わたしのブログ

2012.06.25
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カテゴリ: 競馬
・宝塚記念(結果)
本命 ビートブラック(9番人気)-9着
相手 ショウナンマイティ(番人気)-着 フェデラリスト(7番人気)-10着
オルフェーヴル(1番人気)-ルーラーシップ(2番人気)-ショウナンマイティ(6番人気)

4冠馬・オルフェーヴルが宝塚記念で昨年暮れの有馬記念以来、3戦(約半年)振りの勝利をものにし、無事に復活を果たしました。細かいことは抜きにして、それでいいのではないかと思います。
(私の予想は大ハズレでしたので、もし、参考にした方がいらっしゃいましたらば、大変に申しわけなく思います…ごめんなさい…。)

・WIN5
福島10R(鶴ヶ城特別):エーシンジェイワン(1番人気)-3着:サザンブレイズ(5番人気) 11.1倍(16頭)
阪神10R(尼崎S):エスカナール(2番人気)-7着:カノンコード(3番人気) 5.3倍(11頭)

福島11R(福島TVオープン):ドリームバスケット(2番人気)-2着:ミキノバンジョー(5番人気) 7.8倍(11頭)
阪神11R(宝塚記念):ビートブラック(番人気)-着:オルフェーヴル(1番人気) 3.2倍(16頭)
発売票数 10,535,383票 返還票数 1,341,083票 的中票数票 633票 払戻金 1,071,950円 (単勝転がし 381,780円)

・来週
来週日曜日の福島のメインレースはラジオNIKKEI賞です。かつては残念ダービーと呼ばれたレースもハンデ戦となりましたが、やはり福島のレースらしく、荒れることが多いように思います。
その意味で、クラシック戦線に乗りそうだったアルキメデスやアーデント、ローレルブレットといった面々に加え、府中でしっかりと勝ってきたウイングドウィール、ロードアクレイム、ドリームトレイン、ハイクラウン、ファイナルフォームといった馬達は割り引きます。
一方、京都で走るユウキソルジャーやソルレヴァンテ、プレミアムブルー、小倉で勝ってきたビービージャパン、福島の経験のあるダイワマッジョーレ、そしてヤマニンファラオまでを取り上げます。

本命候補 ユウキソルジャー ダイワマッジョーレ
連下候補 ソルレヴァンテ ビービージャパン
穴候補 プレミアムブルー ヤマニンファラオ

一方、中京ではCBC賞が行われます。3年振りの地元開催なので、張り切って中継するのではないでしょうか。

ダッシャーゴーゴーは有力候補ですが、昨年58.5kgで同レースを勝っているので、いよいよ59kg…?さすがにちょっと厳しいかもしれません。
ドラゴンファングは右回り1-0-1-5に対して左回りが4-3-0-2というサウスポー。右回りでの勝利は新馬勝ちのみ、左回りで連対を外したのは高松宮記念と7ヶ月ぶりだった準オープン特別のみなので、一目置きます。
NHK MCで不利のあったシゲルスダチはその記憶が残っている可能性があるので無印です。
また、スプリングサンダーは1,200mのレースは2年振りとなるなので、やはり手を出しません。
オールブランニューは左回り経験があるにはありますが、3年前のデビュー戦とその次のレースだけなので、消します。


連下候補 グランプリエンゼル ドラゴンファング
穴候補 エーシンヒットマン オウケンサクラ ダッシャーゴーゴー

…一応、宝塚記念のコメントを…。
レースは大方の予想通り、ネコパンチが逃げ、テンの3Fが34秒3、1,000m通過が58秒4というハイペース。オルフェーヴルは道中後方5番手くらいを進みました。映像を見ていて、なんとなく道中、周囲の騎手がオルフェーヴルに気を遣っていたように見えなくもないなぁ…などと思っていましたが、それはともかく、とくにヤンチャな面を出すこともなく、鬼門の内回りの3コーナーも無事に回って(前を行く馬についていけばよかったので…)4コーナー出口付近で内から進出しました。先週・今週のレースを見ていて、内は伸びないと思っていたのですが、結果的にはメンバー中最速の上がり3F 34秒7(次がオルフェーヴルと同じようなところを走った3着ショウナンマイティの35秒0)を繰り出し、後続に2馬身差をつけ、見事に5つめのG1を獲得しました(外出していてテレビ中継を見ていないのですが、やっぱり池添騎手は泣いたようですね。騎手インタビューの映像は冒頭のほんの1~2秒見ただけで見るのを止めました…)。これまでの陣営の発言から、この後無事であれば凱旋門賞挑戦となると思います。気持ちとしては好結果を期待したいのですが、ヨーロッパのレースは道中はスローで直線の瞬発力勝負になることが多いという噂なので、阪神大賞典のように道中我慢できない可能性も少なくないので、なかなか難しいのではないか…と思います。
前走香港でG1を獲ってきたルーラーシップはウィリアムズ騎手に導かれ、道中6番手を追走、直線外目に進路を取りましたが、内との馬場差がなくなっていたのか、おそらく騎手が期待する程の伸びは得られず、2馬身差の2着に惜敗しました。一皮向けた感がありますので、今後さらにタイトルを獲ることも期待されますが、オルフェーヴルと同馬主なので、海外(とくに香港)を織り交ぜて直接対決を避けるようになるかもしれません(私の勝手な推測です)。
4コーナーでオルフェーヴルの外に並んでいた、玄人筋(誰のこと?)で人気だったエイシンフラッシュは5着のマウントシャスタから5馬身離れた6着、直線を向いたところで進路を外に変更するロスもありましたが、ちょっと負けすぎだったように思います。
私が本命にしたビートブラックは自分の競馬ができるペースになりませんでした。天皇賞(春)と同じレースをしようとしていたように見えましたし、アーネストリーとの共同戦線もなかったので、これではとても無理だとレース前半で諦めざるをえませんでした。
フェデラリストはオルフェーヴをマークするように、ショウナンマイティと前後しつつ後方を進みましたが、見せ場なく10着に敗退。やはりG1は違うということでしょう…。
トゥザグローリーは12着。ときどきポカのある馬ですが、夏負けのせいかもしれません。この馬は嫌いではないので、なんとかタイトルを獲れないものかとまったく関係もないのに勝手にしばし考え、この時期のヨーロッパは涼しいので、遠征してしまうというのも手ではないか、と思ったのですが…。しかし、大型でパワーのある馬だと思うものの、戦績を見るとパンパンの良馬場が好きなようにも見え、馬場が合わず、かえって馬によくないことになる可能性も少なからずありますので、難しいかもしれません。とすると活躍の場が限られてしまい…G1を勝つ力はあると思うのですが、開催時期が合わせづらく、一体どのG1を狙えばよいのか…。
そうそう、このレースにはエアグルーヴ(優勝:優駿牝馬、天皇賞(秋)、2着:ジャパンカップ(2回)、阪神3歳牝馬S)の仔とダンスパートナー(優勝:優駿牝馬、エリザベス女王杯、2着:桜花賞、エリザベス女王杯)の仔とトゥザヴィクトリー(優勝:エリザベス女王杯、2着:優駿牝馬、ドバイWC)の仔が出走しましたが、2着、10着、12着と明暗を分けました。





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最終更新日  2012.06.25 05:06:22
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