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ゴールデン・ウィーク。。。 これほどもない晴天に恵まれたようでして。。。 久しぶりに独り昼夜逆転の音源制作活動。。。 “Welcome to the USJ” さぁさぁチケット購入してエントランスをくぐったら流れてくるこの曲に併せてスキップ、スキップ。。。 http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a055651#song_top さぁ、また歯医者に戻るか。。。
May 7, 2008
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http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a055651 ・a-ffinity ・じぇラート ・Dear... ハロー オリジナルレーベルu-kat labelの中から取りあえず3曲をアップロードされたさ。。。 Real PlayerかMP3で試聴できるみたいだが、Real Playerの音質は音抜けててヒドイぞ。。。 MP3で聴いて、思わずジガジサン。。。 アーティストnodatakuもまだ捨てたモンじゃないな。。。 一度ご賞味あれ。。。 それでは、メディアのどこかでお会いしましょ。。。 アディオス。。。
November 24, 2007
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チェックアウト時間を1時間遅れ、丸ビルを後にする。まずはミナミへ向かい、くるべき時間までをナンバParksにてwaste the time.3ヶ月におけるクラブ活動で培ったジツリキをイカンなく発揮させるべく、雑居ビル内のスタジオに乗り込む。。。内にこもる制作活動から、クラブ活動で得た、ハコを盛り上がらせる、ヒトにステップをふまさせるワザにハマらせる快感に酔ってしまったおかげで、おそらく今までにない自分にカンパイ。。。明日からu-kat labelの新しい試みが始まるさ。。。システムも一新し、10万もするCubase 4を購入もしたし。。。売れセン方向に走っていきましょ。それでは、メディアでお会いしましょうぜ。。。マルイ上で軽く食事し、京都に向かったさ。。。
June 30, 2007
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福井滞在2日目。。。雨の天気予報がハズれてくれ、さすが晴れオトコ、天気に恵まれた。始まりは曹洞宗永平寺。坊主が横で修業を行い、座禅を組む、厳しい宗派の先入観とはウラハラに、意外と楽しむ。昼には精進料理ならぬ、永平寺蕎麦と胡麻豆腐をいただく。市街地に戻り、狭い中心街を散策し、百貨店やらを回り、ヨーロッパ軒総本店で福井名物のソースカツ丼を食す。まぁまぁ味はこんなモンですかな。それからは悠々自適なドライブへ。。。越前海岸を目指し、越前水仙の里公園、国定公園の鉾島へ登り、テクノポート福井を快調に飛ばして、最後は再び東尋坊へ。日没が見れるかと期待したが、あいにく曇って夕日が隠れてしまった。。。そのままホテルへ戻り、しばし休息。ただ、昨日の教訓から、夕食のため、すぐにホテルを出る。。。越前おろしそば、海鮮丼、小川家ソースカツ丼、と炭水化物ばっかりの夕食となった。。。街の静けさから、繰り出す気分もなくなり、そのままゆっくりとおとなしくホテルで寝たさ。。。
May 5, 2007
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11時42分大阪発サンダーバード19号。。。13時34分福井着。。。ホームに降り立つと爽やかな、心地良い風が吹いていた。。。天気良い。。。いつものごとく、自分勝手にレンタカーを借りる。。。そのまま、逃げるかのようにナビに行き先を登録する。。。まずは、東尋坊へ。。。やまに水産で、刺身丼をいただく。。。そのまま、「火サス」よろしく、崖の際に立ちそびえる。。。誰かに背中をポンっと圧されれば、そのまま海の藻屑と化す。。。とは、まったく思えなかったさ。。。そのまま、海浜公園へ向かい、日本海を望む。。。浜辺にたたずむ。。。気がつけば、かなりの時間が経っており、日が傾き始めていた。。。急いで市街地に戻り、ホテルにチェック・インする。。。そして、ヤルべきことをやって、打ち合わせるも早々に終わる。。。何のための仕事やら。。。そうこうしているうちに、夕食がてら繰り出すことに。。。ホテルの近くには、大阪でいう北新地よろしく「片町」ってな所があったが、北新地では考えられないほど、人通りがほとんどない。。。って、いうよりか、GWで店が休みなところが多い。。。中心地に行っても、ほとんどの店が閉店している。。。夜が早い。。。フードコートをみつけるも、ラストオーダーが21時30分と。。。唯一、22時までやっているそば屋「楽庵」に入る。。。福井名物「おろしそば」とたけのこゴハンをいただく。。。飲む気分でもなかったので、そのままおとなしくホテルへ戻る。。。テレビチャンネルが少なく、番組も面白いのがあまりやっていないので、退屈極まりなかったさ。。。やるべきことをやっていると、結局、明け方近くになってしまったさ。。。
May 4, 2007
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大阪市立美術館にてギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展に。そもそも美術館に行く予定ではなかったのだが。。。Daliといい、ここのところ、藝術系に流れていっている。。。やはり、持つべきものは友である。。。30分ほど並ぶ。。。その後、2時間くらいかけて鑑賞。。。おかげで、本来の目的を果たせなかったのだが。。。その足で、美術館裏の庭園でひと休みし、そのまま新世界界隈を放浪し、旧フェスティバルゲートのジェット・コースターに乗る。。。久しぶりのジェット・コースターであったし、そもそも施設内のコースターで大したことないと軽い気分で乗り込んだが、ちょっとバビりましたわ。。。ヤミツキかも。。。夕食がてら、だるまの串かつへ。。。ただ、これまた2時間ほど並ぶ。。。そのまま、軽く酔った勢いで西天満のマンションに帰ったさ。。。
May 3, 2007
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診療後、大学へ。。。まぁ、平日に大学へ行くのは、例のごとく図書館での文献探しなのだが。。。ここんところ、またもや本業が忙しい。。。ウダウダとこなしながらも、隙を見つけては、鞄など荷物はそのままで、19時過ぎに医局を抜け出す。。。地下鉄御堂筋線に飛び込む。。。千里中央でバスに乗り込む。。。見事に寝過ごす。。。茨木美穂ヶ丘?ってな終点で降ろされる。。。大学まで走る。。。20時過ぎに大学は歯学部到着。。。コピーは20時半まで。。。20時半、権造、イトキンにまたもやお世話になる。。。閉館時間の21時ギリギリまで、隠れてコピーする。。。結局、半分しかできなかったさ。。。権造に診療所のある新大阪まで送ってもらうことに。。。少しの待ち時間に、新しくできた新棟をぶらぶらと。。。懐かしい後輩や大先輩とも少し話せ、色んな発見がありましたわ。。。
April 10, 2007
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http://www.youtube.com/watch?v=p__shhmT94E たったら たったら たらたら たらこ たったら たったら たらたら たらこ おなかが鳴ると やって来る なかまを連れて やって来る たらこ かぶって 顔出して スイッチョ スイッチョ 出かけます ふと気がつけば 窓の外 ふと気がつくと 家の中 たらこ たらこ たっぷり たらこ たらこ たらこ たっぷり たらこがやって来る たらこ たらこ つぶつぶ たらこ たらこ たらこ つぶつぶ たらこがやって来る たらこ たっぷり たっぷり たらこ たらこ たっぷり たっぷり たらこ パスタゆでると やって来る きれいに並んで やって来る いつも ニコニコ 素敵な笑顔 チャカポコ チャカラカ チャーミング ふと気がつけば 肩の上 ふと気がつくと 皿の上 たらこ たらこ たっぷり たらこ たらこ たらこ たっぷり たらこがやって来る たらこ たらこ つぶつぶ たらこ たらこ たらこ つぶつぶ たらこがやって来る たらこ たっぷり たっぷり たらこ たらこ たっぷり たっぷり たらこ 年がら年中 やって来る 赤いおそろい やって来る プニョプニョ クニョクニョ タラコリンコ ツブツブ プチプチ タラコリンコ ふと気がつけば 口の中 ふと気がつくと 夢の中 たらこ たらこ たっぷり たらこ たらこ たらこ たっぷり たらこがやって来る たらこ たらこ つぶつぶ たらこ たらこ たらこ つぶつぶ たらこがやって来る たらこ たっぷり たっぷり たらこ たらこ たっぷり たっぷり たらこ たったら たったら たらたら たらこ たったら たったら たらたら たらこ たったら たったら たらたら たらこ たったら たったら たらたら たらこ (オリジナル)http://www.youtube.com/watch?v=vAtBNOKT8jM
April 2, 2007
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たまのうてなをきづくとも けふのうれゐをなにとせん はかなけれどもくれなゐの はなをたのみてまくたねや
April 1, 2007
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仕事はうまくいっていた。 それでもやりたいことがあった。 辞表を書いたのが28歳。 サラリーマン時代に貯めた100万円を手に、家に独りこもって曲作りに 没頭した。 自分は天才だと信じる心と、もしかしたらダメかもしれないという心の間で 揺れた。 それでも曲を書き続けたのは、自分には音楽しかなかったから。 30歳でデビュー。 業界の常識では考えられない遅すぎるデビューと言われた。 あれから10回目の春がくる。 僕は歌う。 君は?ーーーーー-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー朝から3月最後、そして年度末最後の仕事。。。とにかく眠たい。。。カラダが重たい。。。夜は19時~、とあるホテルにてパーティー。。。顔は出さなければならず、仕方ないのだが、なるべく独り、隅の方で静かにワインを飲んでいたかったのだが、見つけては、いつものように近寄ってはチヤホヤとお膳立てが続く。。。いくらここで調子よくても、残念ながら何も出てきませんよ。。。今日は体調が優れず、あまり気分が乗らなかったさ。。。 明日、Tokyoへ向かう女性がいる。。。シゴト上、色々と、何かとお世話になった女性である。。。彼女は何に夢見て、自分自ら望んで、Tokyoへ向かうのか。。。Tokyoというブランドにいまさら夢見てか。。。携帯を鳴らしてみる。。。荷造りでせわしそうな口調であった。。。明日はまた、朝から仕事なので、残念ながら見送りにはいけない。。。新天地には色々と夢や希望があるだろうが、それなりのツライこともあるだろう。。。まぁ、お互いに頑張りましょ!そして再会できる時には、ワタシは今よりももっともっとビックになっていますわ。。。そぅ、胸の中で誓いつつ、携帯を切ったさ。。。春雷が轟く。。。風雨に襲われて、びしょびしょになって辿り着いたさ。。。 今日は、肩凝りがひどかったさ。。。肩といわずに、背筋から腰にかけてまで。。。働き過ぎかな。。。そして、3月が「去って」いったさ。。。Tokyoはもう、桜が満開ですと。。。
March 31, 2007
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「ほんまや」は、ほんまに安全でおいしい水。 オゾンと活性炭による高度浄水処理をした、くせがなく、 すっきりまろやかな口あたりに仕上げました。 一口飲めば、そのまろやかさがわかることでしょう。大阪の水道水は美味しくなったらしい。。。それにしても、エビアンやら六甲山やら南アルプスやら涌き水を汲んで、それをパッケージにして売っているが、水を買う感覚に違和感を感じるのはワタシだけか。。。そもそも日本のレストランやら食べ物屋では、サービスでまず水が出てくる。水はタダの概念が強い。。。欧米では、水は買うものである。。。レストランでは、水は出てこない。。。水道水をそのまま飲むことが怖いところもある。。。ドイツ生活では大きなスパークリング・ウォーターをその土地の習慣に習って、買い込んでいたさ。。。日本の上水道は飲んでも大丈夫だと言われるが、やはりそのままゴクゴクと飲むのには抵抗がある。。。 ただ出所がいくら良くなっても、地中埋まる水道菅やら屋内の配管がサビてたりしたら、余り意味がないのでは...と、思っていた矢先にペットボトル販売ですか。。。さすが浪花のアキンドですわ。。。
March 29, 2007
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永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物 聞いた事 いままで覚えた全部 デタラメだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方 なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方 情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方--------------------------------------------------------------------千里中央の一角にそびえ立つセンタービル20階建ての15階の北西の一角。。。ワタシが初めて足を踏み入れたのは、2003年9月5日(金)。。。まだ学生であった時分で、見学であった。。。医局は広々としており、棚にはズラリとスライドが並んでいたのが印象的であった。。。西側の大きな窓からは、伊丹空港から飛び立つ飛行機が見えた。。。2003年4月から最初は週替わりで、いつからか火曜、木曜、そして隔週水曜で行くようになった。。。新大阪駅から地下鉄御堂筋線、北大阪急行で千里中央駅まで約13分。。。その13分が長かった。。。常時、睡眠不足状態で、時には熟睡してしまい、いつの間にか千里中央駅を折り返して梅田に向かっていることに東三国駅で目が覚めて気付き、反対側の地下鉄に飛び乗って、千里中央駅を再び目指す失態を犯したこともあったが。。。いつも怒られてた感がある。。。いつも眠たくて、気分がスグれない日が多かった。。。診療台から見える北側の箕面の山々など、暑い夏の日も、寒い冬の日も、景色は良かった方だが、やはり好きにはなれなかった。。。火曜はたまにハンバーグ定食、水曜はちゃんぽんか、定休日なら焼き鳥定食。。。木曜はちゃんぽん、金曜はカレー。。。明日にて閉院。。。最後の昼食は、『千里庵』でちゃんぽんだったさ。。。最後の診療日は御大と一緒で、最後の診療は抜髄処置であったさ。。。コースで土日に、たまにくることはあっても、もう15階には来ないであろう。。。3年間履き潰した診療靴は、穴が開き、破れ、色褪せている。。。思わず写真を撮ってしまったさ。。。最初は見学でずっと立ちっ放し、診療室を所狭しと歩き回っていた頃から考えてみると、靴だげがワタシの勲章のように思えたさ。。。そして、本日帰り際にゴミ箱へ。。。今、千里中央は大きく変わろうとしている。。。その変貌を15階から眺められないのは、いささか残念なのだが。。。センリよ、サヨウナラ、そして、新大阪で気分一新さ。。。
March 29, 2007
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朝は一応、7時半に起床。。。起きて、顔洗って、お茶を沸かして、一息。。。今日は、祝日と言えども、水曜日。。。いつもは7時半までしか見れない「おはよう朝日です。。。」は、こんな時間は、こんな内容のことをやっているのか。。。と、新しい発見をしてみたり。。。そのまま、またベッドに横になり、ゆっくりとテレビをBGMにしながら、ウトウトと。。。気が付けば11時過ぎ。。。また起きては、溜まりに溜まった疲労がまだ取りきれていない感たっぷり。。。伸びをしては、またお湯を沸かして、お茶を2杯。。。そのまま、また横になり、ウトウトと。。。目覚めたのは、15時前。。。顔を洗い、服を着替えて、外に出る。。。今日はコンタクトをせず、眼鏡のまま。。。髭もここんとこ剃らずにいたので、無精髭のまま。。。財布と携帯をポケットに押し込んで、近くの中ノ島公園へ。。。図書館にでも行こうかと思ったが、思っていたよりも、陽射しが穏やかで、暖かかったこともあって、そのままぶらぶらと。。。中ノ島公園内のテニスコートでは、ネットを挟んで黄色いボールが行き交っている。。。バラ公園を通り、そのまま川沿いに歩き、天満橋まで歩く。。。軽食を取り、本屋へ。。。3冊ほど手に取り、そのまま店内のベンチに腰掛けて、立ち読みならぬ、座り読み。。。 『東京夢譚』。。。このような眺めをどこかで目にしたことがあるようにも思えてくる。。。 その記憶を辿り直していくと、これまたかつて実際に見た光景ではなく、夢の中によく出現してくる、どこでもなく、名前すらない「幻の街」がそこに広がっているようにも思えてくる。。。一見、誰もが出来そうだけど、実は奥が深くて、マネが出来ない。。。それが、藝術作品ってモノなんでしょう。。。気が付けば、陽は西に傾いている。。。その陽を追いかけるかのように、西に戻って、自室へと戻るのであった。。。珍しくテレビを見る。。。フィギュア・スケート。。。男子と言えど、その華やかさの裏には、地道な孤独の努力が隠れているのであろう。。。もともと才能があって、それにそれなりの練習をしているであろうプロたちが、こぞってジャンプをミスするってのは、選手層の次元が低いのか、はたまたフィギュアの競技自体の次元が高いのか。。。思わず勘ぐってしまう。。。明日着るワイシャツのアイロンをかける手は、ジャンプの度に絶えず止まり止まりになったが。。。そのまま「愛流刑」を見ようかと思ったが、一旦テレビは消して、静まり返った部屋で過ごしたさ。。。こんな生活は一体いつぶりであろうか。。。いつもは無い、無い、と思っていた時間は、実はこのような生活を送ってみると、時間って結構あるモノだな、と痛感したさ。。。人間らしい生活。。。何かに追われ、次から次へと目まぐるしかった日々が、何か懐かしい感じであったさ。。。誰が言ったか。。。音楽は媚薬であり、麻薬である。。。その中毒症状から、抜けきった生活は、今は新鮮ではあるが。。。やっぱり、独りは寂しいかな。。。
March 21, 2007
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淡き光立つ にわか雨 いとし面影の 沈丁花 溢るる涙の 蕾から ひとつ ひとつ 香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼 閉じれば そこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも 返事を待っています どれほど 月日が流れても ずっと ずっと 待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い 立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を 思いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー5時前に最後のマスターリングが終わった。。。今年に入ってからの怒涛の過酷スケジュールにも何とかカラダがもってくれたおかげで、2週間早く完パケに、そして予想外の制作数。。。これで、仕掛けた張本人の、飛ぶ鳥あとを濁さず。。。で許されるだろうか。。。これで、ワタシ自身も夏、秋のお披露目が楽しみである。。。夜明け。。。空が明るんでくるにつれて、凛とした冷たい空気で身が引き締まる。。。コーヒーで頭を覚まさせながら、独りで頑張りに祝杯。。。ここが限界であろう。。。これ以上の出来栄えはないであろう。。。club活動を意識してか、いささかリズムが同じ様なトランス調ばかりだが、オーケストレーションを取り入れた楽曲完成度からすると、ヒケをとらないし、誰にも負けないだろう。。。自画自賛で、楽曲に酔う。。。その足で、奈良に戻り、花屋に寄って、墓前に花を手向け、手を合わせる。。。今の自分を見て、一体どうコメントしてくれただろうか。。。それにしても風が冷たかった。。。今日は、先週と打って変わって、寒さが身にしみたさ。。。夜は、大融寺近くのバーで、ちっちゃな慰労会を開いていただく。。。フォアグラとステーキを頬張り、軽くワインで酔ったさ。。。疲労困憊から、その後はどこにも寄らず、オトナシク帰ったさ。。。
March 17, 2007
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嵐のごとく、怒涛の日々がようやく昨晩でひと段落。。。 ホワイトデー。。。スタッフへは、まとめてのお返しなので、今年は同僚に任せて気にもせず。。。個人的に頂いた方へのを、そっと鞄に忍ばせるも、数があるせいでパンパンに。。。最近わかったことなのだが、通勤などで、鞄がパンパンに詰め込まれ、重たいと、かなりの確率で滅多にならない機嫌が悪くなることに気がついた。。。 よって、朝の通勤電車では、睡眠不足と疲労蓄積も手伝ってか、かなり機嫌が悪く、音楽をガンガンにして、何とか平静を保っていたさ。。。見られるとマズイことになりそうな人が多いので、誰にも目撃されないように、そっとタイミングを見計らってお返し。。。患者さんからいただいた分はどうするかな。。。渡せなかった方、機会あればまたってなことで。。。バリバリと治療をこなし、 診療後、久しぶりのテニス倶楽部。。。2ヶ月ぶりで、しかも最近はGymにも行けなかったので、少し体がナマっていたせいか、普段動かさない体の部分を動かす新鮮さ、ラケットを持つ手の感覚までもが新鮮であったさ。。。 軽く食事し、診療所に戻る。。。 そして、程良い疲労感からウトウトとしながら、最終電車で今夜は久しぶりに自宅に帰る。。。やはり自分のベッドが、ふかふかで、たとえ睡眠時間が短くても、一番熟睡できるさ。。。
March 14, 2007
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8時50分出勤。。。眠い。。 夜は、パーティーにて。。。 大きな飛行機、つまりジャンボジェットほど高度は高く飛べる。高度高く飛ぶためには、それなりの滑走距離と上昇距離が必要となる。また、その高度で水平飛行するのにも、それなりの揚力が必要となる。 ワタシは、それなりに努力はしてきたし、それなりに色々な事を犠牲にしてまでも頑張ってきたし、今、現在も出来る限り努力し、そして犠牲は覚悟の上、鋭意頑張っているのは自他供に認めてもらえると思う。そして、その成果は、と言われると、最初にすることは確実に失敗して痛い目にあっちゃう不器用な性(たち)ではあったが、それを同じ繰り返しとならないように考えて試行錯誤していると、自ずとデキるようになって、今は、周りからは涼しい顔をして、ウマくやりこなしている様に見られているようで。。。おかげでこうやってパーティーで、人が集まりチヤホヤとされる。。。それで有頂天になるどころか、またモチベーションがガンガンに上がるのではあるが。。。 現状高度を維持。。。しているつもりが、実はそれでは揚力は得られず、失墜に繋がっている。。。速さではなく、ベクトルを有する「速度」でもなく、それなりの「加速度」がなければならない。今のワタシの加速度はイカほどか。。。 明日から、またガンバロ。。。いやいや、今宵からまたガンバロ。。。遊びたいけど、どうせ独り身で誰も付き合っちゃくれないことだし。。。明日も朝7時50分出勤だし。。。
March 10, 2007
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梅の花が満開の今日この頃、 本日は、弟の結婚式・披露宴。。。朝から晴れて、ハレの日にふさわしい天候に恵まれ。。。結果から先に言うと、これまで幾度と披露宴に出席させていただいたことはあるが、感動して涙を流してしまったのはジンセイ初めてであった。。。東京の方から父方、名古屋、三重の方から母方の親族が勢ぞろい。。。 式は、チャペルでそれなりに。。。披露宴。。。 一発目の主賓の挨拶。。。弟の上司の副病院長。。。ヒトの命を預かって、日々オペをこなす外科医。。。それだけの人生観を見てきているためか、穏やかな口調に、理路整然とした話の内容に全く感服させられました。。。それで式の雰囲気は良い方向に向かっていったさ。。。弟の中・高校時代の恩師の方々も数名招待。。。ワタシのような公務員まがいの先生ばっかりの公立中・高校と違い、未だ同じ中高一貫校で教鞭をとられ、卒業後も交流がある。。。その中の一人の先生の祝辞を聞きながら、弟の育ってきた暖かい環境が羨ましかったさ。。。それは、弟が頑張って、今の道を切り開いてきたからでもあるのだが。。。彼が学生時代にアルバイトよりも励んでいたボランティア活動。。。その仲間達も多く出席。。。忙しい医学生がアルバイトそっちのけで、ボランティアなどに精を出すことはなかなかできないものだが、弱い第三者にも優しく接っせれる、その姿勢の素晴らしさには、同じ家族でも真似はできない。。。昔の写真が流れる。。。昔はあんなに色白で、小さかった弟だったのに、気がつけば、いつも間にやら、今やワタシよりも背の高い、頭のイイ、立派な青年となっているさ。。。石原慎太郎・東京都知事ではないが、かけがえのない「弟よ」である。。。まぁ、今まで兄らしいことをあまりできていなかったことには、ちょっと悔みであるが。。。父親の最後の挨拶。。。紋付袴姿の父、あれだけの長い挨拶を上手くまとめ、普段では見られない一面でもあったさ。。。「次はアナタの番ね~~~」と、余計なプレッシャーをかけられながら、顔は引きつり笑いながらも、親戚一同をお見送りさ。。。ジンセイにおける一大エンターテインメントであることをホント再認識させられた、良い宴であったさ。。。明石の病院での研修医も3月で終わり、4月からは新天地・名古屋での外科医の道が始まる。。。別家庭とはなってしまうが、やはり血の繋がった彼の今後の発展を願って仕方がない。。。結婚、おめでとう。。。そして、末永くお幸せに。。。
March 4, 2007
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金曜夜、飲みに行く。。。小娘と野郎を誘って。。。今までのジンセイで、アレほどのショックを受けておれば、ナンのソノ。。。悲しいっていうよりかは、寧ろ清々した感じではあったのだが。。。ひたすらそんなことは胸の内に一人仕舞っておいて、何もなかったかのように朝4時まで飲む。。。まぁ、ボトルが3本空きましたわ。。。一応、後輩達なので、結構な支払いになりましたわ。。。時間を見て、帰っても仕方ないので、朝まで過ごす。。。昼過ぎ、物件を見に行く。。。西天満。。。新御堂筋を挟んで、北新地の真向かい。。。アメリカ総領事館のすぐ裏手。。。警察官が立っている、その斜め前。。。新築の12階建ての11階角部屋。。。エントランスから高級ホテルを思わせる雰囲気で、そのままエレベータで。。。廊下までもが間接照明でオシャレ感たっぷりで。。。ただ一つ、北向きの窓で、角部屋で部屋自体は明るいのだが、あまり景色がない。。。そもそも南向きの窓部屋はなくて、一番マシなのが北向きと。。。さぁ、新生活をここで始めましょうか。。。夜は、シゅミーズの結婚式の二次会に参加。。。懐かしい同期の顔ぶれがまた集まる。。。何か連日、飲み続けている。。。さすがにちょっとシンドイな。。。って、明日は弟の結婚式なので、ちゃんと自宅に帰ったさ。。。
March 3, 2007
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あらすじ。。。nodataku :主人公。1976年5月17日生まれ(第1話で30歳の誕生日を迎える)の独身。職業は歯科医師。。。某藝術大学音楽学部作曲学科受験未遂後、某公立大工学部経営工学科中退を経て、某国立大学医学部失敗し、歯学部を卒業。17歳に始まったマニピュレーターとしてはソコソコ大成した一方で、本業ではまだまだ未熟な歯科医師であり、何故かノートパソコン片手にネクタイ・スーツ姿のサラリーマンスタイルで診療所に電車通勤している。。。世間からは人並み以上に年収があると思われているが、実はそうでもない。本業よりも副業の方が稼ぎが良いという奇妙な現象が起きている。。。洋服のセンスはそんなに良くない。ルックスもイマイチだが、風貌からは全く想像も付かない芸術肌とラテン系に近いノリ、そして肩書きとで、一見女性には好かれそうだが、実はガンコ男であり、滅多なことでは妥協しない性格。。。そのため、未だに結婚できずにいる。。。そんな性格でも他人に対してはホトケのように優しく、知人や患者や顧客とトラブルを起こすことは全くなく、また面倒見は良い。。。そしてオキマリの「いいヒト」止まり。。。その半面、意外と怖い者知らずで上司であろうが社長であろうが何であろうが言うべきことはハッキリ言う。しかし、ただ自分よりオシの強い人が相手だと立ち向かわずに、敢えて負けてしまうこともある。自称「結婚できないのではなく、ただ、結婚しない男」。。。であるが、実は結婚願望が大きい。寂しくないように見せておきながらも、独り身の寂しさを紛らわせているところもある。他人との行動は仕事柄、なかなか時間が合わないので、単独で行動することが多い。食事やショッピングも映画も一人きりが多い。犬のLuckyとはだけは心が通じ合う、と思っているのは本人だけか。。。趣味は、、深夜テレビでのB級映画(?)鑑賞、スキあらば旅行に赴き、美味しいモノを食し、映画や音楽に興奮し、美術館で感動し、本屋で何時間も過ごす。。。第2話に続く。。。かな。。。
March 2, 2007
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ワタシの右腕。。。SEA-DWELLERは快調に時を刻んでいる。。。かれこれもう何年になるであろうか。。。ボディーには細かい傷がついてしまってはいるが。。。秒針は独特なリズムを刻み、一周し、また一周し続け。。。暗闇では文字盤がほのかに光る。。。そして、ズッシリとした重量感で存在感たっぷり。。。よく結婚指輪返しで、良い腕時計を贈る。。。ってな羨ましい話を耳にするが、ワタシは指輪はおそらくはめないだろうし、腕時計は、もう十分だし。。。ハテ、どうしようか。。。ってな、悩むほどの浮いた話は全くないので、そんなことは考えなくてもいいのだが。。。 心理学などでは、腕時計は恋人を象徴する、とよく謂われている。。。ワタシは診療と入浴以外は、寝る時でも平気でつけたままでずっといる。。。心理学上では、それだけアナタを四六時中、大切にしてあげるのにね。。。かえってそれがウザくて、思うように出来なかったりしてね。。。 そんなSEA-DWELLERも残念ながら、3月に入ってても、本日の日付は「29日」。。。まぁ、そんな未完全なところがあって愛着が益々湧くのであったさ。。。
March 1, 2007
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ドイツ南西部にあるフライブルク大学の試験監督官らは、テスト中にトイレに行くことを禁止した規則を順守させるため、膀胱(ぼうこう)機能障害を持つ男子学生(27)に対しても、瓶を使って教室内で用を足すよう命じた。事故で膀胱機能に障害を抱えた松葉づえ姿の同男子学生に対し、大学側はテスト中にトイレに立った場合は不合格になると伝えていたという。他の学生らが抗議したにもかかわらず、3人の試験監督官はいずれも同男子学生をトイレに連れて行こうとしなかった。最終的に、1人の女子学生が水の入ったボトルを飲み干し、この男子学生は同ボトルを使って教室の隅で用を足すことができたという。大学側は28日に副校長の名前で同男子学生に文書で謝罪。ロイターが確認した文面には、試験監督官の行いは完全に不当なものであり「正常な人間の感性に欠けていた」としている。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフライブルグ。。。2001年にド短期ではあるが、留学した所がフライブルグ。。。シュバルツバルト(黒い森)の南に位置し、南はスイスのバーゼル、西はフランス、といったドイツ南西部に位置する。。。駅を降りて、北側に大学一体が広がる大学都市。。。日本人の留学生もチラホラ。。。石畳の道にトラムが走り、教会が立ち、鐘が時を告げる。。。ゴミゴミすることなく、緑の公園が広々と広がり、湖があり、環境はバツグン。。。旅行と違って、寮を借り、地に足をつけて、実際にその土地で生活できたことは貴重な経験となったさ。。。出来ることなら、もう一度行きたいし、滞在したい。。。それにしても、ドイツ語もロクに話せない、聞けないのに、よくもまぁ行ったものだ。。。誰が言ったか。。。「音楽は世界共通言語。。。音は通ずる。。。」確かに音は通じるが、授業、日常生活においてはコミュニケーションは全くとれない。。。ただ、わかったことは、日本人は一概によく勉強している、ホントに引っ込み思案ってことだ。。。大学の授業でも、海外での基本はアピール。。。手を挙げて発言するのが善しとされている。。。たとえスットンキョな答えであっても、手を挙げて発言するのが評価高い。。。ワタシは分かっていても、言葉が分からないので、静かには下をうつむいていると、周りからの評価は最悪。。。「あの黄色、何もわかっちゃいないぜ」みたいに鼻で笑われる。。。たまたま、日本人の性格・特徴を理解してくれている先生が多かったおかげか、五線譜に書いているのを覗きこんでくれては、頷いて笑ってくれていたのには有り難かったが。。。基本的に娯楽はない。。。だから夕方からバーで、カフェで、ビールを飲んで語らう。。。遅くまで飲むと、基本的に次の朝は授業に遅れてくる。。。朝からキチンと授業に出るのは、ワタシと宗教上、アルコールの飲めないスリランカ人くらいか。。。たとえ二日酔いで頭が痛くても朝から大学に来ている姿を見ては、周りは不思議がっていたさ。。。最後の方は、授業をよくサボっては独りでドイツ観光をしていたさ。。。次にまた訪れれるのはいつになるだろか。。。是非とも、また訪れたいさ。。。
February 28, 2007
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Dimensions and Relations of Dentogingival Junction in himan. Anthony W.Gargiulo , Frank M. Wentz , Balint Orban J Periodontol 1961 ; 32 : 261<背景>1921年 Gottliebが上皮付着を提唱1924年 Orban , Kohlerが萌出の程度により、上皮性付着の幅の変化を測定 上皮性付着がエナメル質表面に付着していることを発表1959年 Sicherが上皮性付着と結合組織性付着の存在 Physiologic divisionとして発表<目的>萌出の程度による付着の幅の変化の関係性を解明し、上皮性付着と結合組織性付着を分離し、測定する。<方法>・ 歯周疾患に罹患していない19~50歳の検体の287歯の組織切片を用い、325面を測 定(近心83面、遠心82面、頬側82面、舌側78面)・ 組織切片を用いて歯牙周囲組織の6項目について測定を行う。 A) 歯肉溝の深さ B) 上皮性付着の幅 C) 上皮性付着の根尖側からCEJとの距離 D) 歯肉溝底とCEJとの距離 E) CEJと歯槽骨頂との距離 F) 上皮性付着の根尖側から歯槽骨頂との距離(結合組織性付着の幅)・ 萌出の程度をPhase1~4の4つに分類し、測定を行う。<結果>Phase 対象歯面 歯肉縁から歯槽骨頂までの距離 トータルアタッチメント Phase1253.23mm2.43mmPhase21263.06mm2.45mmPhase3112.41mm1.80mmPhase41632.53mm1.77mm<考察>・ 上皮性付着は萌出のステージが進むにつれ、根尖側二移動する際に剥離していくた め、生理的年齢が進むと上皮性付着は失われる傾向にある。・ 萌出のステージが進んだとしても、結合組織性付着の幅は大きく変化しない。・ 付着様式は萌出ステージ1と2、3と4がそれぞれ類似性を認めた。<まとめ>・ 生涯を通じて結合組織性付着の幅は安定しており、平均で1.07mmであった。・ 上皮性付着の幅は、変化が大きく安定していない。・ 骨外科処置や外科処置により、歯周組織を露出させる場合は、本研究のような付着を生じることを踏まえて行うべきである。Difining biologic width in crown lengthAnthony Gargiulo , Joseph Krajewski , MS and Mark GargiuloCDS review June 19951962年 CohenがBiologic widthを提唱1977年 Ingber, Rose, Cosletらは平均値としてBiologic widthを提唱 上皮性付着+結合組織性付着=Biologic width1980年 Rosenbergは、歯周外科処置を行う場合に、歯槽骨頂から付着と歯肉溝1~ 2mmを含めた3.5~4mmを確保する必要があるとした。1985年 Fediが、歯肉溝1~2mmを含め、上皮性付着1mm、結合組織性付着1mm をBiologic widthとして定義づけた。 歯肉溝+上皮性付着+結合組織性付着=Biologic widthこれらの報告を考慮した上で、以下のことに注意しなければならない。・ 平均値を用いて定義づけているため、全ての症例に当てはまるわけではない。・ Biologic widthは健全組織を対象としているため、疾患に罹患している組織には当 てはまらない。・ もし、結合組織性付着もしくは上皮性付着に変化があるとすれば、変化は内部で生 じているため、臨床医には発見できない。・ レントゲンではBiologic widthを確認することができない。歯槽骨頂とCEJの距離を 測定するのみである。・ 深すぎる形成を行い、組織に侵襲を与えた場合、歯肉炎が生じ、上皮性付着の深部 浸潤・歯槽骨の吸収・結合組織性付着の根尖側への移動が生じる。・ 結合組織性付着は安定しているため、マージンは骨上にあるといえる。・ 組織が傷害を受けると変化は速やかに生じるため、経過観察が大切である。過形成に よる組織の反応は、プラークの存在・リコールの頻度・傷害による反応なのかは判別で きない。 Physiologic Dimensions of the periodontium significant to the restorative dentistJ.Gary Maynard, Jr.Richard Daniel K. WilsonJ Periodontol. 1979 Apr. 50 (4):170-174永続性のある補綴処置を行うための条件CEJよりも歯冠側にマージンを設定した場合が最も予後が良好であるといえるが、歯肉縁下にマージンを設定する場合は、歯周組織の健康を保つために3つのPhysiologic Dimensionを保護する必要がある。1. Superficial Physiologic Dimension (表面的な生理学的寸法)2. Crevicular Physiologic Dimension (歯肉溝の生理学的寸法)3. Subcrevicular Physiologic Dimension (歯肉溝下の生理学的寸法)Intracrevicular Restorative Margins歯肉縁下にマージンを設定する場合、歯肉溝を超え、上皮性付着および結合組織性付着に侵襲を加えると炎症が残存し、歯周疾患の進行を引き起こしポケット形成が行われる。表面的な生理学的寸法・ 補綴予定歯周囲の角化歯肉量(MGJから歯肉縁まで)が十分に存在していること。 →約5mmの角化歯肉(2mmの遊離歯肉と3mmの付着歯肉)・ 角化歯肉の厚みが十分であること。 →プローべを歯肉溝内に挿入した場合、遊離歯肉からプローべが透けて見えない。歯肉溝の生理学的寸法・ 通常0~3,4mmの歯肉溝の深さが補綴を行う上での限界である。補綴処置の結果を 長期安定させるためには、マージンを歯肉縁から最低1.5~2mmにとどめておき、 遊離歯肉内に設定する必要がある。それ以上の形成は、組織を損傷する可能性が高 い。・ 補綴処置における量的・質的な損傷を防止する。 →量的損傷 形成、印象、プロビジョナルレストレーションによる組織の損傷 →質的損傷 ラフなマージン、不適合なクラウン歯肉縁下の生理学的寸法・ Gargiuloの報告した上皮性付着(平均0.97mm/0.71~1.35mm)と結合組織性 付着(平均1.07mm/1.06~1.08mm)を獲得する必要がある。まとめ3つの生理学的な特徴を保護することによって長期的な予後が期待できる。歯牙周囲の疾患を除去し、形成時には組織に対して傷害を与えないように細心の注意を払わなければならない。The intracrevicular restorative margin, the biologic width, and the maintenance of the gingival marginMyron Nevins, Howord M. SkurowJournal of Periodontics and Restorative Dentistry 3/1984フルクラウンのマージンの位置としては、歯肉縁上が最も好ましい。しかし、歯肉縁下にマージンを設定しなければならない場合として、以下のような場合が挙げられる。1)審美性2)旧補綴物のマージンが歯肉縁下3)機械的維持力4)根面カリエス5)歯頸部の磨耗が著しい歯6)知覚過敏歯槽骨頂は上部歯槽線維束によって包まれており、セメント質内にシャーピー線維としてい入り込み、1mm歯冠側まで及んでいる(結合組織性付着)。歯肉溝底部より上皮性付着が約1mm結合組織性付着まで及んでおり、歯肉溝とあわせて約3mmの構造を示す。歯槽骨の吸収は、上皮性付着が破壊され、炎症が持続的に生じた場合において生じるとされている。逆に言えば、生理的な構造を持つ歯周組織が確立されれば、歯槽骨の吸収が成り立たないことがわかる。歯槽骨・歯根膜線維・歯肉縁が調和した位置にあれば、歯槽骨頂の位置が根尖側に移動しない限り、歯肉縁の高さは不変であると言える。つまり、補綴を行う場合において、形成時に上皮性付着を侵襲しないように形成、印象を行う必要がある。しかし、上皮性付着の歯冠側を術者が見分けることは不可能である。大切なことは、歯肉溝内に深すぎず、可能な限り根尖方向にフィニッシュラインを延ばすことである。その際、明白ではないが、約0.5~1mmのフィニッシュラインを形成することが望ましい。 The biologic width a concept in periodontics and restorative dentistryIngber JS, Rose LF, Coslet JGAlpha Omegan 1977 ; 10 : 62-65 補綴を行う場合に歯の保存の可否を決定する因子1.歯冠歯根比2.歯列に対しての歯の位置3.歯の予知性と臨床医の技術4.審美性5.隣在歯との関係性を考慮した上で、外科を行った場合の解剖学的特長6.補綴処置を行った後の清掃性補綴歯周囲の健康を維持するためには、1962年にCohenにより提唱されたBiologic Widthを確立する必要がある。Biologic Widthは上皮性付着と結合組織性付着をあわせた平均2.04mmを示す。外傷、カリエスなどにより、これが侵襲を受けた場合、抜歯、骨外科処置や挺出による処置が必要となってくる。歯周外科処置を行う場合、Biologic Widthを獲得するために硬組織・軟組織を根尖側に移動させる。歯槽骨頂より、結合組織性付着1mm(1.07mm)、上皮性付着1mm(平均0.97mm)、歯肉溝1mmを確保しなければならない。しかし、これは平均的な値をもとにしているため、どの症例においても通じる話ではないが、この値を基準とした上で決定するべきである。我々の臨床的インプレッションにおいては、Biologic Widthを支持できる。
February 27, 2007
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<考え方>1.歯周補綴とはLytleとSkurowは補綴治療の分類の中で、歯周補綴を「高度な歯周組織の破壊の結果、歯の動揺が起こり、二次性の咬合性外傷を併発し、そのままでは咬合の安定が得られない状態で、クラウン、ブリッジによる連結固定を必要としているケース。全顎に渡る連結を必要とするような場合もある」と定義している。すなわち、支台歯の支持骨の吸収が大きく、動揺度が増加し、補綴物により連結しなければ、正常な咀嚼機能が営めない状態に対して、歯周環境の整備、安定した咬合、咀嚼機能の回復を図る総合的治療のことをいう。2.連結固定の必要性歯周治療を成功に導くためには、炎症のコントロールと力(咬合)のコントロールが重要である。しかし、歯周補綴を必要とするケースの場合は、支持骨の著しい吸収のため、健全歯にとっては正常な咬合力でも外傷性に作用することがあり(二次性咬合性外傷)、炎症と力のコントロールを適切に行っても、動揺を抑えることが出来ず、広範囲な連結固定が必要になることが多い。<対処法>1.咬合様式、咬合面形態について歯、歯周組織の維持安定のためには、安定したバーティカルストップを確立し、前歯、犬歯誘導による偏心運動時のディスクルージョンを確保することが基本である。歯周補綴においてもその基本は変わらないが、支持骨の減少した支台歯に対する側方力の軽減を図るため、一般的に以下のような点に配慮すべきである。臼歯部においては、咬合面(固有咬合面)を狭小化し、咬合接触点を中心に集めることにより、咬合力を歯の長軸方向に向ける。また、アンテリアガイダンスの傾斜角を弱め、スピーの湾曲を緩く、臼歯部咬頭展開角を小さく設定し、可能な限り犬歯誘導を付与する。2.咬合調整の方法早期接触や咬頭干渉を除去し、LGTP(Light Guide Tapping Position)とCLP(Clenching Position)が一致するように調整を行う。顆頭安定位を意識しながら、安定した咬頭嵌合を与えることが目標となる。LGTPとCLPが一致しないと、二次性咬合性外傷を引き起こしたり、顎機能異常に繋がる危険性があるため、厳密な調整が要求される。この調整は、歯周治療により組織の安定を得た後に、連結したプロビジョナルレストレーションにより、動揺を止めた状態で行う。3.歯周補綴の設計 / 連結範囲の決定連結範囲の決定に対して絶対的な基準というものはない。一般的には支台歯の数、配置、支台歯の支持骨量、歯列の形態、咬合力などにより決定する。歯周治療が適切に行われ、組織が治癒すると、これらの諸条件を確実に把握できるようになり、プロビジョナルレストレーションを有効に利用していけば、自ずと歯周補綴の設計は決定され、連結の範囲もおおむね決まってくる。具体的には、咬合調整後に連結を外して支台歯またはブロック単位での動揺度を評価し、動揺が残存する場合は、二次性咬合性外傷と考え、連結の必要性、範囲、方法などを決定する。術者が手指で確認するときに動揺がない場合でも、咬合時に二次性咬合性外傷になる可能性があるため、やや強めの噛みしめと噛みしめ状態からわずかに側方運動させ、支台歯の動揺を確認し、動揺が止まるまで連結の範囲を大きくしていく。プロビジョナルレストレーションをワンポイントで連結し、次回来院時に連結部の破折がないかどうかを確認する方法も有効である。連結固定を行うことにより、以下の利点がある。a) 咬合力に対して不利となった歯冠-歯根比を改善し、側方力に対するユニットの回転中心を歯冠方向に移動させ、抵抗性を増大することができる。b) 支台歯間線で構成される多角形の領域が広くなり、咬合力を受け止める歯周組織の支持を増大させることができる。しかし、上顎における臼歯群と前歯群のように咬合力のかかる方向が異なり、歯の主機能を異にする場合は、連結することにより問題を生じやすく、補綴作業の難易度(支台歯形成、適合性、審美性など)も高くなることから、連結の範囲は前歯群と臼歯群を分離するなど、必要最小限にとどめたい。また、ブラキシズムなどの不随意的な過大な力から歯列、歯周組織を保護するために、ナイトガードの使用が効果的である。
February 26, 2007
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独りでは 遠い明日を夜明けのままで越えそうで ブツかっていきゃコケる想いよ 今夜もまた すれ違い 散々すぎて 努力の跡もなくなる 結果onlyの綱渡り やるだけ損するよな毎日は 斜に構えてた方こそ 楽になる 熱くてツライ自分を隠して 短い時代を生きてる 独りでは 遠い明日を夜明けのままで 越えそうで 放っとけば 走る想いよ 夢もまた すれ違い 完璧とちゃう 人生の収支 プラマイ・ゼロだなんてば ホントかな? 死ぬまでに使い切る 運の数 せめて 自分で出し入れをさせて ワカッちゃいない君なら どーにでも理屈を変えていいのに 何度君に 蹴つまづいても 戻ってきちゃう 愛情に 信じかねる 打たれ強さよ 今夜も ソートー眠れない 何度何回 繰り返しても 戻ってきちゃう 愛だから ブツかっていく 消せぬ想いを 責める方が 筋違い 独りでは 遠い明日を夜明けのままで 越えてゆく 相性よりも 深い二人は すれ違って 構わないーーーーー-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー本日もLOTコースのため、出勤は新大阪7時40分。。。ほとんど眠ることなく、そのまま出勤。。。一日が苦しかったさ。。。難なく順調に終わり。。。片付けもすんなりと終わり。。。17時過ぎ。。。携帯が鳴る。。。かかってきて欲しいヒトからは全く音沙汰なくなり、あまり出て話したくない相手からは頻繁にくる。。。逆であれば。。。ってセツに願ったが、そうはイカズ。。。あの、昨晩は寝てないんですが。。。は通用せず。。。結局、急遽、19時半に待ち合わせに。。。それまでに不動産屋に行っては、立地場所、階数、間取り、家賃とニラメッコ。。。思考回路が断線気味だったので、資料だけいただいて、そそくさと撤退。。。このままでは体がマイってしまう。。。ってことで、クイックマッサージへ飛び込む。。。マッサージではなく、仮眠を取りに行く感覚で40分。。。肩凝りは相変わらずひどく、今回担当になったのは女性で、コレミヨガシに力いっぱいにコリを揉みツブそうとする。。。おかげであまり寝入ること出来ず。。。予定より双方が20分遅れ、落ち合う。。。19階のバーに取りあえず行く。。。何回か来たことはあるのだが、休日の夜ってこともあってか、落ち着いた雰囲気で。。。案の定、クダラナイ。。。全くをもって興味を示さなかったので聞き流し、キタの夜景を俯瞰しながら、退屈しのぎで、ひたすら独りで飲むしかなかったさ。。。仕舞いにバーテンダーに止められるハメに。。。空腹のままで飲んだから、かなり酔ったさ。。。結局、話の終着点は、いくら朝早くから夜遅くまで歯医者で働いていると言っても、一見スーツに黒髪の風貌とは裏腹に、調子にノリの良いの話し調子からして、ワタシが全くもって怪しい雰囲気しか醸し出していない。。。ってなワケのわからない結論に満場一致に至った。。。2時半を回り、店を出る。。。その足で今夜もタクシーで。。。ってな勢いはサスガになかった。。。睡眠不足の勢いで倒れるのか、酔った勢いで倒れるのか。。。3228号室を急遽、おさえる。。。3228と言っても、32階ではなかった。。。実は23階だった。。。飛び込みであったためか、ツインの部屋に通された。。。部屋の突き当たりの大きな窓からは、それでも、夜景が一望でき、キレイだったのだが、残念、日曜の未明、ビル群の照明はもう消えていたさ。。。ネクタイを緩め、スーツ、ワイシャツ、靴下は脱いで、シャワーも浴びる元気もなく、そのままベッドにバタンきゅ~。。。携帯の目覚ましだけはチェックして、夜景を楽しむ間もなく、そのままいつしか眠りについたさ。。。ジンセイ。。。ナンやカンやいって、歌詞のごとく、シンドイね。。。
February 25, 2007
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本日L.O.Tコース。。。9時前に出勤。。。相変わらず、眠い。。。と、携帯が鳴る。。。講義中で出れないので、しばしそのままに。。。嫌がらせかのように10分おきくらいになる。。。計6回の不在着信。。。昼休み、かけなおすと。。。「初めまして。。。」音楽療法を実施している東北大学病院のとある先生。。。YAMAHAから噂を聞きつけて、連絡したと。。。ワタシが心掛けているのは、グルーヴとハーモニー。。。16ビートが基本だが、そこに必ずと言っていいほどべードラの4つ打ちを入れる。。。ウワモノにはシロモノ系をなるべく使用して、早いビートの中にも伸びやかに響かせる。。。さらにハーモニーとして響かすために、コード進行をひとヒネリ。。。短調のkeyに長調のコードを組み入れる。。。Gのkeyで一度もGのコードが出てこない。。。ってな、こんな手間をかけた作り方しているcomposerは、世の中にいないのではないか。。。って言うのは言い過ぎだが、それに左右であらゆる方向から音が出ているかのように響かせるステレオサラウンドシステムまでも使用しているのは、おそらく至難の業であろう。。。イヤホンやヘッドフォン程度の音圧では、そのサラウンドは発揮できないから、音響クリエータたちには評判良いのは聞いたことがあるが、ソコに目をつけたアナタは、目がオタカイ。。。ワカるヒトにはワカルらしいのだが。。。で、本題。。。人間は神経の動き、呼吸、心拍、睡眠など様々はリズムを持っている。。。そこで、病気の治療や健康維持、症状の緩和といった観点から研究していると。。。よくCD屋で見かける「癒しの曲」は、果たして「癒し」になるのか、甚だ疑問である。。。オルゴールの音やら、優しい環境音源を使用しているだけで、ワタシには全部が「ドレミ」に聞こえ、加えてヘタクソな曲構成で、気になって余計落ち着かない。。。生活習慣や健康状態が違うと、合う音楽はヒトによって違う。。。気分によっても変わってくる。。。興奮時に激しい曲を聴いて気分を落ち着かせる。。。ってな方法もアリなのか。。。ワタシのBPM=130台のビートが果たしてどのような効果が出るのであろうか。。。こんな方面に繋がっていくとは、思いもしなかった。。。さぁ、今からクラブ活動してきますわ。。。
February 24, 2007
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昨日から御大はアメリカ補綴学会のため、渡米。。。おかげで週末金曜に欄がいただけ、珍しく朝からドタバタと。。。診療室が暑かったからか、シゴトに熱かったからか。。。汗かいてしまいました。。。診療後、明日、明後日のコースの準備。。。思いの他、手間取り、結局待ち合わせ時間から40分遅れて、梅田到着。。。その足で、何故か相手側からも提案された店が、ワタシが余程親密な関係にならないと誘わない隠れ家的な27階へ。。。夜景を背に、ワタシとは正反対の、エスカレータ的におそらく順調であったであろう人生話をちょっと聞く。。。対照的に、ワタシのグチャグチャに描かれたが、まぁそれなりに整ったキャンバスをも少し披露。。。さぁ、ワタシがもし、そのような人生を選んでいたら、果たして今は、どのようになっていたであろうか。。。もし、生まれ変わったら、そのような人生の道を選ぶであろうか。。。結局は、充実して刺激的だが、周りにはあまり理解されない、誰もついてきてくれない、かなり孤独な今と同じ道を、ただただ疾走しているかな。。。閉店と同時に、今夜はおとなしく帰りましたわ。。。とにかく眠い。。。
February 23, 2007
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連日連夜未明までの制作活動。。。少しでも寝て体を休めようと5時前にベッドに潜り込む。。。それから1時間後の6時前に、激痛で目覚める。。。 こむらがえり。。。右足ふくらはぎが収縮してそのまま硬直。。。跳び起き上がり、両手で伸ばすも、激痛に悶えうつ。。。ヘンな汗が寝起きから流れる。。。治まってきたと思い気や、手を離すと、自分の意思とは逆にまた収縮し始めては、激痛に悶えること5分ばかし、一応に治まると、ハテて真っ白になってたわ。。。また、布団の中に潜り込んだけど、浅い眠りで、そのまま起床時間に。。。 熟睡できなかったせいか、かえってしんどさが増した管やら右足ふくらはぎの違和感やらで、最悪な朝で、地下鉄では寝過ごして千里中央駅をまた折り返すハメであった。。。 2月22日。。。別に全く関係ないのだが、ゾロメ。。。何かソワソワ、モゾモゾ。。。 1月11日には、勉強会サボってまでして、携帯の機種変をしたさ。。。だから、それがどうしたってカンジなのだが。。。 今日も診療後は勉強会。。。 Drゴトーの発表なのでサボることなく出席することに。。。 その時、一通のメールが。。。 城ホール20列目のS席のリザーブ情報が。。。やはり持つべきモノは人脈だと、ジブンの境遇に感謝しながらも、即行おさえる。。。 2.22。。。最後はゾロメのフィーバーでしたわ。。。5ヶ月先の細かいスケジュールは分からないけど、さぁ、さて誰を誘おうかな。。。
February 22, 2007
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一晩中キミが踊るのを見てた 周りの目を引きつけて 長い髪が優雅に揺れてる だけど誰も 近付けなかった Watch me, Watch me 瞳は求めてる Speak to me, to me それなのに Leave me, leave me 寄せ付けない態度 Don't be close to me ひとりきり 昔誰かが キミを悲しませた もう 何も犠牲にしたくないと 心の扉に 鍵をかけてしまったのさ 誰かが誰かに過ちを犯す 繰り返して 傷ついて それでもまた 恋してゆくから キミの笑顔 見せてほしいよ Watch me, Watch me 壁際のささやき Speak to me, to me 聞こえてる 恐れなどない ただ愚かな勇気 今二人 きっと必要だと どうすればキミに うまく伝えられるだろう 光の中で ひとり踊るキミは 強くて少し悲しくなる ボクはここにいる 君をただ見つめながら どうすればキミに うまく伝えられるだろう明けの京都。。。西大路花屋町にて。。。こちらは3年ぶりの再会。。。懐かしくモーニング。。。二日連続の完徹の体にコーヒーが滲みる。。。今日もシゴトだと。。。1杯のストレートティーで、何気なく出勤していったさ。。。仮眠後、出直し、一つのシゴトをこなす。。。こちらは2日ぶりの再会。。。出来るなら、君と頻繁に顔を合わせたくはないのだが。。。向こうもそう思っているのかな。。。まぁ、シゴトだから仕方ないのだが。。。アラタメ。。。夕方18時、待ち合わせ。。。こちらは6日ぶりの再会。。。振り返ってみても、今まで一切なかったが、今になって高校生ヨロシク気分であるさ。。。ナニやってんだか。。。ホント、ナニやってんだか。。。お相手が冷静に一線を画している時点で、もうアウトなのかもしれないが。。。そう思うと年甲斐もなく、セツなくもあり、胸が張り裂けそうになってもみたり。。。でも会えない分だけ、それだけ想いはまた膨らむバカリで。。。重症。。。もぅ自分が自分でよく分からなくなってきたさ。。。
February 18, 2007
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激動の昭和が終わる年に小学校を卒業した私たち 卒業から18年の時間が過ぎ 皆さん様々な生活を送っていらっしゃることと思います。 我々が次に迎える30代という時間は 孔子の論語では、而立(じりつ)の年 やっとひとり立ちを始める年代だそうです。 地元京都で、または京都を離れ 仕事で活躍しているあなたも、 子育てに追われているあなたも 勉強しているあなたも、 仕事を探しているあなたも 必死で、人生の”ひとり立ち”をしようとしているのかも知れません。 そんな皆さんも、18年前は、同じ学び舎(まなびや)を巣立った山階校生。 人生の”ひとり立ち”の前にちょっと時計を巻き戻して 懐かしい仲間と、あの頃を思い出してみませんか。13時30分に学園前駅を出て、13時37分大和西大寺駅にて京都行き急行に乗り込む。。。久しぶりの京都線。。。中学では祝園へ通い、暑い夏に朝から五条西院へ近鉄電車と地下鉄を乗り継ぎ通い、そして御池へ通い。。。慣れ親しんだ、好みの土地で、そぅ勝手に思い込んでいただけかもしれないが、学生生活を送りたかった。。。ただそれだけのために、かなり苦しめられたさ。。。制作活動を始めて、益々京都と係わり合いを持つようになった。。。学生時代、京都に住む女性と付き合いを始めて、益々京都の細かい所と触れる機会が多くなった。。。だが、それだけニガイ経験も踏まざるを得ない状況ではあったのだが。。。ワタシにとっては京都は鬼門の土地なのかもしれない。。。単なる思い過ごしかもしれないが。。。ツラかったコトばかりが甦ってくる。。。京都で、コトがウマくいった記憶がなかなか出てこない。。。近鉄電車に揺られながら、今朝出来たてホヤホヤの楽曲を聴きながら、そんなことを少し想い耽っていたさ。。。そぅ、ソレらのおかげで今のワタシがあるのだ。。。と、良い風にも解釈してもみたが。。。14時45分、京阪ホテル。。。ワタシは、小学校卒業と同時に京都は山科を離れてしまったので、同窓生の12歳のままの記憶しかない。。。面影を漂わす人たちの群れ。。。18年経っても、あぁ、面影は残されたままで、名前が次々と出てくる。。。乾杯の音頭をとらせていただいたが、ワタシを見て、ざわざわざわ。。。サプライズはワタシ自身だったみたいで。。。担任の先生までも驚かれる。。。コレは、卒業アルバムは封印せねばならないね。。。結婚しているオトコ、子供抱えるパパになっているオトコ、いやまだそうじゃないオトコ。。。姓の変わっているオンナ、子供抱えるママになっているオンナ、姓がまた元に戻ったオンナ、いや、まだそうじゃないオンナ。。。この18年という歳月の経過を知らないので、誰がどのように送ってきたのかわからないが、まぁ、みんなソレなりのオトナとして、働いて、生きておりますわ。。。楽しい酒の場であった。世間は広いようでも、実はメチャクチャ狭いことも実感。。。コレからの人生の糧ともなったさ。。。
February 17, 2007
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バレンタインデー。。。朝の通勤電車では大きな紙袋を下げる女性の姿がチラホラ。。。今年は11個いただきました。。。新大阪と千里の診療所から2個、患者さんから2個、隠れファンから3個、プライベートで4個、もらい未遂1個…数で勝負しても仕方ないのだが。。。やはり戴けることに越したことはない。。。お中元やお歳暮がわりみたいで、例え義理であったとしても。。。プライベートな方々にはどんなに時間に余裕があったとしても誰もが時間には限りある中、わざわざ足を運んで、数あるメーカーの中から選んで、贈る候補の一人に入れてくれている、そんなキモチはサラサラないのかも知れないが、ササヤカな幸せを勝手に感じる。。。さて。。。何かイベントやプロモーションする時に、いつも必ずオープニングにする楽曲がある。。。2004年制作。。。最初のスケッチではピアノソロだったのを、サンプラーを屈指してSteeveのラップを盛り込ませ、club mixにアレンジした楽曲。。。おそらくnodatakuの人生の中でコレほど快進撃的な楽曲はないであろう。。。版権は自分で持っておきたいから、絶対にラインには乗せない。。。売らない。。。出さない。。。その曲を引き下げて、4月からclub DJをすることになったさ。。。何故また。。。23の時に一番伸びに伸びた手法でイキヅマリの打破を試みるために。。。Re-mixでコード理論の再確認と実践。。。よって楽曲制作は一時休符。。。少しはこれで、生活の余裕も出来るであろう。。。とあるclub。。。バレンタイン・パーティー。。。その40分枠をいきなりいただく。。。clubでシンセを持ち込み、シーケンサーでコントロールしている姿は、ちょっと異様なイデタチであったが。。。規模がデカイ。。。どういう目的かは人ソレゾレだろうが、オシャレな人らが集っている。。。今まで、医者のDJはいたと聞くが、歯医者のDJは初めてじゃないかな???踊るも善し、泣きにくるも善し、飲みにくるも善し、ワタシのハコではちょっと趣向を凝らした4つ打ちベースの16ビートを、Jazzyでeleganceなflaverを流しますよ~
February 14, 2007
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コース受講の先生が香川から診療見学に来られる。歯科医院の名前が電話帳の最初に絶対に掲載される珍しい名前の歯科医院に勤務されている。。。ネーミングってな観点からは面白いが、そんなコトはどーでもよい。。。卒後3年目のワタシの診療も、一体どんなレベルなのか興味津々ってな感じで、ピッタリと後ろに立たれ、見学っていうよりか監視されるみたいであった。。。まぁ、そんなのお構いなしに、ワタシはワタシのやり方で処置を行う。。。診療後、ベテラン衛生士のコスミさんとその先生とで談笑。。。説明にしても、処置中の姿勢からしても、ワタシには貫禄があると。。。左手小指で口唇排除するにしても、独特らしく、ジェントルだと。。。キレそうな訴えも、トコトンまで聞いてあげ、時間をかけて出来る限りの対応をしようとしていると。。。この診療所は、先輩上司たちがレベルの高い処置を頑張ってくれているので、経営的にどうこう言われることもないし、処置内容もこちらから相談しない限り、全くもって放任で、ある程度はやりたいようにやらせてくれる。。。そのために技術的に伸びが遅いのかもしれないが。。。ワタシには、まだ腕がない。。。それがワタシの悩みどころである。。。もうすぐ4年目、ここまではなっておきたいというワタシの理想と現実とは、大きな差がある。。。先輩上司に追いつけ、追い越せではないが、やはり先輩が5年かかったことを4年で、10年かかったことを7年でやってやる。。。それが、この診療所に入った当初の目標であった。。。考え方、治療方針の立て方、形成はソコソコ人並み以上にはなってきたであろう。。。まぁ、コンセプトが違えば、いくら他人と比較しても仕方ないのだが。。。スライドやレントゲンや模型から、一年前と比べても確かに成長はしているように思う。。。それでも、やはり。。。コスミさんからは、ワタシが説明すれば、患者さんがワタシの顔をちゃんと見て話しを聞いてくれるようになった。。。とアシストしててここ最近感じた、と言ってくれる。。。腕がどうこうよりも、患者への対応が良くできるってことがなかなか出来ないことで、それが出来ることが一番重要だよ。。。と、豊富な経験談から勇気づけられる。。。その対応が、将来、実際に腕が良くなった時にでもできるかどうかが大きな問題であって、昨年と比べたら成長していると少しでも思えるなら、それは良い方向で何ら悩むことではないと。。。モヤモヤが解消のためか、そのままGymへ行き、15分で3km走り、いつものようにウェイトトレーニングを行う。。。ちょっとウェイトの重さに無理をしたからか、診療所に戻る時は、腕が笑ってましたわ。。。そぅそぅ、頭の筋肉も鍛えて、笑って、明るくコナしていきましょ。。。
February 9, 2007
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千里。。。朝に二人の患者2時間診ただけで、後はヒマヒマぷー君で、引越し業者に見積もり手続きをとる。。。こんなことでイイのであろうか。。。先週のヘマの挽回をする間もなく。。。一抹の不安を覚えつつ。。。診療後、新大阪に向かい、診療所近くの倉庫代わりのマンションへ。。。スライド、廃品のチェックをし、診療所へ戻る。。。と、今度はクイント3月号の原稿に追われている。。。表紙の絵にも載るってなことで、デッサン大会でもあった。。。そんな中、鞄に着替えを忍ばせ、こっそり抜け出しGymへ。。。30分5kmをしっかり走り、大胸筋、背筋のウェイトを行う。。。クールダウンを兼ねて泳ごうかと思ったが、シゴトに支障をきたしてはいけないので、今日はお預け。。。診療室に戻ると、まだ、原稿チェックに追われている。。。ナニもなかったかのように戻って、ウシロメタさから医局の隅に気配を消していたつもりだったが、妙な爽快さをさすがに怪しまれたさ。。。
February 7, 2007
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一章 陽が傾き、潮が満ちはじめると、志摩半島の英虞湾に華麗な黄昏が訪れる。 湾内の大小の島々が満潮に洗われ、遠く紀伊半島の稜線まで望まれる西空に、 雲の厚さによって、オレンジ色の濃淡が描き出され、やがて真紅の夕陽が、 僅か数分の間に落ちて行く。その一瞬、空一面が燃えたち、英虞湾の空と海とが 溶け合うように炎の色に輝く。その中で海面に浮かんだ真珠筏がピアノ線のように 銀色に燦き、湾内に波だちが拡がる。千里の診療所のあるビルの2階での昼食時、一冊の分厚い文庫本を手渡される。。。原稿がひと段落した暁に、ちょっと気分転換にでも読んでみな~と、マー坊に薦められる。。。「華麗なる一族」上巻。。。山崎豊子著。。。鋭い社会性で話題を呼んだ「白い巨頭」も彼女の著作である。。。657ページ。。。中巻に続く。。。と。。。って、上・中・下巻と3巻もあるのかよ。。。ってな、くらいに分厚い。。。日曜夜に、キムタク主演でドラマをやっているみたいで、話題としては聞いたことがあるが、残念、その時間は大抵オンタイムで見れないし、機会あればまたDVDでも借りて見ようか~ってな感じであった。。。そこは、さすがマー坊、まずは本を読んで、それからドラマを見る。。。っちゅう粋なことをしてはりまして。。。早速、帰りの電車の中で読み始めたのだが、出だしの叙景表現が上手いね~。。。日本語でこのように叙景できるってスゴイね~。。。文豪と呼ばれる方たちって、画家や作曲家たちと同じように、日本語を絵具として白い原稿用紙に自由自在に描けるってな点で、実はものごっついアーティストなんだな~って再認識させられましたわ。。。まぁ、そんな感動をじっくり覚える間もなく、10ページ近くなるといつの間にか睡魔に襲われ、ウトウトとしだして、気が付けば最寄りの駅でしたわ。。。読みきれるのかな。。。読むべきモノは他にもヤマほどあって、そもそもにワタシ、そんなに余裕があるワケじゃないんだが。。。
February 6, 2007
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診療後、1週間後のボス主催の勉強会。。。展望の原稿チェックをする文献も一つ一応準備しておくも、そっと隠しておく。。。終わって、北新地は『播州』へ連れていただく。。。今年初の「鳥」でした。。。まぁ、芋焼酎「小鹿」で酔いに酔いました。。。週明け早々から。。。ちゃんちゃん。。。
February 5, 2007
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のびた人陰を 舗道に並べ 夕闇のなかを キミと歩いてる 手を繋いで いつまでもずっと そばにいれたなら 泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける 季節がくる 今年、最初の雪の華を 二人寄り添って 眺めているこの時間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗りきれるような 気持ちになってる こんな日々が いつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も涙に濡れてる夜も いつも いつでも そばにいるよ 今年、最初の雪の華を 二人寄り添って 眺めているこの時間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 二人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミと ずっと。。。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーピアノとアコースティックギターの生演奏バックで歌う。。。そもそもワタシの声のkeyは高いから、ナンのソノ、声は出る。。。酔っ払い状態でハーモニーとしてはイカガなものかしらないが。。。取りあえず、歌う。。。気持ちいいね~。。。やっぱりいいね~そんなこんなしてると、未明になり、8時半~コースのため、7時40分に研修室に出勤。。。眠いっていうよりか、頭痛い、喉痛い、体しんどいの最低状態。。。エンドコース。。。コースの内容はソッチノケで、自分の根管治療の症例をパワーポイントに貼り付け編集し、垂直加圧充填の約30ケースを講評いただく。。。まぁ、今のワタシにとって、エンドは最高の再生療法。。。ってな感じでしょうか。。。
February 4, 2007
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人生とは毎日が訓練である わたくし自身の訓練の場である 失敗もできる訓練の場である 生きているを喜ぶ訓練の場である 今この幸せを喜ぶこともなく いつどこで幸せになれるか この喜びをもとに全力で進めよう わたくし自身の将来は 今この瞬間 ここにある 今ここで頑張らずに いつ頑張る 尾関宗園堀川通りを北大路まで北上し、京都は紫野、大徳寺大仙院。。。かつて京都に住んでおり、中学は奈良から成基学園に通い、YAMAHAで御池のju-jiyaに通い、学生時代に付き合っていた彼女は京都に住んでおり、17歳から中京区の事務所と制作会社に世話になっていたこともあり、おそらく同年代の中でもコトあるごとに京都には足繁く通っているが、まぁ、ダレもカレもが行くような所にはあまり行かず、自分だけの“地”を見つけた一つである。。。千利休が茶の湯を大成された場と謂れ。。。庭も整然と整えられ。。。臨済宗の禅を組む。。。座る。。。やはり、雑念がヨギル。。。あのコト、あのヒト、そのコト、そのヒト。。。一人で座り、自分自身と向き合う。。。。大地に腰をおろして自然と一体となる。。。背筋を伸ばして、体を安定させたら、全身の力を抜く。。。そして終始リラックス。。。息が整えば、意気があふれ、生き生きとした自分が生まれる。。。極妙至極の新しい力が、自然に湧いて出てくる。。。尾関宗園和尚は謂う。。。あなたは、今こそ出発点。。。
February 3, 2007
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如月。。。気分一新に意気込むも、御大と二人で、千里の診療所。。。右下345のオペ後4週の支台歯を縁上にリマージン。。。御大の形成後、プロビジョナルの調整を任される。。。もう慣れたもので、プロビジョナル内面とマージン辺縁の新鮮面を出し、分離材を支台歯に塗布し、プロビジョナル内面に筆盛り法で即時重合型レジンを填入し、しばしタイミングを見計らって支台歯に圧接。。。完全硬化前に抜き差しし、マージンを明確につける。。。硬化後、ラフトリミング。支台歯にプロビジョナルをはめ、筆盛り法でさらにマージンの適合を極める。。。硬化待ちに咬合紙にてバイトを見る。。。ここではバイトを変えないように、浮かさないように圧接しているから、ほとんど調整はいらない。。。さぁ、あとは研磨で仮着して終了。。。の、ハズが。。。はて。。。抜けない。。。コンタクトは緊密であるが、抜けないワケはない。。。支台歯には分離材をしっかりと塗布しているから、即充レジンが支台歯にくっつくワケはないし、さっき圧接時に抜き差しして抜けたし。。。まさか、御大の形成にアンダーカットが???たしかに支台歯は3本とも近心傾斜していたが。。。そんなことはどうでもよくなって、取りあえず撤去を試みる。。。手指ではダメだ。。。リムーバーで軽く叩いて撤去を試みる。。。ビクともしない。。。焦る。。。外科処置で骨外科処置を行っているので、臨床的歯根が短いから、リムーバーで強く叩くとダメージが大きくなる。。。でも、撤去しなければならない。。。先に進まない。。。まぁ、格闘すること10分くらい。。。スリット入れて除去を試みようかとした時に、御大に見つかる。。。御大が覗き込み、状況を把握した瞬間にワタシの肩をドンドンと叩いた。。。「お前は解雇」って宣告されたように。。。その場で、ワタシ、はい、終了。。。御大はすんなりとリカバーしてくださった。。。やっちまいましたわ。。。処置後、医局にて向かい合って座るも声を荒げることなく、穏やかにボソボソと、何年やっているんや。。。って怒られる。。。完全に信用失墜。。。その後、目の前に座っているワタシがまるで透明人間かで存在していないかのように、ワタシを通り越して、奥に座って忙しそうにしているDrにわざわざ頼む。。。自分の患者の根管治療でプロビジョナルを撤去するだけでも、後ろで黙って監視される。。。信用度ゼロですわ。。。信用って、ホンの些細なこと、些細な言動ですぐ失くしてしまう怖いものだと、痛感させられましたわ。。。まぁ、今回のイケてなさは些細なことではなかったのだが。。。久しぶりにやっちまいましたわ。。。まぁ、そんなことで全く凹むワタシではなく、診療後は、新大阪の診療所に戻り、医局の机の前を通り過ぎ、着替えを持って、ソソクサとGymへ行く。。。今日は軽く30分泳いで、気分爽快。。。その後、また診療室に戻るも、気持ち良くシゴトがハカどりましたわ。。。。その後、今日の反省で、模型でプロビジョナル作製と、その後、外科処置後のガムに換えて支台歯をリマージンし、プロビジョナルのマージンと形態修正の居残り実習。。。明日、これを見せて信用回復に努めなければ。。。そうじゃないと、ワタシの目指す「落ち着いた診療。。。」が、「オチ付いた診療」のままになっちゃうよ。。。
February 1, 2007
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睦月⇒ 親類知人が互いに往来し、仲睦まじくする月から。。。早いもので、1月が終わる。。。振り返ると年始早々に風邪をひいて体調を崩し、それが少し長引いた。。。睦月らしく!?遊びに行ったし、語りに行ったし、沖縄にも行ったし。。。シゴトの忙しさにカマケててはいけない。。。30代突入した新年を境に、プライベートでもactiveにvivid lifeを送ろうとしても、悲しいかな時間には限りがある。。。そうなると何かを犠牲にしなければならない。。。じゃぁ、ナニを犠牲にするのか。。。自分の欲望のまま、コレを優先させて、アレを犠牲にする。。。果たして、ソウしていいモノか。。。まぁ、あまり気にせずに、目前のことに最善を、最良を尽くしておればいいかもしれないが、それでは、今までとナンら変わらなくなってしまう。。。結局、バタバタしてることが多くなってしまう。。。今月も結局は、バタバタしていることが多かったかな。。。せめて、月末だけでもゆったりと。。。と診療後は有意義に、ユウユウジテキな時間を過ごそう。。。って、目論んでいたが、あぁ、残念。。。レセプトチェックで、敢え無くツブされてしまいましたわ。。。
January 31, 2007
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診療後、ボス主催の勉強会。。。〆切マジで3秒前。。。ってな感じの督促状を送りつけられる勢いの展望連載の原稿チェックから始まる。。。話の内容を文字でダラダラと書くのではなく、マンガ形式で限られたコマの中で端的にストーリー展開を作っていかなければならない。。。コース講師陣ってやっぱり見る視点というか、筋道が少し違う。。。指摘されていること自体はわかるのだが、大きな流れとなると理解できない。。。取りあえず手直ししたものを一両日中に送って、その校正を来週にしよう。。。って展開になった。。。人に伝えるって難しいね。。。その後、申し訳なさ気に文献を一つ発表する。。。勉強会終了後、いつものように食事会。。。今夜は向かいのホテルの一階のレストランに連れて行っていただく。。。ビールから始まり、赤ワインをいただきました。。。かなりの量を勢い良くいただきました。。。かなりの量を勢い良く飲まさせていただきました。。。かなり、勢い良く頭が回っていました。。。この頭の回りが、違った良い方向に向かっていってくれたらいいのだけども。。。人に伝える。。。キモチを率直に伝えるのもある意味難しいね。。。って密かに携帯メールが気になって仕方ないワケでした。。。
January 29, 2007
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昨晩のドライブの余韻を残しつつ、仕事やら考え事やらナンやらで未明まで悶々と過ごす。。。9時20分~奈良県歯科医師会館で補綴学会の関西支部があったので、出席だけ出しに行こう~って律儀に思い、8時50分に自宅を出て、車をかっ飛ばすこと10分、会場に着いてしまった。。。受付済ますと、さすが補綴学会だけに大学の補綴科が勢揃い。。。一補に二補に総合診療部。。。同期もチラホラ、懐かしい先生方もチラホラ。。。そんな中、一補出身のうちの診療所の御大が、同門会でワタシのことを酔った勢いでか「将来No.1になるオトコや~」などといつもは絶対に口にしないワタシのことを口走ったせいで、一補の同期やらその後輩たちに、まるで捕らわれた宇宙人かのごとく囲まれた。。。興味津々で、一体、ワタシがどんなことをしているのか聞き出そうとする。。。残念。。。ワタシはまだ、ナニもやっていないし、ナニもできませんわ。。。同期の女性も発表していたが、全く臨床で実践できるようなことではなかったし、臨床に絡めた講演でも形成もそんなにキレイじゃなかったし、全く聞く耳も持たず、同期とぴーちくぱーちくと口ずさんでおりましたわ。。。同期の一人は、一補なのに補綴前にフラップ開けまくっているんだって。。。しかも全層弁で。。。何の目的で開けているか軽く聞いてもアヤフヤだし、開けてどの程度のキュレット捌きができるのか、デブライドメントが目的なら尚更、骨外科処置を行わないと意味がないし、そもそも、補綴するのに全層弁って。。。って、問い正すのも面倒だったし、眠たかったので、そこでひと眠り。。。目覚めれば、午前の部が終わった。。。受付だけしてすぐに帰る予定が、大幅に変更。。。補綴軍団と別れ、そのまま車を快調に飛ばして自宅に戻る。。。午後、久しぶりに自宅でゆっくりして過ごす。。。シゴトはしない。。。シゴトは自宅に持って帰らない。。。休日には自宅でシゴトをしない。。。どんなに焦っててもポリシーを堅持する。。。夕方、たまたま呼び出しの連絡入り、久しぶりにMickyとご飯食べに行く。。。奈良に住んでいても、あまり地元のことをよくわかっていないので、南の方に向かい、彷徨いがてらにBaby Faceに行き着く。。。まぁ、それはそれは色々と話したさ。。。ワタシの四方山話ばっかりであったが。。。自分がこれからどうしていったら良いものか、それは自分自身で決めていかなければならないことではあるが、ただホンのちょっとでいいから背中を押して欲しい。。。アマエなのかもしれないが、至極まっとうな理論を展開させられる。。。刺激的な世界に一度足を踏み入れてしまうと、そして刺激的なヒトと接するようになると、自分自身が見えなくなってしまいガチで苦しい。。。周りにワタシの思う意見と反対なことを言われても、客観的に、冷静に、自分自身を見れば分かりきったことなのだが、ツイツイと反発してしまう。。。結局は「アンタは、アホなオトコや~」で40分で片付いてしまったさ。。。帰り道、車の中で思いっきり歌ってやったさ。。。明日からシゴト。。。当分、休日はありません。。。時間は支配されるものではなく、自分で作るモノ。。。また時間を見つけてはアクティブに生きていきましょ。。。
January 28, 2007
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♪人気のない場所で 遠くに向かって歌う 幼いころ誰かが 教えてくれた歌 今は会えない その人が笑う 舞い落ちる雪となって ボクの肩に触れる 空は青みをおびて この丘を包み込む 優しい暗がりの その向こうから 今は会えない その人が呼びかける 吹き抜ける風となって ボクの耳を撫でる ボクの足が隠れてゆく 白い地面と一つになる 瞳を閉じて 感じる暖かさ ふと誰かに抱かれているような気がして ボクはそっと思い出す いつかの温もりを ゆっくりと経過していく時間に この身を任せ この丘の向こうに居るその人に 届かせたいこの声 人気のない場所で 遠くに向かって歌う 幼いころに誰かが 教えてくれた歌 今は会えない その人が笑う 舞い落ちる雪となって ボクの肩に触れるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーソプラニストにリードボーカルをとらせた、冬の情景に対する郷愁の念を込めた楽曲。。。ハウスビートを基調に曲中で様々な展開を成す構成、その中でシンセでのオーケストレーションに趣を凝らした完成度の高い楽曲のひとつ。。。そしてこれが、おそらく人生で最後の楽曲となる。。。であろう。。。このところ、3ヶ月目にして限界に近づいてきていた。。。能力的ではなく、時間的なこと、体力的なことで。。。自分独りで完結出来るならイイのだが、やはりソレは不可能である。。。今までコツコツと築き上げてきたモノがあるとしたら、それを全てを崩し壊して、自分から無くしてしまう一種の恐怖感に駆られる。。。自暴自棄に決してなっているワケでは全くナイ。。。接していると、話をしていると、現実逃避というものか、投げ出す勇気が湧き、そして時間を忘れられ、それだけ時も経つのが早いさ。。。本心、どのように感じているか思っているか全く定かではないが。。。そっちを投げ出す勇気の方が大変であったりするのだが。。。下界はサスガに雨でした。。。そして、フロントガラスにたたきつけられる雨とともに現実問題に突きつけられ始めるのであった。。。あ~クライクライ。。。明るく笑顔でイキましょ。。。明日は晴れるかな。。。
January 27, 2007
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午前は専ら医局でのジム作業に重きを置く。。。午後から一転。。。バイトの安定しない咬合調整やらプロビジョナルの調整に励むこと3時間。。。時間との勝負でもあり、色んな意味での汗がダラダラ。。。最後に根管治療とデンチャーのリライニングを行って診療は無事に終了。。。明日、明後日と久しぶりの休日。。。準備するコースもないので穏やかに週末の時が流れる。。。20時10分前に、イソイソとネクタイを外し、コートと着替えを詰めた鞄を持ち、診療所を抜け出し、オフィスビルを出て、徒歩3分にあるジムへ。。。筋肉に負荷をかけ、ひと汗かき、とても気持ちがいい。。。ものすごい気分転換になったさ。。。まぁ、誰か気のしれた人と一緒ならもっと楽しくできるのだろうが。。。そして、本当は泳ぎたかったのだが、今週までにしておかなければならない原稿のために、遠慮したさ。。。1時間して、また着がえて、診療所に戻ると、もうみんな帰ってしまい、誰もいなかった。。。静まり返った医局で、独り黙々と仕上げて、そしていつもより少しだけ早く帰ったさ。。。
January 26, 2007
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「どうしても手に入らないモノ・・・ どうしても忘れることのできないモノ・・・ そういうもののために、人は狂うのでしょうか」朝、全身をDunhillで固める。。。シャツとネクタイはいつもの中から選んでDunhill。。。時計は時々つけるDunhill。。。鞄は、もう一つのDunhillに中身を入れ替える。。。さらに今日は、スーツに、コートに。。。あぁ、残念。。。下着と靴下と靴はDunhillではありませんでしたわ。。。そんなことはまずお構いなしに、昨日の続きで、コースが8時30分スタート。。。7時半出勤はさすがに眠たかった。。。まぁ無事に16時に終わり、後片付けも3往復し、終える。。。地下鉄を乗り継ぎ、谷町4丁目へ急いで行く。。。もう、受付は完全に閉まっており、入り口が分からない。。。彷徨っていると、警備員に連れられて、時間外出入口へと案内される。。。さぁ、ここは放送局。。。呼んでおきながら身分証明やら、上階との電話確認やら、色々と面倒なことをさせられ、かなりカチンときてしまったが。。。話の内容もカチンでしたわ。。。ちょっとヘンですよ~って面と向かっては言えなかったが、ハナにつく。。。まぁ、シゴトシゴト。。。感情はちょっと脇においといて。。。大阪城のライトアップが見え、ロケーションは抜群でありましたわ。。。ただ、それだけが唯一の収穫であったか。。。
January 21, 2007
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9時出勤予定。。。のハズが、昨夜の飲み過ぎからか、週末の疲労蓄積からか、完璧に二度寝してしまい、9時10分に出勤。。。1時間前出勤モットーのおかげ?でナンの支障もきたさなかったが。。。L.O.T.コース。。。もともと矯正治療を目指していたさ。月水金の午後診療、ワイヤーをクイクイと曲げて、調整で1ヶ月後にまた来院してもらい、保定でメンテナンス。。。あとは、楽曲制作。。。削って被せて抜いてに比べたらナンテ優雅な治療であろうか。。。と、ナメ腐った考えのモトであったが。。。理論は単純明快。。。診断も計測値から論理的。。。動かしたい所に、器具を取り付け、力をかける。。。器用な方でか、ワイヤーベンディングも難なく、お茶の子さいさい。。。3次元的に考えて曲げる。。。時にはねじれてしまってどうしようにもない時もあるのだが。。。一般矯正と言うと小児の矯正が多いそうで、もともと子供好きなワタシにはぴったりな方向性でもあったのだが。。。今や、小児を診る機会はほとんどなく、逆に歯周病のおばちゃん、おっちゃんの口を診る機会が多い。。。小児の矯正治療と言うと、成長に合わせて歯を動かす。。。ってことは、矯正治療が少々ヘタクソでも、成長でカバーする面も期待できる。。。だが、ここでは違う。。。歯周矯正。。。成長の止まった成人矯正は、下手をすると、バイトの問題、ペリオの問題に大きく関わってくる。。。主治医は我々。。。歯周補綴を行う上で、動かしたいところにイカに動かしてもらうか、プライド高き矯正専門医に指示する。。。そうなると、我々のコンセプトを矯正専門医に理解してもらい、それに則って治療に参加してもらう。。。その方が、歯を動かすことよりも難しいように感じるのだが。。。実際は、歯を動かすことしか能のない専門医たち。。。根分岐部病変が出来ようが、歯肉の退縮が少々出来ようが、お構いナシ。。。キレイな歯並びになれさえすれば良いのだから。。。更なる理論武装をしていかなければ。。。って、18時に終わり、少し後片付けと明日の準備をし、19時過ぎにゴルゴンゾーラ権造と、NASA Japanと落ち合う。。。新大阪で車に乗せてもらい、宛てもなき彷徨い旅路へと。。。新居探しのカズーと36番さんを悪の道へ誘い込む。。。集合は結局、懐かしの『豊フレ』。。。何ですか?誰ですか?こんな呼び方し始めたのは。。。教養時代に通ってた石橋キャンパスの正門前の『フレンドリー豊中店』。。。『豊フレ』なんて略し方、初めて聞きましたわ。。。何気ない話。。。って言っても、ワタシ関係の報告ばかりでご迷惑おかけしました。。。色々と悩んでおるんです。。。色々と困っておるんです。。。また、よろしくね。。。ってなコトで、終電の時間もとうに過ぎ、梅田まで送ってもらい、本日もタクシーで帰宅だったのだ。。。
January 20, 2007
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診療後、明日明後日のL.O.T.コースの準備。。。道路を挟んで向かい側のビル6階の研修室から台車に荷物を積み上げ、ガラガラと横断歩道を渡り、9階に運びこむこと3往復。。。良い運動に。。。とプラス思考で、黙々と勤しむ。。。運び終え、医局で一息ついていると、一本の電話。。。Dr,ゴトーから。。。「2階へ来いっ!」探せばやるべきことはあったのだが、金曜の夜、誰もおらず静まり返った医局で一人イソイソとしていても仕方ないので、そそくさと9階から2階へ降りていった。。。居酒屋「男はつらい」。。。さすが、金曜の夜。。。店内は、サラリーマンらで満杯であった。。。新潟出身の小娘と3人。。。まずはビールをいただく。。。歯バナ、患者バナ、恋バナ、将来バナと色んなハナ談義。。。そう、アナタ達は明日、明後日と休みかもしれないけど、ワタシは明日、明後日とシゴト。。。と言いつつも、焼酎ロックを追加に追加、そぅ飲んだ飲んだ。。。別にこれといってストレスとか鬱憤が溜まっているワケではないのだが、とにかく飲んだ。。。店員に閉店と何度と言われたことか。。。帰りは勿論、タクシーで。。。爆酔ならぬ、爆睡でしたわ。。。
January 19, 2007
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本日、千里中央にある某ビル15階は何ともファンタスティックな雰囲気で。。。御大と二人。。。ワタシは、朝9時~根管治療、10時~12時は左上567In除去、カリエス除去に覆髄、ラフ形成、プロビジョナル作製。。。以上、一日の患者2名、実働時間3時間。。。後は、医局にこもり、御大と向き合って座る。。。いくら寝不足といっても眠って、何もせずにいるワケにもイカナイので、とりあえずは文献を一つ読む。。。短かったこともあってか、慣れたものでアッサリと読み終え、まとめる。。。次に。。。いつも治療中にえっちらおっちらと撮っている写真を取り込み、自分の症例をまとめる。。。まとめるとなると面倒で、まぁ、いつか発表する直前にまとめたらいいだろう。。。そんなワケで、レントゲンとともに取り込むだけ取り込んで、パソコンに放り込む。。。反省、検討はまた今度にでも。。。そして、次に、原稿を打つ。。。快調にパソコンのキーを叩くが、このアタリになってくると、昨日のテニスの疲労やら、風邪の体調不良からかしんどく、意識が遠のいて、夢の中へ突入しそうな勢いで、頭は回らない。。。しかし、快調に10本の両指はパソコンのキーを叩く。。。まぁ、おそらく同期でこんなにパソコンを屈指しているヒトはいないだろう。。。ってなくらいにデスクワークに励んださ。。。これまで午前中のハナシ。。。昼食は、いつもの様に、「千里庵」でちゃんぽんを食べたさ。。。午後、何もない。。。仕方ないから、症例をまとめ始めたり、補綴の新しい課題の準備を始める。。。見かねた御大、咬合についてボソボソ語り始める。。。御大の提唱する理論は、歯周病治療のコンセプトと同じく、実にシンプルである。。。vertical stopの確立、臼歯部離開咬合の付与はアタリマエのことで、ドコゾのグループも大々的に提唱しているが、さらに、御大の提唱するLGTPとCLPとを一致させる。。。中学生でも説明すればわかるような、単純明快な理論であるが、実際臨床でヤリきれるようになるには、相当のメが必要となる。。。それを意識しているかいないかで、大きく差がつく。。。と、励まされるも、首を縦にはふれなかったさ。。。これで少しは、咬合にうるさい患者も、フルマウスリコンストラクションの患者も、オテノモノかな。。。
January 18, 2007
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診療後、今年初のテニス倶楽部。。。どれだけ気合が入っているかというと、いつもは19時開始のハズが、19時にテニスセンターに着いて着替えてる。。。それが、本日は10分前行動。。。体のストレッチを軽く行う。。。睡眠不足に、まだ風邪が治りきっていなくて、鼻詰まりで呼吸しづらく、しんどかったのだが。。。そこは元テニス部としては、一旦コートに立つと関係なく、打ちまくったさ、走りまくったさ。。。コーチもソコソコ打ち合える相手と思ってか試合のごとく容赦がない。。。息切れる。。。足がつりそう。。。でも楽しいね。。。Wiiでは決して味わえない感触だろう。。。2時間はアッという間で、終わってみれば汗だくだ。。。ご飯を食べに連れて行っていただいて、また診療所に戻って、補綴の新しい課題に取り掛かったさ。。。
January 17, 2007
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nodataku 死亡。。。になってたら、ハナの一つでもタムケに来て涙の一つでも流してみて下さい。。。うぅぅ、バカやろ~。。。仮眠にちかい睡眠で、シゴトに。。。診療後は、今年初のボス主催の勉強会。。。展望連載と文献。。。半分、死にかけ。。。その後は、新年会。。。いつもの北新地の播州がいっぱいだったので、西中島南方の寿司屋へ。。。美味しくいただきましたわ。疲れからか、ビール2杯で酔いが回り、難波からの近鉄特急では、爆睡で、危うく乗り過ごすところであった。。。でも、自宅に着くと、風呂で目を覚ませ、頭を醒ませ、作業にコリずに取り掛かるさ。。。
January 15, 2007
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某key局4月始まりの某番組のエンドロール1分15秒の仕事。。。これは、でっかい。。。4分41秒の所謂「P版」からの採用であるが、受けるとしたらおそらく放送コードに乗せれる音源にまたリメイキングしなければならないのだが。。。一両日中に返事を。。。と。。。悩む。。。結局はこんなのバッカリだ。。。確かにレーベル活動を維持しようと思うと、それなりの活動資金がないと出来ないのは分かるが。。。それがシゴトってなモノなのかもしれないが、もう今のワタシは、以前のレコード会社おかかえコンポーザーではないのです。。。本業とも違います。。。本業に影響を与えられては困ります。。。勢いのあった若かかりし頃のワタシだったら、グダグダ悩んでいる暇があったら、とりあえずやってみて、それからアーだコーだと考えたらい~だろう。。。的な楽観主義的であっただろう。。。しかし、今は状況も変わり、無理であろうとわかっていることをやって、巻き込まれなくていいヒトを巻き込んだりして、結局途中で無理だった~的な確信犯は通用しないし、社会はそんなに甘くないのはわかっているさ。。。そんなこともいつの間にか、コース最終日のアシスタントですっかり忘れていた。。。16時に終わり、後片付けし、暇しているであろうカズを急遽呼び出し、とオトコ二人でカフェにお茶しに行く。。。オトコ二人でケーキセットを注文し、暫しコーヒーの香りに漂う。。。その後、エッツンを半ば強引に誘い、ご飯食べに高槻の方へ連れて行ってもらう。。。案の定、夜になると携帯が鳴る。。。返事はあと一日少し保留の方向で。。。それでも納得した返事が得られなかったからか、また鳴る。。。次はメールでくる。。。ちょっとウザかったので、携帯機種変したことだし、良いついでだ、と思い、メルアド変更してやりましたわ。。。そして静かになった環境で、影では一応、取り掛かり始めてみたさ。。。おかげでまた鼻詰まりがヒドくなってきたじゃないか。。。このヤロ~!!
January 14, 2007
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深夜未明に帰宅後、4時間後には再び千里中央にて仕事を何もなかったかのように始めているという、強行スケジュールもナンのその、不思議なことに、仮眠に近い寝起きで調子悪かった鼻詰まりが何もなかったかのように解消されて、鼻で深呼吸できる喜びに浸っていたさ。。。しかし時間が午後になるにつれ、段々と鼻詰まり始め、またもや鼻声に。。。ワケのわからん身体状態である。。。本日と明日で、今期のコースが最終回。。。総まとめの回である。。。ワタシたちのグループは、小学生でも説明すればワカる当たり前のことをコンセプトとして掲げてはいるが、それを本当の意味で理解して実践するとなると、ハッキリ言って、内容はレベルが高く、難しい。。。ヤルのは誰でも出来るだろうが、おそらく奥深い本質を理解して、分かってやっているヒトはいないであろう。。。いい例が、商業雑誌でイカにも分かってヤッてますよ~的な症例を轟々と載せている恥ずかしいヒトが多く、しかも、それを読んでいるヒトたちもそのまま鵜呑みにして、間違った情報を間違っていると気付くこともなく、頑張って取り入れようとする。。。そんなことがマカリ通るのは、絵画の価値を、楽曲の価値を、本当に分かって鑑賞されることがほとんどないゲイジュツの世界でも一緒なのだが。。。そのクセ、エラそうなコトを言う人たちが多いのも一緒なのだが。。。まぁ、カク言うワタシも頭デッカチになってるだけで何も出来ていないその一人でもあるのだが。。。夜は、farewell partyがホテルで開催される。。。毎期毎期、色んな地方から、そして色んな年代のヒトが半年間集う。。。この時が一番自分にとって励まされる時でもある。。。登るべきヤマを迷いながら探している、或いはヤマを迷い探すことに一生懸命になってしまい、結局登ることに辿り着かないヒトが多い中、ワタシは有り難いことに、目指すべきヤマが目の前にそびえ立ってくれている。。。また、本腰入れて一歩一歩しっかりと登り始めますか~~~って、胸の内を知ってか知らずか、鼻声のひどいワタシにも関わらず、ボスにじゃんじゃんワインを勧められ、ヤラれましたわ。。。
January 13, 2007
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