空 遊 人

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2005/05/17
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カテゴリ: 情報の裏読み
航空会社JALとJASが統合して早くも2年になる?元々まったく違う経営方針のものがくっついてトラブラないのがオカシイと思っていた。

飛行機本体もAタイプのフランス製を採用していたのもJAS。
ボーイングの操縦性は、多くのパイロットの経験が盛り込まれているがフランス製は熟練パイロットをベースにしている。コストは格段に安い!
とここまでの話なら経営という観点で当然かもしれません。中途で腕のいいパイロットを安く採用して人件費わ抑え飛行機も熟練者が操縦するのだから安くてイイということですよね。
飛行機の安全性という話になると恐ろしい。
例えばボーイングが1000回に一回トラブルとすればフランス製は500回に一回。確率は倍。完成度の低い商品で安全性は格段に落ちる。
つまり落ちる確率も高い。
アメリカの技術はドイツからのものが多く安全性を追求するものが多いが気質の高いフランスは、全てが一番と勘違いしているものが多い。過信が多くの事故につながる。

もともと航空会社は組合も複数あったりして中々面倒な業界のところに気質や考え方の違うものが一緒にやることには相当の努力が必要ではないでしょうか?
やっぱり選んで乗らないとダメかな???





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Last updated  2005/05/17 07:52:40 AM
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