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自由が丘のお弁当屋さんは、家庭的ながら繊細な味のお弁当を作る、稲毛屋さんがとてもいいです!何かとユニークで楽しいお弁当屋さん!毎日全てのおかずが変わり、ほぼ同じメニューには当たらない、620円の日替わり弁当は毎日2種類。日替わり黒と日替わり赤です。この日に買ったのは日替わり黒で、鶏もも肉の炭火焼き風、サーモンフライ、厚揚げと根菜の煮物、わさび菜とカニカマのお浸し因みに買わなかった日替わり赤は、豚肉と野菜のジンジャーソテー、イカフライ(タルタルソース)、ほうれん草入りポテトサラダ、ベーコンとキャベツのパスタ2段重ねでそれぞれご飯が付きます。繊細な味で冷めても美味しく、量は多いのですがヘルシーです。ここのお弁当はハズレがありません。ハンバーグやロースカツ、からあげ、鮭、さばの煮付け、エビフライなど、普通のお弁当も売っています。場所は2023年に50mくらい引越し。自由が丘デパートと、続きのアーケード、自由が丘ひかり街で、外向きに販売窓口だけある、キッチン屋台のような可愛いお店は、やっぱり自由が丘!
2024.06.21
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医療機関の予約制にはいろいろあります。医療機関によってそれぞれ異なり、形式的な予約制であったり、混雑緩和のための予約制だったりです。予約者だけでの診療ならいいのですが、予約なしの来院者を受け入れると、予約の意味がなくなってしまいます。ここでもう一度力説したいと思います。不整脈の持病からかかりつけ医は、循環器内科です。高血圧やコレステロール系も、循環器内科でカバーできます。近隣の循環器内科は網羅していますが、なかなか長続きません。内科と言えば専門が何であれ、いろいろな症状の人が来院します。googleマップの口コミで書かれるのは、風邪で訪れたが他を紹介されたとか、専門違いをしていることがわかります。以前にも書きましたが、フルートの先生にクラリネットの教えを乞うようなことです。一方で、自分の診察内容は血圧を測って、処方箋をもらうだけの2分で診察終了です。診察で測定される血圧の数値が、処方される薬やそれ以後に関わります。予約の段階では皆平等ですから、来院者数によって待ち時間が変わります。感受性が強くストレスで血圧が上下します。待ち時間は本を読んで安静にしています。エレベーターに乗って扉が開くと院内で、先に乗った人を抜かさないよう気遣います。今回も予約時間ちょうどに入りました。受付には2人の方がいて最初は若いほうの方。これまでのクリニックでは、受付の方がストレスになったことがあります。普通に話しても好感される時と、ぞんざいに扱われる時に分かれ、自分としては何ともし難いです。クリニックの口コミを見ると、とても良いかとても悪いの両極端ですが、人によって受けとめ方や対応が、まったく違うということのようです。この日は10-15分で診察室に入りました。今回はちょうどいい待ち時間でした。来院の教訓からここの受付では簡潔に、こちらから挨拶をするのも辞めました。前回は血液検査を受けたので、その結果を聞きましたが概ね良好でした。血圧測定も平常値だったので、待つ間のストレスはなかったようです。ストレスを受けると血圧値が激高するので、そうなると続けられるか考えどころです。次回は心電図を撮るとのことで、来院の甲斐をつくってもらえそうです。
2024.06.20
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スマホの機種変更は一大事になりました。アプリのサポートが終了するという理由は、スマホに限らず起こりうることですが、その理由で5年に1度は買い替えが必要と、生きるうえでのもっとも重要なインフラを、携帯電話会社に握られているのです。5年前には機種変更は楽しいものでした。しかし、今は意味がまったく変わりました。多種インストールしている決済アプリや、銀行、交通系アプリなど再設定が必要です。ライフラインとも言えるものがたくさんあり、必ずしも簡単にはいかないものもあります。そのうえにスマホのスペックが上がり、スマホ代や料金プランが変わっています。docomoではアプリの移行や操作説明で、料金がかかるシステムになり、言われるがままに機種変更すると、後でたいへんな状況にもなりかねません。また、個人情報を知られていることでも、携帯ショップはトップだと思います。どんな人物かある程度わかったうえで、どのように買換えの説明を進めていくかは、担当者にかかっていると言えます。どの機能をよく使っているか、何を求めるか、いくら支払っているかなど、具体的な要望や質問を積極的に言うべきで、受身になることはよくありません。お店側も買う側も人それぞれですから、どんな人に出会うかで運命が変わります。担当者はお客が何を求めているかを、理解したうえでうまく説明できるかという、高いスキルを要求されています。最寄りのショップは接客に拙速な感じがし、接客がいつも良い自由が丘店で予約しました。ただ、嘗ての電話でのオペレーションは、話にならないくらいうまくなかったので、リモートや電話での接客は凝りました。今のスマホに不具合がある訳ではなく、壊れて使えないわけでもないので、機種変更しない可能性もあることを伝え、要望を伝える時には無理難題を言ってみます。もちろん無理難題ですから、担当者は内心困惑しているかもしれませんが、その時にどう答えるかで出方を考えます。「今持っているスマホより小さいほうがいいです」今持っているスマホより小さいものはないと、知っているうえで意地悪に言ってみました。「それはないですね」とは返さなかったのは秀逸、「そのスマホもじゅうぶん大きいですよ」と、苦し紛れな配慮された回答でした。内心は「何言っているんだ、この人。」と、この時点では思っていたかもしれません。ただこの後に「交通系モバイルやIDなど、タッチするのが下手なんです。流れに沿って手際よくできないんですよ。力がなくてスマホが大きいと持てなくて、もっとだめかもしれません…。どんくさいんですよね。どんくさいってわかります?」「わかりますよ〜笑」「死語かと思いました笑」(教える時に使っていた手法です)こんな話をする人はいないかもしれませんが、心を開いてもらうにはいい掴みだと思います。この後、タッチの仕方を教えてもらったり、クレカで改札を通る話までしました。自分の場合は機種変更するかどうかは、スマホのスペックがどうかと言うことよりも、質問にどこまで親身に答えてもらえるかで、買った後に後悔しないことです。そのうえで担当者のお薦めを何点か聞き、説明がわかりやすく良かったから、選ぶところまで辿り着いたことを伝えます。今回は親切で親身に答えて下さる方でした。自分から質問し続けて話すスタイルでしたが、一度持ち帰って購入するのは次回にしました。今回の方に再度対応してもらいうことにして、予約をお願いしました。終わって気づけば1時間20分経っていました。いろいろなことがわかり勉強になりました。何より楽しかったです。
2024.06.14
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ポイ活は投資をするより効率的に利益が出て、相場が下がって損をすることもありません。しかし、ポイントで生活費を捻出するには、それ相応の支出も必要になると思います。何枚もクレジットカードを申し込んだり、本来興味のないことにも手を出し、申込時のビッグポイントを得ていけば、管理次第で効率のよい副業になりえます。ポイ活を積極的には行ってはいませんが、宿泊・グルメサイトのポイントを、リクルート系サイトからよく受け取ります。ネット予約できポイントを使える飲食店の、掲載料は高いと聞きますから還元策として、利用者にポイントが配られているようです。とは言え、ちょっと試しに行ってみようと、近所でネット予約できて、一人でも行けそうなお店は、結構限られてきます。そんな中で餃子専門店に行ってみました。お店は2階で階段しかないようです。時間どおりに到着、4組くらい既に来店し、予約した旨を店主さんに伝えました。予約をしてしかもポイントを使う客は、少ないのだということをよく肌で感じます。お店側は何者か不可解なのかもしれません。お店の入口の扉は手動でやけに重く、閉めるのに10秒くらいかかりました。この時の店主さんは様子を見ていました。4人掛けのテーブルに案内されました。注文はスマホでした。お店のフリーWiFiがありましたが気乗りせず。ローソンのフリーWiFiが既に繋がっていました。1階がローソンなのです。これはラッキーです。お店の推しの定番メニューを注文しました。リーズナブルですが、それぞれが小さく、個性のないと言うより味がない唐揚げと餃子。やみつきスパイスや餃子のタレなどが、テーブル備え付けでしたが効果なしでした。一点、手作りラー油は美味しく役立ちました。さらにお店の推しの塩モツ煮込みを注文。玉子の大きさからわかるようにこれも小さく、具材の細かさは嘗てない煮込みでした。小さいながらもモツは美味しかったです。隣の3人組テーブルの人たちは、メニューの端から端まで注文していました。多人数で来ると1品の量が少ないので、たくさん注文することになると思います。いろいろなお店に行くのは楽しいです。一見(いちげん)のスリルは癖になります。会計は外国人風のアルバイトさんでした。日本語ペラペラで親切な若い女性。「この扉、自動じゃないですよね?ちょっと重すぎない?」「重いですよね!開けたままでいいですよ。こっちで締めますから。」とても優しく気の利く女の子でした。
2024.06.08
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新メニューに変わってからも続き、1年以上かかってしまいましたが、サイゼリヤ全メニュー制覇(デザート以外)最後を迎えました!人気の「ペンネアラビアータ(全粒粉)」何も加えなくても美味しいのですが、追いチーズ、ホットソース、オリーヴオイル、サイゼリヤトッピングがあれば、さらに美味しくなります!サイゼリヤは素晴らしい!自由が丘店はテーブルの間隔が狭く、隣のテーブルの会話が聞こえます。それはそれでいろいろ。ただ今回は同世代っぽいおばさんが、隣の空いていたテーブルに、店員さんに招かれると、こっちの顔をチラッと見て、如実に避けられ他のテーブルを指定。まだワインを飲む前で、まったく酔ってもいませんでした。こういうことは歳と共に増えました。もちろん気分は良くありません。いろいろな人がいろいろな目的で、サイゼリヤに来るので仕方ありません。スマホ注文やセルフレジに時間制限、これらはそれでもお客を健全化します。苦手な人や飲食以外の目で来た人は、来づらくなったと思われます。サイゼリヤは多目的ファミレスではなく、とても素晴らしいレストランです。今回でサイゼリヤは一旦卒業です。他の飲食店も探索したいし、美味しいものに貪欲になりたいので、自由が丘の面白いお店を探します。
2024.05.21
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新メニュー全制覇まであと全粒粉の2種のみ!(デザートは除く)ということで、今回はその中の一つ、「エビとタラコのクリームグラタン」です。注文してからかなり早く提供されました。以前に全粒粉ではない時に食べていますが、グラタンソースがやけに緩くてスープ状態。あとグラタンは熱々がいいのですが、そうでもなかったのが残念でした。スープでワインを飲んだ状態だったので、この後ミニフィセルを注文しました。全粒粉ペンネは確かに香ばしくよいです。ただやや本数が少ない?気がしました笑。それでもリーズナブルで美味しいので、よかったよかったってことです。追いチーズはやはり必要です。この手のメニューには旨味が増します。またホットソースも有効です。「ほうれん草のソテー」で気づいたのは、ほうれん草の茎にしては太いと感じる、細いアスパラの茎が入っていないか?と感じたことです。錯覚だと思います笑。最近アスパラガスメニューが増えたので、ありそうな話だとも思うのですが…。もしそうだとしても美味しいので、得した気分になれます。サイゼリヤシリーズ(デザート以外)も、メニューが変わらなければあと1品目。全粒粉のペンネアラビアータです。壮大なラストだ!笑
2024.05.16
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焼きそばではありません。ソースの黒さではなくイカ墨です。不思議なものですが、焼きそばなら美味しそうと思えても、パスタとなると美味しそうではない。しかし味は美味しいです!サイゼリヤの昨冬の新メニュー、「イカ墨入りセピアソース」スパゲッティとかパスタとかの文言が、もはやなくセピアで勝負しています笑。以前に真っ黒のイカ墨パスタを取り、美味しいのだけれどあまり出ないと、憂いを感じたことがありました笑。そこで改良を加えたのだと思います。「魚介の旨味を楽しめるソースです。お口周りが汚れにくいセピア色に仕上げました。」メニューの説明文を読むとわかりやすく、もはやユーモアにも感じました笑。口周りが汚れた時に黒はよろしくない。確かですが、上手に食べればいいわけで、パスタの食べ方を学習すべきです笑。そう言ったらカレーだって変わらない。サイゼリヤはプロ意識が高いので、お店側が譲歩したかたちでしょうか。でも今度は見た目で取らない人が増え、結局注文は増えない気がします。”セピア色”と表現したところも面白く、苦肉の一品なのでしょうか笑。追いチーズがお勧めです。ほうれん草のソテーと合わせて、イカとパンチェッタの旨味が味わえます。サイゼリヤ全メニュー制覇もあと2品。全粒粉に変わったパスタとドリアです。たぶんこの2品は人気メニューかと。更なる新メニューが出る前に制覇!
2024.05.09
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いっぱい呑むのは人との交流が楽しい。一人でお店で呑む人は、今だにそう思って居酒屋さんに行きます。別に大した話はしなくても少し話すだけ。若い時はそんなことは思いませんでした。急いで飲み食いして腹を満たしていました。今は本音で話ができるのはお店の人。何も話さずに帰らず何か話します。ベテランのサイゼリヤ店員さんは、食べた感想を言うのはウエルカムです。スタッフでミーティングの場があるようで、お客の話は出せるそうです。しかし、この日は味の話ではなく、自由が丘店がついにスマホ注文になり、しかもサイゼリヤではまだ普及していない、セルフレジに変わったことです。以前にも他店のスマホ注文のことを話した、若い男性店員さんがわざわざ来てくれて、「遂に変わりました!」「自由が丘店だけは永久に変わらないかと、思っていたのにね笑。」自由が丘店ではスマホ注文になって、ベルで呼ぶ人はほとんどいませんでした。注文を聞くことも精算もしなくなり、店員さんは見回りが増えました。この日はパスタの中でも最高峰の、「きのことほうれん草のクリームスパゲッティ」予想を上回る素晴らしさでした。実は名前に入っていないパンチェッタと、アスパラが入っていて豪華なのです。あえて名前に入れないところに、サイゼリヤ特有の本物思考と言うか、気概を感じさせます。この一皿で、お肉、野菜、スープが摂れ、さらに追いチーズトッピング、オリーヴオイル、胡椒で完全なる肴と化し、ワインはデカンタ小をおかわりできます。最後にソースが残ると予想できたので、6分で焼き上がると言うミニフィセルを追加。このソースをミニフィセルにつけ、ワインの最後50mlの肴にします。とても満足感のある食事になりました。そこにさっきの彼が来たので、「仕事が減って暇そうだね笑」「そうなんですよ笑」「アルバイト店員さんが余るから、スーパーバイザーがセルフにするのを、遅らせてくれたのかもしれないね笑リストラされないように頑張って!」それでも自由が丘店は混み出すと、滅法忙しい回転率になるのです…ペンはあるものの今までの注文票はどこへ?廃棄されてしまったのでしょうか?スマホで注文はしますが、会計でコード決済はできないのが、サイゼリヤらしくて可愛らしい。現金かクレジットカード決済のみです。
2024.04.30
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サイゼリヤの推しはパスタであると、最近は確信に変わってきています。共通点はトッピングのチーズをかけると、至極のワインの肴になるということです。パスタはイタリアンのコースでは、それほどゴテゴテしていない感じですが、具だくさんパスタは野菜もたっぷりで、一応ソーセージも入っているので、品目的にも栄養的にも満たされます。今回は今年からの新メニューのひとつ、「イタリア野菜のトマトスパゲッティ」再リクエストに「ポップコーンシュリンプ」粉チーズを別に注文すると至極の肴になり、ワインの小デカンタはおかわりとなります。全メニュー制覇まで、パスタも残すところあと3種です。自由が丘店は今だに伝票式オーダーです。時代に沿わないところがいいです!隣のテーブルが近い場所に行くと、どうしてもウオッチィングしてしまいます。窓際にあるテーブルだと、窓を背に座るのがこれまで普通でしたが、隣のビルがすぐそこという窓際でも、窓に向かって座る高校生が新鮮でした。
2024.04.21
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ボンゴレ、正しくはヴォンゴレ。あさりのスパゲッティですが、基本的にあさりのハズレはなく、パスタも良い硬さに茹でるだけ。問題はスープです。サイゼリヤの「スープ入り塩味ボンゴレ」ベースとして申し分ありません。これにオリーヴオイルと胡椒、そしてもしチーズが加われば、ワインが延々と進みます!ボンゴレがこんなに美味しいのだと、再認識しました。あさりのコク最高!サイゼリヤのパスタはいずれも逸品。今回は「チョリソー」を合わせました。見たとおり以前よりちょっと鄙びた?ポテトは以前のほうが美味しかったかも。でもサイゼリヤのコスパは最強ですから、文句は言えない気がします笑。まだ美味しそうなパスタが未食。メニュー制覇、楽しみです。
2024.03.20
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サイゼリヤのランチは今だにワンコイン。ランチにしか出てこないセットの、コールスローサラダのクオリティが、とても高くこれがメインでもいいです。スープは以前よりも濃い色に変わり、好みが分かれる気はします。それでも全メニュー制覇の偉業達成に、克服しなければならないことがあります。グランドメニューには載っていない、唯一のメニューがランチにしかありません。「ほうれん草とパンチェッタのスパゲッティ」店員さんは「ほうれん草のスパゲッティ」と言い、なかなか注文されない代物です。事実パンチェッタが殆ど見えません笑。入っていることは確認できましたが…。チーズと相俟って美味しいは美味しいです。またワインを注文していないので健全です。サイゼリヤのパスタは全体に脂分がなく、オリーヴオイルを足す必要があります。また辛味もないので胡椒やホットソースを、時々かけてみると味変を楽しめます。自由が丘店はこの時もアナログ注文。スマホ注文導入を見届けなければ!
2024.03.14
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今月1日にサイゼリヤに行きました。唖然とする出来事が…。メニュー制覇を狙ってパスタ数品を残すところ、なんと新メニューに変わってしまいました。チンタラ通っていたので仕方ありません。自分としては全国的にスマホ注文のところ、自由が丘店もそれに変わったのではないかと、そちらを期待しながら行ったのですが、変わったのはメニューのほうでした。しかも、各メニューについている番号も、スマホ入力用に一新されました。一目でわかったので店員さんに、「メニュー変わりましたね!」「はい、今日から変わったんですよ」「しかもスマホ入力用の番号に変わってる」「そうなんですよ。やっと全部覚えたのに、その途端に全部変わりました笑。」「注文はスマホ仕様にならないの?」「店を順番に回ってくるんですかね?」常連の体で楽しい会話ができました。自由が丘店はいつもの記入式ですが、隣の中目黒店は既にスマホになっています。それは言いませんでしたが、自由が丘店は本当に変わる時が来るのか?印象で言うのはよくありませんが、デジタルに弱そうな大人の客が多いのが、自由が丘店のような気もしたりします。例えば自分もそう思われているかもです。そんなわけでメニューの確認から笑。サイドメニューは一品増えていて、それが「アスパラガスの温サラダ」なので早速注文してみました。入れ替えがあったのはなんとパスタで、いちばん楽しみだったのでとっておいた、「たっぷりペコリーノチーズのパルマ風スパゲッティ」「たっぷりペコリーノチーズのカルボナーラ」「エビとアスパラガスのオーロラソース」がなくなってその替わりに2品増えました。もっと早く食べとくんだった…。新しく加わったのは、「イタリア野菜のトマトスパゲッティ」「きのことほうれん草のクリームスパゲッティ」今回は前からあるけどまだ食べていなかった、「小エビのタラコソース」です。小エビやタラコに海苔を乗せるのはサイゼリヤ流。美味しいです。それにしても美味しそうな物がなくなるのは、材料の問題か?あまり出ないためか?残念でしかたありません。そう言えば前からあるメニューで、パスタが全粒粉に変わったものがあります。それにランチしか出さないメニューが一品。それらを入れるとまだ当分通うことに笑。
2024.03.11
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電気がついていますが昼間で、写真の反対側は外です。暗くならないようにライトアップして、お店に入りやすくなっています。しかも上の蛍光灯は一つずつ間引いて、節電をしているのかもしれません。昭和はもっとギラギラしていたかも。ここは自由が丘駅から1分の所、自由が丘デパートの2階です。飽和にタイムスリップですが、お客さんはいて寂れてはいません。そんなお店「味の一番」でランチ、ロースカツ定食をいただきました。まずぬるいけど濃いお茶、昭和です。こんなに美味しかったっけ!?脂と衣が素晴らしく美味しいとんかつ。時間をかけて少しずつ味わいました。テレビがついています。後から入ったカップルは4人席がなく、空くまでは相席もある昔ながらの空間。それでも落ち着く空間です。普通に見えて全てが完璧なのです。伝票はなく帰りに会計レジへ。ペイペイで支払いました。レシートはありません。ここは昭和だから。
2024.02.24
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かかりつけのお医者に行きました。待合室には誰も待っておらず、こんなこともあるのだと驚きました。すぐに名前を呼ばれ診察室へ。とても気遣いを感じる話し方で、処方だけの診察にならないように、気をつけていただいたようです。待ち時間がほとんどなかったので、滞在時間は15分くらいでした。短い時間だからこそ、受付の方との会話も重要です。対応や言葉で何を思ったか、感じ取ってしまいます。不利益を受けなければ黙認し、逆に丁寧にお礼を言って去ります。動揺するようなことがあっても、表情に出さないようにすることは、訓練してできるようになりますが、血圧を上げないようにするのは、今後訓練する課題だと思っています。苦笑
2024.02.23
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長く通ったお店が閉店してしまうのは、日常茶飯事となり感慨深いものがあります。思い出が甦ってきて泣けてきます。もっと行っておけばよかったと思うのは、人が亡くなるのとほとんど変わりません。目黒通り沿いにあるスーパーマーケット、「ザ・ガーデン・自由が丘」は、今もなお日常的にモーツァルトやショパンの、ピアノ曲が流れているセレブなお店です。しかも、店名に入っている”自由が丘”は、自由が丘にあるから付いているのではなく、東京・埼玉・神奈川・千葉に27店舗あり、自由が丘をシンボリックに捉えています。よく行っていたのはその中でも、「ザ・ガーデン・自由が丘」自由が丘本店で、その本店がこの2月末で閉店すると言います。かなりショッキングな話です。ザ・ガーデン・自由が丘は1966年に、ガソリンスタンドのシェルが始めたそうで、セブンアンドアイホールディングス傘下です。特別な日のご馳走を奮発するお店でした。場所柄もあって、ほとんどのお客が車で来て、駐車場に高級車が並んでいるのが壮観でした。客層、特に男性のお客が紳士的で、「どうぞ」と譲ってくれたりするのも、ここならではの空気感を感じました。閉店の理由かどうかはわかりませんが、お店の前の交差点の対角線上、以前はデニーズダイナーだった場所に、「ライフ目黒八雲店」ができつつあります。事前情報では13日にオープンですが、まだのような気がします。このライフはYahoo!ニュースにも載り、注目の大型スーパーマーケットです。ライフは三菱商事が親会社で、時代の趨勢さえ感じさせます。ザ・ガーデンは少し高嶺の花でしたが、ライフは日常遣いな印象があります。意外とスーパー激戦区のこの周辺ですが、ザ・ガーデンがなくなるのは、やっぱりショックです。この日ザ・ガーデン・自由が丘で、夕食のために買ってきたのは、「ワインと嗜むアンティパストセット」RF1が出しているものです。たくさんのものが少しずつ入った、バランスよく上品な瞬間を楽しむ贅沢です。もう一品は、湘南鎌倉・大船軒の、「鯵の押し寿司」です。かなり美味しい鯵でした。特徴は鯵の酢は〆る専用の酢が使われ、酢飯の酢は赤酢入りの合わせ酢と、異なる酢を使っているそうです。こだわるだけあって酢の存在感が強く、伝統を感じさせる一品でした。
2024.02.15
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結婚披露宴でフレンチのコースだと、稀に中程にスープが出てきます。具が漉されたサラサラのスープですが、一般店のコースではまずありません。スープを肴にワインは飲めるか?これまで具だくさんならイケました。今回は人気のコーンクリームスープで、税込150円は売店で買える価格です。ワインとこのスープを同時に取るなど、ひと昔前なら変な”注文をする客がいる”と、店側で噂をされそうなものでしたが、今は何も気にされないいい時代です笑。この安価なスープをスープ皿、しかもアンダープレート付きで食すのは、おそらく最初で最後の気がします。ただ、メニューには”人気!”とあります。手作りとはとても思いませんでしたし、期待してはいけない感じでした。若干エグみが感じられるのが残念で、自販機で買うスープと似ています。メニュー全制覇を目指して残すはパスタ、今回はパルマ風スパゲッティです。”パンチェッタの旨味を活かした新メニュー”その説明とおり美味しかったです。パンチェッタは国産ということです。パンチェッタは豚バラ肉を塩漬けし、ベーコンは燻製をしている違いがあります。パンチェッタは生ベーコンとも呼ばれます。自分としては燻製しないほうが好きです。パンチェッタだと一気にイタリアン、ベーコンだと日本の洋食屋さんの味です。ちょっとした違いで大違いみたいな。本当は今回注文する筈のパスタは、「エビとアスパラガスのオーロラソース」でした。アスパラガスが食べてみたかったのですが、なんとメニューには「販売終了」の文字が。チンタラ通っているとこうなります。よって未食のパスタはあと6種類です。早くしないと春メニューが出そうな予感です。サイドメニューは2巡目で楽しみです。
2024.02.10
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クラシックでは”シシリエンヌ”とか、極めて風情豊かな楽式があって、8分の6拍子の旋法感がたまりません。では食の”シシリー風”は?シシリー島産のものが入っていれば、シシリー風と言えるという意見や、特に意味はないという人も。サイゼリヤのたらこスパゲッティは、所謂たらこスパゲッティではなく、「タラコソースシシリー風」なのです。定かな答えは分からず終いでしたが、人気があるというだけの代物でした!たらこスパゲッティは、日本発だという人も多く、まして刻み海苔は海外にあるのか?謎は深まるばかりですが、刻み海苔が決め手であるのは確かで、「タラコとエビのドリア」と同じく、たらこソースにとにかく合うのです!全メニュー制覇に向けたもう一品、「田舎風ミネストローネ」は、今度は”田舎風”というネーミングに、着目して濃厚さを期待しました。しかし思ったよりも素材重視の味で、ワインの肴としてはやや軽い。旨味を引き出すために調味料他で、カスタマイズが必要と感じました。予め初めて注文してみた、トッピング半熟卵があります。これは卵よりチーズのほうが正解で、味わい深さを出すには至らずでした。それでもオリーヴオイル、胡椒、ホットソースで味を補い、ミニフィセルやプチフォッカで、ソースをつけて肴にできます。次回はサイドメニューのラスボス、「コーンクリームスープ」を肴に、ワインを飲んでみようと思います。あとは野菜の取れそうなパスタ。楽しみです。
2024.02.04
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「昔懐かしいハヤシライス」などのメニューがあって、昭和の面影のある新しい喫茶店、午後は有閑マダムでいっぱいになる、珈琲館メルサ自由が丘店に行きました。2023年12月に自由が丘駅南口の真前の、メルサ2の2階にオープンしました。ランチは「珈琲館の特製ナポリタン」何十年ぶりかの昔ながらのナポリタン。しめじが入っていたのが新鮮でした。塩味、酸味が絶妙にバランスを保ち、上品でマイルドなナポリタンでした。ところで今の時代はメニューに、”スパゲティ”は絶対書かないですね笑。小さいサラダも昔の喫茶店を思い出し、こういうランチを久々に食べました。コーヒーも苦味は抑えマイルドでした。皆昭和に帰りたいのかもしれません。
2024.01.30
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サイゼリヤの拘りは興味深いです。今時ではない伝統が溢れています。若い人たちはわからないでしょう。昔の良さに満ち満ちています。なのに粋がらないのはなぜか笑?そんな疑問がありました。共感する部分が大き過ぎて、嬉しいと同時に居心地がいいです。今回はいよいよスープで呑みます。ワインに合うスープの筈です。この取り合わせの注文はないでしょう。自分を信じてより味濃くするために、秋から有料になったチーズを注文。それまでは使いたい放題だったチーズ。昔から凄いことと思っていて、有料になった時は悔やまれました笑。意味はないと思いますが、いつものマダム店員さんが、ワインとチーズを持ってきてくれました。この粉チーズで呑むと思ってるかも笑。通ですから、それもできますよ笑。もしかして以前はワインだけ注文して、無料の粉チーズで呑むお客がいた?笑。だけどこれはスープとパスタのためです。「たまねぎのズッパ」(玉ねぎスープ)見た目はメニュー写真とやや違いますが、これは間違いなく嘗てのご褒美スープ!オニオングラタンスープです。こんなに美味しいものをそう書かずに、なぜ「たまねぎのズッパ」にしたのか?飲むスープではなく、食べるスープで十分にメイン料理です。ここにチーズをどっと入れて、ワインを飲むのは最高でした!味わい深い濃厚な一品になりました。サイゼリヤの奥は深いです。もう十分に満足感が出たので、パスタは残りのチーズをかけるために、シンプルなペペロンチーノにしました。この取り合わせがまたいいのです。ワイン+スープはまだ続きます。メニュー全制覇までは、パスタ9品とスープ2品です。残念ながらデザートは入りません…。
2024.01.25
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岐阜のサイゼリヤの注文方法が、QRコード読取り方式でしたので、もしかして一斉に変わったのかと思い、早速自由が丘店に行ってみました笑。自由が丘店は伝票記入式のままで、いつもの安定感でした。メインはパスタの続きですが、他は殆ど注文してしまったので、注文していないものは限られます。以前から気になっていた生ハムです。これは何と秋からの新メニューで、それより前はありませんでした。ハモンセラーノ9ヶ月熟成とのことで、市販されている生ハムと相違なく、中庸の味で食べやすいです。厚さにこだわりがあるようですが、かなり薄いと感じました。大きめ2枚ですが見てわかるように、盛りつけがイマイチなのは、なかなか出ないためかもしれません。今ではちっとも珍しくありませんが、イカ墨入りスパゲティは、やっぱりテンションが上がります。具はイカだけなのですが、黒いだけで美味しい刺激を受けます。オリーヴオイルと胡椒を少し足すと、ニンニクの香りと相俟って、さらに美味しくなります。ホットソースは合いません。今回も楽しめました。メニュー全制覇挑戦はまだ続きます。注文していないジャンルはパスタと、あとはスープが3種あります。いよいよスープを肴にワインかと。お腹はガポガポになっても、おそらくイケます!
2024.01.18
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遂にパスタに突入しました。サイゼリヤメニュー制覇計画です。マダム店員さんは3人いますが、これだけ行くと憶えられます。偶然そのうちのお一人が席へご案内、「こちらにどうぞ。今年もよろしくお願いいたします。」感じの良い笑顔でおっしゃいました。常連さんになった気分です。サイゼリヤでは珍しい対応でしょう。周りのお客さんも反応していました。新年早々4人がけのテーブルです。以前「モツァレラトマト」で食べた、モツァレラチーズが入った、「モツァレラのサラダ」になります。ドレッシングは、オリーブ&ビネガーです。このモツァレラは水牛のようですが、水牛のミルクの香りはやはりせず、ややパサパサした感じです。淡白な味はちょっとあて外れでした。ルッコラは美味しいので、オリーヴオイルと胡椒、ホットソースで、さらに美味しくできます。これでサラダも制覇しました!パスタの最初は基本からということで、ミートソースボロニア風です。見た目は美味しそうでないかもですが、それほど悪くありません。もちもち感のあるパスタと、マイルドなソースがよく絡まり、お肉の味も悪くありません。ワインの肴としてもいいです。パリパリした食感が欲しかったので、ガーリックトーストを取りました。これぞガーリックトースト!普通に想像する物より10倍美味いです。基になるミニフィセルが別物になり、パスタソースを拭きながら食べると、味わいが増して素晴らしい!毎回注文してもいいです。次回もパスタシリーズで、サイドに何を取るか考え中です。ほとんど1回は注文してしまったので、ここまで来たら制覇あるのみです!
2024.01.05
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駅前に近い自由が丘の居酒屋さん、昭和レトロな店つくりが特徴です。知られるようになったのは最近?ここはチェーン店の3・6・5酒場、格安ビールと鉄鍋餃子のお店です。昔ながらの古いビルを地下に行くと、提灯がぶら下がる懐かしい光景が。おひとり様大歓迎と最近増えてきた、大衆酒場と名乗る居酒屋さんです。昭和の大衆酒場のような雰囲気はなく、席は広々としていて予想外でした。ネットで予約した後にお店の人から、「カウンターでもいいですか?」と電話。いいですよと答え行ってみたところ、4人用のボックス席で広々でした。一脚だけレトロな椅子がありました。昭和の喫茶店にあるような代物です。でも清潔感や丁寧さが伝わり、ここはやはり現代なのだと思います。ビアガーデンにあった提灯が天井を彩り、屋内にあると異様な面白さを演出します。生ビールはアサヒスーパードライ、このお店の推しからスタートです。1品目は肉刺し3種盛りです。右から豚タン、豚ハツ、鳥レバーです。低温調理されています。付添えの野菜はオニオンスライスです。血がサラサラになるのでよいですね。大トロサーモンの炙りポン酢は、ノルウェーやチリ産と言うより、日本の鮭に似た味でした。さっぱりした味付けです。売りの鉄鍋餃子1人前8個は、肉の旨味が効いた特徴的な味わいで、羽根のパリパリ感で二度美味しいです。ビールのコスパと餃子が売りなのは、このお店の特徴だと言うのは確かです。最後は樽ハイレモンサワーです。他に365レモンサワーという、ランクの高いものもありますが、このレモンサワーでも満足できる、バランスのいい味わいでした。お店の雰囲気とは違って、QRコードを読取って注文する方式でした。読み取れる筈が読み取れませんでした。店員さんは親切な応対でよかったです。自由が丘編はレトロな場所を紹介する、ニッチなブログになってきました笑。一般的な自由が丘の印象とは異なる、別の一面を探求するのは楽しいです。
2023.12.30
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サイゼリヤのオーブン料理最後の一品、ドリアではなく唯一のグラタン、「エビクリームグラタン」です。相方はもっとも出ないだろう、と想像される「グリーンサラダ」です。まずグリーンサラダが到着、サイゼリヤ拘りのルッコラが売りです。また、上には「爽やかにんじんサラダ」ヨーロッパ定番のにんじんサラダです。サイゼリヤによればこのルッコラは、30年間栽培に取り組んだ、苦味と香りが特徴と言うだけある、モリモリ食べられるルッコラです。これまでのドレッシングではなく、「オリーブ&ビネガー」ですが、やや葉っぱ類に味が負けているため、追いオリーヴオイルと胡椒をかけます。とにかくさっぱりしたサラダです。さて、メインのエビクリームグラタン、緩いクリーミーなソースの中に、エビのエキスが濃厚に感じられます。肴としては申し分ありません。下にあるパスタはペンネです。焼き加減もいつもながら良いです。ここまであまりにさっぱりなので、ミニフィセルを注文しました。その昔に冷凍バゲットが流行りましたが、あの香りと生地のモチモチ感を思い出し、こんがりローストされた加減がまたよく、これだけでも肴になります。凝縮された香りや味、食感は、おそらく冷凍だからこその質で、グラタンにもフィセルにも共通します。少しずつゆっくり堪能すべき品々です。満たされた勢いでもう一品追加!以前から気になっていた串焼です。「アロスティチーニ」は羊肉です。好きな人にはお薦めです。まさに羊!メニューに載っている印象より、意外と小さかったのが残念でした。付属のやみつきスパイスがポイントで、無添加の羊肉を引き立てまくります。スパイスはちょうどいい量と言うか、ギリギリの量はサイゼリヤならでは。ソース類は管理されているようです。これだけでも食べがいがありました。ラザニアやカネロニがあれば、サイゼリヤなら売れそうですが、ないのが残念です。サイゼリヤは日本のレストランですが、世界売上1位のイタリア料理店は、イタリアにはなくサイゼリヤです。自由が丘店にも遂に外国人客が増え、結構な量のワインを飲んでいます笑。コスパが繁盛の理由でしょうけど、細部において素晴らしいと思います。次回は今サイゼリヤが力を入れている、と思われるパスタにいよいよ突入です。サイドメニューもかなり網羅しました。楽しみ、楽しみ。
2023.12.24
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サイゼリヤのランチは何ぶりだろう?目当てのドリアメニュー最後の一品、「タラコとエビのドリア」は、ランチメニューに入っていました。単品でも注文できますが、リーズナブルなランチだと、スープとサラダがつきます。しかもコールスローサラダは立派。これでワンコインは凄いです。ワインは別ですが小デカンタは200円。肴としてのドリアはいいです。いつまでも飲んでいられます。海苔が最高のマッチングで、チーズやタラコ、エビに合います。スープは以前に知っているものよりも、濃い色ですが塩っぱくなく美味しい。ヘルシーで美味しいランチは、女子向きかもしれませんが、ワイン好きにもちょうどいい。酒の肴と若者好きは同じものなのです。
2023.12.23
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かかりつけのお医者を変えることにしました。今度は駅前のビルにあるクリニックで、エレベーターの扉が開くとすぐ受付です。待合室には10個程度の椅子があり、予約制で時間どおりに着きましたが、ちょうどギリギリで座れる感じです。25分経って呼ばれました。心電図をとることから始まりました。予約時に細かい情報を送ったので、何も言わなくても検査になりました。問題はなさそうです。待合室に戻りここからまた30分、順番がリセットされてしまったようで、いつ呼ばれるのかわからない状態で、血圧が上がってしまうのではないか?などと不安になりながら待ちました。診察室に入ると「お待たせしました」優しそうな先生でリラックスでき、これまでの事情を話したのち、いよいよ血圧測定に…無事でした。感じのよい受付の方も良かったです。やはり受付やスタッフの方も重要で、緊張する空間は血圧によくありません。インターネットで予約できるのもよく、順調に通えることを期待しています。
2023.12.20
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焼きチーズミラノ風ドリアは2回めですが、ドリアシリーズの比較をするにあたって、どうしても外すわけにはいかず、美味しいので注文してしまいました。このゴージャスなドリアに対して、進んで選ぶにはなかなか躊躇する、「わかめのサラダ」を選びました。歯触りの良い三陸産わかめをたっぷり!メニューに謳っている本格的わかめ!同額のチキンやえびに匹敵するのか?サイゼリヤドレッシングがかかり、よく見えませんが立派なわかめです。歯ごたえと充実感は申し分なし!磯の香りとかもありません。このわかめは十分にタンパク質の価値。押し付けず貧弱さもない、満足感のあるわかめがここにあります。わかめとは何だ?と問いかけたら、このサラダをご賞味ください!次回のドリアは「タラコとエビ」です。これにてドリアシリーズは完結します。
2023.12.19
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ヨーロッパの伝統を尊重しつつも、こだわりを独自のスタイルにして、見事に大衆に受け入れられている、サイゼリヤに学ぶところは多いです。デジタル化よりも合理化を図り、流行には乗らないことも凄いです。学食でもあり居酒屋でもあるニーズは、世代を選ばないことに成功しています。ミラノ風ドリアにたまごを載せた、「半熟卵のミラノ風ドリア」たまごがなくても美味しいのですが、後から思うに2個欲しかったです。そしたら全体に混ぜ合わせられました。ソースと混ざるとコクが出て味わい深く、ワインの肴としてはより最高に。もう一品は「小エビのサラダ」です。サイゼリヤドレッシングが合います。小エビやチキンのサラダと同料金で、「わかめのサラダ」「グリーンサラダ」なるものがあり、次回の候補ですが、注文する人がいるのか?と思うと、楽しみでもあり冒険でもあり。
2023.12.13
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サイゼリヤ・メニューを順番に網羅。ドリアページに入りました。ミラノ風ドリア、何年振りでしょうか。これはご飯ではなくワインの肴です。焦げている部分が特徴でとても良いです。何歳になっても、そのままでも美味しく、オリーヴオイルやホットソース追加で、最高のワインの肴になります。ありそうでなかった新メニュー、モツァレラトマトです。トマトは湯剥きしてあり細やかです。オリーヴオイルもたっぷりです。メニューには水牛とありますが、知っているモツァレラほどの風味はなく、他のメニューでも同様で、期待はずれに終わりました。今はトマトも高価な野菜になり、サイゼリヤで期待はずれは初めてで、コスパを含めて難しいのでしょう。魅力的な品だけに今後に期待します。反して期待を遥かに上回ったのは、サイゼリヤの傑作メニューのひとつ、ポップコーンシュリンプは絶品です。エビフライがたくさんのイメージです。サイゼリヤドレッシングとの相性もとよく、こんなに美味しいものなんだと驚き、ずっと飲んでいられます。最高のワインの肴です。
2023.12.12
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サイゼリヤのメニューには、あまり出ないんじゃないかと思わせる、素材勝負の一皿が結構多いと思います。自分も普段は取らないような一皿を、注文してみるのが楽しくなってきました。今回はピザシリーズの最後を飾る、「たっぷりコーンのピザ」を注文、それに見合うもう一品は何かと考え、「チキンのサラダ」を取りました。まず注文してすぐにワインが到着。温度が抜群です。自由が丘店間違いなし。グラスも冷え具合も良く、デカンタをお替わりする際も、「新しいグラスをお持ちしますか?」と冷えたグラスに変えてくれます。リーズナブルなのに徹底しているのが、サイゼリヤの素晴らしいところです。先にサラダが到着。たっぷりチキン。ピザと同じくらいの直径のお皿に、最近高騰しているトマトも乗ります。この量はヨーロッパで注文するサラダと、同じくらい主食にできそうです。サラダで注目なのはドレッシングです。2種類のうちサイゼリヤドレッシングは、土色のコクと酸味が程よい味です。コーンピザとは実に良い相性です。まずこんがり焼けたスイートコーン、サラダ、ピザ双方にオリーヴオイル、胡椒、ホットソースをトッピングすると、さらに豪華で美味しそうに変身します。外食のピザは何十年ぶりでしたが、昔は考えずに食べていたことを再評価。次回はドリア+サラダで端から注文、マッチングがまた楽しみ。
2023.12.06
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「自由が丘」カテゴリーの記事は、自由が丘らしいというよりも、ニッチな自由が丘を紹介します。歳をとると自然と足が向く場所。赤提灯のお店「串カツ名代」です。昼間に通りかかっても暗くて気づかない、というよりも足が向きにくい雰囲気で、ちょっと勇気がいる昭和の風情です。立地は駅に近くとてもいい場所です。ただ1階ながらビルの奥です。古い店構えを演出している訳ではなく、昔からのお店を引き継いでいるようです。ハッピーアワーはかなりリーズナブルで、生ビールと薦められる串3本で500円です。まずはそこから始めてみました。お店の人は比較的若い方です。掲示されているものは全て手書き、アルコール以外は買物の惣菜並みの料金です。開店10分後くらいに行きましたが、常連さんが既に3組来ていました。最初のおまかせ3本は、牛肉、鯵、玉ねぎでした。衣の味と揚げ加減がさすがです。ソースの2度付け禁止です。お箸は言わないともらえません。灰皿があるように、店内喫煙可能なのも昭和です。隣の人が吸い始めると煙いですが、昭和の記憶が蘇ります。いろいろわかったので、2巡目はトンカツ、ソーセージ、チョリソー、肉肉しいものを選んでみました。小さいですがそれぞれ味が濃く感じます。熱燗2合でもう一品、今回の最大のヒットは貼ってあった、コロコロハッシュドポテトです。揚げ具合と味の濃さが最高です。日本酒の肴として合います。店内に電波が来ないために、店先に店員さんと出て決済。決済だけは現代的に行えました。かなり楽しかったです。
2023.11.29
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サイゼリヤ自由が丘店はホームです。と言っても世代を問わず混んでいます。にも関わらず今日もいいタイミングで、4人席を1人占めできました。不平不満の多い自分ですが、サイゼリヤだけはいつも何もありません。ワインのグラスは冷え冷えをリクエスト、丁重にお礼は言いました笑。さて、メニューの端から順番計画、今日はソーセージピザです。ソーセージは見たとおり小さいです。ですが、そのお陰でどこかを食べても、味にムラがなくソーセージに当たります。これにオリーヴオイル、ホットソース、胡椒をかけて食べると最高です。今回は特に生地の焼き加減がよく、冷蔵ピザとしても美味しかったです。これにもう1品取ってワインは、デカンタ小を2回取れてご満悦です。次回はピザシリーズ最後の、「たっぷりコーンピザ」です。
2023.11.28
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本当に良いものは地味ですが、隠れたこだわりがあります。名前や見た目も冴えないので、気づいて試してみないとわかりません。サイゼリヤのメニューで言えば、独自の農園で採れた青豆の温サラダ。昭和の人には青臭いグリンピースですが、これはそれとはちょっと違う青豆です。チーズや温玉、それにオリーヴオイル、胡椒、塩などを自分で振りかけると、至極のワインの肴になります。最良コスパで野菜も摂れるのです。同様にもっとも華のないピザ。ピザの中からこれを選ぶ人は相当の通。それが「野菜ときのこのピザ」です。ピザに野菜?これが決め手なのです。刻み玉ねぎ中心のソースが野菜です。と言えば、サイゼリヤではお馴染みの、”ディアボラ風◯◯◯”の”ディアボラ”。それにマッシュルーム中心のきのこです。これが美味しいのか?と言うと、このままではなくやはりオリーヴオイル、ホットソースを少々滲み渡らせます。ディアボラ玉ねぎとオリーヴオイルが、きのことチーズとマリアージュした時、チーズ入りアヒージョが完成します。そしてピザ生地がバゲットの代わりです。ワインの肴として本当に美味しいです。このように冴えない見た目と名前、それこそがメニュー制作者のこだわりで、たとえほとんどの人に気づかれなくても、メニュー制作者の気概が感じられます。お肉が足りなかったので辛味チキンを取り、あまりにもチキンのままでしたので、ひとつだけナイフを入れてみましたが、あまり冴えない写真になってしまいました。(チーン)この辛味チキン、他にない味付けです。チキンに滲みたタレがサイゼリヤ独特です。外食とは思えないコスパが魅力の一品です。中目黒に行ったらリブステーキと思いましたが、自由が丘に行きましたのでピザシリーズの続き、奇しくもたぶんシリーズ最高のピザに当たり、全然違うあと2種類のピザがどうか?楽しみです。音楽もそうですが、本当に良いものは多くの人には理解されない、もっと言えば聴いてももらえないことが、このサイゼリヤのメニューから考察されました。人には勧めず自分だけで楽しむでじゅうぶん。
2023.11.11
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新メニューになって気になっていた、「ラムと野菜のグリル」を食べました。サイゼリヤ名物のプチフォッカと共に、赤ワインにはぴったりの夕食に。メニューの写真がとても美味しそうで、それに比べると見映えは落ちますが、ラムの味はしっかりあります。硬さと新鮮さが抜群とは言えませんが、800円台でラムが食べられるのは、やはりサイゼリヤでならではです。フランスのジゴ・ダニョー、骨付き子羊肉のロースト、gigot d'agneauを想像すると違いますが、日本のラムだと考えると悪くありません。会計時に聞いてみました。「ラムを食べたけどあまり出ませんか?」「ぜんぜん出ないですね〜」ちょっと予想はしましたがう~ん残念。「リブステーキも美味しかったけど、メニューからなくなってしまって。」「六本木店と中目黒店だとまだありますよ!」「そうなんですね!」地方によってはまだメニューが前のままで、ラムではなくリブステーキが食べられます。このあたりでは六本木と中目黒だと。とても行ってみたくなりました。
2023.11.07
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メニューを見たところ何か違和感。以前リニューアルしたのは2-3ヶ月前、またメニューが変わりました。順番に注文しているのにああ〜。いつもいる店員さんにそう伝えると、「また順番に注文お願いします!」しかしこのペースでリニューアルだと、隔日くらいで来ないと制覇できません。制覇したはずのお肉ページでは、リブステーキがなくなり、「ラムと野菜のグリル」に。これは次回にでもすぐ食べてみたいです!とは言え新メニューの変更点は少なく、値上げもたぶんしていません。凄い!新メニューは生ハム、モツァレラトマト、パスタが4種。パスタは充実豊富です。今回は変化なしのピザページの続きです。「バッファローモツァレラのピザ」は、水牛のモツァレラチーズのピザです。とにかく安いので期待してはダメです。濃厚さはなくクセもないマイルド感です。タブレットで注文するレストランも多い中、サイゼリヤは伝票にお客が手書きで書く、前時代的かつ独創的な方法で注文します。と言っても記号と個数だけなので、あっという間に書けるのがいいです。ボタンで店員さんを呼び出し、店員さんはその記号を見て復唱します。つまり記号とメニュー名を全て覚えている、それがサイゼリヤの店員さんです。メニューのリニューアルが2-3ヶ月なうえ、「◯◯の◯◯」というように、イタリアンの料理名は単純でもなく、正確に復唱するのは楽ではない気がします。さて、店員さんを呼ぶのに、押し捲られているのがこの緑のボタンです。この日はこのボタンの調子が悪く、10回に1回くらいしか反応しないので、電池が切れているのではないかと、店員さんに交換を求めました。夕方からは年配の男性店員さん、親切に持っていき電池を交換してくれました。「お待たせしました。電池切れでした。」「今さっきテストしましたか?若い店員さんが注文取りに来ましたよ笑。」「はい、テストで推しました笑。」年配の店員さんとは話すのが楽しいです。
2023.10.31
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ピザと言えば、いつしかマルゲリータが定番。モツァレラチーズとバジルが具材ですが、日本のマルゲリータにはバジルがちょっとで、時に形が見えないこともあります。昔はピザやピザトーストを注文すると、丸いサラミとピーマンが所々に乗っていて、ケチャップの味も強かったです。徐々に、アメリカ風からイタリア風に変わりました。サイゼリヤもピザのメニューは数種類あり、1番目に載っているのはマルゲリータです。ファミレスの類に漏れずサイゼリヤでも、ピザは冷凍・冷蔵だと思われます。新鮮なバジルの葉が乗っているのが理想ですが、冷凍や冷蔵では葉っぱが萎びてしまいます。今は冷凍・冷蔵技術が進歩して、スーパーマーケットで売っているピザは、専門店以外の飲食店で出てくるものと比べても、遜色なく同じようなものです。夕方のサイゼリヤは高校生の溜り場と化します。その高校生でもピザを注文しているのは、あまり見たことがありません。サイゼリヤで食べるものは確かに他にあります。ピザに特徴が出せれば面白いのですが、むしろごく普通だから売れるのかもしれません。ここでも活躍するのは自由に使える、オリーヴオイルとホットソースです。言えることは!サイゼリヤにワインはつきものだ!ということです。
2023.10.26
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ジュージュー言いながら、まるでお祭りのよう。周りのテーブルの人にも注目され、今日は誕生日かとでも言わんばかりです。サイゼリヤ最高級メニュー、リブステーキです!ディアボラ風〇〇に乗っかってるやつが付添えに。ソースはサイゼリヤ自慢のガルムソースです。お肉によく合っていて美味しいです!うまうまうまと味わいました。熱いうちに食べ切るのはお勧めです。サイゼリヤの中でも自由が丘店は最高だ!もっともご馳走のお肉類はこれで制覇しました。次はピザのページに進もうかと思います。
2023.10.10
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90分までの時間制限が設けられました。凄い回転でテーブルの片付けやセットアップ、尋常ではないお客の出入りに対応する店員。ますます人気のサイゼリヤ・自由が丘店です。高校生や大学生がグループで来るほかに、親子、年配のグループ、さまざまな一人客、いろいろな人が来て大人は呑んでいます笑。コスパと質がこの人気の原因だと思います。塩・胡椒が機内食の味わいを深めるように、デフォルトの料理をさらに加工できる、既に美味しいのにさらに自分なりに味付け、それが食通も通うポイントだと思います。この日は”柔らかチキンのチーズ焼き”です。チーズはハンバーグよりチキンにマッチします。これはソースなしでもじゅうぶんイケます。このソースはデミソースなのでポテトや、他の料理に付けてもといいと思います。これでハンバーグとチキン料理は制覇!次はリブステーキに挑む予定です。
2023.10.03
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お土産をよく買うお店でもう1軒は蜂の家です。亀屋万年堂よりも和のイメージが強く、”まゆ最中”が主力商品で全体に上品です。”くろーね”や”いちじくケーキ”が好評です。先日スタンプカードが貯まりました。そういうのが妙に嬉しくなるのも歳のせい?自分では食べたことのないお菓子を、渡す人の好みを想像しながら贈っています。前回は自由が丘総本店を載せましたが、今回は亀屋万年堂の駅前店です。蜂の家と共に駅前にあり賑わっています。自由が丘開拓を続けてみようと思います。
2023.09.28
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サイゼリヤのメニュー・端から端まで(仮)このシリーズもハンバーグを制覇し、ついにチキンへと遷りました。このコスパでどうしてやっていけるのか?美味しくないと安い意味がありませんが、このチキンは最高級!だと思いました。フランスのカフェではプーレ・ロティと称する、チキンの丸焼きの切り分けで注文できますが、まさにその味のチキンが出てきました。鶏肉の質、焼き加減、皮はパリパリ、お肉は柔らかい、塩加減が絶妙と完璧です。今回はチキンの2種類のメニューのうち、ディアボラ風(小悪魔風)でデミソースです。正直言ってソースはつけなくて美味しいです。味変としてつけてもいいと思います。注文してからとても早く出てきましたから、何か独自の提供の仕方があるのだと思います。とにかくスーパーのお惣菜とは比べ物にならず、このメニューが人気だというのがわかります。なお、ハンバーグには欠かさず付いていた、目玉焼きがチキンには付いていません。いつもワインの量と食べ物の量がうまく合わず、結構お腹いっぱいにも関わらずデカンタは2杯目、できるだけ軽いものを追加で注文します。この日は雨模様で急にお店が混んできました。注文がたくさん入り急いでつくったのか、ちょっと雑な盛りつけのほうれん草のソテーが。(写真はまだ手をつける前です。)美味しくいただきましたので問題ありません笑。
2023.09.27
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若い頃、電車の広告の大きな写真で、美味しそうな和洋菓子を見つつ、このお店は有名だとは知りつつも、実際に食べたことはありませんでした。和洋菓子を自分から食べることがなく、関心がなかったからですが、歳を追うごとに行くようになり、今ではよく行くようになりました。自分のために買うのではありません。お土産物として買います。どんな品物があるか、また季節限定品、賞味期限、箱代など詳しくなりました。亀屋万年堂は近くに何店舗かありますが、いつも行くのはこの自由が丘総本店です。”総本店”って聞かなくなりましたが、行った時の気分が少し上がります。ナボナという洋菓子が主力商品ですが、頻繁に商品が入れ替わるので飽きません。また、ここと同じくらい行く菓子店は、自由が丘・蜂の家もあります。タイプが異なるので使い分けています。
2023.09.25
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ハンバーグシリーズの最後のメニュー、チョリソーとハンバーグの盛合せです。これはハンバーグステーキ税込400円に、チョリソーが2本加わっただけです。この2本のチョリソーで150円高くなり、実に価格の27%を占めてします。因みにチョリソーはポテトが添えられて、5本で400円というメニューがあります。1本あたり70-80円のこのチョリソー、長さとしても短く12cmほどですが、とても美味しいです!比較対象として、ホテルのバイキングや居酒屋と比べても、とても美味しいと思いました。よってこのグリルの盛合せはお薦めです。ガルムソースは付添えにもつけたくなり、やはりもっとたくさん欲しいです。さて、ワインの話です。サイゼリヤではデカンタをお替りする際、「グラスは新しくお持ちしますか?」と聞かれることが多いです。この時に同じワインを飲むのだから、変えなくてもいいと考えるのはNGです。極めて安いワインですが、だからこそ、常温と少し冷えたのでは味が変わります。1回目のデカンタとグラスは常温でした。オーダーを取る人と持ってくる人が違い、さすがに冷えたものに変えてくださいとは、このシステムでは申し訳なくて言えません。そこで邪道ですが氷を少し入れました。2回目の注文では何も聞かれませんでしたが、しっかり冷えたデカンタとグラスがきました。こうじゃなきゃダメなんですよ。やはり何か追加を取りたくなり、2度目になる「柔らか青豆の温サラダ」を。付いてくるチーズと温玉以外にも、オリーブオイルや胡椒を加えると、今まで知らなかったグリーンピースになり、ワインの肴としてもボリュームがあります。これも前回の盛付けと比較します。前回は温玉の上にお豆を1個乗せるという、お茶目な盛付けだったことがわかります。今や有料の粉チーズは多めが嬉しいです!
2023.09.20
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つばめグリルのつばめ風ハンブルグ以外、外食でハンバーグを選ぶことは今までなく、こども時代以来のマイハンバーグブームです。こどもに返ったようで楽しいです。雨が今にも降りそうな時に要を足しながら、自由が丘のサイゼリヤに向かったところ、雨が結構降り始め踏切を渡ったところで、何と派手にすってんころりん転びました笑。後ろにいた女子高生に心配されましたが、これがまた全然痛くなかったので、「大丈夫」と照れ笑いしながら言いました。ズボンが少し濡れたのと傘が壊れそうに。何事もなかったかのようにお店に入ると、女子校の学食にやや中高年がいる感じ。高校生・大学生も1人から4人組くらいまで、さまざまで雰囲気も多種多様です。今日はチーズが乗ったイタリアンハンバーグ。美味しそうに見えていたので楽しみでした。チーズがかかるとソースがガルムソースから、特製デミソースに変わりそれも楽しみです。特製デミソースは目玉焼きやポテトにも合い、もっとくださいと言いたくなります笑。チーズはコクや熟成がなく主張が少ないので、このソースをつけて新たに生まれ変わります。焼きチーズミラノ風ドリアのチーズのように、チーズがメインではないのだとわかります。意外とコッテリではないのでもう一品、以前とダブりますが小エビのカクテルを。ワカメのチラ見せ加減がお洒落なので、前回注文した8月の写真と比べてみます。ワカメの盛り付けで印象が変わりますが、一見ほうれん草かワカメか迷います笑。人で盛りつけが変わるのはご愛嬌。因みにメニューに載っている写真は、上のいずれでもありません笑。メニューによるとグリーンランド産、鮮度がとても重要だと感じました。正面の女子高生が目に入りました。本当に高校生か?と思うほど、パスタの食べ方や所作が上品でした。自由が丘の女子高生はやはり違うのか?逸材を目の当たりに感心しました笑。
2023.09.16
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長く生きてくると、変わるものと変わらないもの、ちっとも変わらない人とどんどん変わる人、それらが結構極端なことがわかります。変わっていけるから良いわけではなく、時代に流されるだけでは良くなりません。また変わったほうがいいのに変われない、元からの良い面を残しながら変わらないなど。良さをうまく引き出すことが肝要です。家電屋さんでは、家電を好きな人が働き、基本的に家電嫌いな人は働いていません。ところが他の街中のお店で働く人は、販売や接客に向いているとは限りません。20年以上変わらず行く家電量販店は、自由が丘のヤマダ電機です。家電量販店は他にもいろいろありますが、ヤマダ電機は変わらず通っています。長年教育業をやったものですから、相手の好きなことを引き出すのは得意で、もっと説明したくなるように誘います。ここで面倒くさがったらその人は終わりです。つまり店員さんに知識やうんちくを言わせて、ご機嫌になってもらえばいい結果がでます。これが家電屋さん以外だと割とそうでもなく、反応が悪ければそこにはいかなくなります。結果、お店の人の専門性に魅力を感じて、そのお店に長年通うようになっています。ヤマダ電機自由が丘店は店員さんの数が多く、異様なほど待ち構えているのが楽しいです笑。この日は寝室の電球を買いに行きました。ダイソーには売っていない60Wレフ電球。(40Wレフ電球は300円で売っています)接客が得意ではなさそうな店員さんでしたが、質問をすると懇切丁寧に話してくれました。
2023.09.11
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華やかとは言えない自由が丘シリーズ。まずは行きつけのサイゼリヤから。今はハンバーグを端からいっています。こだわりのメニューはとても興味深いです笑。今回は「ディアボラ風ハンバーグ」、ディアボラとは悪魔と言う意味でスパイシーです。思っていた味と少し違い癖が少なかったです。ソースはノーマルハンバーグと同じガルムソースです。さっぱりしているせいかパクパクいけます。野菜を摂った感もなく肉肉しくもなく、酒の肴としては優秀です。結局飲み足りなくなり野菜系を注文しました。以前のメニューにあったような斬新な野菜系の肴、「さわやか人参サラダ」はヨーロッパ風です。ただ、フランスで食べるベビーキャロットではなく、東洋の香りのする人参をレモンなどで爽やかにし、美味しいとは言え期待の甘味はないかもしれません。この2品でワインは少デカンタをおかわりする、ある意味健康的、ある意味飲み過ぎのパターンで、サイゼリヤを出てこの日も自由が丘デパートへ。道を歩くより涼しくていいのですが、買いたいものはなかなか見つかりません。長く続く自由が丘デパートから自由が丘ひかり街へ。ブログネタとしても何か掴もうとした結果、なんと木曜日しかやっていない占い屋さんへ。店舗のスペースににわかの台を置いて赤い布、少し手で押すと板が浮くので要注意なやつです。不思議な露店のアトラクションぽくて、好奇心の旺盛な自分は完全に吸い込まれていきました。何を言われてもいいのですが、吉報を求めて座ると、普段見られるような手相占いとは着眼点が違い、過去のことについては”我慢の人生”と当てられ、未来もダメだろうと思いきやいいとおっしゃるので、ここは思わず聞き直しましたがやっぱりいいらしく、浮かれないで気分だけでも取り直そうと思いました。それでも、いいと言ってもらっても信じない自分がいて、そう言われても結局よくないのではと想像してしまいます。占いより病院で一度頭を診てもらったほうがいいのです笑。ただ人と話す時は以前よりも増して冴えてきています。瞬間的にひと言で良い爪痕を残せるよう言葉を選び、1回で自分の多くの情報を伝えるよう心がけています。2度と会わない人は多いからです。
2023.09.04
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庶民的な自由が丘散歩シリーズ!笑サイゼリヤ新夏メニューの分析がメイン。赤ワインを飲みたいので、微妙にいろいろあるハンバーグから。ランチメニューにある2種類のハンバーグは、デミグラスソースとオニオンソースの違いで、既に紹介しましたが、今回は単品のハンバーグです。正式名は「ハンバーグステーキ」です。ランチにはほうれん草がついていますがなく、その代わりに目玉焼きが乗っかっています。ほうれん草が食べたければ、単品の「ほうれん草ソテー」をとるべし、ですね。さらにランチと違うのはソースです。強者ガルムソースはニンニク醤油がベースです。量がちょうどよくいろいろと味変にも使えます。正直なところお肉はランチのほうがおいしかったかも…。自由が丘の正面出口から右側は再開発が進んでいます。しかし、中でも正面改札からいちばん近い建物、昭和レトロ漂う自由が丘デパートは、多くのお店が閉店した中でも今だ健在です。中でいちばん目につくのは何点もあるも貴金属店で、他にもお団子屋さん、惣菜屋さん、金券屋さんなど、細長い長屋風なでパートは4建てで、2階には個性的な飲食店、3階はスナックやバー中心、4階は貸しホール、語学スクールがあるのですが、3階より上は行ったことがありません。そうかと思えば、この前B1Fがあることを知りました。そこで行ってみたところお客は誰もおらず、半分以上はテナントがなく寂しかったのは残念です。このデパートを通り抜けた後、すぐにまた同じようなショッピングアーケード、自由が丘ひかり街があります。似た感じですが、地下はなく3階までです。自由が丘デパートとひかり街を足すと結構な長さで、冷房が心地よくまだまだ探索の余地大です。今までは見向きしなかった風情にそそられ、考えもしなかったことを考えるのもいいものです。
2023.08.31
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自分:赤ワインがこの1ヶ月くらいで、 美味しくなりましたね?マダム:ボトルの中身が一定期間で変わります。自分:美味しかったので、 ついつい飲んでしまいました笑マダム:ありがとうございます!笑自分:昔の味に戻りましたね!マダム:またぜひお越しください!笑会計時に店員さんと交わした会話です。と言ってもこのお店はサイゼリヤです笑サイゼリヤは全国にあるので話題にできます。自由が丘店は上品なベテラン店員さんがいて、フレンチレストランの店主のような感じなので、勝手に”マダム”と想定しています笑この日はランチタイムの終わり頃に、軽く飲み食いするつもりが、ワインが前回来た時よりも確実に美味しく、デカンタ小で終わっていいのか?と葛藤が生じ、今やサイゼリヤを代表的メニューと言っていい、”小海老のカクテル”と共にお替りしたのでした笑。老眼と思い込みでまたやってしまいました笑。メニューで見ていると同じページに、”ほうれん草のソテー”が下にあって、色が似ているのでエビの下の緑がほうれん草に見え、出されてきて「ワカメだった〜」となります。ワカメは磯っぽく美味しいのですが、その磯っぽさが赤ワインとは合わないなぁと。小海老のカクテルはフランスでも定番メニューで、赤ワインでよく合わせていました。この赤ワインは本当に美味しい安ワインです!この前に食したのが新メニューランチの、ハンバーグ・オニオンソース、いろいろ添えでした。このソースの酸味がワインには合わず、ハンバーグではデミグラスソースがお薦めです。サイゼリヤのBGMはジャンルが幅広くなりました。音量が大きいと感じることはないので助かります。それにしても何年も変わらない暗いカンツォーネは、今でもたまに変わらずかかります。嫌いではありませんが、凄い拘りを感じます。特別な理由があるのでしょうか?帰りがけにダイソ・フレルウィズ自由が丘店に。110円のLED電球が売られる時代になりました。ダイソーでは110円から300円台まで多様で、他の100円ショップの追随を許しません。夕方でしたがお客さんがいっぱいでした。4つのレジがフル対応しても長い列が。セレブな街の庶民性を狙うのは楽しいです。歩数を稼ぐにもちょうどいいのです笑。
2023.08.21
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以前にも書いたことのあるサイゼリヤの話です。サイゼリヤはイタリア料理が食べられるファミリーレストランです。しかし、今や他のファミレスとは異なる独自の領域に達しています。日本はとかく美味しいかと売れているかだけしか取り合いません。サイゼリヤの店舗数から考えても素晴らしいのは事実ですが、多くの人はコストパフォーマンスがよいからと思っています。もちろんそれはサイゼリヤの代名詞と言っていいと思います。コロナ前と比べても物価高の今においても値上がりしていません。ワンコイン(500円)でランチが食べられ、ライス小にすると450円というお店はそう多くはありません。しかし、「サイゼリヤのこだわり」は至るところにあります。その拘りはヨーロッパに住まないと理解できないかもしれません。今行く自由が丘店は高校生と中高年の酒飲みが多いようです。ファミレスなのに未成年と酒飲みに特化しているのは面白いです。イタリアンの定番料理はありますが、他は皆独特になってきました。学生は安くて美味しいというだけで満足ですが、中高年はどうか?自由に使える粉チーズ、オリーヴオイル、ホットソース、この3点だけで若者好きの料理の味を変えることができます。いくらでも使えるのは日本ではなくまさにヨーロッパ志向です。そしてワインが水並みに安いことも日本では類を見ません。チーズもオリーヴオイルも今や値上がり対象でしから凄いことです。さらに日本ではもはやあり得ないワインの肴のラインナップです。エスカルゴは少し前まで高級フランス料理でした。しかし、エスカルゴの良し悪しを言える人はそれほどいないはずです。サイゼリヤのエスカルゴは400円。世界屈指の安さだと思います。エスカルゴは食感だけで、大きいかどうかしか比較対象にならず、味はオリーヴオイルとニンニクのソースで決まります。そして、ソースもバゲットやフォッカッチャに付けて肴にします。今回は、パンの類ではなく「カリッとポテト」を注文し、ポテトにソースをつけて食べてみました。超高カロリーです笑。ポテトのカットも類を見ず、食感がカリッとしていて珍味です。全てにサイゼリヤのオリジナリティが光っています。昭和世代しかあまり知らなくなったグリーンピース。今はひよこ豆流行の時代ですから料理でもあまり使われません。しかも、昔はグリーンピースを苦手な子供が多かったのです。これが山盛りの「柔らか青豆の温サラダ」なるものです。何か野菜や葉っぱの類を注文しようと思ったのですが、よくあるレストラン風のサラダはこの際無視して、「前菜・おつまみ」ページの中でも200円と最安を選びました。正直なところ、これをメインでずっと呑んでいられました。酒飲みはサラダを肴にはなかなか選びませんが、他にも「ほうれん草のくたくた」「ブロッコリーのくたくた」くたくたな感じに茹でたヨーロッパ風で日本離れした品、極め付けは本当にフランスにあった「爽やかにんじんサラダ」ここは日本ではなくヨーロッパ好きのユートピアと化し、ヨーロッパのマイナーメニューをこれでもかと再燃しています。結局ワインが進み500mlくらいはすぐに飲めてしまいます。満足感と懐かしさで世知辛さから逃れたシェルターのようです。サイゼリヤの定番メニューは何と言ってもミラノ風ドリア300円です。見た目からしても300円には見えませんがカロリーは低めです。物足りない人はチーズやオリーヴオイル、ホットソースで重厚にし、これでまたワインをちびちびやっていると延々に入り浸れます。グラスだと1杯100円のワイン。文句は言えませんが、以前より少し味が落ちたかもしれません。それでもイケます。以前は目黒通り沿いのお店に通っていましたが無くなってしまいました。車でしか行きにくいために呑むには効率が悪かったかもしれません。目黒通り碑文谷店は会社員や家族連れが多く、広くてよかったのですが、今は自由が丘店に来ます。店員さんにもマダムみたいな感じの人が多く、なのにお客は高校生や学生、職業不祥の中高年で賑わっています笑。普通に自由が丘に来るお客さんはいないことが特徴です。サイゼリヤを始めファミレスには外国人の姿をほとんど見ませんが、日本人も含めて皆がここで酒盛りをしだしたら大変なことになります。ホームページにも書かれている「サイゼリヤのこだわり」の素晴らしさを、とにかく賞賛するしできる限り保っていっていただきたいと思います。
2023.04.16
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