カウンター2009 1/1より今日まで24本
2009.01.24
本日ウクレレ体験レッスンに行って参りましたよ~ その時の会話・・・↓ 先生 「どんな曲をウクレレで弾きたいの?」 私 「えっ、ジェイクしまぶくろ!!」 先生 「あぁ~ ジェイク池袋ね!!!」 ウワッ~ サブ!!サブ!サブイ!!沈黙というか固まること数秒。 という訳で長年ギターを弾いてきたよ~ないかにも親父ギタリストという感じの先生でしたが、 面白そうなので、とりあえず2ヶ月のチャレンジコースに入会。 そんな訳で10年続けられるように~励みに ウクレレ神と言われる ジェイクのサウンドでもどうぞ これは、本当に凄いです。見れば判ります。↓ ジェイクの神業へジャンプ。曲はジョージハリスンの While my guitar gently weeps
2009.01.23
![]()
得体の知れないもの・・やっぱり怖ろしいですね、お先真っ暗な この世の中だとなおさらね・・・ 「ハプニング」 2008年 アメリカ 監督 M・ナイト・シャマラン 出演 マーク・ウォールバーグほか あらすじ ↓ ある日突然、アメリカ全土からミツバチが消えるという異常現象を皮切りに、 世界中の人々が突然死に至る病がまん延し始める。 人類滅亡の危機を前に世界はパニックに陥っていた。 その地球危機の中で主人公(マーク・ウォールバーグ)は家族を守るために安全な土地を 目指すが…… 感想 ↓ シャマランっ子(シャマランファン)ですが、この「ハプニング」のシャマラン節には 欠けている部分があります。 善の部分の人間性が足りなかったです。 「サイン」「ヴィレッジ」「シックス・センス」などなど・・ 私の考えるシャマラン節とは・・人間の怖ろしい部分を描きながらも、 最終的には「人間って捨てたもんじゃないぞ~」と思わせてくれる癒し効果も大きい 旋律なのですが・・ 今回はなんだか 癒されずじまいで終わってしまった感覚です。 どちらかというと「アンプレイカブル」に近いのかもしれません。 「アンプレイカブル」が人間の力では太刀打ちできない運(ラック)を描いているとすると こちらの「ハプニング」は人間の力では対処する術もなしな、 大きすぎる力を描いているのかも知れません。 個人的には、シャマランも出ず癒しも出ずな・・輪郭が定まらない中途半端な 出来と感じてしまいました。 一言で言うと・・数々のシャマラン作品では泣けたけど この作品では泣けなかった・・そんな感じです。 シャマラン監督、どっかへお出かけ中だったのかな? 心ここにあらず・・という感じは残りましたよ! パニック的要素を楽しむのなら、面白いかもしれません。 Nobubuの映画カウンター2009 1/1より今日まで22本
2009.01.22

面白い銅像 留学中のナターシャから写真が届きました。 港に行ったときの写真だそうです。その後、普段留学中のお世話をしてくださっている コーディネーターの方のお家で日本食をご馳走になったそう。 海外で食べる日本食は懐かしくもあり、さぞかし美味しかったことでしょうね~ 海を眺める謎の像 ↓ 巨大イカだそうです ↓ こちらは、ご馳走になった料理 ↓
2009.01.21
![]()
マイケルといえば、最近の奇行をすぐにイメージしてしまいますが、 本来はものすごくナイーブな方なのでしょうね。 「ミスター・ロンリー」 2007年 イギリス/フランス 監督 ハーモニー・コリン 出演 ディエゴ・ルナ、サマンサ・モートンほか あらすじ ↓ “マイケル・ジャクソン”としてしか生きられない男“マイケル”(ディエゴ・ルナ)。 ある日、老人ホームでパフォーマンスをすることになった彼は、会場で“マリリン・モンロー” (サマンサ・モートン)に遭遇。 “マリリン”は意気投合した“マイケル”をものまねアーティストたちが集うスコットランドの コミューンへと誘うのだが・・・ 感想 ↓ 個人的には この精神世界について行けずじまい。 きっと、すんごい良い映画だと思う人もいれば、何コレ?と思う人も多いだろうと 思われる作風です。 一言で言うと高木ブー意味プー的な映画。 途中なんども見るのをストップしようと思いましたが、狩野英孝 似?(特に横顔が似てる) なラーメン・つけメンマーイケメンなマイケルが 「今夜はDON'T STOP 」←マイケルの名曲 と言っているようで、最後まで頑張って見てしまいました・・・・が・・・・ ラスト数分の映像はなかなかグットくるものはありましたが 全体的にはストーリーが強烈なトリップ感を伴うというか~ 不可思議世界にドン引きしてしまい、良い映画を見たぞ~ という感覚は残りませんでした。 言いたいことは 偽りの人生は鏡に映った姿でしかないってことかな? 「マン・イン・ザ・ミラー」←マイケルの名曲 強くオススメしませんが、哲学的な雰囲気が好きな方ならイケルかもしれません。
2009.01.20
![]()
予定では公開中の「チェ 28歳の革命」を見に行くはずだったのですが、 マシューの咳が酷いため、諦めモード。(学校は数日私立中学受験のためお休み) マシューは最近、エルネスト・チェ・ゲバラにかなりの興味を持っています。 「モーターサイクル・ダイアリーズ」も見て、余計に気になる存在のようで。 さすがのカリスマ性のあるお方。 今週末までには、なんとか見に行きたいと願うばかりですが・・・ という訳で暇なのでWowowで映画鑑賞。見たのはこちら ↓ 「プロヴァンスの贈りもの」 2006年 アメリカ 監督 リドリー・スコット 出演 ラッセル・クロウ、マリオン・コティヤールほか あらすじ ↓ ロンドンの金融界でトレーダーとして多忙な日々を送るマックス(ラッセル・クロウ)のもとに 10年も疎遠にしていたヘンリーおじさん(アルバート・フィニー)が亡くなったとの 知らせが届く。遺産を相続することになったマックスは、ヘンリーが住んでいた プロヴァンスのぶどう園を訪れるが…… 感想 ↓ リドリー・スコット監督とは思えないほどのコメディタッチ前面に溢れ出ている映画です。 監督も物質的で金銭的な都会的な生き方にお疲れだったのか・・みたいな~?? 何も考えずに見れば楽しめます。細かいところを言うと、ラッセルとマリオンの 年齢差の描き方が う~んおかしいだろ~みたいなシーンがあります。 (実年齢は11歳の年齢差です) それと、穏やかで優雅なときを刻むプロヴァンスの風景を背景にしては やっぱり ラッセルの芋っぽさは抜きに出ている感覚。 マリオンさんが美しく、風景に溶け込んでいる分 ラッセルの超ダサを 余計に感じてしまいました。 しかし、コメディタッチなのでそこいらへんをそれほど気にしなければ楽しめます。 ほんわか~とした洒落たプロヴァンスには行ってみたいな、いつの日か!!!! Nobubuの映画カウンター2009 1/1より今日まで19本
2009.01.19
![]()
ほぼ一週間ぶりの更新です。 マシューが熱を出したり、ウクレレに没頭した一週間でした 世間は受験真っ只中ですね、考えてみれば我が家も来年ナターシャが受験です。 今年の6月末にNZから戻ってくるので、受験勉強は間に合いそうもない・・ 先輩たちの意見などを参考に、推薦、AOなどを片っ端から・・みたいな~ どうなることやら~とりあえずは、推薦などに必要なTOEFLのスコアをなんとしてでも 上げないと・・・みたいな状況です。 忍耐力と希望があれば・・何事も可能になる!!それを信じて頑張るしかありませんね!ちなみに、ナターシャは最近 英語で物事を考えるそうです。 日本語よりも先に。性格もかなりポジティブで、たくさんのお友達が出来たようで 驚くほどNZの生活をエンジョイしています。実際、日本に帰ってくるのが嫌みたいですが~ というわけで、この映画はかなり勇気づけてくれました。色々なことを! 「潜水服は蝶の夢を見る」 2007年 フランス/アメリカ 監督 ジュリアン・シュナーベル 出演 マチュー・アマルリック、マリ=ジョゼ・クローズほか あらすじ ↓ ファッション誌「エル」の編集長として活躍する人生から一転、脳梗塞(こうそく)で 左目のまぶた以外の自由が効かなくなってしまった男の実話を映画化。 昏睡(こんすい)状態から目覚めたものの、左目のまぶた以外を動かすことができない エル誌編集長ジャン=ドミニク・ボビー(マチュー・アマルリック)。 意識ははっきりしているにもかかわらず言葉を発することができない彼に、言語療法士の アンリエット(マリ=ジョゼ・クローズ)はまばたきでコミュニケーションを取る方法を 教える。 感想 ↓ 素晴らしい映画だと思いました。数日前にWowowで放送していたので見ることが出来ましたが この映画の後にジャン=ドミニク・ボビー氏、ご本人出演の30分ほどのドキュメンタリーも 併せて鑑賞したので、感動はひとしおでした。 アルファベットの音読を一語一語ピックアップして書き留める、という気の遠くなるほどの 忍耐を必要とする作業をやり遂げた編集者の彼女には、偶像ではない聖母を見たようにも 感じました。 ジャン氏からは患者としてのPatient。そしてライターの彼女からは忍耐のPatientを 心底感じ、彼ら二人が創り上げた忍耐の成せる技には・・・ ただただ あっぱれ!!としか言えません。 ただひとつ・・・出来れば・・希望ですが・・・ お洒落なお仕事をしていたジャン氏なのですから、周りの看護士やその他の方が 鼻毛も綺麗に切ってあげて!!!!!お願いだから! と・・・切実に思ったのは私だけでしょうか?! 鼻毛分、ちょっと現実に引き戻されてしまったというか、忍耐力が足りない自分を 非常に感じてしまいました。(汗) フランス人は気にしないのか?鼻毛・・・・・
2009.01.18
![]()
今年の自分へのお年玉は・・(笑)ウクレレです。↑ 少し前に、you tube で バッハプロジェクトというフィルムの中で、著名な音楽家が バッハを弾いていたのですが、Jake Shimabukuro の弾くウクレレのサウンドが素晴らしくって 衝動的にウクレレ、買いました。(汗) ちなみに you tube はこちら →ジェイク君のバッハへジャンプ バッハは一生無理ですが、数日の練習で アイルランド民謡のオーラ・リーは、なんとか 弾けるようになりました ここからは、ちょっとバッハがらみの映画のご紹介 ↓ 「こわれゆく世界の中で」 2006年 イギリス/アメリカ 監督 アンソニー・ミンゲラ「English Patient」 出演 ジュード・ロー、ジュリエット・ビノッシュほか あらすじ ↓ 治安の悪いロンドンのキングス・クロスで、都市の再開発計画を進める 建築家ウィル(ジュード・ロウ)は、恋人リヴ(ロビン・ライト・ペン)と彼女の娘ビー (ポピー・ロジャース)とともに暮らしていたが・・・ 感想 ↓ 癒しのないミンゲラ監督作品という感じです。 常に雄大で畏れ多くもある自然をバックボーンに、ストーリーを進める監督という イメージが強いので、この「こわれゆく世界の中で」の都会的な景色は センスは良いけれども、癒しのない重苦しさを感じました。 それが、この映画のコンセプトなのだとも感じます。 ジュード・ロウ扮する主人公は、自らの設計の目指すところはあくまでも機能的な街づくり。 センスの良い建物重視、その周りにちょびっと適当に緑を散らして・・・みたいな感覚。 結局、この映画の登場人物たちの多くが、きっちりとした土台の上に成り立っていないので 不安定な中から生まれる、欺を強く感じました。 とにかく ぐらぐらな登場人物たちです。 癒されることなく強引とも思える持って行きかたは・・心の中をかき乱されるだけで なんとも重苦しかったです。 何かを求める、愛を信じるということは、きっちりとした精神的な基礎があってこそ 可能になるのかもしれません。 こわれゆく世界の中で という邦題は適切のような気がしました。 原題は 「Breaking & Entering」(壊して入っていく・・みたいな?) 登場する少年の行動と登場人物たちの内面、動作などにかけているタイトルのようです。 人工的な世界で土台が脆い上で日々、動揺している・・・登場人物たち。 崩れそうになりながら。 ジュード・ローの胸毛と この映画の不安定な空気が気にならなければ オススメかもしれませんが、個人的にはまぁまぁって感じです。 ひとつだけ まさにミンゲラ監督!と感じたのは・・・・ 「English Patient」でもそうでしたが、 ビノッシュにバッハを弾かせていたこと・・ ビノッシュとバッハは対のようですね。ミンゲラ監督の中では。 ミンゲラ監督作品としては遺作です。 昨年、54歳という若さでお亡くなりになったのはとっても残念です。 個人的に大好きな「English Patient」の監督。 一生ものの素敵な映画を与えてくれたことに 感謝したいです。
2009.01.12
![]()
今じゃすっかりドラマ:CSIニューヨーク の顔になっている ゲーリー・シニーズですが・・やはりこういう映画を見ると、映画役者のほうが お似合いだと個人的には思います。 彼自身の監督作品、なかなかの秀作ですよ。 「二十日鼠と人間」 1992年 アメリカ 監督 ゲイリー・シニーズ 出演 ゲイリー・シニーズ、ジョン・マルコヴィッチほか あらすじ ↓ スタインベックの同名小説をゲイリー・シニーズが映画化した人間ドラマ。 1930年、大恐慌時代のカルフォルニア。小柄で頭の切れるジョージと、巨漢だが知恵遅れの レニーの2人は、農場から農場へ渡り歩きながら労働に明け暮れる日々を送っていた。 レニーは気持ちの優しい男だが、他愛のない失敗でよく面倒に巻き込まれるのだった。 そんなレニーを聡明なジョージ何かとかばい、レニーはジョージを頼っていた…… 感想 ↓ やるせなく、辛く、心が重くなる作品です。それでも心に強烈に残る美しく無垢な魂。 「大きな子ども」は子どもではない。 肉体と精神のバランスが保ててこそ子どもなのだ・・・ と強く感じました。 夢を持ちながらも、大きくて強力な何かに抗えない人間の脆さを感じました。 役者も良しな秀作だと思います。必見です。 Nobubuの映画カウンター2009 1/1より今日まで16本
2009.01.09
昨日からすっかり中学校も始まり、弁当作りも再開しました。 マシュー(息子・中2)の学校は2期制なので、始業式はありません。 なので、いきなりの授業という感じです。 年末の試験後の面談、運よく6教科の平均点は超えてくれたので2者面談(先生と私だけ) で済みましたが・・・ ちょっとショックなことも~ マシューの中学校は中学3年生から一つ特進クラスというのが設けられるのですが マシューは、英語、国語がぁ・・????なために、どうやらそのクラスには入れそうもないです。 数学では2回目の100点を取って、1番だったのにぃ・・(負け惜しみ) やはりバランスとそれまでの学年の順位が影響されるみたいです。 特進クラス1つとその他は4クラス位の計5クラスで中学3年生が始まります! 特進クラス以外は、主要授業は習熟度別になるらしいから・・ ここで英語、国語の実力をつけたほうが、本人のためになる・・という先生の弁でした。 そういう訳で、英語能力でも見直ししようかと・・・思っていた矢先のことです。 ペンパルからのお手紙の返事を書いていたマシューですが・・・・・ (夏の米国への修学旅行のために、去年の終わりから訪れる中学校の生徒と1対1の 文通が始まっています。中学2年生の生徒全員) いきなり、返事を書き始めたマシューですが・・ I'm fine. と・・いきなり書き出し・・ 「なぜいきなり I'm Fineと書く?」と聞いたところ・・ 前回のペンパルの手紙で、How are you? と書いてあったから~その返事だそう。 「えっ~~~~いきなり返事ですか!??? とりあえず、Hello!が先で、How are you?がその後くらいでそのあと自分の状況を書く んじゃないの~」 なんか、頭クラクラしてきたけれども・・ お返事を書くのを見ていたら、とっても面白かったです。 しかし、単語が書けない・・簡単な単語も間違いだらけで・・いやぁ~正直参りました。 あぁ、これは 習熟度クラスが妥当だと・・・痛感しました。 修学旅行で友達に会って、話せるのか? う~ん、今から好奇心に駆られます。
2009.01.09
![]()
家計は火の車・・そんな状況であなたの大切な人が難病に・・ 色々と考えさせられるお話でもあり、癒しもありました。R-15ですが、オススメの一本です。 「やわらかい手」 2007年 ベルギー、ルクセンブルグ、フランス、ドイツ、イギリス 監督 サム・ガルバルスキ 出演 マリアンヌ・フェイスフルほか あらすじ ↓ ロンドン郊外に暮らす平凡な主婦マギー(マリアンヌ・フェイスフル)は、 難病の孫の医療費を稼ぐ必要に迫られていた。 偶然に、とあるショップの“接客係募集”の張り紙を見つけた彼女は面接を受け、 採用されるのだが・・・ 感想 ↓ 映画から受けるイメージとは裏腹に、秀作の香りがする映画です。 真の健全さとは、何か?ということをマギーの上辺だけの友人との語りの中から 気づかされ、マギーの選んだ職、その職場での同僚やオーナーとの出会いからは どの道にもプロといわれる匠が存在するということを実感します。 マギーの選択は、孫を救うという強い決断の上に成り立っているので、仕事は大声では 言えないだろう類のものですが・・・ むしろ清清しくも感じられるほどの仕事ぶりだと思えました。 職業病に悩まされながらも奮闘する彼女には、思わずホロッときてしまいます。 難病のオーリーを抱え、始終イライラ~な もう限界ギリギリのオーリーの母親の マギーに対する変化が・・・・ 私たちが感じる思いのすべてを、母親としての立場を含めて 一番近い気持ちで代弁しているのではないかと感じられました。 内緒は内緒にしておかないとね!! なんてったって、イリーナ(マギー)を求め行列するのには訳があるのですから~ 素晴らしい映画だと思います。 マギーの職だけでなく、人間に対する真摯な姿勢が 真にピュアなものを引きつけたと 思えるラストは素晴らしいです。オススメですよ。 ひとつ気になったのは、客はコイン1枚を投入。 10と書いてあったので10ポンドってことかな?それだと、1回1300円くらい。 渡航費用など孫のために必要な6000ポンドは約830,000円。 店の儲けも考えたとして、いったい彼女は一日に何回・・ 本当にご苦労様です。それは職業病にもなるよねぇ~ もう、それだけでも感嘆に値するのではないでしょうか? 見ることが出来て良かったです。大人の方には強くオススメしたい映画です。 先入観を捨てて見てくださいね。 Nobubuの映画カウンター2009 1/1より今日まで15本 後日レビュー予定 「二十日鼠と人間」「こわれゆく世界の中で」
2009.01.08
![]()
今更ですが、去年いったい何本映画を見たのか・・ブログに載せたものと 覚えているものをカウントしてみました。2回以上見たものも含めブログで紹介したものは206件。 地上波、紹介しなかったもの、忘れている?だろう作品を含めると~ 多分・・・・240作品くらいだと思います。 個人的には300超えていたと思っていたので、意外と少ないか?の感想です。 ということで、私の New Year's resolution 新年の誓いは 今年は300本を目指します。きちんと覚えておかなきゃですが~ とうことで、最近見た映画のご紹介。 「再会の街で」 2007年 アメリカ 監督 マイク・バインダー 出演 ドン・チードル、アダム・サンドラーほか あらすじ ↓ キャリアと愛する家族に恵まれ、誰もがうらやむ順風満帆な人生を送る ニューヨークの歯科医アラン(ドン・チードル)はある日 911の飛行機事故で妻子を亡くし、消息がわからなくなっていた大学時代のルームメート チャーリー(アダム・サンドラー)を街で見かける・・・・ 感想 ↓ 傷ついた魂を少しでも軽くするために、話を聞いてあげるという 方法のセラピーが誰にとっても最善の方法ではない・・のだな・・ ということを強く感じる映画です。 以前紹介したお気に入りの映画「ラースと、その彼女」のように 傷ついた登場人物をそのまんま受け入れて、お互いにその時を待つ・・ (強制ではなく、思い出を思い出として受け入れられる時まで) そういうセラピーも必要なのだろうな・・と強く思えました。 セラピーというかキュアの響きのほうが近いような感じ、個人的には。 色々と考えさせられる内容です。 自然死ではない愛おしい人たちとのさよならも言えない突然の別れ・・ って 煉獄の苦しみなのでしょうね。 辛くて痛いお話でした。911事件の多くの遺族の方々、こういう風に心を砕かれた たくさんの人たちが実際にいるのだろうな・・・ 彼らは思い出に縛られながらも生きていかなくてはいけない・・ 苦しみのもがきの中で、新しく生きる道を見つけて貰いたいと、主人公を見て 強く思えました。 アダム・サンドラーが良かったです。上手いですね、コメディアンとしてだけでは なく、こういう世捨て人みたいな役柄もハマってました。 オススメです。重いですが、良い映画です。 Nobubuの映画カウンター2009 1/1より今日まで10本
2009.01.06
![]()
今朝からまたまたバナナダイエットを再開した私です・・ 果たして正月前の体重に戻るか?! 「デジャヴ」 2006年 アメリカ 監督 トニー・スコット 出演 デンゼル・ワシントンほか あらすじ ↓ 客の543名が死亡する悲惨なフェリー爆発事故が発生し、現場近くでひとりの女性の死体が 発見されるが、捜査官のダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、捜査に乗り出す こととなるのだが・・・・ 感想 ↓ ラブストーリーとして、見るのならデンゼルの渋さに痺れる感じ。 彼女とのあっさりとしながらも、深く心を刺すキスシーンは素敵でした! でも・・・↓以下、ネタバレあり反転表示 フェリーでの惨劇、彼女が指まで切られて焼かれ、 死体安置所で横たわっている姿などの悲劇的な描写シーンを・・ それらを全てしょっぱなに見てしまっているので、その後過去に戻って頑張って 結局多くの人々を助けることになったとしても~ 過去さえ変えれば、何でもありなのかい!!!! みたいな・・ちょっと消化できない部分も残りました。 最初の衝撃があまりにも大きすぎるので、受け入れられない部分も感じたかな・・ それでも、悪くはない映画だとは思いました。 デンゼルはやっぱり 存在感は抜群ですね。
2009.01.06
![]()
新年の暴飲暴食で景気とは裏腹に体重増加・・という感じですが~ 気分的にも上向きになりたいときに見るには良いのではないかと思われる 映画を自宅で数本見ました。 「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 2007年 香港/中国/フランス 監督 ウォン・カーウァイ 出演 ジュード・ロー、ノラ・ジョーンズほか あらすじ ↓ 香港の名匠ウォン・カーウァイが、アメリカを舞台に描くロードムービー仕立ての ラブストーリー。 恋人の心変わりで失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、元恋人の家の近所に あるカフェに出入りするようになる。 毎晩、ブルーベリーパイを用意してくれるオーナー、ジェレミー(ジュード・ロウ)と 話すことで、徐々に慰められていくエリザベスだったが・・・ 感想 ↓ 新年に見るのには、とってもキュートで雰囲気のある素敵な映画です。 早送りな電車の映し方、ぶらさがっている信号機の表情や 独特な間のとりかたは カーウァイ監督らしい空気感だと思いました。 エリザベスにとって、ジェレミーとのカウンターの距離を縮めるためにも 自分を見つめ直す旅は必要だったのでしょうね・・ 目の前にあれほどに甘くって素敵なジェレミーとブルーベリーパイがあったと しても・・ とびっきりのデザートは最後にとっておきたいというか、 その味が判る女性になってから味わうほうが、何倍も・・・とびっきり甘いのかも。 カウンターという境界線がなくなったと感じられたラストは最高でした。 とにもかくにも、ジュード・ローが素敵です。 放蕩先で出会う人々のそれぞれのエピソードも切ないながらも ほろっとくるものがありました。 ジェレミーとエリザベスの素敵なラブストーリーです。 ほろ苦さよりも 品の良い甘さが広がったという後味です! オススメです。 こちらも オススメです↓ 「ディア・フランキー」 2004年 イギリス 監督 ショーナ・オーバック 出演 エミリー・モーティマー、ジェラルド・バトラーほか あらすじ ↓ リジー(エミリー・モーティマー)は、耳に障害を持つ息子フランキー(ジャック・マケルホーン)と リジーの母親と3人で暮している。 リジーは息子に「父親は船乗りで世界中をずっと旅している」と言っているが・・ 感想 ↓ 地味で小作品っぽいのに心に響いてくるとっても素敵なお話です。 筆をとる。フランキーの父親への手紙はフランキーのまっさらな心からの言葉。 ちょいネタバレあり ↓反転表示 ほんのつかの間でも、フランキー君が真の父親の心を持った、 海の男と戯れることが出来たこと・・ 最高に幸せな瞬間、その幸せを目撃できたことが見ているこちら側も何より嬉しかった。 多くを語る必要のない映画だと思います。与えてくれるものはとってもあったかくて 大きいです。 エミリー女史とジェラルド氏の二人の間に生まれる何かが、強く胸を打ちました。 夜の海岸沿いを歩くシーンは光の加減がとっても美しいです。 バトラーがとにかくイケてます。これほど素敵な人だったとは・・ 「300」でも「オペラ座の怪人」でも感じられなかったのに。 (↑当たり前、仮面系とコスプレ系) 見る価値ありだと思います。物語に登場する水きり遊びの平らな石のように~ 心の中で静かに何度も跳ねるような・・・素敵な後味のお話です。 こちらは、新年には見ないほうが良いと思った映画2作 あらすじ省きます。ちょっとぉ~ あんまりじゃん!な内容でした。↓ こちらもは元ネタがいくつ判っているかにもよりますが、 判っていたとしても、かなりお下劣な笑いだと思います。↓
2009.01.03

2009年も宜しくお願いします! 新年に一押しの映画といえば・・ ただいま公開中の「ラースと、その彼女」(←レビューはクリックしてね)をあげたいと思います。 単館系ですが、チャンスのある方は是非どうぞ! 心がほっかほっかになりますよぉ~
2009.01.01
全17件 (17件中 1-17件目)
1