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2013.06.18

宇宙戦艦ヤマト2199～「いつか見た世界」編～

カテゴリ：日常

前回艦内に残ったガミラスのパイロット・メルダの(ストーリー的な)始末と次回以降に主役級になるドメル将軍(旧作程顎が割れておらず男臭さが抜けたような印象を受けたのがちょっと残念…)の登場という幕間の1話で、そのような位置づけのせいか、女性隊員(森雪と山本玲)のエクササイズ、および入浴というお宝的な映像も盛り込まれており、一部家族からは不評を買っていました。
旧作ではなかったガミラスとの開戦の経緯が山崎奨(旧作では登場せず、後のシリーズから出演)から明かされました。これに合わせて開戦の場に居合わせた巡洋艦ムラサメの艦長が島大介の父・島大吾であり、山崎奨がムラサメ乗組員の唯一の生存者という設定になっていましたが、この開戦の経緯は相当に重大な設定なので今後収拾がつくのか一抹の不安を覚えます(これで旧作同様にガミラス星であんなことしたら心底野蛮人…)。
メルダはワープができない自らの戦闘機でヤマトを去りましたが、真田志郎が指摘したとおりワープを繰り返しながら進んでいるヤマトがすぐに追い抜いてしまうはずです…これからどうなることやら…。

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